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Posted by ブクログ
大好きな又吉さんの頭の中を少し覗けたような。
「家で飼えない孤独を公園に通い、少しずつ育てた」
とても惹かれる文章だ。繊細な感性を持ってる人だなぁ。
又吉イズムに触れると、ぷっ!と吹き出してしまうような、くだらなくてゆるい感覚、白黒はっきりさせなくていいよね、ゆっくりでいいよね、控えめでいいよね、という、なんとも言えない穏やかで優しい気持ちになる。
太陽ではなく月、昼ではなく夜、晴れではなく薄曇り。
完璧なペヤングを作って食べて、ベランダで月でも眺めながらビールを呑む
という時間を至福だ!と言える仲間のような気がしてる。これからも作品を楽しみにしています。 -
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Posted by ブクログ
本書は、霜降り明星せいやさんが高校時代のいじめをお笑いを通して乗り越えていく半自伝小説。
文化祭の出し物でコントを演出することを通して、自分自身を救っていく物語です。
特に心に残ったのは、いじめてきた相手にやり返すのではなく、「自分で終わらせる」という選択ををしたこと。
問題があった際に、誰かを傷つけることで終わらせるのではなく、自分の人生や相手の人生を進めるために終止符をうつ、その強さに胸をうたれます。
だからこそ、こんなどん底を味わった人が、笑いを愛し、人を笑わせる側になったことに大きな意味があると思います。
どん底から這い上がった人は、強いです。
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匿名
ネタバレ 購入済み多角的に見ると面白い
この2人の関係性はきわめて面白いと思いました。人というものは必ずしも、一面性だけですべての性格を決めつけるのは危険だなと感じました。
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匿名
ネタバレ 購入済みまだまだ先へ進むために
気づかないうちに経過してしまった長い長い時間が、主人公にとって大きなハンデになってきています。それでも負けずに頑張ってほしいです。
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