芦沢央のレビュー一覧

  • 魂婚心中

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    もし推しと死んだ後に結婚出来るとしたら…どうする?
    独身で亡くなった場合、魂婚という死後の結婚式を葬式とともに行うのが普通の世界で、偶然にも推しがマッチングアプリで魂婚相手を探してる事を知ってしまう…
    もし彼女が死んだ後すぐに死ねば結婚できるかもしれない…

    SFミステリ短編集。
    表題作の魂婚心中も面白かったけれど、RTAネタやネットスラングもりもりの話など、Twitter民ならにやりと楽しめるネタが満載!
    楽しかったー!!

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    2025年09月11日
  • 神の悪手(新潮文庫)

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    芦沢央さんの短編集。この本の短編は、全て将棋をテーマに扱っています。”将棋の短編でミステリーが成立するのか?”と思いましたが、読んでみたら見事に著者の作り出す世界にハマってしまいました。

    アマチュア大会優勝者の小学生がプロ棋士とのイベント対局であと一手での詰みをことごとく外す手を選択する。優勝するほどの棋力がありながら、なぜそのような指し手を選択していたのか。読み間違いではなく”対局を敢えて終了させない”ための選択の裏側には盤面以外での悲しい戦いが絡んでいた…「弱い者」

    三段リーグ最終戦前日に訪問してきた友人棋士。ところが、ふとした不注意と悪い偶然から主人公である棋士は、彼の死に関わってし

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    2025年09月11日
  • 今だけのあの子

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    女性の友情をテーマにした短編集。
    話がつながっていることに解説を読んで気付きました...!
    共感できる点もありつつ最後は感動や気付かされることがたくさんあった。

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    2025年09月03日
  • 魂婚心中

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    発想が面白く、着地点が予想できない作品ばかりでとても楽しかった!
    表題作「魂婚心中」、「閻魔帳SEO」が特に好き。
    芦沢央さんは名前だけ知ってて初挑戦だったのですが、他の作品も読んでみたい。

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    2025年08月21日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    9人の作家によるアンソロジー。
    5人が既知だったので読んでみるか、と。

    全体的に面白かったけども、加門先生、斜線堂先生、澤村先生の作品はかなり良かったなー。特に斜線堂先生のはゾワっと来た。

    芦沢先生と宮部先生は怖いというよりは不思議な良い話ってところか。これも良かった。

    短い話は外れることも多いけど半分以上は 面白かったので良いアンソロジーであった。

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    2025年08月20日
  • 今だけのあの子

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    帯の全編、衝撃展開に惹かれて読んだが、特に衝撃も無く淡々と女の怖さ(?)の話だった。
    小説自体は面白かった!

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    2025年08月18日
  • 雨利終活写真館

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    単行本の刊行は2016年で、
    芦沢さんのキャリアでは序盤の作品。

    編集部からの要請もあったという
    キャラクターの強さに比べて、
    そこから得られる成分は控えめ。

    解決への道筋もひととおりではなく、
    1冊・3エピソードで終わってしまっているのは、
    まだ満足感からは遠かった。

    まだ続きのエピソードが見たい1冊。

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    2025年08月18日
  • 今だけのあの子

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    芦沢さんの作品初読書

    帯通り展開が読めなくて面白かった
    だけど、暗すぎず報われているお話たちで
    なんだかほのぼの

    帰らない理由のシリーズが好きだった
    5作短編集なのでサクサク読めるのでおすすめです

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    2025年08月17日
  • 雨利終活写真館

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    遺影専門の写真館『雨利写真館』で心にわだかまりを抱えた人たちと出会って様々な謎と向き合い、そして一歩前に踏み出していく希望と再生のミステリー

    私は橋川さん家族のお話が特に好きでした。

    『「こんな人だったな」-そう故人を偲ぶよすがとなるのが遺影なんですね』という作中の言葉がとても印象に残っています。

    写真館の人たちについてもう少し深く知りたくなった!ぜひシリーズ化してほしい!!
    読みやすくて心温まるお話しでした!そして、家族との時間を大切にしようと思いました

    あとがきには、芦沢さんがこの作品を文庫化するまでのいきさつや思いが書かれていてよかったです。作家さんの作品に対する思いが知れるって

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    2025年08月17日
  • こわい話の時間です 部分地獄

