近藤史恵のレビュー一覧

  • 山の上の家事学校

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    家事ができる人もできない人も、すべての人に読んでほしい。本当にそう思う。
    男性だけに家事を教える学校、旦那にも行ってもらいたい笑

    ★印象に残った文章★
    家事とは、やらなければ生活の質が下がったり、健康状態や社会に問題が出たりするのに、賃金が発生しない仕事、すべてのことを言います。多くが自分自身や、家族が快適で健康に生きるための手助けをすることで、しかし、賃金の発生する労働と比べて、軽視されやすい傾向があります。
    〜本文から抜粋〜

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    2025年11月12日
  • おはようおかえり

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    和菓子屋の娘小梅、妹のつぐみにいきなり曾祖母が乗り移って昔のこといろいろとわかって来る。外国籍とかゲイなどへの偏見とか、夫の愛人への援助とか、深すぎるは話が静かな感じでつむがれていく。
    しかしデーツを使った糖尿病の人が食べられる和菓子はいいよね。
    どこかで誰かが実現してたりして?
    そのはんはさすが、近藤史恵さん。

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    2025年11月11日
  • みかんとひよどり

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    猟師の大高さんとフレンチのシェフ潮田さんとでジビエ料理にまつわる物語。ジビエは美味しいが正しく管理や調理しなくてはならない。狩猟も捕りすぎると生態系を崩すし中々難しい。だが料理はとても美味しそう!

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    2025年11月11日
  • 山の上の家事学校

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    43歳、新聞記事の仲上はある日、妻から離婚を言い渡される…
    妻が不満を溜め込んでいることには気づいていた
    しかし忙しさにかまけ、話を聞き流してしまっていた
    娘のことも妻に任せていれば大丈夫だと思っていた
    そしてある日妻は娘と出て行った…
    そして一年が経ち、荒んだ生活を送っていた仲上は一念発起し、山の上にある学校に通い始める
    そこは男性だけが通う「家事学校」だった
    家事の基本や調理実習を学んだり、他の生徒たちとのコミュニケーションを通し、
    仲上は目の前にある大切なこと、自分の気持ちの変化に気づき始める…

    家事ってなんだ?と聞かれたら、私は何て答えただろう…
    「しなくてはいけないからやるもの…

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    2025年11月10日
  • シャルロットの憂鬱

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    近藤史恵さんが犬好きなのがよーくわかる作品
    シャルロットの憂鬱。元警察犬ジャーマンシェパードのシャルロットがとにかく可愛い。賢くも、時々甘えん坊、魅力たっぷり。

    近藤さんのライトな作品のいいとこが満載。ほぼ全員がいい人な分、悪の部分がでてくると異質感が半端なくて、ドキっとしちゃう。

    短編なのでサクサクよめて、いらいろなシャルロットをみれて楽しい読書でした。

    続編買おうっと!積読読んでも減らないわけよね。

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    2025年11月07日
  • 三つの名を持つ犬〈新装版〉

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    ネタバレ

    愛犬エルとの生活を綴ったブログがきっかけとなり、
    ようやく仕事が入り始めたモデルの草間都。

    だがある夜、家に帰るとエルは……。

    エルの死は都にとって、
    人生の大切な伴侶の喪失であるだけでなく、
    仕事の危機をも意味していた。

    追い込まれる都。
    だがそんな彼女の前に、ある日、
    エルそっくりの犬が現れた。
    いけないと知りつつ、
    犬を連れ帰ってしまったことから、
    都は思いがけない事件に巻き込まれていく。

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    2025年11月06日
  • 南方署強行犯係 狼の寓話 〈新装版〉

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    近藤史恵さん読みたくなり、積読コーナーから
    本作を選択。近藤さん初の警察小説とのこと。

    タイトルである『狼の寓話』が
    各章の始めにあり、現在パートが呼応するように描かれます。

    新人デカ會川(あいかわ)と先輩刑事黒岩のタッグで、ある殺人事件を追っていきます。近藤史恵さんらしい、さらっと魅力的な人物がいい感じ。これは続編で深掘りしてほしいところ。
    『黄泉路の犬 』という続編あるみたい。

    大どんでん返しとか深いミステリはないけど、
    サラサラと読めるのに、しっかりと読み手にその後の世界や寓話のテーマなど想像することを求める作風は病みつきになりますね。

    あと何冊か近藤史恵さん積んでいるので
    読ん

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    2025年11月05日
  • おはようおかえり

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    すてきな和菓子の表紙絵に惹かれて、手に取りました。色鉛筆調のやさしい絵。
    主人公は、絵のイメージとも合う、どちらかといえば地味な姉の立場。穏やかに進むと思いきや、意外とドラマチックな展開でひきこまれました。

