【感想・ネタバレ】ホテル・ピーベリー<新装版>のレビュー

あらすじ

木崎淳平は仕事を辞めて、ハワイ島を訪れた。友人から勧められた日本人が経営するホテルは「リピーターを受け入れない」ことが特徴だという。淳平が表情豊かな島を満喫しようとした矢先、同宿者がホテルのプールで溺れ死ぬ事件が起こる。直後にはバイク事故でもう一人が……。このホテルには「なにか」がある。最後のページまで気が抜けない、不穏な空気に充ちた傑作ミステリーの新装版!

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ホテル・ピーベリー

心に傷を負った主人公はハワイ島のホテルへ。

ハワイの空気、ホテルの心地いい雰囲気、宿泊客の人間模様、主人公の心情の変化に読みふけり、ミステリであることを忘れかけた頃…
宿泊客の突然の事故死をきっかけに不穏な空気に!

人間ドラマとミステリを楽しめました♪

#エモい #ドキドキハラハラ

1
2022年07月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2026.2.14
結末がおもしろいと聞いていたのに、そこまで意外性はなかった。恋仲になるのも少し違和感がある。短いのでサッと読める!

0
2026年02月14日

Posted by ブクログ

 「ピーベリー」ただのホテルの名前。コーヒー豆の種類とは想像できなかった。しかも、産地の名前かと思ったら違うらしく、希少な存在のマメらしい。フレンチのシェフを描いた作品も楽しい近藤さんの着眼はさすがです。
 なるべく読む季節にあった物語を読みたいとは思っていますが、大雪のニュースが連日報道される最中に南国の暖かい島の話を読んでしまった。太陽さんさん、潮風に撫でられて陽気な空間を過ごすのかと思いきや風邪をひいてしまうほどの寒さもあるとは。
 バカンスを楽しむ孤島の宿は開放的な気持ちが出会いの慎重さを消失させる。一見陽気で親しみを感じる初対面でも個人の抱える事情はあって当然。ただ、人の命が失われるとなると楽観的では居られない。嘘がうごめく雰囲気が少しずつ色濃くなってくる。恋心のジェネレーション乱高下もあり、変わらない噛み合わない恋人のゲリラ訪問も気になりながら宿泊客の相次ぐ訃報。
 寒風に凍えながらの南国ミステリを楽しませていただいた。

0
2026年01月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

⭐︎3.6
ハワイ島で夫婦が営む、たった6室のみのホテル〈ピーベリー〉。自然豊かなハワイという舞台で序盤から穏やかな時間と非日常を楽しめるのが良かった。
後半では不可解な事故が起きたり、宿泊者たちの嘘が明らかになり、その真相も予想できないものだったのでさらっと読むミステリーとしてはいいと思う。
ただ、主人公の過去が序盤から何度も描写されていたわりに、最終的にそれがあまり活きてこなかったのは残念。オーナーの奥さんとの不倫関係も中途半端で、これら色恋要素の必要性があまり分からなかった。

0
2026年01月30日

Posted by ブクログ

帯にある通り、先が気になって一気読みしてしまったミステリー。ハワイ島っていう舞台でこんな雰囲気なる??って笑えるくらい序盤から不穏。
最後にしっかり真相披露してくれて、「なるほど〜!」と膝を打った。

0
2026年01月21日

Posted by ブクログ

2026年1作目。
ミステリーが読みたくて、ハワイが舞台で面白そうだと思って読んだ。

読みやすく一気読みしてしまった。

登場人物たちのその後が気になる終わり方だったけど、楽しめた。

0
2026年01月06日

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こんなホテルがあったら、泊まってみたいですね、長期滞在できるのいいですね。

でも、このホテルのオーナーも宿泊客も「嘘」をついている……。
何が嘘なのか、真実に迫る木崎。
真実は意外なもので、驚きました。
面白かったです!

0
2025年12月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ハワイ島にあるホテルで起きた殺人事件。

和美さんもホテルの宿泊者たちも悪い人には見えなかったので、
ラスト、和美さんの弟の哲哉という全然関係ない人が犯人で良かった。

種明かしが主人公の木崎淳と和美さんの対話だけで終わってしまったのが残念。桑島さんや佐奇森の反応も見たかった。
5人しかいないホテルの宿泊者が立て続けに2人も死ぬなんて普通じゃないんだから。
犯人が既に逃げた後というのもモヤモヤする。
和美さんだけが異国の地で罪を償うのか…。

個人的に青柳のキャラが好きだったので、真相を知ったというだけで殺されてしまいとても残念でした。

0
2025年09月30日

Posted by ブクログ

ミステリとしてはトリックは単純ですんなり入ってくるのに、明かされるまでしっかり考えてしまいます。
主人公の過去や恋愛観的なものには若干気持ち悪さを覚えるものの、筆致自体にいやらしさがなく、落ち着いて読めました。ミステリとしても、物語としてもとても楽しかったです。
ハワイ行ってみたいな…。

