夕木春央のレビュー一覧

  • 方舟

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    ネタバレ

    ・とにかく早く出たくて、本を読みながら息苦しくてたまらなかった。苦しい、苦しい、わかったから、早く出たい!!と、読む速度がどんどんはやくなった。
    ・翔太郎の推理が理論的だが、何度も何度も同じことを小説中で繰り返し書かれているので、もうそれはわかったから、さっき説明してくれたじゃないか(柊一に)と思った。なかなか抜け出せない、ぬけだせない という気持ちにさせた。
    ・だけどおそらく、この何度も何度も同じ推理が書かれているのは、答えはまさにこの先にある という事を読者に示したかったのかもしるない。だから、やっと長いトンネルから出れる!!と期待が高まったところで、どーんと上から岩が降ってきて閉じ込めら

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    2026年02月06日
  • 方舟

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    ネタバレ

    「一体正しいことなのか分からないが、俺たちは、犯人が分からないまま生贄を選ばなければならなくなるくらいなら、もう一人犠牲者を出してでも、殺人犯が判明するほうがいいとどこかで思っている」

    うーん。さすが2025年で最も売れた本、面白かった。大学の知人が読んでいて面白いと言っていてずっと気になっていた本なので一日であっという間に読み切ってしまった。
    犯人の麻衣について、確かに翔太郎の推理だと彼女の行動に対して違和感を感じるところが多々あった。こんな小さなことのために、殺人なんか起こすのか?という。一見主人公の見立てのようにみんなの犠牲になってくれそうなくらい生に対してこだわりがない彼女が、他の皆

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    2026年02月05日
  • 方舟

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    誰が犠牲にならないと他の人達が助からない、という物語なのでそのまま読み進めると最終局面の盛り上がりに鳥肌が止まらなかった

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    2026年02月05日
  • 十戒

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    方舟を読み終えた後に続いてるのかと思って読んだ。方舟と正反対の設定、"絶対に犯人を見つけてはいけない"の着地点がわからなくて不安になりながら読み進めたけど良かった。前作と同じ通り、犯人がわかってても真相にやられるからこの衝撃はクセになりそう。方舟読んだ友達に進めます!

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    2026年02月04日
  • 方舟

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    ネタバレ

    ミステリー小説。クローズドサークルに囚われた10人による殺人劇が繰り広げらえる。非常に読みやすく、結末も驚きで面白かったのだが、どうにも状況に没入することができなかったのが、残念な点。細かいところが気になってしまった。。。

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    2026年02月04日
  • 方舟

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    初めての作家さん
    ミステリーはあまり多く読んできていなかったのですが、すごいどんでん返しがうわさになっていたこともあり、怖いもの見たさに
    とても興味を持って手にしました。
    予想通り、どんどん極限状態に
    追いやられ、恐怖と隣り合わせの人間模様や
    思っていた以上のどんでん返しに
    ドキドキが止まりませんでした。

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    2026年02月04日
  • だから捨ててと言ったのに

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    いろんな作家さんが集まった短編集。始まりはみんな同じ文章からなのに十人十色で、作家さんの人数分だけ、想像できないような物語が広がって楽しい。まだ手にとった事のない作家さんの作風も知れるし、これからもっと読書の幅が広がりそう^-^私のお気に入りは『パルス、またたき、脳挫傷』『母の箪笥』『海に還る』『切れたミサンガ』『探偵ですから』

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    2026年02月04日
  • 方舟

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    ネタバレ

    最後が衝撃。筆者か隆平が犯人と思ってた。力がいるから。どんな展開になるのかは正直読めなかった。あとがきの解説が筆者が書いて自己満足に感じていたが異なった笑。面白い大展開であった

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    2026年02月03日
  • 方舟

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    ラストのどんでん返しも勿論だけど、閉じ込められて水が放流される描写が怖くて怖くてたまらなくて、圧巻の文字描写。
    読み終わった時に一番怖かったのは最初かもしれないってくらい印象的でした。

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    2026年02月02日
  • 十戒

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    夕木作品あるあるの、クローズドサークルもの。
    『方舟』の衝撃をそのままに、期待感高く読んだ形。
    実際期待を裏切らない作品でもあったし、最後にどんでん返しもあり、サクサクと読めた一冊。

    十戒の、本当の意味も最後に響いてくるのがいやミスそのものだなぁと感じた。
    いろんな立場で再読したい一冊となった。

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    2026年02月01日
  • 方舟

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    ネタバレ

    大変読みやすく、面白かった!!!


