魔法使いの嫁 23
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魔法使いの嫁 23

少年・青年マンガ
792円 (税込)
712円 (税込) 10月21日まで

3pt

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《はじまりのひと》ーーその墓標へと。
双子と共に、英国に漂う不穏を追うことになったチセとエリアスだが、
まずはセント=ジョージ家の収集する情報を学院で待つことに。
束の間、平穏を楽しむ面々はゾーイの村へと赴くことになるが
その先でゾーイの祖先《はじまりのひと》の遺骸が祀られる場所へ行くことになるがー…。

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魔法使いの嫁 の一覧

いまだけ2冊無料

1~25巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~25件目 / 25件
  • 魔法使いの嫁 1
    期間限定無料版あり
    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 少女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使い――……。 羽鳥チセ15歳。 身寄りもなく、生きる希望も術も持たぬ彼女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使いだった……。 新進気鋭の作家が描く、英国を舞台にした異類婚姻幻想譚が堂々、開演!
  • 魔法使いの嫁 2
    期間限定無料版あり
    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 加速する、少女の物語――…。 教会から依頼された『3つの仕事』を片付ける中で、少女は愛の所在とその意味を識っていく――…。
  • 魔法使いの嫁 3
    値引き
    781円 (税込)
    390円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 少女よ、其の運命に抗え。 『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』としての強大な力――。 その力の代償として過酷な運命と対峙するチセの前に現れたのは、ウルタールの『澱み』を生み出した魔術師の少年……! 彼の凶刃に倒れ伏すチセを抱えるエリアスは、『裂き喰らう城(ピルム・ムーリアス)』としての力を発動する――…!
  • 魔法使いの嫁 4
    値引き
    781円 (税込)
    390円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 ひとつずつ名前を付ける度、色が世界に満ちていく。 管理者リンデルに呼ばれ、再び『竜の巣』を訪れたチセ。自らが振るう杖を作る為、苦労する中、リンデルが語ってくれたのは遠き日、かつてのエリアスについての思い出だった。それを聞いたチセの胸中に浮かぶ思いとは……。ひと為らざるものとひとの絆を描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第四巻。
  • 魔法使いの嫁 5
    値引き
    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 行き交う想いは、やがて来る季節の為に。 昨日まで抱えていた過去と戦い、エリアスとの今日に一歩踏み出す事が出来たチセ。名付けられた感情に世界の美しさの一辺をみたエリアス。少しずつ変わっていくふたりの前に現れたのは助けを求めるリャナン・シーだった。消え入りそうな声で必死に縋る彼女に、チセが出来る事とは……。ひと為らざるものとひとの絆を鮮やかに描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第五巻。
  • 魔法使いの嫁 6
    値引き
    781円 (税込)
    390円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 星を追う。たとえ迷っても今は、独りじゃない。 妖精やひとの行き交う想い、それぞれの歩む道を識り、一歩ずつ自らの足で歩きだそうとするチセ。そこに届いたのは、英国の都───ヒトの活気に溢れた街・倫敦からの1通の手紙だった……。魔術師の弟子から齎されるものは果たして───? ひと為らざるものとひとの絆を鮮やかに描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第六巻。
  • 魔法使いの嫁 7
    値引き
    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 次の感情へと続く路。待ち遠しい者とそうでない者。 初めて普通の友人を得て、変わり始めるチセを前に、説明できない感情が湧き上がり今まで以上に戸惑うエリアス。互いに成長し距離感を測りかねる中で、竜の国ではカルタフィルスの魔手がリンデル達に迫っていた。永遠なる痛みに苦しむ、彷徨の魔術師の目的とは───。ひと為らざるものとひとの絆を鮮やかに描く本格異類婚姻幻想譚、待望の第七巻。
