近藤史恵のレビュー一覧

  • 茨姫はたたかう

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    カナリアの続編みたいなpart2みたいな!

    また苦しんでる女の人がいて
    その人の目線で見た世界が
    描かれてるんだけど
    この女超うざいwって思うw

    でも魅力的な女の人も描かれていて
    それに翻弄されてる男の人とかw

    うん、好きだ!

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    2012年04月22日
  • ふたつめの月

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    登場人物の説明が不足してるんじゃないかと思って読んでたのですが、続編だったんですね。(苦笑)
    失敗した…。
    でも主人公の人柄や境遇には共感できる点が多くて、感情移入しました。
    他の登場人物も憎めないかわいい人達ばかり。
    人間って面白いと改めて思いました。

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    2012年03月26日
  • 桜姫

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    ネタバレ

    歌舞伎についてはド素人でしたが、最後までワクワクしながら読めました。

    ミステリーが楽しいのもさることながら、歌舞伎についても興味が湧いてきてきます。

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    2014年03月23日
  • 茨姫はたたかう

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    ネタバレ

    最後まで目の離せない展開。
    整体氏と記者のやり取りもとても面白いです。

    王子様とストーカーの違いって・・・
    いままで当たり前すぎて気にしなかったことにハッとさせられる内容でした。

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    2011年02月19日
  • 桜姫

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    二人道成寺から遡って読んだ二冊目。とても良かった。またひとりお気に入り作家さんが増えて、嬉しい悲鳴。明日は本屋巡りしないとw

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    2010年05月14日
  • 茨姫はたたかう

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    前作より、合田先生が患者さんに踏み込んでいる感じがしますが、いやな感じではありません。
    特に最後が爽快です。

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    2010年01月30日
  • 青葉の頃は終わった

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    瞳子が大阪郊外のホテルの七階から飛び降りた。大学卒業から五年、その知らせは仲間に大きな影響を与えた。大学時代の仲間、弦・法子・幸・加世・猛は、瞳子の自殺を知ってそれぞれ苦悩する。
    何人かに届いたはがきには、「わたしのことを殺さないで」ただ一言書いてあった。自殺する兆候もみえなかったのになぜ?彼女を死に向かわせた物とは?彼女は、何を思い自殺したのか?
    答えを自答する残された者たち。そしてたどり着いた答えとは?

    ほろ苦い青春の終わりを書いたミステリー(たぶん)です。人間関係の危うさと切なさが伝わってくると思います。やっぱこのくらい面白くないとね

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    2009年10月07日
  • ガーデン

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    ネタバレ

    今泉くんが出ている中で、一番好きな話。色々衝撃的過ぎて、どこに驚けばいいのやらといった感じ。罪の動機には弱いきがするけれど、だからこそありなのかもしれないなぁとか。

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    2009年10月04日
  • オーロラが見られなくても

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    ネタバレ

    身体は遠くへ行っていて、心はふわふわと戻っていったりする。

    一人旅中の頭の中、

    それぞれに物語があるよなーと。

    本書では、アムステルダム、リトアニアやラトビア、ジブラルタル、アイスランド、ハルビン…

    今ここ、に集中すること、が大事といわれるけれど、

    今ここにいる自分の頭の中にはどんな言葉が、どんなイメージが流れていて、

    心にはどんな感情が渦巻いているのか、

    それはそれで今ここの事実だと思った。

    どこか普段と違うところ、

    遠くに行くととくに、

    最近の自分は何にどんな悩みや不安に引っかかっているのか、

    もっと明瞭に浮かび上がってくることがあるのかもしれない。

    目の前にある美

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    2026年09月13日
  • 巴之丞鹿の子~猿若町捕物帳~

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    猿若捕物帳シリーズ第一作。人気女形役者 巴之丞と瓜二つの吉原太夫 梅ヶ枝、その梅ヶ枝に誘われても一向になびかない堅物同心の千蔭、旗本家を飛び出して立作者を目指す利吉、ドM 侍の小吉とその M性を目覚めさせてしまった町娘お袖と、登場人物が誰も彼も一癖も二癖もあり、個性的かつ魅力的(解説の西條奈加は「小さな闇を抱え」た「よくわからない人種」だが「決して向こう側の人間ではない」と形容する)で、時代小説というジャンルながら、近藤史恵らしさに充ち溢れた佳作。謎解きとしてのプロットも古典・正統派でありながら秀逸。

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    2026年09月06日
  • 昨日の海は

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    ずっと四国で暮らしていて、突然叔母と姪がやってくる。心中をはかった祖父と祖母のことをはっきりさせたい叔母、そこで祖父がカメラマンと知り、写真に興味を持つ光介。徐々に事実が明らかになる中、それぞれの優しさではっきりさせすぎないラスト。近藤さんもこんな作品を書くんだなという意外性もありつつ面白かった。

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    2026年09月05日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    近所にできたカフェのオーナーは
    昔の同僚だった。

