あらすじ
木崎淳平は仕事を辞めて、ハワイ島を訪れた。友人から勧められた日本人が経営するホテルは「リピーターを受け入れない」ことが特徴だという。淳平が表情豊かな島を満喫しようとした矢先、同宿者がホテルのプールで溺れ死ぬ事件が起こる。直後にはバイク事故でもう一人が……。このホテルには「なにか」がある。最後のページまで気が抜けない、不穏な空気に充ちた傑作ミステリーの新装版!
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Posted by ブクログ
物語の序盤は読んでいてミステリー作品ということを忘れていた。傷や嘘を背負いながら集まり、滞在することで変わっていくというような流れに本当に忘れていた。嘘が一つ露呈すると信用できなくなってしまうものだなと思う。ただ不便と思われる環境に身を置いて、デトックス的なことはしてみたい。
Posted by ブクログ
読みやすくて面白かった〜!
けど、主人公の人柄はあんまり好きになれなかったな
あと、ただのいい人だった青柳が死んでしまったのも個人的に悲しかったな…。
Posted by ブクログ
なんかちょっとエッチだった。笑
本格ミステリ好きには物足りないだろうけど
話自体はテンポ良くて、サクサク読めて面白かった。
最後の「冷凍睡眠だ」が唐突すぎて…
前作とかに繋がってるの…?
⭐︎3.3
Posted by ブクログ
恋愛小説のようなミステリのような…
登場人物がリアルでいそうな「何かの欠落を抱いた人たち」
「うまくやれなかった人たち」でSNSの向こうで苦しんでる人たちに思える
本当の愛が始まるのも、最初はちょっとした気まぐれから
そして自分でも自分の感情に自信が持てない
登場人物の中途半端さが身につまされる
おとぎ話のような、ハピエン確約SFみたいな未来がなくても、
自分で結果を「待つ」ことを選べたのなら大人に近づいたということだろう
主人公がちゃんと再就職できるといいなと思う
Posted by ブクログ
☆3.6
ミステリー感はあんまりないけど、ハワイの風景とか気温、居心地がすごい伝わってきて行ってみたくなる
p.257
「もし、次に誰かを愛することができて、その人もぼくの手を握りかえしてくれるのなら、そのときはその人のことをいちばんに考えよう。
難しくても、なるべく立ち止まって、その人の気持ちを確かめよう、と。」
これが書いてあったから、桑島さんと付き合うのかと思ってたよ
いや、赤外線通信で連絡先交換してるから、未来で付き合ってるかもね、結婚してるかもね