すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
ネタバレ星馳せアルスが敵対し、黄都に攻め入る。字面にすれば一匹の修羅が黄都に弓を引いたに過ぎませんが、実態は勇者候補がほぼ総動員する事態にまでなっている。それだけでも星馳せアルスの強さが分かります。
何より恐ろしいのが竜種でありながら学習と対応をしてくる点。2度同じ攻撃を受けないというのは味方なら頼もしい反面、敵対すれば厄介極まりないですね。
初戦はおぞましきトロアとの戦い。生き残ったのは星馳せアルスですが、実際の勝者はおぞましきトロアでしょう。魔剣を奪われた星馳せアルスと、魔剣を全て回収したおぞましきトロア。因縁の対決の総決算として、おぞましきトロアの執念が勝った戦いと言えるでしょう。
-
Posted by ブクログ
・今生きてる人は一度も死んでいないのです。
命に関わることで一度も間違った選択をしていない。たがら自分の選択を信じて前を向いて生きていくしかない。
・今の一瞬に集中し、自分のベストを尽くす。瞬間、瞬間の判断と行動に成功すればそれで良いのです。
毎日やってくる仕事の日々に、心が折れそうになるけど、一瞬を頑張れば良いという言葉に救われ、今日も仕事へ向かうことができている。
・ハッとさせられたのは、人生を自分でなんとでもできると思うのは大いなる勘違いで思い上がりという言葉。
確かに、私は自分の人生を自分でなんとかしなきゃと足掻こうとしてたけど、それが地に足ついてないと感じてる原因だったかも。だっ -
Posted by ブクログ
日頃はもっとマンガっぽいミステリ(名探偵が出てくる本格ものっていうか)ばかり読んでいるのですが、たまにはこういうのもいいかなと何気なく手に取ったところ、夢中で読みました。
群像劇なので何か特定の人物の視点に立って読むわけではなく、ドキュメンタリーのようにも見えました。
集英社のサイト掲載のインタビューで、作者は「映画『ゾディアック』と、『殺人の追憶』からヒントを得てこういうのを書きたいと思って」といったことを述べてました。『ゾディアック』は観てますが、納得です。
私は日頃から割と合わない作品を「合わない」とか「嫌い」と言っちゃうんですが、この作品は、どこかが自分にブッ刺さって大好きという -
Posted by ブクログ
日頃はもっとマンガっぽいミステリ(名探偵が出てくる本格ものっていうか)ばかり読んでいるのですが、たまにはこういうのもいいかなと何気なく手に取ったところ、夢中で読みました。
群像劇なので何か特定の人物の視点に立って読むわけではなく、ドキュメンタリーのようにも見えました。
集英社のサイト掲載のインタビューで、作者は「映画『ゾディアック』と、『殺人の追憶』からヒントを得てこういうのを書きたいと思って」といったことを述べてました。『ゾディアック』は観てますが、納得です。
私は日頃から割と合わない作品を「合わない」とか「嫌い」と言っちゃうんですが、この作品は、どこかが自分にブッ刺さって大好きという -
Posted by ブクログ
今の時代、成瀬みたいになりたい人が多いんじゃないか。
だからこそこれだけ多くの人に読まれているんだろうと思う。
無表情で、冷淡としているから誤解されやすく、
嫌われやすいかもしれないけれど、
ブレずに自分の意思を貫ける人が今少ないからこそこの作品が響くのだと思う。
かくいう私も成瀬のような人間になりたい。
夏休みの自由課題を全部やってみたり、紅白に出てみたり、誰にも知らせず1人で公共交通機関を乗り継いでスタンプラリー巡礼をしたり、生まれ育った愛する地元の観光大使になったり、
人の目を気にしたり他人と比較しなければもっと自分の興味関心がクリアになって目の前のできごとを素直に楽しめたのかもしれな -
Posted by ブクログ
欲しいモノを持っている人がわかってるなら、隠しているところを盗み見て、いなくなってから取れば良いんじゃね?と素朴に思う。あるいは隠し場所のところまで、本来の持ち主が取りに来れば済む話で、わざわざ信頼できるかどうかわからない人を介して運んだり、運ぶ人を襲ったり闘ったりしなきゃいけないのか、全く話の設計そのものが陳腐だと思ったのだが、まぁ話は面白かった。新選組の使い所もいいし、土方さんと沖田さん良いよね。
時はお江戸の幕末。円十郎は柳雪流躰術の使い手で運び屋をやっている。運び屋は夜の仕事で、危ない。荷物の中身を見てはならず、相手を探らず、時と場所を間違えない。松竹梅と難しさのランクがある。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。