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    2025年11月04日
  • 間の悪いスフレ

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    コロナ禍が作品の背景になった時期か。
     今回も、全てすっきりということではなく、選択を任せるところが。

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    2025年11月03日
  • みかんとひよどり

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    人生は、人それぞれ選択を繰り返してして進んでいくのだなと改めて思った。そして、ジビエを食べるに当たってそんなに制限だったり差別?だったりがあるのだと、なんとなくは気付いていたけど、ちゃんと認識した。しかしもう、出てくる料理がとても美味しそうで、ビストロとかに行きたくて仕方ない。

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    2025年11月03日
  • サクリファイス

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    面白いです!
    ドキドキハラハラ。
    こう来たかーの展開。

    サイクリングの話で
    全く知りませんでしたが
    全然大丈夫です。
    すごく詳しくなった気になります。

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    2025年10月25日
  • マカロンはマカロン

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    ビストロ・パ・マルが舞台の物語。
    フランス料理は全く分からないので、まずはその勉強になる。
    お酒飲めないのでお店に行くかは微妙だが。
    どの話も深い。豚の血が材料のブータン・ノワールのような食べ物があるのにもびっくり。妊婦の感染症をそんなふうにごまかすとはね。
    マカロンはマカロン、性同一性障害、少しは世間に認知されてきてるんだろうか。
    ヴィンテージワインと友情は読んでて少し胸が痛かった。
    悪気はないのに嫌われてしまう。でも目を凝らしていれば、本当に大切な友人はわかるのかもしれない。
    ギャルソンの高築クンの成長が楽しみ。

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    2025年10月25日
  • サクリファイス

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    「勝利は、ひとりだけのものじゃない」
    「みんなでかちとった、勝利」
    本作を読んでようやく、私はこの言葉の意味を理解することができたように思う。
    かっこよくて、ふるえた。

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    2025年10月25日
  • インフルエンス

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    おもしろかったです!!最後、えどゆこと?どうなってるの?となったのでまた再読したいです。ちょっとモキュメンタリーっぽくなってて、と言うか実際の事件を題材にしてるの?本当に、真帆のモデルになった人が作者の近藤史恵さんに連絡してきて語った、とかなのかモキュメンタリーなのかほんとにわからなくて混乱。

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    2025年10月22日
  • タルト・タタンの夢

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    ネタバレ

    街の小さなビストロの小さなミステリの話。
    読んでてほっこりするような話でした。

    なにより料理がとても美味しそうでよかった。
    タルトタタンもヴァンショーも食べて/飲んでみたいな。

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    2025年10月21日
  • みかんとひよどり

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    ジビエ料理を扱うフランス料理人のシオタ
    その愛犬スピカ
    1人で狩猟で生計をたてるオオタカ
    その愛犬マタベエ

    そんな2人の仕事に対する熱い想いと友情とジビエという未知の世界を知れる本

    ジビエって食べたことないし食べる予定もないけど、初めて食べるならこのお店で食べたいなと思った!

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    2025年10月20日
  • はぶらし

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    ネタバレ

    主人公の心情の描き方が繊細で終始、子連れで居候している友人にイライラした。歯ブラシのくだりも含めなんとなくズレている感じが不快だった。
    だからこそその彼女が、結局昔唯一疑わないでいてくれた友達を裏切れなかったのだろうと推察できるところは心が震えた。

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    2025年10月16日
  • 山の上の家事学校

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    離婚後、荒んだ生活を送っていた主人公。妹に勧められて男性専門の家事学校に通う事に。訳ありのクラスメイトとの成長物語は新鮮で、新旧の考え方の相違が興味深い。地雷踏みまくりの姿に、あぁ、なぜそうなるって思ったけど、気づけて、変われて良かった。

    実際に男性向けの家事学校ってあるの?ってググってみたら、数件有。単発講座から回数制のコースまで色々だなぁ。

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    2025年10月14日
  • 山の上の家事学校

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    家事とは。
    自分のためにする家事、誰かのためにする家事。
    人が気持ちよく生きていくために。
    結婚して19年、している様々な名もなき家事のことを振り返りながら、おもしろく読めました。

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    2025年10月13日
  • ヴァン・ショーをあなたに

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    ネタバレ

    下町のフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。フランスの田舎で修行した変人シェフの三舟さんは、客たちが持ち込む不可解な謎をあざやかに解く名探偵。
    田上家のスキレットはなぜすぐ錆びる?ブイヤベース・ファンよに女性の正体は?ミリアムおばあちゃんが、夢のように美味しいヴァン・ショーを作らなくなったわけは?

    シリーズ第二弾。今回も良かった。
    修行時代の三舟さんの姿や失恋した三舟さんとか色々面白い。料理は詳しくないし、味音痴だけど食べたくなるな〜。

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    2025年10月13日