夕木春央のレビュー一覧

  • 楽園

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    ネタバレ

    3冊目の夕木春央さんは『方舟』『十戒』に続くこちら、極限のクローズド・サークルです。

    突然の事故で両親を亡くし不動産を相続した康之は、失踪した賃借人・海原の遺留品から群馬の山奥に謎の物件があることを知る。

    いやぁ〜今回もすごかった!

    何を書いてもネタバレになりそうなのですが、一言だけ書くならば…

    途中、あれ、この人って…えっ、もうこんなところで?と思うんですが、、、

    うん、これ以上はもう何も書けません。

    旧約三部作の見事な完結編でした。
    ぜひ『方舟』『十戒』を読んでからこちらを楽しんでください。

    0
    2026年08月14日
  • 楽園

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    ネタバレ

    今までの作品とは違い、すごく胸糞な結果(いい意味で)なんとなくこの人なのかなと予想はつくけど、やっぱり改めてカミングアウトされたときの衝撃は通常運転。最後三國の手紙発見されたあたり胸が痛すぎて辛かった

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    2026年08月14日
  • 方舟

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    なんとも言えない。本当になんだかなあああと言う感想ですねえええ〜
    こんなエピローグの使い方ってありですか?
    本当にビックリだわーーーー

    本編が終わり うっそおおお〜とか 感動したなああとか 涙したりとか
    エピローグを読み その本の1冊を落ち着いた気持ちで締めくくる ってのが いつもの読書でしたが

    この本はいつもとは違いました。

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    2026年08月14日
  • 楽園

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    ネタバレ

    『方舟』『十戒』に続く三作目。特殊設定のクローズドサークルはこの聖書シリーズ?の華の一つであり、本作は「誰か1人を殺さなければ閉ざされた集落から出ることができない」というものである。楽園とは指名手配犯が隠れている場所であり、その異常性に加えて罪を共有することで物資運搬の役割をさせるという発想が面白い。

    とはいえ、このシリーズは設定の成立が力業である反面、疑問に感じる箇所も多く、外からの闖入者はアシがつくので簡単に殺すわけにはいかないのは道理であるにせよ、物資の補給係にするとはいえ自分たちの誰か1人を犠牲にするというのは少し納得がしにくいものがある。それなら拷問を続けて精神的に支配するなり、カ

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    2026年08月14日
  • 楽園

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    方舟しか読んだことないので
    読んでみた

    え?
    ほんとに脱出できない?
    いやなんとかなるでしょ?
    なんて言っちゃいかん
    きっとこちらの想像力が足りないから
    バリケードとか崖とか
    いけんじゃね?って思っちゃう
    まぁそこは「無理なのね」って
    無理矢理納得してしまえばよし

    まさかのおまえかー!に
    絶望が!厳しい!!!
    とっても怖かったぜ…

    嫌な気分になっても
    ちゃんと浮上できる時に読むべし

    星は3つか4つか迷ってからの
    4つ


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    2026年08月13日
  • 楽園

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    ネタバレ

    前回までの方舟、十戒に比べシチュエーションがかなり弱く、また主人公側以外のキャラクターがあまりにも薄い。

    沙織の犯行動機も前回までよりもチープすぎてしまい、小物感まで感じてしまう。

    0
    2026年08月13日
  • 方舟

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    ネタバレ

    最後まで淡々と物語が進み、このまま終わるのかと思ったところで、最後のどんでん返しに驚かされた。

    脱出については、もっと良い方法がなかったのかと読後も考え続けてしまったが、振り返ると、このシチュエーションが成立するように登場人物や状況がうまく設定されていたのだと思う。

    これほど大きなどんでん返しでありながら、種明かし自体は驚くほどシンプルだったことも印象に残った。

    0
    2026年08月13日
  • 十戒

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    ネタバレ

    すごくよく練られたストーリーだとは思ったけど、爆弾やらタイマーセットやら短時間で書き上げる指示文やら、創作話感が強い気はした。

    0
    2026年08月13日
  • 十戒

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    ネタバレ

    結末があまりしっくり来なかった。

    正直綾川の正体も初登場からそんな感じはしていたので、そこまで衝撃的ではなかった。

    終盤の事件を解き明かす場面は文字を追うことに必死だったが、解明してからの残るページ数的にも先の結末が読めてしまった。いつ爆破するのか分からない緊張感が良かったのだが、そのハラハラも消化不良。

    「方舟」は先客が物語には登場しないので、そこを掘り下げる必要も薄かったわけだが、今回はそうはいかない。がっつり先客が登場しているわけだし、あれだけ物語の重要な要素であったのに、結局何のために爆弾を作っていたのかの疑問というノイズが読後に残ってしまう。

    総評すると今作の「十戒」は「方舟

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    2026年08月12日
  • 方舟

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    エピローグが衝撃的すぎて、言葉にならない。大逆転に打ちのめされた。自分の読みが甘かったと思った。ミステリーとしては面白い。ただ、生きるために他人の犠牲を厭わない姿があまりに残酷すぎて、共感は持てなかった。

    0
    2026年08月13日
  • 十戒

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    私と同じように、読者の方々は薄っすらと違和感を抱えながら読んでいったと思う。
    その違和感は、やはり。なのだけどズバリ。ではなく。種明かしが終わっても、うーん。となり。
    続きが気になり一気に読んだのだが、スッキリと納得というか、腹落ち出来なかったのが悔しい。

