近藤史恵のレビュー一覧

  • 桜姫

    Posted by ブクログ

    二人道成寺から遡って読んだ二冊目。とても良かった。またひとりお気に入り作家さんが増えて、嬉しい悲鳴。明日は本屋巡りしないとw

    0
    2010年05月14日
  • 茨姫はたたかう

    Posted by ブクログ

    前作より、合田先生が患者さんに踏み込んでいる感じがしますが、いやな感じではありません。
    特に最後が爽快です。

    0
    2010年01月30日
  • 青葉の頃は終わった

    Posted by ブクログ


    瞳子が大阪郊外のホテルの七階から飛び降りた。大学卒業から五年、その知らせは仲間に大きな影響を与えた。大学時代の仲間、弦・法子・幸・加世・猛は、瞳子の自殺を知ってそれぞれ苦悩する。
    何人かに届いたはがきには、「わたしのことを殺さないで」ただ一言書いてあった。自殺する兆候もみえなかったのになぜ?彼女を死に向かわせた物とは?彼女は、何を思い自殺したのか?
    答えを自答する残された者たち。そしてたどり着いた答えとは?

    ほろ苦い青春の終わりを書いたミステリー(たぶん)です。人間関係の危うさと切なさが伝わってくると思います。やっぱこのくらい面白くないとね

    0
    2009年10月07日
  • ガーデン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今泉くんが出ている中で、一番好きな話。色々衝撃的過ぎて、どこに驚けばいいのやらといった感じ。罪の動機には弱いきがするけれど、だからこそありなのかもしれないなぁとか。

    0
    2009年10月04日
  • 間の悪いスフレ

    Posted by ブクログ

    ビストロ・パ・マルシリーズはこれで終わり…だと思います。(自信無い)

    『パ・マル』もコロナで苦しんで、それを乗り越えたと思ったら、ウクライナとロシアの戦争で食材が入ってこなかったり価格が高騰したり…。
    社会情勢をしっかり反映された内容となっていました。

    もし、話が続いていたならば今はどんな状況でしょうか?益々酷いことになっているかもしれないですね。

    ああ、美味しいフランス料理が食べたいなぁ〜。

    0
    2026年08月24日
  • ヴァン・ショーをあなたに

    Posted by ブクログ

    ビストロ『パ・マル』シリーズの2冊目。
    このシリーズは文章を読んでいるとほっとする。まるで家に帰ってきたような気持ちで、あっという間に読めてしまった。
    好きなのは『ブーランジェリーのメロンパン』と『氷姫』。
    色んな物語が詰められているけれど、このシリーズは人のあたたかい気持ちや、純粋な思いが垣間見える話が読み応えがあると思う。

    0
    2026年08月23日
  • マカロンはマカロン

    Posted by ブクログ

    美味なる料理の裏に隠されているのは、現代社会に潜む思い込みやや生きづらさを孕んだちょっとしたミステリー。

    短いお話のため、あっという間に読み終わるけど、読み終えるのが勿体ない。

    『間の悪いスフレ』だけは持ってない。帰りに新品で買おうかな。

    0
    2026年08月23日
  • ヴァン・ショーをあなたに

    Posted by ブクログ

    下町の小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」を舞台にした、お料理短編ミステリー集の2作目。

    ビストロに行きたくなる、いつまでも読んでいたい、サクサク読めて、もう終わり?おかわり!って感じになってしまう。

    シェフの過去が少し明かされます。

    0
    2026年08月24日
  • タルト・タタンの夢

    Posted by ブクログ

    下町にあるフランス料理店『ビストロ・パ・マル』が舞台。
    あたりまえの日常にある『何気ない謎』に、温かみのあるフランスの絶品地方料理を添えて。
    ビストロのお仕事連作ミステリー小説。

    ミステリーものも読んでみたい。
    長編で骨太なミステリーを読みはじめるには腰が重い。でも好きなんだよ、ミステリーも!っていう人には読みやすくてピッタリだと思います。

    0
    2026年08月23日
  • ときどき旅に出るカフェ

    Posted by ブクログ

    こんなカフェがあったらいいな、と思ったのは覚えている。
    馴染みの店は一軒あるといい。
    初めての一人暮らし、ふらっと寄れるお店があることが本当にありがたかった。

    内容についてだが、
    家族のややこしい関係とか、思い出そうとすると思い出せるから、おもしろかったんだと思う。
    読みたい本リストに入っていて、また買おうとして、
    あれ?なんとなく読んだ気がする、、と気がついたから良かった。
    続編があるそうな。
    この人の本、他にも読んだことがある気がする。。

