夕木春央のレビュー一覧

  • 楽園

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    ネタバレ

    沙織はケーキのくだりで宮野と共犯かなと思ったけど違った。指名手配班3人を殺す理由に若干無理がある気がする、、、最後40ページはページ捲る手が止まらなかった!サイコパスでありえないけど夕木春央さんらしい!

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    2026年10月07日
  • 楽園

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    親の遺産を継ぐと、田舎の物件に行くことに。脱出不可能な場所から抜け出すには人を殺さないといけない。

    意味不明の設定なのに、なぜそうなるのかは納得してしまう。やや長いなーとは思うけれども途中のプロセスは良い。しかし真相はやや強引かな。

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    2026年10月07日
  • 十戒

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    ネタバレ

    周回するのが前提の構成と思いますが、私は読んだ本をまた読むのが得意ではないので一巡しかしてないです。

    犯人だった女性(名前は忘れましたが)がかなり物語の中心となり進んでいくので「犯人なんだろうなぁ」って思ってたら案の定って感じでした。

    最後に主人公の娘に殺人の経緯を話すシーンがあり、主人公が殺されるんじゃないかとハラハラしましたがそんなことなく淡々と終わりました。
    前作のどんでん返しがあったので私としては少し肩透かしでした。

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    2026年10月07日
  • 楽園

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    ネタバレ

    なるほどー。
    予想できた部分も少しあったけど、展開にびっくり。
    読み終わったあとの微妙な喪失感ったら。

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    2026年10月07日
  • 方舟

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    え、こんな終わり方?なんで世間を賑わせてるの?
    …と思うのも束の間。
    とある一言で、天地がひっくり返る程の驚き。
    読み終わったあと、虚無感でボーッとしてしまった。

    解説にもあるように、この本は2回目、3回目…と楽しめる本だと思う。
    次に読む時は、ページめくるたびに頭をかかえるんだろうな。




    -----(ややネタバレ)----









    とても頼りになる翔太郎。
    推理すれば推理するほど、犯人にとってのいいカモになっていたのか…。
    報われなさすぎる。

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    2026年10月07日
  • 楽園

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    ネタバレ

    犯罪者が生きていくための楽園。人を二人殺した息子のため人里離れた家を住めるようにしてせっせと物資を運ぶ女性。一人では大変だから手に職を持つ指名手配犯を一緒に匿う。その楽園に住みたいが住人が増えすぎて困ったので不要な人から殺して自分の居場所を作る沙織。狂気じみた人ばかり登場して死んでいく。面白いか?と言われるとどうなんだろ…

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    2026年10月06日
  • 楽園

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    ネタバレ

    わたしほんとおばかなんですけど、十戒読んだ時にあの人がマイって気づかなくて、、、あの〜これって、シリーズなんですね!?(笑)
    いや、もうね、方舟読んだのも3.4年くらい前だし、十戒も去年とかだし、名前とかセリフとか背景とか覚えられないよ〜えーん

    気づいたのはなんと楽園読み終わってからです。察し能力がまじでない。
    気づいてからもう一度読み直すと、なるほどなぁ〜うまいなぁ〜すげぇ〜って。
    みなさんにはぜひシリーズ続けて読んで欲しいなぁ。

    1回目気づかないで読んだ時は、うわ〜またイヤミスだ〜鬱〜って思ったけど、マイって気づいてから読んだ時は、うわ!マイすげぇ!綺麗に完結じゃん!失敗しちゃったけどある意味完全勝利じゃん!って感心した。

    館といえばが十角館だけど、極限状況クローズドサークルといえば旧約三部作と言っていいほどの衝撃と唯一無二感がある。

    正直面白いというよりか感心の方が強い。極限状況の設定が毎度のことながら本当に凄い。
    面白さは、方舟>楽園>十戒かなぁ。

    こんな体験あんまりできないですよ。
    たぶんミステリー界の一時代築いてるよ。
    館が流行ったように同じようなテーマが流行りそう。

    3.8

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    2026年10月06日
  • 方舟

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    ネタバレ

    話題だったので読みました!
    個人的には、、、んー色々もったいないかなと言う印象でした。

    まず良かった点ですが、やはり最後の結末には驚きましたね。ハッピーエンドからどん底に落とされる背筋がぞくぞくするあの感覚。とてもよかったです。リバースとか思い出しましたね。

    次に、個人的残念ポイントですが、1番は犯人の殺人動機が理解不能なことですかね。。
    生き残れるのが1人だけだとわかった瞬間、旦那と友達(ついでに見知らぬおじさん)殺してまで生き残ろうという思考が共感できなかったですね。
    にしても、頭のキレも良すぎる。

    犯人がサイコパスなので、共感もクソもないという意見はごもっともなのですが、個人的には悪役の美学というか、犯人の人物像や背景を深掘りしてくれる作品が好みです。犯人の異質さ(怖さ)を引き出すためにそうしたのかとは思いますが。

    次にですが、方舟の設定はもう少し活かせたかなとも思いましたね。例えば、犯人の両親が元方舟の宗教徒で、過去にいろんな拷問を受けて精神が歪んだ故に、弱者が虐げられる世界への怒り?から犯行に及んだとか。。なんか色々できそうな気はしましたが、特になかったですね。