  • 魔法使いの嫁 8
    値引き
    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 互いを思いやる、心。すれ違う、道。 彷徨の魔術師・カルタフィルスの策謀により、竜が暴走……。倫敦上空で暴れる彼の命を助ける為、チセは左腕に大きな代償を支払う事に――。母から掛けられた呪い、生まれの呪い、そして竜による呪い。目をそらし続けてきたもの達と向き合う時、物語は大きなうねりを見せ始める……。
  • 魔法使いの嫁 9
    値引き
    814円 (税込)
    407円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 たったひとつ、たったひとりの、私は此処。 「今のあなたの傍にはいられない」 呪いを解消する為、エリアスが取った行動は二人の関係に波紋を呼ぶ。 彷徨の魔術師・カルタフィルスとの取引の先にチセが得るものは……。 命の期限。掛けられた呪い。すれ違う道。ひととひと為らざる者の行く末は――。
  • 魔法使いの嫁 10
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    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 これは、世界を受け容れる為の物語。 すべてではない。けれど、自分を、エリアスを受け入れる事が出来たチセ。 カルタフィルスは長い眠りにつき、落ち着きを取り戻した彼女の元に届いたのは、魔術師達の相互扶助組織『学院』への招待状だった……。 大英図書館の地下深く、新たな舞台で始まる、新たな物語。 ひとは学び、考え、成長していく――…ひと為らざる者は果たして。
  • 魔法使いの嫁 11
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    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 僕らは学ぶ。違いが、世界を変えていく事を。 『学院』で聴講生という立場を得たチセ。 変わりゆく彼女を受容し、自身の変化も感じ始めるエリアス。 より多くのひとと関わる事になった二人は、どう変わってゆくのか。
  • 魔法使いの嫁 12
    値引き
    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 私は、求める。答えではなく、進む為の知慧を。 『学院』に集まる様々な生徒。席を並べ、居を同じにし、日々を生きる見ず知らずの他人達。 チセは自分なりの形で彼らと関わり方を学んでゆく。今までとは違う穏やかな日常。 学びの日々の中でも前へ進む中でチセはルーシーに関するとある噂を聞くが……。
  • 魔法使いの嫁 13
    値引き
    781円 (税込)
    390円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 絡み、纏わりつく因果。蜘蛛の糸は、万人を救えない。 誰しも秘密が、ある。チセにあるように、ゾーイ・アイビーにも。 期せずして知った彼の秘密を守る為、居合わせた5人は〈契約〉、 誓約の結びつきを得る。絆を得ていく学院生達に反して、それぞれの家は 過去に縛られ、思わしくない未来を描こうと画策する……。 その中で、チセ達は「生存」を目的とした校外実習へ向かうが、 そこは、夜の者どもが荒野に遊ぶ地。善き者も悪しき者も、また――。
  • 魔法使いの嫁 14
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    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 識ることが必ずしも救い、ではない。けれど僕らは。 校外実習で襲われたルーシー。 学内で不意を突かれた教師のシメオン。 昏倒する者が続く一方、閉架に収まるはずの禁書盗難が判明する。 それは、エリアスが過去垣間見た『カルナマゴスの遺言』の写本――。 2つの関連が疑われる中で、書紡ぎ蜘蛛の生き残りを狩る獣人達を 退けるチセだったが……
  • 魔法使いの嫁 15
    値引き
    803円 (税込)
    401円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 だれかを助けるには、今はまだ小さい掌。 廃棄塔での出会いとそれぞれが秘めているものが露わになり、 チセと級友達は否応なく変化してゆく。 繋がる思いと繋がらない願いが交錯する中、未だ見つからない 写本『カルナマゴスの遺言』の対策に追われる学院は 魔術による学院閉鎖を決めるが――?
  • 魔法使いの嫁 16
    値引き
    792円 (税込)
