夕木春央のレビュー一覧
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ネタバレスーパーコマンドー麻衣シリーズの第2弾。
今回も面白かったが、十戒で行動を指定され、それ通りに事が進むというパターンが終盤まで続くため展開の意外性がなく飽きやすいかも。
登場人物たちがこの特殊な状況を割と素直に受け入れるのは方舟以上の不自然さを感じてしまったが、まあもうそういう物語なのだからそこらへんうだうだやっても仕方ないだろうという判断か。
最後の真相も、ゾクゾクはさせられたが方舟のズシーンとくる衝撃には負けるかな。
綾川はなんかいろいろ誘導してる感があって怪しんではいたが、再読すると里英との静かな攻防が浮かび上がってくる仕掛けは素直にすげえと思った。
個人的には三人が爆弾犯、というの -
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ネタバレ枝内島。
部屋、何故か最近使った形跡。
小屋に爆弾?
朝起きると、小山内の死体。影下。背中にボウガン。
玄関ポーチに紙。
1 三日間、島の外に出てはならない。
2 島外に殺人の発生を伝えてはならない。
3 身内に帰宅が三日遅れることを連絡しなければならない。
4 通信機器は所持してはならない。容器に納めること。必要が生じた場合のちらみんなの合意のもと使用。
5 島外の連絡はお互いの監視下で行われなくてはならない。
6 島内では複数人が30分以上同座してはならない。30分が経過する事ニ、最低5分は一人。
7 カメラ等で記録してはならない、
8 それぞれ寝室に一人のみ。他者を訪れる際はノッ -
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サーカスって楽しくもあり、
怖くもありませんか?
異国からやってきて
一夜限りの不思議な世界へようこそ!みたいな。
サーカス✖️大正時代、好きな人には堪らん!
『方舟』『十戒』の夕木春央さんのデビュー2作目の長編ミステリ。令和の今とは少し違う世界観の中でのオハナシ。
関東大震災が起こった大正時代。
華族の繁栄と没落の中で巻き起こる
100万円(超大金)の遺産を探すことになった
子爵の3女鞠子と借金取りのユリ子の
不思議なバディ小説でした。
読み終えた直後の感想、
「長いよ、夕木さん!でも良かったよ」
というなんとも陳腐な・・・♪(´ε` )
私の過ちは、併読してしまったこと。
この作品 -
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アンソロジー作品『有栖川有栖に捧げる七つの謎』を読みました。
有栖川有栖のデビュー35周年記念のトリビュート作品です。
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予想をはるかに超える名編ばかり
それにしても、ここまでやりますか?――有栖川有栖、思わず脱帽
レジェンドへのリスペクトを胸に人気作家7名が全力執筆!
真正面から挑戦する超絶技巧の本格ミステリから、女子高に潜入する火村とアリスや不可解なダイイング・メッセージに挑む江神たちEMCの面々まで。
「気鋭の作家が本気で遊んだら、こんなものを書いてしまうのか?」と有栖川有栖を感嘆させた一度限りの豪華トリビュート。
有栖川有栖による解説 -
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Posted by ブクログ
「方舟」「十戒」といった衝撃作を世に送り出す前の、夕木春央さんの初期作品。デビュー作の「絞首商會」と同様に大正時代を舞台としており、むしろ近年のパニック・ミステリー路線のほうが、ファンからすれば異質に映るのかもしれません。
現代語とは微妙に異なる言い回しに最初は戸惑いながらも、読み進める手は止まりません。
執達吏のユリ子と子爵令嬢の鞠子。立場も性格も対照的な二人が、隠された財宝を追う謎解きに挑みます。
物語は、執達吏(しったつり)として奔放に振る舞うユリ子と、彼女に振り回される子爵令嬢・鞠子が隠された財宝を探し出す謎解きミステリー。
作中に登場する暗号の難易度はまさに「超ド級」で、自力 -