    ひとつひとつが短くて読みやすかったです。
    初っ端からすごい展開になっていました。
    正しく『カフェ』のようですが、出てくる料理が
    まったく分かりません。
    説明されて想像はできるので
    お菓子の知識が増えました(笑)

    そんな緩やかですが、徐々に最後になるにつれ
    不穏な感じに。
    背後を知って納得ですが、自分の家でのみの地位、と
    向こうも分かっているのが微妙な気分です。
    引っ込んでくれてよかったのですが。

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    2026年09月05日
  • インフルエンス

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    ネタバレ

    14歳から人を殺害した過去を待ち生きていくことは、日々どれほどストレスや恐怖を感じるものなのか、とふと思った。

    誰かのために人を殺害する(したい)と思えるのは、自分にとってそんな友人はいるだろうか。とも思ってみたりした。

    ゆりはずっと「償いたかった」のかもしれない。里子と真帆に、ずっと負い目を感じていた。それを最後に返せたことで、ずっと張り詰めていた緊張の糸が切れるように、病に倒れてしまったのかな。

    終わりは何とも複雑な気持ちになった。

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    2026年09月04日
  • オーロラが見られなくても

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    海外へ一人旅をする主人公達の短編集。

    主人公達は心に傷を負っていたり様々な理由があるが、旅先は違っても、外国の空気や美味しい食事で心を洗われていくようだ。

    一人旅なんて海外どころか国内でも行ったことがない。
    そんな自分が一人で海外なんて行ける気もしないが、憧れが募った。

    建築物やお祭りの様子をGoogle検索しながら読んだが、意外にも(!?)寒いハルビンに興味を持った。
    寒い空気って景色も綺麗に見えて、食事も美味しそう。
    いつかハルビンに行ってみたい。

    気軽にすいすい読めて、心が踊る読書体験ができました。

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    2026年09月05日
  • スーツケースの半分は

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    登場人物の女性全員が人間味が濃ゆくて文字だけれど実際にいる友人の話を聞いているように感じるくらいリアルだったなと思いました。
    性格も違えば各々が持っている悩みも全然違うけれど、勇気を出して飛び出した旅行先で新たな発見をしてまた前に進んでいく姿はとてもかっこよく、私も旅行に出て成長したいと思えました。

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    2026年09月04日
  • スーツケースの半分は

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    青いスーツケースにまつわる9人のお話。4人の女性や親子、男性が出てくる。
    この薄さで9か所にも行けるなんて。コスパが安くて素晴らしい。
    最後はほろっと涙あり。

    ニューヨーク、香港、アブダビ、フランス、シュトゥットガルト、白浜

    近藤史恵さんの作品はサクサク読めるということがわかった。
    タルトタタンの夢についで2作目。
    いい、好きです。

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    2026年09月05日
  • サクリファイス

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    なんとも悲しく正直に言うとちょっと後味の悪い物語だったかなぁ〜
    でもロードレースなんて全く分からず全く興味もない私が読んでも充分充分ものすごく面白かった!!
    正直言うと、序盤はあまり興味が湧かずあんまり進まなかったから、なかなか眠れない昨夜、本でも読んで眠くなろうと思い読み始めたけど、ちょうどそこからが面白くなるところだったみたいで、眠気が出るところか目ギンギンで(笑)、あっという間に読んでしまった!
    おかげで大変な寝不足です(汗)
    ただ、とても悲しすぎるお話で、読後感が何とも言えない気持ちにはなりました…

    実は、近藤史恵先生の作品は1度も読んだことがなかったのですが(多分)、とてもとても面

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    2026年09月04日
  • 風待荘へようこそ

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    急な離婚を機に、京都のシェアハウス兼ゲストハウスにやってきた女性の話。
    ずっとお母さんでいたのに放り出される感じは、本当に帰るところがないという言葉がぴったりなんだろう。辛い時は人といるのも辛いかもしれないけど、忙しさやざわざわ感で徐々に自分のペースを掴んでいけることもあるだろうなあと、自分を重ねて思った。

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    2026年09月02日
  • エデン

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    自転車のロードレースの物語かと思いきや
    がっつりとミステリーな顔を見せた『サクリファイス』という作品。
    その続編となるのが今作の『エデン』

    あれから三年。白石誓は唯一の日本人選手として
    世界最高峰の舞台、ツール・ド・フランスに挑む。
    しかしスポンサー獲得を巡る駆け引きで監督と対立。
    そんな中、競合チームの若きエースである
    フランスの次世代を担うニコラ・ラフォンに
    まつわる黒い噂を誓は耳にし動揺を隠せない。
    そして、友情が新たな惨劇を招く。

    そんなあらすじなのだが、前作とは打って変わって、
    今作はガッツリとロードレース主体の人間ドラマに仕上がっている。
    これが不思議なものでロードレースに馴染

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    2026年09月02日
  • 風待荘へようこそ

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    京都に行きたくなる。おひとりさま、こんな生活を選んでみるのも良いと思う。何歳からだって自分の居場所を見つけられる。

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    2026年09月01日