    396円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 贖いの祈りに溺れる前に、君よ――どうか私の手を。 持ち去られ、戻ってくるはずのない写本がまだ学院内に残っている。何故留め置かれたのか……犯人の狙いを図りかねる学院の面々。隔離空間での生活で互いに距離が縮まるチセ達生徒だが、近いが故に不和もまた大きくなり、些細なすれ違いは大きな疑念を生んでゆく。そして、張り詰めた糸に小さく触れた、その時こそが――。
  • 魔法使いの嫁 17
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    781円 (税込)
    390円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 誰を救けたくば己が何者かを、識れ。 そして、顕現する写しの偽神。“遺言"かフィロメラか――混ざりあったそれは学院からの脱出を図る為、祝祭の会場で学院の最高実力者と向き合う。緊迫する状況下で、チセとエリアスは両者と対峙するが……。
  • 魔法使いの嫁 18
    値引き
    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 地を這う竜となり、サージェント邸へ辿り着いたチセとエリアス。 学院生達と協力してフィロメラの元へ向かうが“遺言”と混ざりあった彼女に言葉は届かず……。彼女を救う為、チセは蝕まれたその身の内側へ入り込んでいく事になるが、その先にあったのは――。何度だって手を伸ばすよ。もう一度、私(ルビ:あなた)になる為に。
  • 魔法使いの嫁 19
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    759円 (税込)
    379円 (税込) 10月21日まで
    ※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 独りで立てなくたっていい。僕らで、きっと強くなれる。 両の手で祈る事をやめ、手を伸ばす事ができたフィロメラ。魔術書と混ざりあい、妄執の徒となったリズベス。母を殺す為の“呪い”(アダム)。 混沌とする場に役者が揃い、女神モリガンが再び姿を現した時、ひとつの家族の物語に終止符が打たれる―― 独りで立てなくたっていい。僕らで、きっと強くなれる。
  • 魔法使いの嫁 20
    無料
    759円 (税込)
    0円 (税込) 10月21日まで
    愛とは、憎しみとは、呪いとは何なのか。 争いのなかでフィロメラはチセから手渡されたスリサズで自らの 答えを得る。――斯くしてサージェント家の大過は終焉を迎えた。 チセはエリアス達と共に我が家に戻り、束の間の安らぎを得るが 人ならざる力を使い、竜と化した代償は払わねばならない。 獣達のざわめきは広がる……“獣狩り”が始まると……。
  • 魔法使いの嫁 21
    値引き
    748円 (税込)
    374円 (税込) 10月21日まで
    獣殺しと、獣。 《協会》は魔術の大家、七つの盾と共に赤い竜の噂に対して調査へ動き出す。 何かが動き始めている地で、《獣殺し》のセント=ジョージ家の子供が 出会ったのは怯えた獣――これは偶然か或いは必然か。
  • 魔法使いの嫁 22
    値引き
    748円 (税込)
    673円 (税込) 10月21日まで
    年が明け、《七つの盾》の一門である当主であるリンゼイより、 双子と共に《赤い竜》の動向を探る依頼を受けるチセとエリアス。 二人は逡巡するも調査同行を快諾し、学院へ戻る手筈を整え始める。 一方、ヴァイオレット達の母親、ヒルダ・セント=ジョージは 竜の国を訪れ彼の者に希う。共に英国に来てほしい――と。
  • 魔法使いの嫁 23
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    792円 (税込)
    712円 (税込) 10月21日まで
    《はじまりのひと》ーーその墓標へと。 双子と共に、英国に漂う不穏を追うことになったチセとエリアスだが、 まずはセント=ジョージ家の収集する情報を学院で待つことに。 束の間、平穏を楽しむ面々はゾーイの村へと赴くことになるが その先でゾーイの祖先《はじまりのひと》の遺骸が祀られる場所へ行くことになるがー…。
  • 魔法使いの嫁 24
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    792円 (税込)
    712円 (税込) 10月21日まで
    ひとに仇なす赤帽子と対峙する魔術師たち。 救けを受けながら、消えたはずのアイラと思われる少女の元へ向かう魔法使いたち。 “百花の歌”、ひとに仇なす人外、少女のようで少女でないもの......。 混乱する場で、魔術師と魔法使いは脅威を退け、“隣人”の依頼に応えることができるのか――。
  • 魔法使いの嫁 25
    続巻入荷
    858円 (税込)
    あわれなる者達の歌、その行方は……。 妖精による事件が相次ぐ、マン島。 島の領主たる神・マナナンの“神託”により、騒動の背後に陰謀を画策するものがいることが判明する。一方で、ラピス達の前に現れたのは「獣」と水呼馬で――。

