夕木春央のレビュー一覧

  • サロメの断頭台

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    さすが春央先生といった作品
    真実が結構重かったけどまぁ終わり方でなんとか救われたかな
    サロメの断頭台が結構すごい装置でハルオイズムをすごい感じた

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    2025年01月19日
  • 方舟

    人間の本性が垣間見える

    人間らしい猜疑心や葛藤が生々しいほどに伝わってくる。
    そして刻一刻と迫るタイムリミットが焦燥感を駆り立てる。

    5章までなら★4。エピローグを読んで文句なしの★5になる。
    こういう終わり方は好み。

    私はブックライブで単行本版を購入。(現在はこの文庫版が取って代わっている)
    電子書籍なので割高な意味がなく、レビューポイント付与の対象外にもなり残念だった。
    それでも満足できるぐらい面白い。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #怖い

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    2024年10月13日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    ネタバレ

    ホームズとワトソンを連想してしまうであろう、
    蓮野と井口のコンビ!また相見えるとは…
    そして常に登場している晴海社長、
    今回もしっかり存在感がありました!

    いくつかの短編が掲載されているようで、
    思ったよりも太くて驚いた。
    さて、個人的なお気に入りとしては、
    1番エンドが印象に強く残っている
    『光川丸の妖しい晩餐』である。
    いやぁ〜〜〜好き!!!!!
    常人では理解し難いであろう動機と行為。
    逆に清々しさを覚えては眩暈がするような連続…
    どんでん返されまくる展開にはいとまがない。

    夕木春央先生の描く世界観や、
    キャラクターの会話に呼吸、
    文の構想や構図から香り立つ雰囲気は大変に心地良く、浸っ

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    2024年10月09日
  • サーカスから来た執達吏

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    ネタバレ

    いやぁ〜〜〜夕木春央先生の作品、
    ワクワクとドキドキとハラハラとで
    これが…ミステリ……ッッと何度も胸弾む気持ち!
    大正時代や人物のリアルな姿を
    つい想像するほどの繊細で大胆な描写に、
    謎がいい具合に絡んでとても美味!!!

    キャラクターの生き生きとした心理描写にも、
    ページを捲る手が止まらなくなる…ッッ
    まさかの人物やまさかの事象など
    様々に掛け合わさったミラクルで摩訶不思議な
    目眩く展開に、物語が終わりに近づいた際には
    「もっとマリ子のことを見ていたい…!!」
    と思わずにはいられないほど、
    愛着の湧く存在となっていたのであった。

    よりミステリが読みたくなる!
    より夕木春央先生の他作品も読

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    2024年09月24日
  • これが最後の仕事になる

    匿名

    購入済み

    一穂ミチ先生のファンで

    一穂ミチ先生のファンで購入しました。買ってよかったです。初めて読む作家さんもあり、色々な作品が読めてよかったです。個人的には後半の作品が好きでした。

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    2024年08月30日
  • 方舟

    ネタバレ 購入済み

    登場人物の心情があまり描かれていないので、自分としては慣れない作品だなと思いながら読みました。
    「これって主人公が犯人的なやつか?」などと疑いつつ。
    しかも最後にひっくり返される、というのはレビュー等で分かっていたので、余計そんなことを考えていました笑
    しかし、全く予想しない方向にひっくり返されてもうびっくり!ぞっとしました。
    「方舟」自体の話もしっかり伏線だったのかな。一人でせっせと脱出の準備してたんですね、犯人も。。





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    2024年08月26日
  • 絞首商會

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    ネタバレ

    蓮野さん!井口さん!ナイスバディッッ!!!
    そしてまさかの結末!これぞミステリ!!!
    とワクワクしっぱなしな作品。
    『方舟』から夕木春央先生を知り、
    『十戒』を拝読し、ついにデビュー作へ遡る…

    犯人は誰だ!!?と探していたが、
    まさかそれどころではないと思う日が来ようとは…
    ミステリとは犯人探しがミソなのに、
    それよりもはるかな衝撃に撃たれる…なんたる事…
    恐るべし物語を紡ぎます、夕木春央先生。

    キャラクターも生き生きとして、
    その中で同じ景色を俯瞰しつつ
    ページを捲るのがこんなにも楽しい…
    これはもはや、2作品目のサーカスも
    読まざるを得なくなりましたよ!ええ!!


