夕木春央のレビュー一覧

  • 絞首商會

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    とある殺人事件が発生し、秘密結社の仕業では?と疑われるが、、、というお話(?)。

    何やらそれぞれイチモツありそうな四人の容疑者、そして泥棒していた探偵役、視点が入れ替わり、また別の事件も発生し、人物の過去や関係が明らかになりながら、真相に驚かされた。


    誰もが怪しげな行動や動機があり、複数事件の裏には秘密結社の存在が見え隠れし、果たしてしっかりと落とし所があるのか、後半真相が気になり一気読み。

    その発想はなかったわ、となった。

    襲撃事件が多かったり、潜入捜査もあったり、ドキドキハラハラ感もよかったですな。

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    2026年09月06日
  • 楽園

    購入済み

    方舟、十戒に続く作品と思われます。この作品を読む人はおそらく前作を読んでいるかと思いますが、例の如くクローズドサークルで殺人事件が起こります。今回は誰かを殺さないと外に出られないという特殊な設定で、いつまでも消極的な主人公にヤキモキさせられました。さすがに続編はなさそうです。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #怖い

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    2026年08月17日
  • 楽園

    購入済み

    文句なしの☆5

    またしても、見事にやられました。すべては夕木先生の手のひらの上だったのだと痛感します。

    あらゆる要素がラストのための伏線として機能し、すべてが収束する結末は圧巻の一言でした。

    最高の読書体験をありがとうございました。

    #ダーク #深い #アガる

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    2026年07月31日
  • 絞首商會

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    次の本が迫っているので中盤は流し読み…汗
    最後の謎解きは驚いた…けど……
    ちょいちょい良くある真相なような

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    2026年07月08日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川作品はあまり読み込んでいないが、夕木春夫に惹かれて拝読。どの作品もその作家の作品として面白いオマージュで、有栖川作品のキャラクターのカメオ出演などにもぐっとくるものがある!
    有栖川作品をもっと読みたい!という気持ちで満足感のあるトリビュート企画。有栖川先生の感想も読んでて笑顔になってしまう。

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    2026年06月29日
  • 方舟

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    びっくり

    翔太郎の推理に感心させられていて、これで解決なのか、、みんなで殺すことになるのか、、、と思った矢先。そうすんなり終わらせないのがおもしろい。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年06月28日
  • 方舟

    購入済み

    そんなんアリですか!?

    買ったまま手を付けてなかったのですが、漸く読了。
    夕木先生の作品は初めて読みましたが、徐々に引き込まれていき、あっと言う間に読み終わってしまいました。

    しかし……衝撃のラストに「は……はあぁぁぁあ!?待て待て待て待て!そんなんアリかよ!?」と若干キレつつも、素晴しい真相に心躍るという非常に複雑な心境に。
    とりあえず、探偵ぶって余裕かましてるように見えていた翔ちゃんに対しては心から「ざまぁwww」の言葉を贈りたい。ずっと鼻について仕方なかったので。
    あと、主人公の柊一にもね。非常時に女に浮かれた瞬間、私の中の評価が地に落ちました。
    しかし、この犯人、本当に判断力に優れていらっしゃる。咄嗟にそんなこと(初動)思いつきますかね?私だったら無理です。
    それならもう、この結末は仕方がない事かと。

    あと、個人的には被害者2人の共通点なんてアレしかないのに、最後まで誰もそれに思い至らなかったのはちょっと不自然じゃないかな?と。少なくとも私はすぐに察しがついたので他の読者も気付いて、作中の人物達の察しの悪さに苛々したんじゃないかな?私は苛々しました。ただの雑談として流しちゃったか。
    最後、有栖川有栖先生の解説を読んで「ああ、そうか!」「犯人のあの台詞はそういう意味だったんだ!」とまた違う楽しみ方が出来ました。

    この作品の話がしたいが為に、知り合いに勧めまでしてしまったのは初めてです。

    #スカッとする #ダーク

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    2026年05月20日
  • サーカスから来た執達吏

