近藤史恵のレビュー一覧

  • 風待荘へようこそ

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    夫と離婚し、東京から京都へ移りゲストハウスで働き始めた主人公。海外から訪れる観光客と交流し、少しずつ自分の世界や視野を広げていく。

    知っている喫茶店や駅、路線、景色が作中に出てくると楽しい。混雑してなかったらもっと楽しいんだけどな…。

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    2025年12月22日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    こんなホテルがあったら、泊まってみたいですね、長期滞在できるのいいですね。

    でも、このホテルのオーナーも宿泊客も「嘘」をついている……。
    何が嘘なのか、真実に迫る木崎。
    真実は意外なもので、驚きました。
    面白かったです!

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    2025年12月22日
  • 山の上の家事学校

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    これはよかった。
    日曜早朝に一心に読み進めた。
    やっぱり私は近藤史恵さんのお話が好きなんだなぁと思う。
    それはともかく、家事に対する偏見。母の役割に対する刷り込みかつ思い込みが、確かに私にもあることを、何度も突きつけられて、やるせない思いになった。
    お母さんごめんなさい。
    ゴミを捨てるのは私の役目ではないと、確かに、そんなこと考えることもないくらいに、それが我が家のルールだった。
    でも、読後感はとても良く、後味の悪い感じは皆無。

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    2025年12月21日
  • 風待荘へようこそ

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    ネタバレ

    こういう小説好きだ。

    ずっとこのままの生活が続くと思っていたのに、夫から「もう、きみのことは愛していない。もう何年も、ずっと愛していなかった」、尊敬しようと思ったけど、尊敬できるところがなかったとも。そして、愛する高校生の娘まで夫についていくと。こんな状況では、死にたい気持ちにもなるだろう。

    そこで、芹からゲストハウスの仕事を手伝ってもらえないかとのメッセージ、そして「お気持ちを整理する時間が必要なのだとしたら、少しわたしと一緒にたゆたってみませんか」の一行が胸に突き刺さり、京都行を決めた。「たゆたう」って言葉初めて聞いたけど、いい言葉だな。

    京都での住人やお客様との関係、そして美味しい

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    2025年12月20日
  • それでも旅に出るカフェ

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    コロナ禍での働き方
    カフェ経営の難しさ
    人の心の変化
    嫉妬

    何気ない言葉にも、人によって捉え方は違っていて
    それが悪にもなる
    リアルに描かれています

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    2025年12月20日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    旅した気分になれる不思議なカフェ。
    オーナーの暖かな優しさにほっこりする一冊でした⸜‪‪‪‪‪︎❤︎‪︎⸝‬‪‪

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    2025年12月16日
  • 風待荘へようこそ

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    離婚して、娘とも離れて、新天地の京都で暮らすことになった眞夏さんが風待荘と料理を通じて、自尊心を立て直す物語٩(๑òωó๑)۶
    関東と関西の異なるお雑煮、こたつでみかん、蒸籠で温めた黒豆おこわおにぎりと唐揚げが食べたくなった。秋から冬がぎゅっと詰まっていて、今の時期にピッタリ。元来寒いのは嫌なんだけど、その中にも良さがあるってことが光っていた。

    『「少し、わたしと一緒にたゆたってみませんか」…急かされず、強要されず、誰もわたしのことを知らない場所で、半年くらい気持ちを整理する。それが今の自分にいちばん必要なことのように思えた。』

    2025.12

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    2025年12月14日
  • ヴァン・ショーをあなたに

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    シェフシリーズ二作目を手に取る。
    とにかく読みやすい文体。
    作品に出てくる料理はどれも美味しそう。
    ソムリエが出てくるのに、アルコールに関してヴァンショー以外あまり描写あれないのも特徴かも。
    とにかくストレスなく読める。

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    2025年12月14日
  • みかんとひよどり

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    ジビエ食べたことないから食べてみたくなった
    最後にこの物語には人生で出会う普遍的で哲学的な問題が多く散りばめられていることに気づいた

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    2025年12月13日
  • それでも旅に出るカフェ

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    近藤さんお得意の海外のお話や食べ物に、ままならない人生の生きづらさや近藤さんの問題意識が読みやすいお話になった間違いのない短編集。お話に出てくる飲み物やスイーツが珍しくて興味をそそるし描写が絶妙。とってもおすすめの一冊。

