【感想・ネタバレ】神童 4巻のレビュー

あらすじ

天賦の才能で世界のピアノ界に華々しくデビューする『神童』と呼ばれた少女の努力の過程を描いた感動の物語。手塚治虫文化賞マンガ優秀賞+文化庁メディア芸術祭優秀賞をダブル受賞!!

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ネタバレ 購入済み

神童からピアニストへ

音を失っても音を奏でられる。普通ではあり得ない展開だが、さそうあきらの独特の世界観が味わい深く、とても納得が行く終わり方だった。

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2025年09月02日

Posted by ブクログ

ピアノのマンガ。
画に慣れたら、ストーリーが面白いのでハマる。
ピアノを弾いてるときの表現が独特。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ


うたの耳が閉じてしまうシーンで号泣。

最後の曲が、ショパンの舟歌。

聴きながら読むと更に号泣。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

筆遣いはいたってシンプル、雑にも見えるくらいなのですけど、内容が濃い。
楽器や声楽に気合入れて触れてみた人なら覚えのあることが何度も出て来(るはず)です。
私は作中のなんともいえない微妙なノリ加減も結構好きなタイプでしたが、苦手とする人にはダルダルな感じに見えちゃうかな。
終盤のうたの想像を絶する苦痛が、体験することはできないのに手に取るようにその絶望感が伝わってきて吃驚するほどでした。
ラストは素直な気持ちで本を閉じられる。何よりうたが男前。

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2009年10月04日

購入済み

うたの音

ラスト、うたの耳に音は届いたのか、うたのワオへの想いはどうなったのか、
そういうことを描かずに終わるところにかえって余韻が残るのかもしれない。
お疲れ様でした。

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2025年04月07日

Posted by ブクログ

まとめ買いしてゆっくり読みました。
映画を先にDVDで見たときに、「こりゃ原作を読まねば」と確信。
読んで良かったです。
絵にはあまり惹かれません(ごめんなさい)が、内容は好きです。
心に残る一作になりました。

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2012年02月05日

Posted by ブクログ

音の表現への仕方がすごい。実際に音が聞こえてくる気がします。
絵は一言で言ってしまうと下手なんだけど、繊細で独特の空気があります。

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2009年10月04日

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