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    その時代の生活背景なども加味されていて、面白かった!いろんな事件や事故が重なり合って、偶然が偶然を呼び、いや、必然なのか…色々絡み合っていて、サーカス少女の言動の伏線なども、面白かった。
    こうは考えられないだろうか?などと、読み手に考えさせるような文章が多いと感じて楽しめました(*ˊᵕˋ*)

    冬木さんの作品は、序盤はなかなか理解するまでが大変で進みずらいところがあるが、中盤から一気に話が変わったり展開がすごくて、そこからあっという間に読み終わってしまう作品が多いなと感じます!(※個人的意見です)でもそれが、後の推理や解決シーンに活きてきたりして、とても良い◎

    私は昔の時代背景の作品に対して苦手意識がありましたが、すごく楽しめました!方舟などとはまた違った味わいでした( ^ω^ )

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    2026年05月14日
  • 絞首商會

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    大正時代、秘密結社、探偵…
    当然好みでしょという組み合わせ
    「方舟」のような裏切りはあるのか?と思いつつ手に取った
    殺人事件に関する容疑者達の行動から浮かび上がる真実とは?
    世界観と伏線回収が両方楽しめた

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    2026年04月26日
  • 十戒

    購入済み

    不思議なミステリだなと思っていたら、一文でどんでん返しで面白かったです。
    とある島で殺人が起きるが、スマホは使えるのに使わないし、犯人を探してはいけないという特殊な条件下のクローズド?ミステリーです。読了後のいまは、思い返すと違和感があったと思えます。もう一度読みたくなります。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年04月23日
  • 十戒

    購入済み

    これぞ夕木春央ワールド

    夕木春央氏が紡ぐミステリは、その構造の巧みさが際立っています。
    推理しながら読み進めても軽やかにかわされ、真相は予想をはるかに超えてきます。
    思わず二度読みしたくなる、極上の読書体験が味わえる必読の一冊です。

    #深い

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    2026年04月20日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート作品。
    7人の作家が「有栖川ワールド」のキャラクターや世界観などを自由に使って短編を競作している。

    有栖川作品でお馴染みの火村や有栖といったキャラクターが、生みの親の手を離れてもイキイキ活躍していて、各作家のリスペクト具合が伝わる。
    それでいて、作家による文体・ニュアンスの違いも出ている。
    単なるお祭り作品の枠に収まらない、見事な1冊に仕上がっている。

    本作を読むことで、久々に有栖川有栖の作品(元ネタ)を読んでみたくなった。

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    2026年03月19日
  • 方舟

    購入済み

    最高の読書体験

    各所で絶賛されている作品ということで読み始めましたが、想像を超えてくる面白さでした。
    本書でしか味わえない最高の読書体験、そしてこんなにも二週目を読みたくなる小説は他にないと思います。
    傑作を超えた大傑作です。

    #深い

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    2026年02月19日
  • 方舟

    購入済み

    あまりにも衝撃的

    レビューを見る限り最後のどんでん返しが衝撃的すぎたなど見かけたので僕も体験してみたいと思い買いました。本自体あまりよまないのでくどい説明にすこし苛立ち、読んでる途中何個か頭の中で結末を予想したりしてはこの流れからみんなが衝撃を受けるような大どんでん返しができるのか?と疑心暗鬼のまま読んでいました。結果、見事に衝撃を受け、鳥肌が立ちすぎて寒気すら感じました。ほんとに素晴らしすぎて思わず初めてレビューを書かせていただきました。こんな素敵な本と出会えたことに感謝しています

    #アガる #怖い #胸キュン

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    2026年02月14日
  • 十戒

    購入済み

    解説読んでもう一回読んだ

    青柳碧人さんの書かれた解説を読んで、もう一度読み直した。一度も読んでない人は、解説を決して先に読まないで。
    二周目は全く違う視点で読むことになった。
    まさしく心理戦。
    方舟をできれば先に読むことをお勧めします。

    #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2026年02月09日
  • サーカスから来た執達吏

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    【三行感想】
    どうやったのか?よりも、なぜそうしたのか?を考えさせられるミステリー。
    口調や振る舞いに、キャラクターの個性が良く描写されており、登場人物を混同しなくてGOOD!
    読んだあと、ちょっとだけ前向きになれる一冊。

