夕木春央のレビュー一覧

  • 十戒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価3.8

    方舟作者の次作。
    相変わらず読みやすくスラスラ読めるし、シンプルなミステリー作品。

    方舟程の衝撃はないが、ミステリーとして楽しく読めた。どんでん返し要素もあり、やっぱりミステリーはエンタメ性があって面白い。

    1番裏切られたのは主人公・里英が犯人を初めから知っていたところ。綾川が犯人だったことよりここの方がどんでん返し感があった。

    最初から綾川の怪しさがあって、犯人なのではないかと思っていたのでそこに驚きはなかった。明らかに他の人より解像度が高すぎて、むしろほかの人の解像度が低すぎる。これでは主人公、父親、綾川以外が犯人でもどうという感情もわかない。もう少し誰が犯人でもいいく

    0
    2026年02月19日
  • 十戒

    Posted by ブクログ

    スマホの電波が届く島で起こる連続殺人。
    「殺人犯を見つけようとしてはいけない」など犯人から課せられた十戒のなか過ごす斬新なクローズド・サークル。
    犯人は予想できたけど、巻末の解説を読んでこの小説の凄さに驚いた。
    二度読み必至、二度目は全く違った物語になります。

    0
    2026年02月17日
  • 十戒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どんでん返しが来るんだろうなと思っていても驚いてしまいました。面白かったです。方舟との繋がりがあると聞いていたけど、最後ゾクッとしました。

    0
    2026年02月16日
  • サーカスから来た執達吏

    Posted by ブクログ

    ​「方舟」「十戒」といった衝撃作を世に送り出す前の、夕木春央さんの初期作品。デビュー作の「絞首商會」と同様に大正時代を舞台としており、むしろ近年のパニック・ミステリー路線のほうが、ファンからすれば異質に映るのかもしれません。

    現代語とは微妙に異なる言い回しに最初は戸惑いながらも、読み進める手は止まりません。
    執達吏のユリ子と子爵令嬢の鞠子。立場も性格も対照的な二人が、隠された財宝を追う謎解きに挑みます。

    ​物語は、執達吏(しったつり)として奔放に振る舞うユリ子と、彼女に振り回される子爵令嬢・鞠子が隠された財宝を探し出す謎解きミステリー。
    作中に登場する暗号の難易度はまさに「超ド級」で、自力

    0
    2026年02月14日
  • 十戒

    Posted by ブクログ

    個人的には方舟よりおもしろかった。
    やっと終わった、、と思ったその後にまさかの事実が発覚。
    読み進めるにつれて犯人の目星はなんとなくついていたが、犯人を見つけることがこの物語のゴールではなかった。。。
    思いがけないところに大どんでん返しがあってすごく感情が揺さぶられた。

    0
    2026年02月12日
  • サーカスから来た執達吏

    Posted by ブクログ

    大正時代の設定。夕木春央に期待する予想外の結末は現在だし、キーマンになる少女のキャラクターがキャッチーで面白かった。

    0
    2026年02月12日
  • だから捨ててと言ったのに

    Posted by ブクログ

    いろんな作家さんが集まった短編集。始まりはみんな同じ文章からなのに十人十色で、作家さんの人数分だけ、想像できないような物語が広がって楽しい。まだ手にとった事のない作家さんの作風も知れるし、これからもっと読書の幅が広がりそう^-^私のお気に入りは『パルス、またたき、脳挫傷』『母の箪笥』『海に還る』『切れたミサンガ』『探偵ですから』

    0
    2026年02月04日
  • 絞首商會

    購入済み

    上質なトリック

    大正が舞台の不可解殺人、探偵役はなんと泥棒。
    容疑者が4人まで絞れているのになぜか犯人を特定できないという不思議な状況と、その理由となる構造が素晴らしいです。
    ミステリ好きは読んでおいて損はないかと思います。

    #ダーク #アガる #深い

    0
    2026年01月25日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    Posted by ブクログ

    トークショー、楽しかったなぁ❤️
    一穂さんのサイン会でのエピソードがめっちゃ楽しかった(笑)
    七つの謎も大変面白かったです

    0
    2026年01月16日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    Posted by ブクログ

    なんと豪華なアンソロジー、こんな売れっ子の方々に支持される有栖川さんはやっぱり凄い人なんだなぁと実感。有栖川作品はちらほらとしか読んではいないのだけど、存分に楽しめた。どれも短編でも読み応え抜群で、すごく面白いミステリーを読めた!という感覚。濱地健三郎シリーズが好きなのでちらっと登場したのも胸熱だった。有栖川作品、たくさん読んでいきたいな〜。

