すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
弥勒シリーズで まだ読んでなかった本を読んでみました。
相変わらず ビターチョコレートのような本です。
清之介や 信次郎の中にある深い侍の部分
でてくる女たちの深い女の心持ち
だけど 真面目な同心が女郎と心中した事件で
本当のホシの狙いは 信次郎の上司の転覆が狙いだなんて
そんなこと よく考えましたね!
男に縋りたい病的な願望を持つお登勢は 初めて自分の話しをちゃんと聞いてくれる おうの に心を開く
自分が欲しかったのは いつも側にいてくれる男だったのか はたまた 自分の話しをちゃんと聞いて受け止めてくれる同性だったのか
話しを聞いてもらえると 心が落ち着いて 自分の価値もわかるのかもしれ -
Posted by ブクログ
歴代中国王朝の中でもひときわ華やかで国際的な『唐』
そんな国の始まりが実の兄弟間の殺し合いであったのは、前時代である魏晋南北朝からのながれを読んできたから、とてもうなずける。
ただしそのあとの太宗李世民が、これまでの政権と違い、長期安定し世界的規模の国となった。
そしてこの巻にはスターが多い。
太宗はもちろん、三蔵法師玄奘や則天武后、玄宗と楊貴妃、安禄山がいて、阿倍仲麻呂まで登場する。高校の教科書の人物がてんこ盛りだ。
中大兄皇子と“白村江の戦い”や紙の伝来の“タラスの戦い”も出てきて、つまらない教科書では味わえない、国際色豊かな生き生きとしたエピソード満載だった。
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