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    2026年01月27日
  • サロメの断頭台

    Posted by ブクログ

    井口・蓮野シリーズでいちばん好き。
    この物語に限らず、夕木作品はロジックの組み立てとその提示・開示が鮮やかで大好きなんですが、今作は複数の事件が絡み合ってて、AとBの関係、BとCの関係、AとCの関係⋯って感じでこんがらがっちゃいそうなのに、蓮野が説明し始めるとすーっと理解できるようになるの、本当に凄い筆力だと思います。

    大体いつも解決編は井口と同じタイミングで(そうだったのか…!!)って思って読んでるのですが、今作では井口よりほんのちょっと先に謎の一部に気づくことができたので嬉しかったです。

    シリーズが進むごとに強くなっていく紗江子さんも好きだし、大人の女性になりつつあって将来に思い悩む峯子ちゃんが健気だし、何と言っても今作は大月の登場シーンが多くて個人的に大満足!
    なんか憎めなくて好きなんですよね、大月。
    (私の中の大月は柄本時生さんのイメージ。ちなみに井口は岡山天音さん、蓮野は岡田将生さん)

    分厚くてちょっと勇気いったけど、後半の疾走感と読後の満足感が半端ないので、もし積んでる方がいたら早く読んでみてほしいです。

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    2026年01月27日
  • 方舟

    購入済み

    面白かった!

    久しぶりの読書体験でした。
    スマホでの小説を読んだのは初めてでしたが、読みやすくて良い経験となりました。

    #感動する #ダーク

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    2026年01月17日
  • サロメの断頭台

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    ネタバレ

    夕木春央先生の作品が最高すぎるので
    こちらも購入していたが、
    色々と間を挟みつつ
    時間をかけてゆっくりゆっくり読んでいった。
    いやめちゃくちゃ面白すぎるッッッ!!!!!!!!

    蓮野の相変わらずの客観的立ち位置でいて
    鋭く既に結末を見透かすような言動、
    大変に"探偵"っぽくて良い………
    井口にまさかの大月まで割と活躍していて、
    この2人も中々に面白いコンビだなぁと
    改めて実感するなどした笑
    大月の事は、なぜか根本的には
    嫌いになりきれない魅力?があるよなぁ〜

    とはいえ、後半に一気に明かされる真実は
    本当に手取り足取り蓮野さんに説明されないと
    わたくしには1ミリも解決できていなかったので、
    井口君の隣で同様にただ真相を聞いているだけの
    読者にすぎませんでした。ミステリ難易度MAXや。

    そして時子さんの事件は
    本当に醜悪ったらないよ…3人とはまた酷すぎ。
    最終的に井口君には殺人の片棒を担わせたくはないけれど、でもこの3人には制裁を望む気持ちもあって複雑だった………

    それにしても、笹川さんが優秀すぎるな!?
    いやはや…こんな事になってしまったのが
    とても惜しく感じる存在だった……。

    最後の最後でやっぱり泣いちゃったし、
    しっかり絡み合ったミステリでありながら
    キャラの魅力のぎっしりつまった作品で、
    夕木春央先生の長編…
    しかも蓮野&井口達のストーリーで見られた事が
    改めて面白いし嬉しいなぁ〜と感じた…!!!

    夕木春央先生の新作も追うぞ〜〜〜楽しみ☆






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    2025年09月27日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    Posted by ブクログ

    ミステリ好き、有栖川有栖好きにはたまらない一冊でした!
    音楽でよくあるカバー、小説もその手があったか!!
    読んでて、あまりにもいつもの小説家アリスだけどちょっと違う文章の香り、、あそうかこれ青崎さんが書いてるっけ、、と不思議な感覚に。書いてる方も新進の好きな方ばかりで。本当にお得な本。
    1番好きだったのは「有栖川有栖嫌い」このタイトル面白いって受け入れる有栖川先生の大らかなお人柄が伺えてそれも嬉しい。いや今村さんが書く現代の学生アリスに江神さんもよかったし、火村の女子校潜入話は本家先生では書けないだろう味わい。。やっぱ1番を選べなかった。濃ゆい一冊です。

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    2025年09月21日