    0
    2026年01月11日
  • だから捨ててと言ったのに

    Posted by ブクログ

    簡単に読める短編集。
    この作品集の中で好みの作品は、
    無理解 潮谷験
    お守り代わり 真下このみ
    ミックス 河村拓哉
    累犯家族 五十嵐律人
    吊るし柿の家 高田崇史
    猟妻 谷絹茉優

    悪意を持った人間の行動を描いた物語が面白く読めた。

    0
    2026年01月11日
  • だから捨ててと言ったのに

    Posted by ブクログ

    作品紹介・あらすじ

    こんなことになるなんて!
    1行目は全員一緒、25編の「大騒ぎ」。

    早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
    ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第四弾。

    *****

    25編からなるショートショート集。
    Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第4弾とのこと。既に第3弾と第6弾は読み終えた。
    最初の一文

    0
    2026年01月09日
  • これが最後の仕事になる

    Posted by ブクログ

    作品紹介・あらすじ

    最初の1行は全員一緒。
    1編6ページ、24種の「最後の仕事」。

    早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
    ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。

    *****

    24編からなるショートショート集。
    Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第3弾とのこと。第6弾の「それはそれはよく燃えた」をまず読んだので、次はこれということで

    0
    2026年01月02日
  • サーカスから来た執達吏

    Posted by ブクログ

    audibleにて鑑賞。
    良かった。
    全体として軽妙、謎解きは重厚。
    この組み合わせがこの本に独特の印象を持たせた。
    物語に引き込む要素がもう少しあれば。

    0
    2025年12月30日
  • 方舟

    Posted by ブクログ

    読み終わって…頭痛くなった(笑)ある意味イヤミスなのかな?
    あらすじでも帯でも散々言われてるから、どんでん返しが来るのは重々承知だったけど、身構えた状態で読むのなんか嫌だな。何とかならんのかね。

    0
    2026年02月24日
  • サロメの断頭台

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    結構厚めでボリュームがある本ですね…
    どんどん人が無惨に殺されていって、最後に断頭台が待ってるのが怖すぎました…
    殺された被害者の自業自得感はあるので、アレですが…
    最後、ケツに薔薇かな?刺さってるっていう描写はたまげました。2度見しました…
    え…??ケツ?え?ケツに…??みたいな…
    読み終わったあとその印象しかないくらいには…ケツ…

    0
    2025年12月25日
  • 絞首商會

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    序盤は全然頭に入ってこなかった
    井口君パートに入って視点がしばらく固定されてからのめり込めた

    絞首商會は要素の一つって感じでそこまで物語の中心ではなかった
    序盤の意味ありげな会話とか全然関係なく無いか

    危険人物を襲撃する峯子最高
    危険な出来事に遭い過ぎてめっちゃ強くなってて笑う

    0
    2025年12月23日
  • 方舟

    ネタバレ 購入済み

    おもしろい

    ネタバレ含みます

    全体として整合性もとれていてテンポも良く最後の意外な結末も面白かった
    ひとつだけ、さすがに犯人の判断が速すぎる
    不測の地震からあのスピード感で殺人までの決意はやや無理があるように感じました

    0
    2025年12月17日
  • サロメの断頭台

    Posted by ブクログ

    人間の欲望の果てにあるもの。
    それを知覚した人の憎悪。
    その憎悪からの行動の凄惨さ。
    人の内面を徹底して表現した。

    0
    2025年12月04日
  • 方舟

    Posted by ブクログ

    何だか私にはそそられるタイトル「方舟」、そして書店などでたくさん見かけたので読んでみました。

    前情報で「どんでんがえし」ということだけを知り読んだのですが、
    そういう意味の「どんでんがえし」かっ!
    「えっ?」みたいな感じでした。
    だから面白いってことだったんだなと。

    あらすじは
    「方舟」と呼ばれる地下要塞に来た7人。
    ただ見て帰るだけだったのに遅くなり1晩で過ごすことに。
    そこへキノコ狩りに来たという親子3人がやってきて一緒に過ごすことに。
    翌朝、地震により入り口が塞がれてしまう。ここから出るには誰か1人が犠牲になるしかない。そんな時に殺人が起きてしまう...

    誰が犯人なのかが普通のミス

    0
    2026年02月23日