    0
    2026年08月22日
  • オーロラが見られなくても

    Posted by ブクログ

    次の展開にドキドキしながらページをめくった。
    心の傷を抱えながら旅に出て、心が洗われる体験をする登場人物たち。
    たしかに自分が思った通りの人生にはならないし、思い通りになるものもないけれど、親切な人に優しくされると嬉しいし、きれいな景色を見ると心が和む。
    人生の次の展開に期待を寄せる気持ちが味わえた。

    0
    2026年08月22日
  • たまごの旅人

    Posted by ブクログ

    旅行記のエッセイかのようにスラスラ読みやすい。

    主人公の新米・旅行添乗員のことを応援したくなる。
    ツアー客が旅行を楽しめるように手を尽くしてくれる主人公は本当に素敵。

    仕方のないトラブルで添乗員に八つ当たりしたり、団体行動なのに身勝手な言動をしたり、色々なツアー客を相手にしなくてはいけない添乗員の仕事はとても大変そう。
    「頑張るのが当たり前。気を遣うのが当たり前の仕事だというのはわかっている。」
    という主人公の言葉にある通り、頑張っていることは当たり前として誰からも褒められることも評価されることもなく、何か問題が起きた時だけ責められるというのは他の仕事でもあるあるだけれど、やっぱり切ないよ

    0
    2026年08月21日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

    Posted by ブクログ

    夏に読むのにぴったりのホラー。
    コワさじんわりきます。
    近藤史恵さん、私としては、旅先の描写がたっぷりのお話しが好きなんだけど。

    0
    2026年08月20日
  • マカロンはマカロン

    Posted by ブクログ

    今回は全てギャルソンの高築くんが語るお話しでした。この方がやっぱりしっくりくるなぁ。

    そして今までよりも人情味あふれるお話しが多かったような気がします。単に私が好きなお話しが多かったっていうだけかな?笑

    0
    2026年08月19日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

    Posted by ブクログ

    読みながら「えっ」と声が出てしまうような近藤史恵さん色の強いちょっとゾクッとするお話のアンソロジーでした。
    しばらく経ったらまた再読してゾクッとしたい、いわゆる人怖作品。

    0
    2026年08月18日
  • キアズマ

    Posted by ブクログ

    『マカロン〜』に続き、近藤作品七作目。サクリファイスシリーズ第四弾。今までとはうってかわって、大学の弱小(笑)自転車部が舞台だ。ひょんなことから自転車部に入ることになった岸田正樹が徐々にロードレースにハマっていく過程が丁寧に描かれ、読んでいるこっちもワクワクした。キャラクターたちの造形も巧みで、スラスラ読ませる技術はさすがだ。彼らが今後誓たちプロのロードレーサーたちとどう絡んでいくのか、ますます楽しみなシリーズになりました。

    0
    2026年08月17日
  • ときどき旅に出るカフェ

    Posted by ブクログ

    オーディブルにて。
    タイトルどおり、月初めは旅に出る店主がいるカフェのお話。
    近所のカフェを巡りたくなる。いい雰囲気のまったりと時間が流れる店があればいいのだが。

    0
    2026年08月17日
  • ヴァン・ショーをあなたに

    Posted by ブクログ

    今回は前半4作は今まで通り語り手は『パ・マル』の従業員の高築ですが、後半は何だか違う…これ、誰?
    と、なりました。
    そして、最後の2作はシェフのフランス修行時代のお話し。
    色々視点が変わって楽しく読めました。
    …ヴァン・ショー、呑みたくなってしまいました。

    0
    2026年08月17日
  • スーツケースの半分は

    Posted by ブクログ

    スーツケースが必要になる旅行はそれなりに大きな旅行。物語の登場人物達は、それぞれ心にモヤモヤや悩みを抱えている。それぞれの旅行での出来事がきっかけとなり、考え方や行動が変わって、新たな一歩に繋がる物語でした。

    旅行は日常から少し離れて自分を見て目直す良い機会、そんなことを改めて感じる作品でした。

    4人の女友達の関係性が素敵だなと思いました。適度な距離感があって、でも、お互いの幸せを素直に喜びあえる間柄。この4人だったから、「幸運のスーツケース」が巡り巡っていったんだろうと思います。

    最後の大学生とおばさんの話も好きでした。青いスーツケースをプレゼントした理由がとても素敵だなと思いました。

    0
    2026年08月16日
  • ときどき旅に出るカフェ

    Posted by ブクログ

    ほのぼのすぎず、シリアスすぎない日常の短編集でした!
    出てくる料理も知識も初めて聞くものばかりで面白かったです!
    こんなカフェがあったら確かに常連さんになってしまいそうです。

    0
    2026年08月14日