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    2024年07月20日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    ネタバレ

    洋画家とその友人前科持ちの泥棒蓮野の大正浪漫の香り漂う探偵(泥棒ですが)物語。
    最初から時計に始まり時計で終わる連作短編。事件が一つ解決する度に蓮野の能力の高さが証明されていく。井口が持ち込んでくる厄介ごとを、正直に告白するのがいちばんいいと言いながら助ける人嫌いなのに人情に厚いところも好印象。

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    2023年07月24日
  • 方舟

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    ネタバレ

    驚きました。誰が犯人なのか?と必死で考えていたのが馬鹿みたいに思える結末でした。
    よい意味で裏切られて、久しぶりに衝撃を受けた作品です。

    とはいえ、犯人がみんなで協力しようという結論にならなかったことは、まだ納得していないですし、すっきりしていないです。

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    2026年07月05日
  • 方舟

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    「衝撃のラスト」というキャッチコピーに惹かれて読み始めたが、読み終えた頃には最大の出オチだと気付き後悔。ミステリー好きならある程度、展開が読めるかもしれないが、そんな期待を超える展開だった。ただ、友人には事前情報は何も教えずに読んでもらいたいと思う一作。

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    2026年07月05日
  • 方舟

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    面白かった!

    今朝読み始めてから止まらず、夢中になってたら読み終わってしまった。犯人は途中で「あれ、あの人かも?」と気づけたが、最後の展開が思わぬ展開であり驚かされた。

    胸糞悪さもあったらが、これほどミステリーが面白いとは思わなかった。食わず嫌いな分野でもあったが、これから触手を伸ばしてみようと思う。

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    2026年07月05日
  • 方舟

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    初ミステリー小説を読みました。
    徐々に怖さがあって怖かったです。特に最後は恐怖でした。他の皆さんが言うように「大どんでん返し」です。
    正直胸糞悪かったですね。
    読んでいくうちに自分も小説に入り込んだような感じがしてスラスラ読めました。ほぼ1日で読み終わりました。

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    2026年07月04日
  • 方舟

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    本格ミステリーを読んだのは初めて。

    期待しすぎていた分衝撃は少なかったが、まさかの展開に驚いた。
    結果を知った上で2周目読んだらまた違う面白さがあるのでは…。と思った。

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    2026年07月04日
  • サーカスから来た執達吏

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    「方舟」が面白く、「十戒」がまさかのさらに数倍面白く、今回間を置いての夕木春央さん。確かに上記と比べると圧倒的な最後のどんでん返しはないものの、小説として面白かった。

    日本に一ミリも興味がないので、割と最近まで華族制度があり、伯爵なんて西洋チックな家が存在していたことすら知らなかった。

    どうやったら複雑な暗号文を作れるのか、自分で作った暗号を解いていく過程を自然に書けるのか、わかりやすく伝えられるのか、他作品でも思ったけど、作者は第三者目線で物事を見る天才だ。

    完成度の高い和風ミステリーをお望みの方におすすめです。

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    2026年07月02日
  • 方舟

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    まさかのまさかの、というミステリー。何を書いてもネタバレする気がするシリーズ。最後の描写まで気が抜けない。

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    2026年07月02日
  • 方舟

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    ネタバレ

    最初じわじわと怖さがあったけど、後半は気になりすぎてページめくるのが止まらなかった。まさかのまさか…読後ちょっと放心…
    9割は犯人探しのために綴られてたけど本当最後の1割に覆された。
    犯人サイコパスすぎる。

    罪なき人が生き埋めになるの、辛いな、、、
    1番嫌な死に方は溺死と言ってた犯人。まんまと逃れて、というか、自分が逃れるために殺人をしてて、これが殺人犯かと思った。

    仮に出れたとしても極刑になるんじゃないのかな

    えっ、、、、とはなるけど、
    終始なんか怖くてハラハラして読めた
    夜にひとりで読むのは怖かった。

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    感想検索したら、小野あくびさんという方が自身のnoteにすごい感想、考察

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    2026年07月02日
  • 十戒

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    いや、最後震えました。
    え?からのえ!?って感じでスピードについていけなかった。とにかく2週目の方がより面白い事は確定しました。
    ぜひ方舟を読んでからこちらを読んで欲しいなと思う作品でした。

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    2026年07月01日
  • 十戒

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    文庫になって再読。
    軽い分内容覚えておらず、二度目も楽しめる。
    方舟も2回読んでるのに、これでまた方舟どうだったんだっけなと読み返したくなる…
    軽い無限ループです。

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    2026年06月30日
  • 方舟

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    4.5

    最後までずっと胸がザワザワしてた。人間の醜いところが終始グロかった。迫り来る殺人と溺死への恐怖…犯人サイコパスすぎる。面白かった。
    2回目も読むと違う視点で楽しめそう。サクッと読めました。

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    2026年06月30日
  • サーカスから来た執達吏

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    本屋大賞受賞作『方舟』の夕木春央氏による明治から大正を舞台にしたミステリー小説。ある意味必然的に「個」を殺した『方舟』と違い、本作品はユリ子を始めキャラが立っている。大正というミステリー界のホワイトスペースである奇怪な雰囲気を生かし、奇想天外な冒険活劇の様相も呈していてエンターテイメント性もたっぷり。
    謎解きのパートは私にとってはやや難解過ぎてよく理解できなかったが、ぜひ映像化していただきたいワクワクハラハラの作品だった。

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    2026年06月30日