夕木春央のレビュー一覧
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ネタバレ5.0
ネタバレせずに感想を述べるのは不可能です、、これは僕が読んできたミステリーでも本当にトップクラスの衝撃でした。しかもその中でも犯人は比較的熟考しながら読んだミステリー好きなら当てられるくらいの難易度で実際僕も当てることができて達成感と面白さを感じれました。
でもとんでもない裏の仕掛けが物語の後ろにずっと隠されていることは予想だにせず、あの告白のシーンは完全に思考停止しました。多分3分は石像なはずでした。
タイトルの通り男女2人が方舟に残るのかなっていう、もちろん水没して死んでいく方だと思ってたんですが、そういう考えがよぎっていた中でのあの最後の柊一の選択の場面です。僕はお願いだから -
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不動産の管理をする康之は、失踪した店子・海原が残した住所録からとある山奥の物件の存在を知る。海原の手がかりを求め、恋人の沙織と共にそこを訪れた康之は、謎の住人たちによりそこに閉じ込められることになった。脱出するための条件は、その土地「楽園」の住人を一人殺すこと。しかしタイムリミットが迫る中、予想外の事件が起こる。
「方舟」から続くシリーズですが、この一作だけでも読めないことはありません。が、「方舟」「十戒」を読んでおくに越したことはありません。そしてシリーズ読者ならきっとあの人があの人なので……と推理はできるものの、それでも全部は見抜けませんでした。罪の担保なくして外に出る方法は思いついたし、 -
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ネタバレ面白い!!!
どんどん物語に沼っていく感じがした
まず設定から、面白い。前作と違い〝犯人を探してはいけない〟最初は、この設定で物語が面白くなるのだろうか?と疑っていたが、疑う必要は無かった。面白すぎる。
里英ちゃんの、心情からゾクゾク感、ひやひや感が伝わってきて、ページをめくる手が止まらなかった。
綾川さんは、なんだか怪しいなぁーと思っていたがまさかまさか本当に犯人だったとは。また、解説で〝方舟〟との繋がりが考察された時は本当に本当に驚いて背筋がゾクリとした。
犯行の隠蔽?の方法、特に藤原さんが殺された時のものには頭がいいなぁと思った。矛盾がなく隙がなくてとても好き。 -
匿名
ネタバレ 購入済みびっくり
翔太郎の推理に感心させられていて、これで解決なのか、、みんなで殺すことになるのか、、、と思った矢先。そうすんなり終わらせないのがおもしろい。
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ネタバレ『方舟』を読んだ時の衝撃が忘れられず、すっかり夕木先生のファンとなった。
夕木先生は大正時代を舞台に小説を書くスタイルが主流のようで、むしろ『方舟』のように現代を舞台にした作品の方が稀なのだという。本作も、その大正時代を舞台にしたミステリー小説である。
樺谷子爵の娘である鞠子。彼女の父親が背負った借金に対して、ユリ子という謎めいた少女が執達吏として取り立てにやってくる。借金のカタに鞠子の身を拘束し、絹川家が残した謎の財宝の在処を発掘して返済に充てようというのだ。しかし、財宝には長谷部家と箕島家が複雑に絡み合い、さらには絹川家にしか解けない暗号を解かなければならないという難題が積み重なる。
第5 -
購入済み
そんなんアリですか!?
買ったまま手を付けてなかったのですが、漸く読了。
夕木先生の作品は初めて読みましたが、徐々に引き込まれていき、あっと言う間に読み終わってしまいました。
しかし……衝撃のラストに「は……はあぁぁぁあ!?待て待て待て待て!そんなんアリかよ!?」と若干キレつつも、素晴しい真相に心躍るという非常に複雑な心境に。
とりあえず、探偵ぶって余裕かましてるように見えていた翔ちゃんに対しては心から「ざまぁwww」の言葉を贈りたい。ずっと鼻について仕方なかったので。
あと、主人公の柊一にもね。非常時に女に浮かれた瞬間、私の中の評価が地に落ちました。
しかし、この犯人、本当に判断力に優れていらっしゃる。咄嗟にそん -
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その時代の生活背景なども加味されていて、面白かった!いろんな事件や事故が重なり合って、偶然が偶然を呼び、いや、必然なのか…色々絡み合っていて、サーカス少女の言動の伏線なども、面白かった。
こうは考えられないだろうか?などと、読み手に考えさせるような文章が多いと感じて楽しめました(*ˊᵕˋ*)
冬木さんの作品は、序盤はなかなか理解するまでが大変で進みずらいところがあるが、中盤から一気に話が変わったり展開がすごくて、そこからあっという間に読み終わってしまう作品が多いなと感じます!(※個人的意見です)でもそれが、後の推理や解決シーンに活きてきたりして、とても良い◎
私は昔の時代背景の作品に対して