ちよこさんのレビュー一覧

ドラマのラストは…

ドラマと原作の犯人判明が同時期になれば、当たると思う
講談社はそこまで狙っているのかもしれないけど

５巻まで一気読み

ホント、キャラ設定が上手
会話の言葉選びもうまいなあと思う
５巻まで一気読みして、何かに似てる…と思い、萩尾望都の『マージナル』を思い出した
昔話ではなく、未来の話みたいですね

１巻はとっても面白いのに…

だんだん、つまらなくなって行った…
３巻なんて、誰もそっち展開望んでなかったと思ってしまう
ほのぼのタッチで進めてくれた方が良かったのに
でも、キャラ設定は、さすがに上手
会話で笑える

好きな人は好きなんだろうけど…

画も話の展開も、なんでそんなにほめられてるのかよく分かんないなーと思いつつ読んだ
映画の評価が高かったから買ってみたけど、自分には合わなかった

上手いの一言

毎回、くたびれたオジサンが主役なのに、面白く調理された短編集
うまい、の一言に尽きる
今もこのレベルの作品を書けるなんて、本当にスゴいと思う

１巻から８巻まで一気読みした

浦沢さんは、序盤から中盤は本当に上手いと思う
謎が謎を呼び、種明かしはなく、読者は不安にかられて読み進めてしまう
ハラハラドキドキ感がある

でもな～、話を広げるのは上手いんだけど、たたみ方が雑なんだよなあ
そこが心配

つくづく…

この原作者は、裏でそそのかすシチュエーションが好きだよなあ…
まあ、そうでもないと事件が繋がらないとは思うけど
また同じことを！っては思う

『マツコの知らない世界』を見て

この漫画家さんが『マツコの知らない世界』にて、球場のメニューを紹介されていたのですが、とても美味しそうだったので、漫画も買ってみました。
球場グルメ、満喫したい～
まずは、エスコンでクラフトビールを楽しみたい

安倍元首相の事件後に読むと…

メチャメチャ怖いです
でも、興味深く読めると思うので、ぜひ、今読んでみてほしい

一番分かりやすい

原作も読んだし、もう一方の漫画も読んだが、これが一番分かりやすい
上手～って思った
モノローグで進行するんだけど、そのせいで、説明しがちというか、まどろっこしく感じるところもある話なのに、スッキリまとめてますね
続きも楽しみです

アニメの前に読み直したところ…

数年ぶりに読み返したところ、初めて読んだ時とは、違う印象を受けた
自分も大人になって、どうしようもない孤独感を感じるようになり、英二が存在することで癒されるアッシュの心情が深く理解できたからだと思う
読む度に印象が変わる漫画といえば、自分にとっては、手塚治虫の「火の鳥」だったのだが、「BANANA FISH」もそうだった
また読むときは何を思うのか、楽しみな漫画である

ポエム漫画

もうね、惰性で読んでるんですけど、段々イライラしてきます。
ポエム＆ギャグの繰り返しのワンパ。
こういう漫画家だとは理解してるけど、マネする人は増えてほしくないですねえ。

仕事で悩んだ時に…

何度も読んで励まされる感じ
作者も頑張りすぎて、体調崩したらしいけど、追い込まれるところがリアルで共感する

最後はいつも、松方、頑張れ、私も頑張ろうと思える漫画

オススメです！

「マダムとミスター」、「狼には気をつけて」、「ヘヴン」この三作は読んで損はしません。それどころか、絶対、読んで良かったと思わせてくれます。
「ヘヴン」は「プラネット」と構成が似ていますが、「ヘヴン」の方が良くまとまっていて、何度も読みたくなります。まさに傑作です。
決して上手な絵ではないのに、ここまで読ませるなんて、漫画って絵だけじゃないんだなーとつくづく思ってしまいます。
お金があったら映画化したい。広めたい！

マージナル

実は管理された社会だった、っていうところはマージナルを思い出した。
これからどうなるのか楽しみです。

一気に読んだ

確かに面白い
続きが気になって、途中で止められなかった
読んで損はしないが、寝る前に読むと、夢の中でバトルが発生する
読後感は、寄生獣より七夕の国に似てる
七夕の国の方が得体の知れない恐怖があったけど
刻刻は続編も読むとよりハッピーエンドかな

何度読んでもいい

検察や刑務官の方々は、刑に服してる人達を「ヤツら」って呼びます。
現実はそうだとしても、ベテランになっても、悩んで、泣いて、裁く裁判官がいてほしいなあと思います。
なんか、優しい気持ちになる漫画です。

モノローグが長すぎ

この作者の特徴なので、他と違う個性だとは思いますが、１２巻という長さになっているのに、同じようにモノローグで進められると飽きてきますね。
もう少し展開の仕方を工夫してほしいなあと思います。