0
2025年09月03日

Posted by ブクログ

面白くて最後まで読んだ。こんなホテルに泊まりたい!と思いきや、殺人事件が起こり、、どんでん返し結末でした。

0
2025年09月02日

Posted by ブクログ

ミステリーなんだけど、ミステリーだけじゃない。

恋とか愛とかが、大人になる程複雑になっていく気がする。
子供の頃はただ「好き!!」だったのに、それだけじゃなくなったり。
そんな心模様を描くのが上手だなぁと。

まぁ、主人公の倫理観は謎すぎたのでまっっっったく共感はできなかったけどね。

0
2026年02月13日

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学校で不祥事をやらかして退職した教師が、ハワイにある島のホテルで長期滞在しようとしたら、溺死や交通事故で人が亡くなり、色々な事実が浮かび上がってくる話。

最後の最後で謎が明かされていくが、読み進める中では予想できなかったのでそうきたか〜という感じ。
冷静に考えると、子供や人妻に手を出す主人公の倫理観ヤバいよなぁと思ってしまう。

0
2026年02月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さらっと読めるミステリー。登場人物は多いけど長くないので各人それほど掘り下げもなく、そんなに重くも無いですが、主人公の設定が独特なのと(なぜこの設定に?)、宿の女主人が魅力的。ハワイ島の穏やかで静謐な空気が旅行記のようでした。

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2026年01月20日

Posted by ブクログ

ベトナムの旅行中にまったりしながら読破しました。
ハワイ島は行ったこともあって、私も主人公と同じくマウナケア日の出観賞では薄着で、急遽厚手のパーカーを買ったので、気持ちが良くわかりました。
自然たっぷりのハワイ島のホテル、もしあるなら私も泊まってみたいと途中まで思って読んでました。
途中からミステリー感が出てきて、ドキドキしながら一気に読みました。
もしかして、洋介さんは双子なのかしら?なんて推理しながら楽しめました。

0
2026年01月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ハワイの世界観が少し見えて、ゆったりして羨ましいなと思えました。
でも思ったよりミステリ要素は薄かったです。なぜそこで寝てしまうのか分からなかったし。笑
ゆったりさらっと読むのにはちょうどいいと思います。

0
2026年01月12日

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TVドラマ「シェフは名探偵」が面白く、原作の著者と言うことで手に取った作品です。面白いのだが、後味が悪い。イヤミス系と言うのかな⋯⋯。

0
2026年01月11日

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木崎淳平は仕事を辞めて、ハワイ島のヒロを訪れた。
友人から勧められた日本人が経営するホテルは「リピーターを受け入れない」ことが特徴だという。
しかし、同宿者がプールで溺れ死ぬ事件が起きてしまう。直後にはバイク事故でもう一人が……。
このホテルには「なにか」がある。面白かったです。

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2026年01月03日

Posted by ブクログ

ミステリー要素もありながら人間ドラマの部分もよかった。
その時にしか出会わない人への感情の昂りが、それでもその昂りだけではなく愛だということに気づく過程がとても丁寧に描かれていたと思う。

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2025年12月24日

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ミステリーな事を忘れていて、最初は日本の暮らしに疲れた主人公がハワイの長期滞在を経て生まれかわる的な内容だと思った。
何も考えずに平和ボケ状態で読み進めていたら、いつのまにかミステリー?小説になっていた。
不思議な感覚の小説だったが読みやすかった。

0
2025年12月22日

Posted by ブクログ

久しぶりに本屋をぶらぶらしていたら、ランキング1位に、ホテル・ピーベリー新装版が並んでいたので、さっそく。
ミステリーではあるのだろうけど、ミステリー要素より主人公の心情や葛藤がメインに描かれている。心温まるような居心地の良いホテル・ピーベリーで出会いがあり、事件も起こる。心が壊れて生きることに疲れてしまった主人公の再生の物語とも言えるのかも。再生のてがかりは手元にあるのかもしれないけれど。

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2025年11月16日

Posted by ブクログ

文章は読みやすかったけど、淡々と進んでいつの間にか終わっていた…

みんな、もっと派手な大嘘つきにしてくれればよかったのに

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2025年11月14日

Posted by ブクログ

この人のかく文章はやっぱり好き
スっと頭に情景が浮かんで、心情にいつもハッとする
思ってたより恋愛要素が多かった
主人公の狂気とそこに紛れた秘密たち
最後まで楽しんで読めました

0
2025年11月12日

Posted by ブクログ

ハワイ島にあるホテルピーベリーは長期滞在(最長3ヶ月)出来るホテルであルがリピーターを受け付けないとの事だった。そこで人が死ぬ事件が起き謎が深まる。まさか裏にそんな事が隠されてるとは思わなかった。

