近藤史恵のレビュー一覧

  • サクリファイス

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    この薄さでこの満足感はすごい。ロードレースというスポーツが紳士のスポーツというのは全く知らなかった。久しぶりの一気読みでした。

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    2025年08月17日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    ネタバレ

    一人称形式で進む作品の主人公、がこんなに気持ち悪くて、しかも愛すべきポイントもないっていうのがかなり珍しい。ずっと気持ち悪い。
    あーいるよね、こういう変な人…っていう人が主人公なの。
    終わり方も不誠実で気持ち悪いし、ある意味ではかなり面白かった。
    けど、WAMIで偽洋介が「君のことが大嫌い」って言った理由が分からなかった。

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    2025年08月16日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    設定や人間関係に無理がなく、よくあるカフェ小説よりも深みがある。それでいて出てくる料理はどれも美味しそう。
    とても読みやすく、一気読み!

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    2025年08月14日
  • スーツケースの半分は

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    いいなぁ、私も旅に出たい。
    私に近いのはゆり香さんかな。
    私だって両親か亡くなったら、将来不安だし、貯金はあるけれども一生安泰じゃない。
    でも何とかなるような気もするけど、甘いのかなぁ…
    色々な人生があって、私だってどうなるかわかんないよね。

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    2025年08月11日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    いいなぁ、こんなカフェに行きたい!
    舌噛みそうな名前の(笑)アルムドゥドラーで割った白ワイン飲みたい…
    カレー食べたい!

    しかし、あんな家族ゴメンだわ。
    なぜその状況で自分だけは悪くないと思えるんだ…

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    2025年08月11日
  • おはようおかえり

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    曾祖母がのりうって出てくるのは現実味がもちろんないけど、それは小説だから、あんまり気にならなかったかな。
    小梅ちゃんを中心に、考えさせられるトピックがたくさんあって、興味深く読み進められた。ふくら雀の練り切りは見てみたくなった!

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    2025年08月10日
  • 山の上の家事学校

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    ネタバレ

    家事はやらなければ生活の質が下がってしまう
    離婚して一人で生活したからこそ
    してもらう、ことが愛情じゃないことが学べる。
    女性と男性で周りの目が違うという価値観を知れる1冊でした

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    2025年08月10日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    旅先で出会ったデザートや飲み物を出すカフェ、というコンセプトが素敵。
    こんなカフェが近所にあったらなぁ、、、と思わせてくれた。
    オーナーの円の、控えめで、それでいて凛とした強さもよかった。それを支える主人公も。
    登場人物の中には心がささくれているような人もいるけど、そんなことがどうでもよくなるくらい、カフェルージュで出されるスイーツたちが美味しそうで。
    読むカフェ体験ができる一冊。

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    2025年08月05日
  • 風待荘へようこそ

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    最近、家族のためのご飯をこしらえていない私は「揚げ物」=「面倒」。
    こんな風にサクサク作れないから、それだけで凄い‼︎と尊敬してしまう。

    近藤史恵さんの本は途中モヤモヤしながらも最後は爽やかに終わる作品が多いので安心して読める。
    登場人物みんなの幸せを願いながら読んだ。
    ゲストハウスもシェアハウスもいろんな人が出入りするからこれからも沢山の物語が生まれそうね。

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    2025年08月04日
  • 間の悪いスフレ

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    またまた軽くよめるのにでも次が読みたくなる本だった。今作はコロナという背景がありつつ、女性はおしゃべりが長いという時事ネタもありつつ。(←これは三舟シェフに拍手したくなった。)
    地域的なハンディや現実にある差別に悩む若者たちにエールを送ったような作品だったり。
    正面きって問題提起しているわけではないけれど、パマルの美味しそうな料理とやりとりを読んでいるうちに必要な人にはなんらかの気づきが届くような話たちが詰めあわされている本。

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    2025年07月29日
  • おはようおかえり

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    面白かった〜
    和菓子とちょっとミステリーとファンタジーがミックスした、なんとも不思議でほんわかするお話だった
    肝心の手紙は見つかるのか気になって読み進めたけど、見つかったら見つかったでそれはそれでどうでもいいようにも思えた
    人にはいろんな事情があって生きているんだなあ
    自分には、そういう心の機微がわからない
    何にも考えずに生きてきたからかも

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    2025年07月28日
  • 夜の向こうの蛹たち

