夕木春央のレビュー一覧

  • 絞首商會

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    05月-02。3.0点。
    大正時代、ある教授がどこかで殺害され、自宅の庭に遺棄される。この教授、無政府集団「絞首商檜」関連があると情報が。被害者の親類が、元泥棒の男に捜査を依頼して。。。

    まあまあだったかな。ちょっと複雑な感じがした。次作に期待。

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    2024年05月09日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    主人公と蓮野の書き分けがわかりにくいのと各エピソードの終わり方は狙い過ぎな感じがして、惜しい作品でした。蓮野のキャラクタは好きですが、元泥棒が真っ当な扱いを受けている設定がしっくりきませんでした。それで泥棒的な要素は鍵開けぐらい?謎解きはよかったです。

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    2024年03月31日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    ネタバレ

    【収録作品】加右衛門氏の美術館/悪人一家の密室/誘拐と大雪 誘拐の章/誘拐と大雪 大雪の章/晴海氏の外国手紙/光川丸の妖しい晩餐/宝石泥棒と置時計

    画家の井口は、病床にいる父親が加右衛門氏に売った時計が偽物だと知り、友人で元泥棒の蓮野に相談。気乗り薄の蓮野を連れ出して時計のすり替えを画策する。

    大正時代を舞台とした連作ミステリ。活劇めいたところもあるが、全体として暗い感じを受ける。

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    2024年01月17日
  • 絞首商會

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    「方舟」がよかったから、読んでみたが。
    これはなんだかだらだらと話が長くて、疲れました。
    大正ロマンで、舞台はばっちりなのにな~

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    2023年12月27日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    面白かった。短編集。
    事件が予想外なところに展開していくところが面白い。たくさんの人物がでてきてどうなることかと思うがすんなり解決していく。

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    2023年11月12日
  • 絞首商會

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    時代は、大正。秘密結社「絞首商会」に関わっていたと思われる博士が殺された。犯人らしき四人の人物。何故か、犯人を見つけたくて仕方がない様子。
    “解決”での、真犯人の特定や発想にはとても驚きました。
    なのだけど、何故なのか、読みにくいんです。物語の繋ぎが良くないのか、地の文がしっくりこないのか?
    時代設定が、大正に期待していたのですが、特にその時代を感じません。
    秘密結社「絞首商会」の設定に期待していたのですが、特に主要な事でなく。
    探偵役の元泥棒の美青年の設定に期待していたのですが、特に活動的でなく。
    だから、ちょっと長いのよ。読みたかった事が書かれてない割に長いのよ。
    でも、デビュー作で、この

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    2023年09月22日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    『方舟』、『十戒』と非常に楽しく、ハラハラして読めたので、以前の作品はどうだろうかと思って読んでみた。大正時代の話でなかなか馴染みがなく読みづらかったこと、そして何よりプロットが強引であり、「なるほど!」とは思えなかったことが残念であった。今後の作品に期待したい。

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    2023年09月19日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    井口・蓮野コンビの連作。「方舟」でこの作者さんを知ったので、こういうのも書かれるんだと印象が変わりました。
    前述のコンビは魅力的に感じたけれど、2人とも騒ぐ感じではないからか全体的に淡々とした印象でした。大月さんが居る回は大月さんの存在がとても大きかった。
    淡々と始まって淡々と終わった感じですが、次作があれば読んでみたいです。

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    2023年09月08日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    デビュー作である「絞首商會」の続編?というかシリーズですね。絞首商會で語られていた過去の事件なんかがこちらで描かれていたり。
    鉄板というかベタというか、探偵役とホームズ役の二人でいろんな事件に巻き込まれたりしていく王道な短編集。いろんな意味で「ちょうどいい」感じでした。「絞首商會」の方はデビュー作だったからなのかなんかちょっと読みづらく思ったところも多かったんですがこちらはそういうの大分少なく感じました。短編だからというのもあるのかもしれませんが。

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    2023年09月07日
  • 絞首商會

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    秘密結社「絞首商会」に関係すると思われる村山博士が何者かに殺された。ひょんなことで事件の探偵役にされた元泥棒の蓮野と、友人の画家井口が事件の真相に挑む…

    ラストの解決のところは面白かったし、事件の動機もなるほどな感じだったけど、なぜかめちゃめちゃ読みづらかったな…。「方舟」のイメージが強いからなのか??読んでて誰の視点なのかとか、場面描写とかがちょっとイメージしづらかったのもあるかも。

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    2023年09月06日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    画家の井口と元泥棒の蓮野という不思議な組み合わせのコンビがいい。
    大正時代という設定や、事件を解決していく過程は面白かっただけに、最後の終わり方にもう一工夫欲しかった気がする。

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    2023年08月12日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    画家の井口と泥棒の蓮野コンビがミステリトリックに挑む連作集。事件現場の状況や登場人物の把握に手間取り、集中力が途切れる。台詞の言い回しにも少々引っ掛りを感じた。

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    2023年07月31日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    大正浪漫漂う雰囲気と、悪人たちの大胆な発想。
    難解なトリックと想像もできない動機に驚かされるのを心待ちに読み終えて、今はとにかく、人間の考えることは突拍子もないと感じています。

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    2023年07月01日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    『方舟』が2023本屋大賞にノミネートされたほか、様々なミステリーランキングにランクインする著者の最新作。

    画家の井口と翻訳家で元泥棒の蓮野のコンビが主役のミステリー短編集。
    結構なボリュームがあり、さくさく行けるのと、なかなか進まないものと分かれた。
    時代はロシア革命から3年後というから、1920年大正時代だろう。
    なんとなくきな臭い空気が漂い、色々な物事にうさん臭さが感じられる。

    一話目は、画家の井口自身が、自分の父親の窮地のために蓮野を頼って泥棒をはたらこうとするもの。
    そういう解決方法しか浮かばないんかい!と言いたくなるが、今とは違った階級社会、勝手も色々と違ったのだろう...。

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    2023年06月24日
  • 絞首商會

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    登場人物や時代など、全部がバラバラだったはずなのに、最後には絡み合ってて、真実は重いし苦しいけど、そこに蓮見さんの、嘘のない姿がアクセントになって、背筋が伸びる感じもする。
    なかなか最初は読み進めるのに時間がかかったけど、最後の探偵が真実を明かしていくところは、なるほど!となりつつも、やっぱり哀しみをまとっていく‥目に見えないけど、実在するらしい存在に囚われて判断を誤っていくことって現代でもあるよなぁと。

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    2023年03月09日
  • 絞首商會

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    ややこしい話だった。
    蓮野さんのキャラはすごく好きな感じ。

    泥棒を「無責任なものかね。大変な責任を持たないといけないさ。失敗したら牢屋に入らなきゃいけない仕事なんてそう無いだろう」と言ってしまう感じとか。

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    2023年02月12日
  • 絞首商會

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    ネタバレ

    時代的なことを想像しながらの読み方としては面白かった。
    トリック的にもね、まあそうするか…
    デビュー作ということもあり、大味な部分もあったことは確かだし、後味もあまりよくないところもある。

    それでもこの厚さを飽きずに読ませてくれる面白さはあったかな。

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    2023年01月29日