ダラダラ漫画嫌いさんのレビュー一覧

タラタラ

タラタラやってるうちに、ロシアがああなって、ロシアとの美しい友情物語が白々しいことになってしまった。時期を逸したな。

だるい

ダラダラ。盛り上がらない。ワンパターン。内容薄い。すぐ読める。過去の成功に縋っている。24巻でここまでだとこの先一体何巻まで続く？ライフワーク？未完で終わるかも。

久しぶり、そして

この物語を描き出すために作者が負っている労苦を、あとがきで知った。そしてこの素晴らしい物語の終焉が近いことも。※利害関係者と結託し、ダラダラと風呂敷を広げ続け、何だか訳が分からないヒットに胡座をかいて、漫画界に消すに消せない汚点を残しそうな某マンガ家とは大違いだな。

こういうマンガ

まったり。のんべんだらり。そういうマンガ。前時代的なマンガだが、これでやっていけるというのも才能なんだろうな。

交錯

新たな謎が提示された。真相とも言うべき謎が明かされ、結末に近づいたと思ったのに。これはまた長い話が続きそうだ。

安心安全

確固としたブレないキャラクターが居て、ゲストキャラが次々登場し思わぬ展開をするけれど、ちゃんとうまく収まる。そういう安心安全なマンガ。

波風

平和な物語に波風が。波乱とまでは行かないが、当然といえば当然の、お決まりといえばお決まり。パターンと言えばパターンの展開。

平和だな

平和で単純で盤石で鉄板でとても分かりやすいストーリー。ありえない設定が面白い。気楽に楽しめるラブコメマンガ。

平和

とても平和なマンガ。そういう基本線を作者達が意図していると分かる。ラブコメにしても、もっと盛り上がりが欲しい。

ネタが？

さすがにネタが尽きてきたか？高校生らしいイベントをこなすのが基本としても、どんどん話が展開できないとマンネリになる。

パワーダウン

なるほど、卒業まであと一年というところで、こういう展開がやってきたか。映画化もされた異色のラブコメだったが、ここらが限界だったかな。

唐突に終わったが

連載を続けるのが厳しくなってきた？ちょっと唐突な終わり方。それでも、終わって随分経ってから続刊が出るって、まだ人気は続いていたのか？

作風の変化

絵の線がデリケートな感じになった。前巻からの年月の経過を感じさせる。ストーリーも以前のドタバタから変わった。

そんなに売れたのか

2007年時点で1200万部！アニメ化、映画化されるはずだ。でもこの作家さんもこれがピークだったか。この後も佳作はあるが、傑作は出なくなった。

懐かしい

御厨さと美と言えば、それまではSF作品が多かったが、ヨーロッパを舞台にしたこの作品は、青年誌に連載されたということもあるが、描画のタッチも独特の渋さを感じさせ、大人の作品というイメージだった。懐かしい。

マレッタ

いわく付きの少女との出会い。むさ苦しい主人公だけでは、ストーリーに魅力がないと判断されたのか、異色のヒロインが新たに加わった。最初はおバカなヒロインだったのだが、これも方向転換したのかな。

ハードボイルドでソフトボイルド

ヨーロッパの各国の裏話をネタとして、色々考証してストーリーを練ってあるが、ハードボイルドっぽいけれども、ソフトボイルド。このくらいが程よく楽しめて丁度よい。

乗って描いてる

お国事情や当時の海外情勢をネタにした風刺マンガ。パスポート一つで生計を立てている風采の上がらない主人公が、亡命、テロ、クーデターといった事件に次々と巻き込まれながら、挫折し、助けられ、段々幸せを掴んでいく。

ガイジン

日本への帰国編。ガイジンにとっての日本観は当時はこんなものだったか。今じゃ、アニメやマンガ、日本食のブーム、欧米からの訪日客の増加で多少は改善されたかもしれないが、今も似たようなものか。

エスプリっぽさ

物語の舞台であるフランスやイギリスをそれっぽく描いているものの、登場人物の感性は日本的。それはどうしようもないか。読者は日本人だし。

ラスト

あっけないラスト。このドラマをもうちょっと楽しみたかった。22歳離れたカップルのその後は如何に？確か、10年後？の二人を描いたイラストを作者がどこかに掲載していたな。ドレスを着たマダムっぽいマレッタと、髪が減って老けたラモー。あれは何だったか？

時代背景

軍国主義に突き進む日本。共産主義者が弾圧され、三国人という蔑称で東アジアの人々が差別された時代。主人公は民族宥和の理想を実現すべく、権力に立ち向かいながら、出生の秘密に隠された運命に飲み込まれて行く。壮大な物語。

叶わぬ恋

主人公が愛した二人の女性。一人は悲恋に泣き、主人公を陰で支える運命に身を捧げる。もう一人は過酷な人生を乗り越え、純愛を貫く。そういう2人のヒロインの恋模様の錯綜が実に切ない。