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    2026年08月11日
  • 十戒

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    ネタバレ

     『方舟』と繋がっているとは聞いていたが、まさかそういう繋がり方だったとは思わなかった。そう言われてみると確かに似ている部分もあり、「なるほど、そういうことか」と納得した。
     犯人については、なんとなく途中から予想がついていたので、そこまで大きなどんでん返しという感じではなかった。なぜ爆弾を作ったのかという部分は、もう少し掘り下げてほしかったなぁ〜って感じ。
     一全体としては、謎解きそのものよりも、物語の構成に面白さを感じた作品だった。
     主人公より犯人が一枚上手な作品好きだ〜

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    2026年08月09日
  • 十戒

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    面白いけど

    麻衣ちゃんはいつだって死にたくないだけ、その為には何でもするし出来ちゃう頭脳が魅力的!でも方舟の残酷な麻衣ちゃんが忘れられない、、。そんでここから楽園に繋がるって、麻衣ちゃんどんだけ業の深い人生送ってんのよ、、。爆弾魔3人を始末しつつ名推理(というより完全犯罪)を皆の前で披露して全部の犯罪をきっちり押し付けて、、。もうこのシリーズは綺麗な探偵役ってのは存在しないのね。私達も里英ちゃんと一緒、麻衣ちゃんに夢中です。もう1回方舟読み直します、、。

    #ドロドロ #ダーク

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    2026年07月30日
  • 十戒 2巻

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    ネタバレ

    矢野口、死ぬ。
    犯人からの指示『矢野口は犯人の正体を知ろうとしたために死んだ』
    『地面に残った長靴の足跡を消さなければならない。以上のことが正しく遂行されなかった場合には起爆装置が差動する』
    →やはり、無敵過ぎる。。爆弾で脅せばやりほうだいじゃん。。

    矢野口、ナイフで刺されて死亡。

    彩川さん、矢野口のスマホ、こっそ。ウィンドブレイカーに隠して盗んでた。
    スマホからやりとりを見る。
    矢野口は小山内と知り合いにだぅた。何か企んでいた。その二人が殺された。

    藤原は指示に逆らい、爆弾を無効化、あるいは島を脱出しようとしたため、死んだ。
    足が切断されているのを発見。
    藤原の死体は分割され、海に廃棄

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    2026年07月29日
  • 楽園

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    方舟が面白過ぎたから

    ええ、沙織も殺人者なんだ、。最後に一気に謎が解けていく気持ちよさは方舟と変わらない。方舟と違ってそこまで刺さらなかったのは、康介があまりにも可哀想だから。沙織と死刑囚3人のお世話をし続けなきゃいけないのが、なんとも可哀想で、、。でも沙織も海原の息子に親殺されてるし、業が巡っていって悲しい。
    【訂正】私がポンコツすぎた、沙織ちゃん、麻衣ちゃんだったのか、もう1回3部作読み直したい。

    #ドロドロ #ダーク

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    2026年07月30日
  • サロメの断頭台

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    夕木春央さんの『サロメの断頭台』を読んだ。大学の卒論でオスカー・ワイルドを扱い、夕木さんの作品も好きな自分としては必読だったわけだけれど、それだけに、欲を言えばもう少しサロメである必然性を感じたかった。犯行に至った動機も弱い気がする。とはいえ最後まで楽しく読み、読後感も良かった!

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    2026年07月12日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    トータル面白かったという印象だけど、読んでないシリーズもの関連は当然わからないので知らないからあのオチにああ感じたのね成程、と解説読んで思ったり。
    紐、女子高、型取りが楽しかった。
    コピペ率たけーーーってのとああ二次創作だなってのの差がよく見えた1冊だった。

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    2026年06月29日
  • 絞首商會

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    時は大正、東京で秘密結社の関与が疑われる殺人事件が発生。遺族はかつて屋敷に忍び込んだ元泥棒に真相究明を依頼する。
    これでデビュー作!?と驚嘆せずにはいられない程、とにかく全編エンターテイメント性に溢れた一作。登場人物達も非常に魅力的で続編があれば是非読んでみたい。

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    2026年06月21日
  • 絞首商會

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    方舟、十戒が面白かったので、夕木さんの他の作品が気になり読みました。
    内容がちょっとややこしくて、最後も一応理解した…はずなのですが、何かスッキリしない感じでした。
    数日に分けて読んだので、余計にこんがらがってしまったのかもしれません。また読み直そうと思います。

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    2026年06月11日
  • 絞首商會

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    「方舟」、「十戒」でお馴染みの夕木春央氏のデビュー作。舞台は第一次世界大戦が絡む大正時代で、あるとき屋敷の庭に屍体が発見される。殺された人間の背景を辿ると「絞首商会」という秘密結社と深く関係しており、この死は誰のどういった目的でなされたのか。
    個人の犯行か、組織の犯行か。
    探偵役として抜擢されたのは、犯行現場の屋敷に過去泥棒として犯行を行った者なのはなぜか。
    容疑者として疑われている者たちは、警察よりも先に真相を追おうとしているのはなぜか。
    様々な謎が、たびたび発生するが、最終的に緻密に回収されていく。本格ミステリー好きは、好みの一冊かもしれない。
    犯行動機を知ったとき、ん?と疑問に感じたが、

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    2026年06月03日