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    「えんまさん」黒史郎
    「おはよう、アンちゃん」太田忠司
    「青いコップ」加門七海
    「きれいずかん」井上雅彦
    「部分地獄」斜線堂有紀
    「おやすみ、ママ」宇佐美まこと
    「靴と自転車」澤村伊智
    「ログインボーナス」芦沢央
    「よあるきのうた」宮部みゆき

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    2025年08月13日
  • 悪いものが、来ませんように

    ネタバレ 購入済み

    なかなか

    考えさせられる、深い話でした
    トリックは、??となるセリフをきっかけに多分ほとんどの方が気づくとは思います。
    あれはもう少し後の方が良かったかなあと個人的に、、、

    ただ、もう一度時間のあるときにゆっくり読み返したい作品です。

    #切ない

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    2025年08月06日
  • もの語る一手

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    「将棋」をテーマにしたアンソロジー。

    大好きな伊奈めぐみさんの装画が可愛すぎるし。

    大好きな青山美智子さんから始まるのだけど、初っ端から泣きそうになった。

    「授かり物」

    天才棋士と偶然同じ生年月日の息子が、唐突に漫画家になると言い出すお話。

    普通の人生って何なんだろう。
    分からないのに、「才能」みたいなものを必要とされる職業に就くことに、不安を感じる。

    将棋は、「王」を取るゲームではなく、「玉」を取るゲームだったかもしれない、という解釈も、ストーリーに合っていて良い。

    他にも、ちょっと怖い話や、奨励会員をめぐるキリキリする話など、豊かで面白かった。
    将棋に関する小説が増えてきたよ

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    2025年08月05日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    推理小説によく出てくる密室トリックを使う縛りのアンソロジーというのが面白いなと思って読みました。
    友井羊さんと島田庄司さんのものが私は好きでした。島田庄司さんのものは長編小説の1部と書いてあったのでその長編小説の方も読んでみたいなと思いました。

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    2025年08月03日
  • 神の悪手(新潮文庫)

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    宮崎空港で購入。全編将棋に絡むミステリー。将棋を知らなくても楽しめる。個人的には一遍目の細い腕が好き。

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    2025年07月30日
  • 雨利終活写真館

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    芹沢さんにしては珍しく温かい話だが、短編一つ一つに伏線が隠されていてとても楽しめた。遺影、自分も撮っておこうかと思った。3.8

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    2025年07月15日
  • もの語る一手

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    将棋をテーマに書いた作家さんのアンソロジー。
    それぞれ違ったタイプの世界観に入り込めてよかったです。貴志祐介さんの作品は謎解きみたいで好きでした。

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    2025年07月12日
  • 斬新 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    若手作家によるどんでん返しの短編集。
    どの短編も後味が悪く、面白かった。
    特に『遣唐使船は西へ』は殺人の動機が苦しく、希望もなかったし、『人喰館の殺人』は最後が狂気を感じて怖すぎる(自分を食べていたよね…?)

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    2025年07月12日
  • こわい話の時間です 部分地獄

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    子供向けのホラー短編集。
    好きな作家さんがいたので購入しましたが、サクッと読めて、怖さもほどほどで期待通りでした。
    「青いコップ」「よあるきのうた」がお気に入りです。

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    2025年07月10日
  • もの語る一手

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    将棋をテーマにしたアンソロジーです。
    地味な表紙に反して、作者陣は華やかです‼️
    ガッツリ将棋の作品もあれば、エッセンスとして取り入れているものもあり、作風もバラバラ。なかなか贅沢な1冊です。
    橋本長道「なれなかった人」
    綾崎隼「女の戦い」
    が好きです。好みの作品も別れそう…。

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    2025年07月06日
  • 魂婚心中

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    ネタバレ

    作品それぞれのカラーは結構違うけど、どれもユニークな世界観で面白かった短編集。
    冥婚アプリ、あったら流行りそう。
    閻魔帳SEOなんて、アルゴリズム変えてくるGoogleとSEO対策の攻防戦がこんな形で落とし込まれてくるなんて想定外。
    間違い探しの中にいる人っていう設定もなかなか思いつかない

    2025.7.1
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    2025年07月01日