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    2025年12月13日
  • みかんとひよどり

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    「なんて美味しそうなんだ」

    この小説を読んでから、テレビで熊が取り上げられる度に、そんな感想を漏らすようになった。

    狩猟、ジビエを取り扱う本作。作者はミステリー作家らしいが、ミステリー要素は終盤で少し出るだけで内容はほぼ料理に終始する。

    その料理がとにかく美味しそう。章のタイトルが作中で扱われる料理なのだが、読んでいるだけでお腹が空く。なんならジビエを食べに行こうかと考えてしまう。空腹時に見てはいけない小説だと思った。

    考えさせる内容もあるが、とにかくジビエが食べたくなるのが本作の一番の魅力だろう。
    続刊はまだ出ていないらしい。続刊、出してほしいなぁ…。

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    2025年12月12日
  • サクリファイス

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    ロードレースのプロチームに所属する白石は、自分を犠牲にしてエースの石尾をアシストする自分の役割が性に合っていると思いつつも、レース中に不意に訪れるチャンスにも惹かれ始めます。
    そんななか、白石以前、石尾がチームメイトに故意に事故を起こさせたという噂を耳にします。
    ロードレースのチーム戦の中で行われる「アシスト」という概念をテーマにしたいわば「お仕事小説」かと思いましたが、後半繰り広げられるミステリーの伏線回収が見事でした。

    石尾がかつて再起不能にした篠崎によって、自分にかけたわれた罠を知った石尾が下した決断は...まさに「犠牲」というタイトルそのもの。「そこまでするか」とも思いましたがそれを

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    2025年12月11日
  • オーロラが見られなくても

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    ヨーロッパの方など一人旅で出会う人々との話を描いた短編集であり、読むと遠くの海外旅行に行きたくなった。

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    2025年12月11日
  • 歌舞伎座の怪紳士

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    歌舞伎はまだ一度も観に行ったことがないのだけど、これを読むと行きたくなる。主人公はひょんなことからもらった歌舞伎のチケットで興味の薄かった歌舞伎を観に行ってハマっていくのだけど、ポイントは背景を読み取る知識と、幕前に購入して読んでおく筋書にあると見た。字幕が見られるガイドもあるみたいだし、サポートがあるならチャレンジしてみたくなる。
    歌舞伎やオペラを見にいくシーンがあるのだけど、決して押し付けがましくない。知らない人にも優しい説明と、興味が持てないとしても受け入れてくれる文章が心地よい。
    1話ごとに日常の謎が出てきて、普通に犯罪も入ってたりするんだけど必ず解決してくれるのもスッキリ。

    高校の

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    2025年12月09日
  • オーロラが見られなくても

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    初めての土地で知らない景色に出会ったり美味しいものを食べると前向きになったり元気になったりするよね。
    すごく読みやすいから元気ない時に読むのおすすめです。

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    2025年12月07日
  • 間の悪いスフレ

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    近藤史恵さん初読み。

    タイトルに惹かれて手に取りました。
    (意味はあまりよくわかってない)

    レストランや料理を巡るミステリー。

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    2025年12月06日
  • インフルエンス

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    3人の友達関係が
    ある事をきっかけにどんどん変わっていく
    お互いの為を思っての行動が
    後に重荷になり
    あの出来事がいつも心の中にある

    苦しみと憎しみと愛情

    団地
    秘密を共有
    祖父
    お互いのため

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    2025年12月06日
  • オーロラが見られなくても

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    海外旅行は一度も行った事がないが、海外旅行をしている様な気になれた。読みやすく短期間で読み終えました。オーロラを見てみたい。

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    2025年12月06日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    久しぶりに続きが読みたくて仕方ない本に出会えた気がします。
    主人公の日常生活で起こる不思議な事件も、主人公の元同僚が経営するカフェに行くことによって甘いスイーツとともにほぐれていく感じが、癒し×スッキリという感じで心地よかったです。

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    2025年12月05日
  • スーツケースの半分は

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    連作短編。
    ひとりひとりのキャラが良くて、覚えやすい。

    曇り空から晴れやかに。読後、素敵な余韻が残る青いスーツケースが紡ぐ物語。
    たまにこんなんが読みたくなる。

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    2025年12月04日