近藤史恵のレビュー一覧

  • シャルロットの憂鬱

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    とにかくシャルロットの犬柄が可愛らしい!
    元警察犬なのに、臆病で寂しがり屋、イタズラ好きで、食いしん坊…
    犬との生活+ちょっとした日常に潜むミステリーが絶妙にマッチした、可愛らしい短編集でした。最近会ってない、親戚の犬をもふりたくなりました。

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    2026年03月30日
  • 岩窟姫

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    ネタバレ

    芸能界の闇をテーマにした作品。面白かったけど、中だるみ部分が気になりました。

    オチは沙霧が生きていたというのがビックリ。Q太郎がまさかね。後半駆け足すぎたかな。もう少し沙霧との絡みが欲しかったです。

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    2026年03月30日
  • オーロラが見られなくても

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    マイナーな旅行先が、旅行好きとしてはかなりのツボ
    実際行った事が有る所は、ああそうそうと懐かしく思ったり、行っていない所は是非行ってみたいと思わせてくれる本

    それぞれに悩みを抱えた主人公たちが旅に出て、それで全てが解決する訳ではないけれど、少し前向きになって終わる所も好き

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    2026年03月30日
  • それでも旅に出るカフェ

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    ネタバレ

    今回も色々なお菓子を主題にちょっとしたミステリーを絡めての展開。少しあっさりしすぎかなと読み進めていたが、終盤にはまたももやもや展開が。前作と違い、いまいち解決していないところが後ろ髪を引かれる。前作でちょっとだけ出てきたドボシュトルタを最近食べたが、このシリーズに出会えていなければ素通りしていたのかなと思うと、少しうれしい。

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    2026年03月29日
  • おいしい旅 初めて編

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    この本は、複数の作家の短編集だが、時間の関係で私が乗れなかったサフィール踊り子号に乗って、終点の下田まで行くのを読んで、いいなあと思った。

    下田に何があるかよく分からず旅のスケジュールから外したけれど、ペリー以外にも水戸岡デザインのものとか、坂本龍馬とか、ロープウェイとか、楽しそうなものがあるのだとわかった。

    他の話も、ミステリーがらみや重い話などいろいろあるが、日本各地の美味しいものに出会えるのは幸せだと思う。

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    2026年03月28日
  • それでも旅に出るカフェ

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    久しぶりに本を読んだ。
    やっぱり近藤史恵は読みやすくて、面白い。
    カフェ・ルーズのようなお店があったら通ってしまうなぁと。
    関西万博に行ってから、世界中の料理を知るのが楽しい。

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    2026年03月27日
  • タルト・タタンの夢

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    オーディブルで
    すごく聴きやすくて面白くて

    フランス料理の知識もついてしっかりミステリーで面白いの新感覚かも

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    2026年03月26日
  • 風待荘へようこそ

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    主人公は、20年近く専業主婦として家族を支えてきた40代の女性
    夫から突然別れを切り出され離婚することになり、娘は父親に引き取られた
    ひとりになった彼女は、馴染みのない京都のシェアハウスをお手伝いをする

    家族のために自分の時間のほとんどを使い、尽くしてきたつもりだった

    けれどそれらを失ったとき、自分に何ができるのだろう、何が残っているのだろう

    そう呆然とするところから物語は始まります

    非常に身につまされる話でした
    ちょうど私の周りでも子育てが一段落し、
    キャリアを復活させる人たちが多くなってきています
    そんなキラキラと輝く眩しい人を見つつ、自分を振り返ったとき

    私はいったいこの20年

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    2026年03月25日
  • 間の悪いスフレ

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    今作はコロナ禍のビストロ·パ·マルの話。飲食業界では大変な状況に⋯テイクアウトを始めたりで何とか乗り越えて頑張っていた。おもしろかった。

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    2026年03月22日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    沢木耕太郎さんの深夜特急の世界観に少しロマンとミステリーが混じった感じで好きな感じの本。

    主人公が少し拗らせているだけで他の登場人物は、みんなが良い人だったのでは?
    ハワイ島の生活って結構寒いという事と、ハワイは13気候のうち11の気候を持っているという事を知り一回行ってみたい

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    2026年03月21日
  • オーロラが見られなくても

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    短編集で読みやすくて旅行気分を味わえる。
    主人公が旅での出会いで新たな気づきや価値観を広げていく様子が素敵だった。

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    2026年03月21日
  • 風待荘へようこそ

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    離婚して、京都のシェアハウスにやってきた眞夏。この先の不安を抱えつつ、日々を過ごす眞夏の様子が淡々と描かれてます。
    近藤さんの著書初でしたが、読みやすいし、食の表現が素敵でした!心地よい作品でした。

