【感想・ネタバレ】神童 1巻のレビュー

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神童

50G
2022年05月18日

天才ピアノ少女の物語。音楽よくわからなくても面白いです。感動できる内容でした。これでさそうあきら先生のことを知り読み漁りました。ミュジコフイリアとかも音楽ですが面白いです。なんせ音楽にとても詳しい先生です。

#癒やされる #感動する #エモい

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

天才的な才能に憧れます。
それは、それに伴う苦しみを知らないからなのでしょう。
いつ読んでも感動します。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

野球チームでピッチャーをする天才ピアノ少女うたと音大を目指す和音の物語。
同じ楽器を弾いても音が違う、ありますよね。実際。
のだめカンタービレでクラシックにはまった人へ軽くお勧めです。個人的には神童派です。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

たまたま本屋でみかけて一目惚れ。
その場で4巻まとめて購入してしまいました。
もちろんそれまでさそうあきら氏の作品を読んだことは一度もありませんでした。

そして、帰宅してから早速読み始めたらもう止まりません。
もちろん漫画なので音がでるはずもないんですが、それでも感動がどんどん自分のなかに溶け込ん...続きを読むでくる感じでした。

そう、ストーリーがなんとなくわかって、涙がでる、というのは普通です。
でも、この作品は、その絵だけで人を引き込み、感動を与える力があると思いました。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

先日「のだめカンタービレ」を期待とともに読んでみたが、私にはフィットしませんでした。神童はよかったなあ。音楽が漫画の中で鳴っている。読み終わってから巻末にある「BGM」の曲リストを見ると、なるほど!今度はその曲をかけて読みました。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

こちらもスゴイです。漫画なのに音が聞こえてくることってホントにあるんだなーと思った。実家帰ったらもっかい読んでこ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

<のだめ>より文学的。一般受けはしないけど、芸術家の本質をよく描いていると思う。ドイツ文学にも通じるような・・・

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Posted by ブクログ 2012年08月05日

1巻~4巻まで。音に特別な反応のある世界のストーリー。

作者も、「音」が主人公って書いてあります。
「音楽を音で表現するのではなく、エピソードとして表現してゆく漫画を目指した。」と目的は、ぶれていないような気がします。

内容も独特だけど、絵もかなり個性的。

不思議な感覚で、読み終えました。
...続きを読むつのひいでたことを抱えて生活してゆく。

そんな世界を垣間見られた気がしました。

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Posted by ブクログ 2011年07月08日

天才ピアノ少女、うた と音大生・和音の出会いのシーンが素敵。
ラストシーンに使われる口の動きで言葉を伝え合うシーンは、同作者の少し前の作品「愛がいそがしい」でも使われているんだけど、こっちのほうがきゅんときます。
恋人でもない、友達でもない、けれど魂が響きあう、二人の関係がいい。
うたの演奏が聴いて...続きを読むみたい。

映画のほうは未見。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年03月08日

全巻とおしての感想です。
特権的な才能を持つ少女と、気は優しいが輝くような才能にはめぐまれなかった青年の物語。
せんじつめれば
神から愛された才能を持つ少女は、その才能を発揮していくが終盤、その才能を使って創造するすべを失ってしまう。
一方、受動的的だった青年は徐々に自らの技術を磨き、自分の進むべき...続きを読む道を見いだし、進む道を失った天才少女の再起を手助けする。
物語というものは多層的な構造を持っているものであるが、たとえぱこの「神童」という物語は、そのような点において「ハチミツとクローバー」という物語と近しい構造をもっていると思いました。作品のテイストは大いに違うのですが。
ワオが耳の良さを生かして伴奏者としての道を見いだし、ハチクロの主人公が建築修復の仕事を志すというのも個人的には興味深かった。
実はこの作品については映画は未見だが、シナリオを先に読んでいた。こちらはワオの音大入学までの物語となっている。
それで両方読んだ感想。
圧倒的に漫画の方が面白かった。
ただ、うたの父の死についての解釈をあのように大きく書き込んだ点は
シナリオならではの読みどころだったのかなとも思える。
漫画ではここまではっきりとは描かれていなかった。
小説版も読んでみよう。

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Posted by ブクログ 2009年11月17日

絵柄はあんまり好みではないのですが、
作中のマニアックな選曲が好きです。
映画の方は、、、
そんなに好きじゃ無かった・・・

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

1-4巻
「マエストロ」と一緒にこちらもお勧め。
天才児のうたと絶対音感の和音。このふたりの物語です。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

音楽漫画の中でも、これは秀作だと思います。
ピアノの音が絵ですごくきれいに表現されているのではないかな。
天才少女のうたと、落ちこぼれな和音の、お互いがお互いに良い影響を与えあって成長していく様子には、本当に感動します。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

私は「のだめ」よりも、こっちの方が好きです。
音楽を絵で表現しようと、実験的すぎる?って気はしないでもないですが。
一人の天才ピアニストの少女の物語。この子も、変人です。
やれやれ。

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Posted by ブクログ 2009年11月27日

鳴海璃子と松山ケンイチ主演で映画化されました。
ピアニストを目指す天才少女と凡庸な音大生の話です。
作者がクラシックに非常に詳しいというだけあって、作中で登場する曲が、作品の内容とピッタリ合っていて面白かったのですが、絵柄は非常に微妙です。
最終ページに、各章のイメージクラシック曲が書かれていて...続きを読む(作者がその章を描くに当たってイメージした曲)その部分がとても面白かったです。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

音楽マンガとして「ピアノの森」「のだめカンタービレ」は有名ですが、隠れた名作が「神童」だと思ってます。
音楽マンガの難しいところは、絵で音を表すところ。「ピアノの森」や「のだめ」は基本的に観客の反応とかで音を表現しているけど、「神童」はピアノを弾いてる最中、萎れた花が咲いたりとか、ピアノの弦が切れた...続きを読むりとか、過剰な表現で魅せてる。
「音が主人公」というだけ合って、音へのこだわりが凄まじいんだなぁ。
もちろん、キャラクターやストーリーもすごく素敵。天才少女ピアニストうたと落ちこぼれ音大生和音。うたは和音にピアノを教えるわけだけど、うたもまた、和音に音楽の素晴らしさを教わってその二人の関係が心地いい。とくにラストの二人には涙が止まらない。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

何年か前に相方が読んでいて、読んだ作品。今人気の「のだめ」と同じクラシック漫画なんだけど、映画化されるのね〜。しかも主人公「うた」を演じるのが成海璃子さんですよ!超期待です♪
内容は・・・また読み直しますか。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

古本屋で文庫になっていたのを発見。絵は正直苦手なタッチだけれども、一気に読むのがオススメ。映画が気になる。

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