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    最後まで、読んでしまいたい

    そう感じて、一夜で読み進めてしまった作品

    まるで妙自信が書いた、自伝のような。
    そう思わせるほど、入り込まされた。

    生きているだけで、難しい。
    人はみんな無い物ねだりをしてしまう。

    自由に。望んだままに生きられたら。
    純粋に。人を傷つけあわずに、生きられたらいいのに。

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    2025年07月25日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    ネタバレ

    【苺のスープ】
    瑛子と円の登場回。
    瑛子がたまたま休日にポタリングをしている最中にカフェを見つける。そこは6年前に会社を辞めた円が経営する喫茶店「カフェ・ルーズ」だった。瑛子は円が退社する時に「飲食なんてやめた方がいい」と言っていた。

    カフェ・ルーズは月の上旬は全て休み。そこで円は旅に出て商品アイデアを仕入れたり、店の仕込みをしたりするらしい。

    中村あずさとその彼氏正彦の話。
    正彦はあずさとの結婚を機にカレー屋をやりたいと言っていた。瑛子と3人でカフェ・ルーズに行った時、円は正彦の発言に引っ掛かった。
    借りようとしているビルがあと1年で取り壊される事。また、彼氏がスパイスに詳しくない事。

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    2025年07月25日
  • 歌舞伎座の怪紳士

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    近藤史恵さん作品読みたくて本屋でパッと手に取ったもの読後気持ちいい小さな謎解き
    そして主人公の心の成長も…

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    2025年07月22日
  • スーツケースの半分は

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    気軽に旅の風景を楽しめるお話でした。
    突然の真美さんのエピソードにはびっくりでしたが…。

    1つのものを通して色々な視点で語られる作品が好きなので私にぴったりの作品でした。

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    2025年07月21日
  • ヴァン・ショーをあなたに

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    今回も面白かったー!
    お客の何故?を軽やかに解いていく三舟シェフ。
    よくそこまで頭が回るなあ。
    一話目の話は心が苦しくなったなあ・・・。
    親思いの子もいれば、そうかと思えば大人には自分の事だけを考える人もいるし、私たち周りに潜んでいる問題をあざやかに解決してくれる。
    読んでいてすっきりする。
    シェフの昔も知れてよかったな。

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    2025年07月20日
  • スーツケースの半分は

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    青いスーツケースを巡る、ステキな旅の連作短編集。フリマで出会ったスーツケースが、いろんな人に連れられて、ステキな旅をする物語。それぞれの人が、良い人に出会ったり、自分を見つめ直したり、前向きに生きていこうと思ったり。
    旅に出てみることで、今の自分の何かが少し変わるかも、と読んで前向きになれました。
    そしてこの幸せのスーツケースの生い立ちがまた、良いエピソードでした。
    旅に出るのも良いかも。

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    2025年07月19日
  • 間の悪いスフレ

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    このところ、私の現況の心の温度に寄り添ってくれる作品群の筆者、近藤さん。
    これ、お初だが、シリーズもの・・そして盗作は第4弾。

    順を追って読んでいなくても、アトランダムに追っていても、問題なく、すぃっと流れに入り込める弾力性に富んだ作品。

    シェフ・スーシェフ、ソムリエ、ギャルソンの面々の探偵の眼力やいかに・・てな展開。
    コロナ禍の情景という事もあって、テーブルをにぎわせてくれるお客の面々の内情は人間関係の微妙な、それでいて人生の岐路に立つようなことも。

    一日に1,2篇ずつ寝る前に読むのがいい感じ。

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    2025年07月15日
  • 南方署強行犯係 狼の寓話 〈新装版〉

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    新米刑事の圭司が先輩の黒岩とバディを組んで捜査する殺人事件。物語に狼の寓話が挿入されていてそれが意味するものとは?

    捜査が進むにつれて被害者と容疑者のことが分かってきて苦みが増してくるんだけど、対照的に圭司の周りは明るくて文章に軽やかさがあって読みやすかった。
    そして、普通って何?という投げかけにハッとさせれる。

    大好きな作家・近藤史恵さんの本なので安心して読めた。
    続編も楽しみ。

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    2025年07月15日
  • わたしの本の空白は

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    目が覚めると記憶を失っていた
    家に戻り、夫と義母と義姉の3人と同居を始めるが、なんとなくぎくしゃく
    夢には美しい男性が出てくるけど、誰だか思い出せない…

    前半と後半で印象がガラッと変わるお話
    おもしろかった

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    2025年07月12日