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魔法使いの嫁 23 のユーザーレビュー

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    購入済み

    新章突入!ワクワクします。

    巻頭で終わったゴルゴンの里短編なのですが、ルーシーとゾーイが大人の階段を登っているなぁと甥っ子姪っ子を見守るような気持ちで読んでいました。自分たちが持っている力は使い様によって人を傷つけるし、助けもすると身を以て学んだ二人が手を繋いでいるシーンは友情とも愛情とも共犯とも取れる描写で切なくなりました。ルーシーの術すごいかっこよかったです。今度はヴァイオレット達との調査ですけど・・・少し前から気になっているヨリは日本人ということもあり、ひょっとしてチセの・・・・じゃないかと希望的予測をしています。

    #ドキドキハラハラ #エモい #ほのぼの

    0
    2026年02月11日

    Posted by ブクログ

    ひとつひとつの設定が面白くて、巻を追うごとに深みが増してどんどん好きになっていく、のはいいんだけど、いかんせん、時が経ちすぎて、伏線を忘れている(笑)読み直さなきゃだけど、いつからしよう。年末年始あたりかな、、、。

    0
    2025年11月24日

    Posted by ブクログ

    ゾーイの故郷、蛇髪族の村で起きた事件。
    ゾーイとチセ、エリアスは《母の墓》へ向かう。
    そこでの体験。ゾーイの出会った存在と示された言葉。
    更に、ルーシーの「業」の発動。これで良かったのか?
    もしも「次」があったら・・・自分たちはどうするか?
    この想いは今後の彼らの心の糧になるだろう。
    英国へ帰った後のイースター休暇。
    チセとエリアスはセント=ジョージの双子、
    サイモンたち協会の面々とチェプストウの地へ赴く。
    依頼したのは隣人の歌問馬(マリ・ルイード)。
    ある少女の行方を探して欲しい。少女の友も動く。
    そして襲ってくる赤帽子と河狸幻。
    赤帽子(レッドキャップ)のセリフや、ある因子を持つ人が
    襲われ、行方不明になる事件が多発していることから、
    大がかりの事件を起こしている何者かの影があるように
    感じられました。
    あと、マリ・ルイードが何とも可愛いなぁ。
    そして彼も北の地から赴く。

    0
    2025年10月18日

    Posted by ブクログ

    《母の墓》という一族のみが利用する特殊な洞穴、最初のイメージでは一族のみ迎える作りになっているかと想像していたけど、潜ってみるとむしろ一族の者だけを試す作りとなっていたような
    チセでも見えない誘いはゾーイにしか見えないもの。けれど、同時にその誘いはゾーイを拒絶するものにもなっている
    その誘いに籠められた想いはきっとどちらも本物でどちらも偽物。それこそがゾーイに課せられた試練だったのだろうね

    神と人の間に生まれた《母》が投げ掛ける問いは「どちらを選ぶのか?」
    《母》にとってその問いの意味は人か神か。けれど、あれが誘いである以上、《母》が導こうとしているのは自分と近しく同じ選択である、人よりも神に近い在り方だったのかな
    それだけにゾーイが選んで、けれど選ばなかった在り方がとても尊いものであるように感じられたよ。一族の中で人と蛇髪族の間に生まれたゾーイは中途半端でどちらでもない存在。きっと彼としてはどちらかの存在に成りたいと思う瞬間なんて幾らでもあったろうけど、それは両親のどちらかを選ばないという話になってしまう。それは彼にとってこわい選択肢で
    迷いを自覚しつつどちらも望み続けようと藻掻くゾーイの在り方は《母》が捨てた筈の人の姿を取り戻させるものとなったのかもしれないね
    ゾーイはどちらかに傾くのではなく、両者を尊ぶ在り方を選んだ