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    2026年03月20日
  • それでも旅に出るカフェ

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    続編を予想したい終わり方。

    人と会えない
    コロナ渦の突入する。
    物語のなかでもパンデミックはあったんだ。
    そう感じながら
    そこから少しづつ戻りゆく
    日常を読み解く時間でした。
    続編を楽しみにしていたのですが
    読み終わると次はどこの国の
    お料理やデザートに出会わせてくれるの?と
    毎回楽しみに読み進めてました。
    続編でるといいな☺️

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    2026年03月18日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    こんな素敵なカフェが近所にあったらなぁ。
    いろんな場所へ出掛けて、いろんな物に出会って、価値観を更新していきたいなと思える、素敵な本だった。カフェの食事に限らず随所に価値観アップデートについても触れられていたし。
    まずは知ったお店に入ってばかりではなく、知らないお店にも行ってみるところからはじめてみたいな。

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    2026年03月18日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    訳あって小学校教師を辞めた木崎淳平。友人の杉下から勧められたハワイ島にあるホテル·ピーベリーで3カ月を過ごすことに。日本人が経営するその小さなホテルはリピーターお断り。淳平を含め5人の日本人が滞在している中、客の1人がプールで溺死した。さらに直後、もう1人がバイク事故で亡くなり···。
    ハワイ島は常夏のイメージに反して11の気候区分が混在する。ひそやかな霧雨のように、次第に不信感が募る···。

    溶岩地帯で生息できるオヒアという木、莢の中の同じ部屋に1つのコーヒー豆しか入れないピーベリー。
    人はみな、あわせもったすべての面をさらして生きているわけではない。このホテルの客が隠している一面とは―

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    2026年03月18日
  • 山の上の家事学校

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    すごく良かった。
    ぜひ、男性に読んでもらいたいなぁ。というか、うちの夫に読んでほしい…でも、すすめても絶対読まないだろうなぁ(特大ため息)。
    男性専門の家事学校の話です。
    主人公は離婚して一人暮らしをしていますが、生活は荒れています。みかねた妹に教えられて家事学校に通うようになります。
    家事を学びながら主人公が次第に変わっていくところが良かったです。

    料理、掃除、洗濯だけが家事ではない。予算と献立を考えて買い物をし、食べたら後片付け、ゴミを捨てるにも家中のゴミをまとめる仕事が必要…と、生活全般のことが家事なんですよね。主人公は家事を学びながら、家事労働を妻に押し付けてそれを当たり前だと思って

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    2026年03月18日
  • キアズマ

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    めんどくさいけど熱い櫻井と割と冷静な正樹の関係性は結構好きです。続きが気になる。次は部長も含めた4人でのチームレースが見てみたい。

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    2026年03月18日
  • スーツケースの半分は

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    読むの2回目。初めて読んだのは多分留学中。
    いろんな旅の形があって、旅を通してのいろんな感情のあらわれが描かれてて改めて好きな作品

    社会人になって読むと感じ方がちょっと変わってたり。登場する女性陣は基本的に30前後やから少し上やけど、いろんな人がいて、旅のきっかけとか旅に対する思いも人それぞれ。
    ひとつのスーツケースが、いろんな人に連れられてたくさんの世界を見てっていうのは羨ましい。

    旅先で手に入れたものを身につける
    っていうの素敵やな。
    多分当時も思ったんかな?マーカーしてたけどやっぱり忘れてしまうもので。あのときから旅はそれなりにたくさんしてきたし、旅先でものを買ったりもしたけど、基本

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    2026年03月17日
  • それでも旅に出るカフェ

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    1作目が面白かったので購入。
    2作目も楽しく読めました。コロナ禍の時期の閉塞感が、そのまま閉じ込められている作品。
    旅の尊さが、コロナ禍を通してありありと描き出されていました。
    将来的に、コロナ禍における社会の空気を文学作品から炙り出す、みたいな研究の対象になりそう。

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    2026年03月16日
  • オーロラが見られなくても

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    旅は自分と価値観を変えてくれるご褒美。

    5つの短編で全ての話が良かったです。
    自分の知らない世界が海外にはあると思うとやはり旅をしたくなる内容でした。

    自分のほっとする時間を持てているか、その時の出会いや関係。
    自分自身と向き合うために少し羽を伸ばしてみるのもいいですね。

    近藤史恵さんの小説はスラスラ読めるのが魅力な気がしました。
    また、未知の料理に出会う楽しさもあります。

    海外にこだわたず日本を旅するにもいいかもです。

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    2026年03月15日