愛憎のドラマ

財閥の御曹司として生まれながら、過酷な人生を歩むことになる主人公。肉親との愛憎のドラマも絡めながら、複雑な物語が紡がれて行く。

労働争議

労働問題も、時代背景を交えて丁寧に描いている。様々な立場の人物を登場させ、対立させ、融和させ、敵対させ、次々に起こる事件を主人公が解決していくのが面白い。

左翼と右翼

歴史上の出来事を背景に、実在の人物に架空の人物である主人公を絡める作風は、以前の作品の「仁」と同様、とても面白い。

破天荒

あり得ないような、とんでもない展開。よく思いついたもの。こういう作品を描ける作家は、今はなかなか見当たらない。

てい

素朴だが芯の強いヒロインの、まっすぐな生き様がいい。主人公と、時に並び、時に離れ、過酷な人生を乗り越えて行く姿が素晴らしい。

神童からピアニストへ

音を失っても音を奏でられる。普通ではあり得ない展開だが、さそうあきらの独特の世界観が味わい深く、とても納得が行く終わり方だった。

武道と恋愛

武道を極める青春時代。破天荒な主人公が、武道だけでなく、友情に、恋に全力で向き合う。挫折も味わいながら、ひたすら運命に立ち向かっていく。スケールの大きな成長物語。

いつか

いつかドラマ化、映画化されて欲しい作品。スケールの大きさ、謎を秘めたストーリー展開。実写化するのは難しいか？

転生？

SFの基本線を守ってきたと思ったが、そっちの方に行くの？これから辻褄を合わせていくんだろうけど、ちゃんと終わらせられるのだろうか？

パターン

島でトラブルが起きたり、島にトラブルメーカーがやってくる。ゴトーや周囲のキャラクターがそれに巻き込まれる。手術や治療をせざるを得なくなる。実力を発揮する。一応の解決に辿り着く。

漂流

話がどんどん、とっ散らかって来てしまって、この先、一体何がどうなって行くのか分からない展開。長期連載って難しい。

うーん

無理があり過ぎるストーリー展開。ちょっとついて行けなくなりつつある。はっきり言って無茶苦茶。一体どうしたい？

ドンドン

ドンドン暗い方向に、登場人物の誰もが希望とは逆方向に、物語は進んで行く。これでは行き詰まってしまうのも致し方ない。

あり得ない

いくらマンガといっても、さすがにここまで色んな話をぶっ込み過ぎると、読んでる方はちょっと引いてしまう。

不幸は不幸として

不幸を不幸としてこれでもかとばかり不幸に描きつつ、数話単位で一応の結末を見ながら、淡々と物語は続いていく。

不幸を絵に描く

淡々と不幸を絵に描いていく。主人公もヒロインも、それぞれの過去を引きずりながら、また新しい不幸に足を取られる。正直、将来が見えないマンガは面白くない。

どんどん

どんどん、訳あり名医の活躍物語から離れていく。やはり、過疎化から逃れようのない僻地での医療行為は絶望的、という色が濃くなってくる。

人間模様

新たな敵対者と、過去の敵対者たち。そして身近な人の病気。色んな登場人物の人間模様が描かれる。物語は次のシーンへ。

ドラマがいっぱい

次々と色々なドラマが起こる。医療関係だけでなく、過疎に悩む離島の話題も盛り込む。そして人情の機微も描く。

ネタ

色々ネタを集めて、それを元に描いているようだが、さすがに盛り込みすぎ。大概の手術は看護師ひとりとこなすって無理がある。

死

医療ドラマに限らず、登場人物が死ぬときは作者が意図して死なせるわけで、それは勿論罪科を伴うわけではないが、それが露骨なストーリーには抵抗を覚える。

またまた

またまた島中を巻き込む大騒動が。しかも過去に登場した人物が島にまたやってきたタイミングで、それに巻き込まれるなんて。展開が安易すぎる。

腹膜播種

内臓のがん。怖い。手術自体も怖いが、腹膜播種のような、どうしようもない手遅れの状態になるのが恐ろしい。

暗雲

色々な出来事が起きないと、物語は成立しないとはいえ、身近な登場人物が次々とケガや病気に見舞われるのが医療マンガのパターンなのはどうだろうか。

平和

昔ながらのマンガ。ありえないような突飛な話も交えながら、老若男女が互いを思いやりながら、平和な物語が続く。

スーパードクター

一般外科、心臓外科、脳神経外科、消化器外科。全部の手術に対応できる、万能のスーパードクターというのは、さすがに無理がある。

事件が続く

相変わらずありえない頻度で、事件や怪我や病気が次々と起こる。主人公にモデルがいるようだが、離島ではこれが日常？