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2025年11月11日

Posted by ブクログ

長期滞在のゆるっとした中から事件が起こり、最後の最後でダダダって真相がわかって終わって行った。

なんだろ。

主人公と和美との関係も、早希との関係も気持ち悪くて、終始微妙な不快感があった。

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2025年11月03日

Posted by ブクログ

読み出しから楽しくて、ハワイという背景が
自分の気持ちすら ゆっくりと寛大にしてくれてるような錯覚におちいる。
ハワイいいなぁーなんて読んでたら、サクッと事件が始まり ぬるっと解決した。
ドラマみたいじゃない、それが余計に現実っぽいなぁなんて…

0
2025年10月26日

Posted by ブクログ

一見さんしか泊まることのできないホテルピーベリー。そこでホテルの宿泊者が立て続けに亡くなってしまう。そこに隠された謎とそこに泊まる主人公と宿泊者に隠された秘密が明らかになっていく。

最初はホテルに泊まった主人公の生活が描かれており、時折主人公訳ありなのかなと思う部分があるが、なかなか事件が起こるまでが長い。あとは恋愛要素が少し多め。

主人公は年齢に関わらず自分の話を聞いて寄り添ってくれる人が欲しいのかなと…個人的に恋愛に向いてなさそうだなと思った。


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2025年10月24日

Posted by ブクログ

旅行〜ホテル〜!!ミステリー!
と思ってたら結構恋愛要素が盛り込まれてた。主人公の恋愛観には全く理解できなかった…し、またやらかすんかぁい!ってつっこんでしまった。
桑島さんと婚約者とのことは、私も思うー!!わぁー!!と共感

良い感じの途中から不穏な空気が流れるからえっ??えっ??と続きが気になりサクサク読めた。
ミステリーとしては途中でなんとなぁく真実が読めてしまう感じ。面白い話ではあった。

ヒロは行ってみたいな。ピーベリーみたいなホテルあったら長期滞在してみたい。

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2025年10月23日

Posted by ブクログ

 う~む…
いまいち、のめり込んで読めなかったです。

 主人公の過去が受けつけず、どんな行動をしても、共感出来ず。結局、既婚者にも手を出すし…。

 主人公の再生の物語でもあったと思うけど、私には厳しかったです。

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2025年10月11日

Posted by ブクログ

ハワイ島のそのホテルには、人生で一度きりしか泊まれないというルールがある。

前半はハワイ島の景色、コーヒーの香り、静かなホテルの描写が心地よく、のんびりとした旅行気分を味わえる。後半は一気にトーンが変わり、ミステリー要素が濃くなってどんどん不穏な空気が漂うように。
南国の風の中にひっそりと不穏の影が差し込んでくるような感覚だった。

2人が通じ合えたのか、明確な解決や約束は描かれず、余白を残すような静かで余韻のあるラストだった。
ハワイには行けないけど、『夏への扉』読んでみようかな。

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2025年10月08日

Posted by ブクログ

とりあえず とても読みやすい。
冒頭のだらだら感を抜ければ後はすらすら読み進められる。

ただ、

・これ必要だったか?という人間関係模様
(ホテルという舞台上 そういう風に描きたかったのかな)

・細部に散らされるキーワード設定に
関心は持てたけどハマれなかった
(内容はわかったけれど 結末に関連してくるかと言われると「?」)

・某人物の、突き放すような台詞の意図が未だによくわからない

という感じ。

本も厚みはないから、
軽い気持ちで読むリハビリ推理小説には良いかも。
がっつり推理が好きな人には物足りないだろうな~と思った。

いつも辞書片手に本を読んで
気になった色々を書き残したりしているのだけど、

今回調べた一部、

・ピーベリー
・ヒロ(ハワイ州)
・キラウエア火山

海外旅行に行きたいと思ったことはない。
ハワイに至っては、
暑そう/人多そう/日本人の群れ…等という理由から
調べもせず遠い存在に思ってた。

「活火山?危なすぎ。絶対行きたくない」
「自然?虫やばそう無理」
「海外最近マリファナ合法多過ぎでは?怖」
↑こういう思考のインドアが読んでいても…

ヒロ空港の様子を語る文面に心惹かれ…
キラウエア火山の この世の存在とは思えない空気感の描写に心惹かれ…

読み終わる頃には
ゆくゆくは海外旅行も有りだよな…
なんて思考になる。

ヒロに ホテル·ピーベリーみたいな場所があったなら
確かにわたしも最長期間で泊まりたくなるかも。

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2025年10月01日

Posted by ブクログ

再読2回目。
久々に一気読みした。自分がこういう騙される系の話が好き、っていうのもあるけど。きっかけは何であれ、主人公が「再生」する物語になってるのも良かった。

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2026年01月28日

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