夕木春央のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
画家の井口が相談事を持ちかけたのは、元泥棒で今は論文の翻訳をしている友人の蓮野である。
元泥棒相手に物騒な相談というのも問題ありだが…。
井口の父が美術収集家に売った置時計が贋物で、近々、その収集家である加右衛門氏が美術館を造設するという。展示して贋物とわかり大恥をかく前になんとかしてほしいと病床で譫言をいう。
さて、どうするか…どうなるか。
この加右衛門氏の美術館を始め全6作。
ちょっと風変わりで違う目線で人を見る蓮野が、警察抜きに次々と解決していく。
少しワクワクとしてくるのも否めない。
【加右衛門氏の美術館】
【悪人一家の密室】
【誘拐と大雪 誘拐の章】
【誘拐と大雪 大雪の -
Posted by ブクログ
出張の行きの飛行機の中で読みたかった本を読み終えてしまい空港で急遽買った本。
柊一という主人公が何年かぶりに再開した大学のサークル仲間といとこも引き連れて一緒に別荘に泊まっていた時に主催の裕哉が山奥に面白い建物を見つけたということで連れて行かれる。タイミング悪く外が暗くなってしまい、流れで一晩泊まることになってしまう。その建物は地下に広がる船のような形をしていて昔過激な宗教カルトで使われていたものだった。そしてたまたまきのこ狩りしていた家族3人も通りすがりで彷徨って辿り着く。次の日に地震が起きて全員閉じ込められてしまい、9人のうち1人を犠牲にしないと脱出しないといけない中、殺人が起きてしまう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレやたら探偵役を買って出たり、危ない橋を渡ろうとする綾川さんはずいぶんこなれてる感じがして「こいつ怪しいな」と思っていたけど、藤原犯人説にすっかり騙され、最後のどんでん返しでしてやられた。そして解説を読んでさらに驚いた。綾川さんって、あの子か!…そりゃ手慣れてるわな笑
こんな天才的な犯行を瞬時に思いついて実行できる人間なんていないだろと思っていたけど、この世界には1人だけいたわ。
色々ツッコミたいところはあるけど、とにかく爆弾犯たちが間抜けな気がした。そもそも島に大量の爆弾を保管してるのに、島の持ち主である叔父(共犯者かは不明だけど)が3週間前に亡くなったことを数日前に知るとか遅すぎる。あとは