    主人公の視点で見ているとどうしても主人公に感情移入してしまうから、まさかね…とそうでないであれ…という感情で読み続けていたら。


    主人公に感情をリンクさせていたけど、最後に自分も残ろうかなって思っている所で「好きな人と一緒にいられる幸せ以上のものがあるかよ!残れ!そして生きろ!」と思っていたらそこで主人公との感情のリンクが終了していたらしく、彼女を置いてけぼりにしようとしていたのでなんだこいつと思ってしまいました。

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    2026年02月01日
  • 十戒

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    亡くなった叔父が所有していた島で殺人事件が起きるが、犯人を探してはいけないなどの十戒の決まりの元、連続殺人事件が起きる。電波も通じるクローズドな環境で、犯人が約束した解放の三日目を待ち続ける。

    犯人はこの人だろうなと分かった感はありましたが、前回の方舟に出てきたあの人物が登場して、ラストは一気に盛り上がった感がありす。

    方舟をもう一度、読み返すのも楽しいかも

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    2026年01月31日
  • 十戒

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    未読の方に本書を薦めるとしたら、とりあえず「十戒」をそっと隠して「方舟」を押し付けるところから始めます

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    2026年01月31日
  • 十戒

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    ネタバレ

    絶対方舟から読んだ方がいい作品。今回もなるほどね~と思ったが自分自身の読解力が低く、ネタバレで非常に驚いた。方舟よりも衝撃は少ないかなと思う。
    ただし、里英は一生十字架を背負って行かなければならないし、綾川さんと連絡先を交換していたということはきっとこれからもその十字架を守っているか厳しいチェックが入るのだろうと思うと恐ろしい。里英と綾川さんの歪んだ愛はこれからも続いていくのかなあ……
    麻衣って先生から開発会社の社員でもあり、何人もの人を殺している殺人者なのが怖い、けど好きなキャラ。

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    2026年01月28日
  • 十戒

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    ネタバレ

    非常に読みやすく、どんでん返しも斬新であった。
    無人島での謎の連続殺人であるが、よくあるものと違うのは、最初の殺人が起こった時から犯人からの戒律(〇〇をしてはならない)が10個あり、その中で「犯人探しをしてはいけない」旨のものがあるため、残された人々の中に犯人は確実にいるのに、探すこともできない状況で話は進む。

    以下ネタバレ




    主人公は実は最初から犯人に気づいていたという事がラストで明らかになる。
    また、犯人も主人公に気付かれていたことを知っていたことも明らかになる。

    それを踏まえたうえで最初から読むとまるで違った物語のように感じる。

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    2026年01月27日
  • 十戒

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    ネタバレ

    個人的に、方舟よりこっちのが好き。
    一応犯人に動機があったから
    なんで爆弾が必要だったのか、とかのそもそもの3人の動機はなぞなんだけど。

    面白いんだけど、ミステリーとか読みなれてる人にとっては物足りなくないのかな??それともトリック重視だからいいのかな??とかそっちが気になって(笑)
    なぜこんなに流行ったのか(方舟ね)
    ミステリーだよ、私には(笑)

    でもトントン読めるし、あとがきは面白いから読んでもいいかも。ということで

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    2026年01月25日
  • 絞首商會

    購入済み

    上質なトリック

    大正が舞台の不可解殺人、探偵役はなんと泥棒。
    容疑者が4人まで絞れているのになぜか犯人を特定できないという不思議な状況と、その理由となる構造が素晴らしいです。
    ミステリ好きは読んでおいて損はないかと思います。

    #アガる #ダーク #深い

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    2026年01月25日
  • 十戒

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    夕木春央さんの作品はやはり起承転結がしっかりしているのとどんでん返しも盛り込んでいて読んでいて本当に楽しいし、次が気になってしょうがない。
    今回の作品も方舟に続く作品だったが、
    あそこまでは驚くオチとかではないものの
    主人公と犯人の心理戦みたいなところがありすごくハラハラしながら楽しんで読めた。
    また違う作品もぜひ読みたくなる、素敵な作家さんだと思う。

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    2026年01月24日
  • 十戒

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    方舟に続き即読破。
    方舟ほどのインパクトは感じられなかったが、作品の流れや結末の雰囲気はどこか似ているものがあり、最後まで読む手が止まらなかった。

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    2026年01月21日
  • 十戒

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    読み終わった時もう一度読みたいと思えた作品。隔離された離島で起こる殺人事件という、割とありそうなミステリーなのに十戒というルールのせいで、全員が殺人犯の言いなりになるという奇妙な状況が作り出される異質なストーリーだった。
    何より、夕木春央といえば!の衝撃的なラスト。
    ”方舟”でもそうだったが、物語の終わりが見えた頃に、どんでん返しされるので動悸が止まらない。笑

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    2026年01月20日