    その他、密閉空間に殺人犯が潜んでる割に登場人物はやけに冷静だし、キャラクターもそこまでたってないかな。あと、犯人もなんとなく想像がつきやすい。

    「葉桜の季節に君を想ふと言うこと」と同様で、どんでん返し(驚きの結末)が好きな方にはおすすめですが、内容はいまいち腑に落ちない方も多いのかな〜と思いました。

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    2026年10月06日
  • 方舟

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    純粋な犯人探しミステリとして読む。
    誰が作ったかもよく分からない地下施設に閉じ込められるという。私はひねくれているのか受け入れがたい設定、ここでよむのを止めそうになった。犯人探しと割り切って読む事で完読。色々考えられてるが、自分はこういうタイプ小説が好きではないだけだと思う。

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    2026年10月05日
  • 楽園

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    途中までまぁそうだろうなと思ってたらやっぱり予想を裏切られた。何でその性格になったのかとかはもっと詳しく知りたい。

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    2026年10月05日
  • 楽園

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    ネタバレ

    ※「方舟」「十戒」のネタバレも含むと思います。







    「殺人を犯さないと脱出できない」という設定で、お互い殺し合わないといけないものと思い込んでいたが、主人公たちだけが「殺すことができる」というのは斬新に思った。
    単純にカップルで殺人するか悩む話かと思っていたが、彼女が殺人にまごついている間に自分を見捨てて脱出してしまうのではないか、という主人公の懊悩が詳らかに書かれていた。
    麻衣が沙織だったのは予想できたが、性格がちょっと変化している気がした。
    方舟を読んだ印象では緊急避難で仕方なく人を殺していた気がするが、今はもう前のめりで殺している印象がある。親の時間の復讐もあると思うが、方舟の麻衣のほうが得体の知れない怖さがあった。
    今作で完結ということだが、どれも楽しく読めた。

    私は素直に方舟→十戒→楽園と通ったが、意外と楽園から読むと変な先入観なく楽しめるかもしれない。

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    2026年10月04日
  • だから捨ててと言ったのに

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    【だから捨ててと言ったのに】

    同じテーマの1行目「だから捨ててと言ったのに」を基に25のショートショートが織りなされる。現代小説、SF、時代小説、斜め上のものまで、6ページの中なら何でもありなアンソロジーでした!楽しかった〜♪

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    2026年09月29日
  • サロメの断頭台

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    個性的なキャラが登場し見立て殺人も起きるのですが、ワクワク感が伝わってこないストーリー展開でした。
    ラストの謎解きのところは面白く感じました。

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    2026年09月27日
  • これが最後の仕事になる

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    「これが最後の仕事になる」
    共通の一文からいろんな作品が読めるとは!
    短編集は初めてで、いろんな作家さんの作品が読めるのは新鮮だった。
    初めて読む作家さんで気になる方もいて、読書の幅が広がるなと思った。

    個人的に面白かった作品
    『電子の赤紙』/三上幸四郎
    『声』/岸田奈美
    『まだ間に合うよ』/金子玲介
    『時効』/米澤穂信
    『あの人は誰』/麻見和史

    衝撃的だった作品
    『【従業員が告発!】ペットショップという名の地獄』/真梨幸子

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    2026年09月23日
  • サロメの断頭台

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    ネタバレ

    物語の登場人物が多くて整理が大変だった。一方で良いキャラクターが多く、会話劇が面白かった。
    峯子と晴海社長がいいキャラしてる。

    真犯人と動機、レイプ犯の絞り込みも納得の行くもので良かった。ただ、最初に引きで持ってきた割に深江龍紅の自殺理由が弱かった気がする。龍紅の中の時子が死んで役割を終えたからって...。まあ鬼才芸術家だからと言われればそれまで。

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    2026年09月19日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    普通。でも『絞首商会』という長編に繋がるらしいのでプロローグと思うとかなりキャラ印象づけられたので次が欲しくなる。
    イケメン探偵とフツメンの相棒なんて王道のシャーロック・ホームズ大正版!みたいで楽しいじゃないですか!

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    2026年09月16日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    面白かった。文章の読みにくさなどはなかった。
    けれど犯人が犯行に至る心理があまり腹落ちしないものばかりでスッキリしなかった。

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    2026年09月02日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    ネタバレ

    本格ミステリの短編集という感じでした。こんな短編だけど書くの超大変なんだろうなー
    有栖川有栖読んだことないけど(なんで買ったんだ)良かったです

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    2026年09月01日
  • 時計泥棒と悪人たち

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    帯が期待させすぎですね。
    「方舟」の作者だからと言っても当たり外れはあるのかなと思います。
    個人的には時代背景が古かったので、少々読みづらさがありました。

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    2026年08月22日
  • 絞首商會

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    ネタバレ

    読んだけども…よくわからなかった…
    自分の理解力のなさが原因だと思うが…
    (この本が好きな方申し訳ない)

    結末というか動機は意外なものでよかったと思う。
    もう少しアクションみたいなものがあると勝手に思っていたのと、あらすじを読んだ時に惹かれた「大正時代」「元泥棒の探偵」というキーワードで私自身が勝手にハードルを上げていただけだと思う。特に、秘密結社、無政府主義者というキーワードがあったので、なおさら…

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    2026年08月22日