あらすじ
犬以上の嗅覚を持つ男・松下操は、その能力で失せ物や迷子のペットをたちまち見つけ出す。そんな松下が、かつての同級生・神保刑事と再会、事件解決に協力させられて…!?
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
大ファンてワケでもないのに、書店で那州雪絵の新刊を見つけると躊躇わず買ってしまうw 那州雪絵独特のユルさというか、雰囲気が面白いなぁ。…って、これはやっぱ『ファン』てことかwww
Posted by ブクログ
見えるけど見ることしかできない、の新パターンだ。さすが那須雪絵。異能故の身の置き場なさと反面意固地なまでのアイデンティティの描かれ方もさすが。
…でもデビルノーズがないのはやっぱかっこわるいからじゃないかな…
Posted by ブクログ
面白かった! ミステリー仕立てなのに、解決能力が嗅覚って。 わははーとか思って読み始めたけど、何か嗅覚、 超能力みたいw 国家権力の犬と、しゃべる警察犬のお話。というと語弊がある?
Posted by ブクログ
コミックス化に四年間かかったというこの作品。それからどしたの仔猫ちゃんに入ってるDOGGY DAYSが前身になってるそうです。重いテーマを飄々と描ききる腕はさすがです。ジワジワと孤独が忍び寄ってきて飲み込まれそうだけれど、なんとか隣人にほのかに照らされてここに踏みとどまっているような。あなたがいてくれて、良かった、と。
しかし、デビルノーズ、何故ないのか。確かに。なんでだろ。
面白い
人並外れた嗅覚を持つ男。
これもまた異能の人ってことで苦労もかなりあるようで…
文句言いながらも刑事の神保と協力したりなんかして。
3巻のラストもすごく良いです。
Posted by ブクログ
那須雪絵作品の抜群の安定感にはいつも感謝しています。
暇つぶしに最高の漫画家、というと何かけなしてるように聞こえるかもしれませんが、重すぎず軽すぎず、何も考えずにパパっと読んで「あー面白かった!」って満足できるような、そんな漫画がとにかく読みたい!という時に、絶対間違いはありません。
「NEZ」は、犬並の嗅覚を持つ男が高校時代の同級生である刑事と協力して事件を解決していくストーリー。井上夢人先生の「オルファクトグラム」を強く思い出すキャラ設定です。最近だと森本梢子先生の「デカワンコ」も超嗅覚の子が主人公ですよね。
バディはいいよね、どうしたってだんだん信頼関係築いていく過程が可愛いもん。脇役もいい味出してて素敵!あー面白かった!
一冊で終わりみたいだけど、続きが読みたいなあ。
Posted by ブクログ
警察犬よりも優れた嗅覚を持つ青年。それと関わる青年とかつて同級生だった刑事。
異能を持つことの苦労や悲哀を見せながらも話は明るい。
那州さんの作品には派手さは無いけど安定した面白さがあると思います。
1巻はとっても面白いのに…
だんだん、つまらなくなって行った…
3巻なんて、誰もそっち展開望んでなかったと思ってしまう
ほのぼのタッチで進めてくれた方が良かったのに
でも、キャラ設定は、さすがに上手
会話で笑える