すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
うっかり寝る前に読み始めて、徹夜で読んだ。
装丁からなんとなく難解な内容なのかな?と思っていたが、個性ある登場人物が複数出てきて、森の中でのいろいろな物語が時系列を移動しながら語られるのが面白くて、読むのがやめられなかった。キャラクターもみんな魅力的。
冒頭で結末がわかっているのも、読んでいて悪い意味でハラハラせずに済んだし(かといってそのせいで物語がつまらなくなるわけでないところが上手い)最後の物語も、好き嫌いはありそうだけど個人的にはめちゃくちゃ刺さった。こういうの大好き。
久しぶりに時間を忘れて最後まで読み切れる本に出会えてうれしい。睡眠不足だけど。 -
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Posted by ブクログ
重たく、時に救いがなく、読んでいて苦しい。けれど、合間合間に綺麗な美しい光が見える、やさしい物語。そんな印象の本でした。
人の痛みはその人にしかわからず、他人から見れば順風満帆に見えたとしても、その人には誰にも想像できない壮絶な過去や現実があるかもしれない。それは他者にとっては取るに足りないことのように思えても、その人にとっては生死に関わるくらい重たい選択を呼ぶきっかけになるかもしれない。時に、軽はずみで伝えた言葉や行動が誰かの人生を変えてしまうかもしれない。
登場人物たちの思いを想像して読んでいると、しんどくて、つらくなる部分も多かったです。それでも、読むことができて良かったです。誰かの痛み -
Posted by ブクログ
思考の質を高めるための考え方 ルールがまとめられている本。
人と話す前にきちんと考えているか 「きちんと」とは何か。本書で紹介されてる内容はいずれも 共感できるものであり すぐに実践したいと感じることばかりだった。
(あまりにも自分が逆の行動をとっていたので 少しショックでした…。)
何よりもまず実践すべきは、感情的にならないことと、コミュニケーションの際相手を中心に考えること。相手が何を知りたいのか、何を聞いてほしいのか、何を解決したいのか…。
結局 頭がいい・悪いを判断するのは他人。
普段のコミュニケーションでは立ち止まることを意識して、ほんの少し「考える」ことを実践してみようと感じた。 -
Posted by ブクログ
戦争とビジネスを対比させながら、抽象の兵法を1つ1つ読み解いていく内容が爽快。
戦争は負けたら終わり、現代は負け(失敗)を活かして修正するという前提の違いは抑えて読み進めるとなお良い。
◆戦わない選択肢
百戦百勝より戦わずして勝つ。
敵の同盟を分断させて漁夫の利を狙う。
◆短期決戦あるのみ
長期決戦は疲弊するのみ、自分から終わらせることも難しい
◆情報戦
情報を制するものは戦いを制す
相手に手の内を明かさない、まさかと思わせる情報操作
例:かかと落としの勝率低下、浮気をすぐに責め立てて離婚が長期化
◆奇襲
相手の急所を突く、意表を突く
例:イチローはわざとスタートを遅らせて3塁で刺す、