    ルーシーが解呪の中で行ったのもそれに近い感覚を持つのかもしれない
    ルーシーにとって自分に悪意を向け、過去にはゾーイへの苛めも行っていた春有明は率先して助けたいとは思えない相手
    だからか、春有明の心に潜り込んだルーシーが彼女に投げ掛けるのも助けたいという想いではないね。生きるのが下手な彼女を罵倒して、お前が選んだ在り方は間違っているのだと直視させてしまうもの

    そうして得られた解決は果たして正しいものだったのか…
    春有明を苦しめていた目も記憶も無くなった。それは限定的に見れば幸福なのかもしれない。けれど、それは春有明があのままの姿で生きた先で選べたかもしれない別の在り方を奪うものでも在る
    この結果はゾーイとルーシーが彼女に抱いていた助けたいと傷つけたいの感情が具現化したようなものに見えてしまったよ

    満足できない結果、もっと他の遣り方が有ったのではないかと悔いを覚える結末
    だからこそ「次」の時に自分は何を選ぶかをより意識させるものとなるのかもしれないね


    セント=ジョージの依頼で始まる新たな探訪は新たな出会いを齎すものに。というか、何とも珍しいメンバーで出発したね
    チセやヴァイオレット、ジャスミンが子供だからいつもの感覚で人員構成を見てしまうけど、どちらかというとこれは大人が対処すべき問題であり、チセ達は大人への入口に立っているとして調査を任されていると見るべきなんだろうな
    だからか、事態の推移を知るリオは子供であるとして厄介者扱いされてしまう

    ただ、確かにリオって中途半端ではあるんだよね
    「隣人」がそこに居ると感じられはするし歌声も聴こえる。けれどそれ以上は持ち得ていないし、似たような症状を持つアイラを守る事も出来なかった
    それは望みを叶える方法を持たない点で子供と形容するしか無い

    だとしたら河狸幻の嘆きを聞き、自ら助けを振り解いた彼は何かが出来た、子供から脱し始めた存在と言えるのかな?
    まあ、そう考えるには誰よりも年齢が高い人物が登場した事で有耶無耶になってしまった感が無くもないが。てか、リンデルがチセ達の近くまでやって来るとは思わなかったな

    0
    2025年10月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新刊待ちだった『魔法使いの嫁』(ヤマザキコレ)。

    何が出てくるかわからないおどろおどろしさと、少しの勇気を持って進み自分なりに解釈し打破する流れがホントに面白い。

    今回の話を読んだ時に改めて「【普通】って何ですか?」という問いを抱いたし、

    『だれか、ふつうを教えてくれ!』(倉本智明)を読んでいた事を少しだけ思い出した。

    0
    2025年10月09日

    ネタバレ 購入済み

    難しかった

    58頁までを理解するのに22巻との往復を3度。
    春と晴で混乱してたみたい。
    しっかり暗記しながらじゃないと…
    ストーリーだけで読めるお話ではなくて。

    いじめられっ子が力を付けたらいじめっ子と対等どころか圧倒的な強者になった。その結果。
    ウェブスター家の伝統が現実的に役に立って良かった。とはいえ敵に遠慮しない彼女の救出方法…
    無理に善人になって我慢しなくて半分スッキリ。
    こういう落とし所もあるのかな。
    ゾーイの両親の覚悟は親として立派。
    いじめる側の理由は単なる嫉妬。背景の彼女の不幸はゾーイには無関係なのに。
    その見返りというか報復は…その感情も記憶もないのだから平和っちゃ平和。

    そしてその後。
    彼女は河童妖怪になったのかしら。
    川に引っ張る存在は3つ?
    1)アイラ
    2)アイラ=河童妖怪
    3)北にいるはずの赤い帽子

    それとも2と3かな?
    アイラは1人で帰って襲われたの?
    もしくはもともと河童妖怪だったの?


    とにもかくにも最初は20巻まで戻り、22巻との3往復といい、なかなか読み応えのある作品でした。

    #シュール #深い #ドキドキハラハラ

    0
    2025年10月16日

魔法使いの嫁 23 の詳細情報

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