夕木春央のレビュー一覧
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ネタバレさすがに今回は予想ができるやろ~!と息巻いて読み始めた。2章を読み終えた段階で、「もしかして沙織って、麻衣、、?」とゾワゾワし始めて読み進める度にそれが確信に変わるのが怖かった。
私の予想では「楽園に元々いた人を全員殺して、康之を閉じ込めて一緒に暮らす」という共依存バッドエンドだったんだけども、麻衣は私の予想を遥かに超えてきた。
まさか!最初から麻衣の仕組んだことだったとは!!楽園に来ること、、、いや、康之と恋人関係になること、、いや!!ここに住むことも!全部全部、麻衣の計画通りだったのである!!!怖すぎる!この女!!
方舟、十戒ともに"仕方なく"人を殺してきた麻衣 -
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ネタバレ後半になるにつれて、方舟のような展開になるのかなとは薄々感じてたんですが、やはり最後の最後にまさかの展開が来てマジかー、ってなりました。
そしてやはり結末や展開にも考えさせられることばかりでした。あの⭕️人は正しかったのか、他にも策があったのでは無いか、やそこまで緻密に考えた上での反抗だったのか、など最後の最後に全てが繋がっていく気持ちよさ爽快であり、震えるくらいの内容でした。
また、最後のページのところの方舟の麻衣=綾川説も方舟を思い返したら確かに当てはまる、、と言うここまでも驚かせられることは初めてでした。
方舟に続き十戒次は楽園を読むのが楽しみで仕方ない、、
読書好きにさせてくれてありが -
Posted by ブクログ
ネタバレ凄い。
本格ミステリというよりは、普通にエンタメ恋愛小説として良い。それだけで好物なので星5にできる。
主人公の2人のどちらも生き残るのは想定外で、それも良い。
三部作とはしらず、無限に続けると思っていたのでこのオチは読めず。流石にもう続けられないので。(追記:続ける雰囲気ありそうですごい)
小ネタトリックはよく考えた!という感じではあるけどドアノブ交換は流石に無理がありそう笑。
QRを読むと少しの小手先感を感じてしまうので、今回明かされた舞の過去は方舟に対しては寄与できないかもね。(適当)
うれしいな。今回は、お別れを言わなくていいから
がハイライトなんですか? -
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ネタバレ「方舟」「十戒」を読んだ人の多くが、早いと冒頭から「あっ……犯人分かった」と思うであろう本作。
中盤から主人公の康之にまで疑われていて少し笑ってしまった。
ここまで来るとミスリードを確信するレベルだが、フーダニットはストレートでホワイダニットの方に罠が仕掛けられていた。
康之も含めた皆〇しルートを想像していたので私の推理はそこで撃沈。
"彼女"はデスゲームをしながら楽園を自分好みの新居に作り変え、着々と康之の外堀を埋めていたのである。
綺麗に騙されたのは方舟と同じだが、今回は清々しい気持ちで読み終えることができた。
楽園でお幸せに――。とご祝儀とシリーズを通して楽しま -
Posted by ブクログ
ネタバレ話題になった本で、読んだことない人が羨ましい的な謳い文句がついてたから避けてた。でも、この本は久しぶりに一気読みした。
方舟の構造といい、起こる事件といい、ミステリー小説の中ではわかりやすく、飲み込みやすい。主人公の内面も自分がこんな場面に陥ったらそう考えてしまうのも仕方ないと思える黒い感情も描写されていて、自然と場面と一体化していく。
一応探偵役として翔太郎が犯人を特定していく、そのカタルシスは少しは感じるけど、それでも腑に落ちない。何か胸につっかえた気分になる。それでも読み進めれば残り数ページ。やっぱり謳い文句は誇張しすぎなパターンかと思いかけた瞬間、真相が私を襲った。しっかり余韻が抜けず