あらすじ
3人の男たちが、それぞれの今に向き合い、もがき、立ち止まり、そして前へ進む…。井上雄彦が描く等身大の現実、待望の第16巻!
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Posted by ブクログ
今を必死に生きている。
皆、人生生きていればいろんな経験をする。
主人公が3人。
一人は不良、MBAを目指し高校バスケット部へ入部するが部員と揉めて退学。
一人は中学校一のスプリンターだったが、難病を患い右足切断により車椅子バスケットに専念。
もう一人は中学、高校でバスケットナンバーワン上り詰めていたがバイク事故により両足付随。
現在リハビリを懸命に行い、車椅子バスケットへ挑戦。
この3人のそれぞれの今をリアルに描かれている。
何故車椅子バスケをするのか、何故もう一回MBAのプロテストに挑戦するのか、それぞれの立場、その瞬間を描かれている。
今の自分にも置き換える、何故働いているのか、何故この仕事を選んだのか。
考えさせられる。
やっぱり最終的には自分がどうなりたいのか。
その気持ちが強ければ強いほど行動が変わってくる。
今を生きる。
Posted by ブクログ
久しぶりの新刊すぎた(笑)
4年ぶりって、そりゃあ覚えとらんよー。
でも、すぐに入れました。リアルの世界に。
やっぱりいいねえ。
みんな、一人ひとりいいんだよなあ。
野宮も、名前覚えてないけどみんな。
アツい大事。
葛藤、もがき、立ち止まり、背もたれ使え
次も早めに読みたーい。
深い。。。
障害のある人の生活や人生そのものの厳しさ、周りの家族のサポートや負担、などバスケそのもの以外にもかなり考えさせられる。バスケそのものもチームの空中分解になりかける様、どんどん強くなっていく様、試合に勝つカタルシスなどで見せてくれる。
Posted by ブクログ
もう25年も続いてる漫画。4年ぶりの発刊。
スラムダンクとは違うが、とても泥臭い人間模様。
今回は間宮が主役な印象な一冊でした。
(主人公が3人。白鳥さんも入れる4人)
パラバスケも盛り上がって、テニスじゃないですが、
健常者のレジェンド、フェデラーが言った
「日本には、国枝がいる。」
くらい
パラでバスケ選手が出ると嬉しくなるマンガです。
(もう出ていたら、知識が足りず。すみません。)
久しぶりの新刊、やっぱり面白いです。野宮がまたプロを目指す話は熱いですね。髙橋と花咲くんの関係もなんだかんだ微笑ましいですね。もちろん、戸川が今後チームをどう導くのかも目が離せないです。
Posted by ブクログ
あまりに時間がたってしまって、車椅子バスケをめぐる環境も2000年の頃とはかなり違っている今、どうやって展開していくのかと不安でしたが、まだまだ続きそうです。登場人物がどんどん増えていくのを落とさず絡めてますねえ。
1~16巻を本棚に並べてにんまりしています。
Posted by ブクログ
4年ぶりの新刊
覚えてねぇ(笑)
それぞれのストーリーはあまり覚えてなかったけど、やはりそこはさすがの井上雄彦先生。セリフの重み、キャラの表情、ストーリー、すべてが面白い!
早く続きが読みたい!
Posted by ブクログ
ほぼ4年ぶりの新刊。
健常者、障害者、健常者から障害者になったキャラクターたちそれぞれの葛藤。もがき苦しみながら、続ける努力。光が見えかけた途端に訪れる暗闇。
今巻も突き刺さる場面が多く、心を抉られながら読みました。
連載25周年ですが、まだ16巻。まだまだ話は続きそうですが、リアルとバガボンド。どちらも無事に物語の結末を見届けられるように祈るのみです。
15巻から読んだけど
3年ぶりの新刊らしい。その前は6年ぶりだったらしい。
内容はとっても面白いです、高橋がどんどんかっこよくなっている。お父さんが心配だけども。
前巻から読み返して新刊読んだけど、間が開きすぎてて太田くんって誰だっけ?タイガース、ウォリアース、ドリームスどんなレベルだっけ???と手探りで読みました。また時間あるときに1巻から読もうかな。でも新刊出るたびに1巻から読むのもなーと思って星は4つ。
Posted by ブクログ
おお、いつの間にやら新刊が、嬉しい!
しっかし、もうメイン3人の関係性が分からなくなってる・・・。
いや、ハマダの記憶のせいなんですがねw
”チーム須屋”、良いね♪
Posted by ブクログ
久しぶりの新刊で、14巻から読み返したけど、この三冊を一気に読むというのは楽しかったし、ここは一気に読んでかないとしんどいでしょ、とも思った。主人公の一人、清春はここから一山ありそうだけど、そういう展開は盛り上がるね。
Posted by ブクログ
インパクト大のプロレスラーとか、同じ系統のひげボーズ・バスケプレイヤーとかは完全に覚えているんだけど、障害者バスケチームの面々が、今回の表紙人物以外、殆ど分からん。まあ、今回の物語展開だけでも十分楽しめるけど。