近藤史恵のレビュー一覧

  • スーツケースの半分は

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    さらっと読めて、優しく背中を、押してくれる物語。同世代だからか、今でいっぱいいっぱいの気持ちと、何か変わりたいという焦りの板挟みがよく分かる。

     「あ、いいな」と思うことに、勇気を出してチャレンジしてみたいと思えた。

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    2026年08月20日
  • タルト・タタンの夢

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    面白かったー!
    近藤さんの本にハマり、3冊目。

    フランス料理を思い浮かべながら、わずかなヒントで謎を解いていくシェフすごい!
    こんな手が込んでいるけど入りやすいフランス料理屋さんの常連になりたいな〜。

    ヴァン・ショー飲んでみたい!!

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    2026年08月20日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    どれも美味しいそうで、どこも行きたい。
    始まりは不穏な感じがしても、どの作品も「しあわせ」で終わるところがいい。

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    2026年08月15日
  • オーロラが見られなくても

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    どの話も、読んだ後に視界が少しだけ広がった気分になる。
    そして出てくる食べ物が、みんな美味しそう。特に自販機のコロッケ、食べてみたいなぁ。

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    2026年08月13日
  • サヴァイヴ

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    自転車ロードレースの本、まったく知らないのに、読めるのかなというくらいの立ち位置で読み始めたのが、のっけから引き込まれた。
    駆け引き、嫉妬、迷い、得手不得手…いろんな要素がこの一つのスポーツに入っている。世界の街が絶妙に描写されていて、旅しているように読めたのもよかったし、それぞれの男性の、無口さ、勝負にかける気持ち、語り口、スッキリしていてよかった。一気読みでした。

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    2026年08月13日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

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    いろんなジャンルのゾクゾクを感じられるお話ばかり。
    短編でここまで起承転結が綺麗になされていて読みやすい文章珍しい。
    ほっこりもあればサイコパスを感じられるものもあり、普通の文章に飽きた人におすすめの本。

    心に響いた文章
    【砂を拾い集めなければ砂金は見つからない】

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    2026年08月10日
  • スーツケースの半分は

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    作品を読めば読むほど好きになっていく近藤史恵さん!
    旅をしたくなるのはもちろん、自分自身が自分の気持ちを大切にするのが大事だなと思わせてくれる作品だった。

    最終話以外主人公が女性というのもあって、自分の人生に悩み不安になる気持ちにすごく共感した。
    自分自身パスポート持ってないけどやっぱり海外旅行は憧れるし、海外でも逞しく動ける女性になりたいと思った。
    高いホテル代を払ってでも丁寧に扱われたくなる気持ち、あるよね。

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    2026年08月06日
  • みかんとひよどり

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    ネタバレ

    まったく知らなかった作家さんの、これまたまったく知らない本。
    <美味しい料理×友情――ジビエを通してつながる、ふたりの成長物語>とあり、そこに「わんちゃま」も加えたい。

    表紙の絵がとても丁寧な仕込みを感じさせる料理のイラストで、これ、まんま本書のストーリーを巧く表現していると思う。

    四の五のいらない。
    読んでよかった本。
    いろいろ考えさせられる面もあるけれど、全体的に穏やかでほっこりする「日常」もの。
    続編、読みたいなあ。ぜひ、書いてください!


    ==データベース===
    雇われシェフの亮二は、行き詰まっていた。腕には自信があったのに客がこず、このままでは料理への情熱も失いそうだ。そんなあ

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    2026年08月06日
  • 山の上の家事学校

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    家事の定義とは、
    やらなければ生活の質が下がったり、健康状態や社会生活にすこしづつ問題が出たりするのに、賃金が発生しない仕事、すべてのこと。
    多くが自分自身や、家族が快適で健康に生きるための手助けをすること、しかし、賃金の発生する労働と比べて、軽視されやすい傾向がある。

    よくぞきちんと文章にしてくれたと、拍手をおくります。

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    2026年08月06日
  • みかんとひよどり

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    『旅に出るカフェ』・『オーロラが見られなくても』から、近藤史恵さんの食が出てくる他の作品も読みたくなって探すと興味を持っていたジビエが出てくる小説を発見。

    相変わらず出てくる料理が美味しそうで、ジビエにさらに興味が出た。登場する犬ピリカとマタベーを想像すると可愛すぎるし、タイプの違う不器用さを持つ男性ふたりの関係と成長が微笑ましかった。
    あと、解説のおまけに大共感。みかんヒヨドリ食べてみたい。

    何を食べるか自分で選択できるからこそ、命に感謝していただかなきゃいけないなぁ。

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    2026年08月01日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    ゆったり穏やかになれる。
    新しい知識が入ってきて勉強になるし、読んでいるだけでも旅をしている気分になれる!

    カフェ・グルマン

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    2026年07月31日
  • それでも旅に出るカフェ

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    待ちに待った続編……!♡

    「あの時の人との関わりで『そういうこと』で疲れた経験あったなぁ」
    「あの時に『そういう風』に思ったなぁ」

    【あの時の経験・思考の旅】から【これからの経験・思考の旅】にも出れる1冊。

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    2026年07月26日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    穏やかな時間が流れているカフェ。

    第1話 あずさが結婚して仕事を辞めるという。完全に人手不足だ。瑛子は散歩に出掛けてカフェルーズに出会う。あずさと彼はカレー屋を始める予定で、一緒にカフェルーズを訪れると、カフェルーズをやっている円が、そのビルは1年で取り壊す予定だ。結婚詐欺じゃないといいけどと言い出す。

    第2話 亜沙実と瑛子はランチに出る。取引先にお中元を送ったが、アルコールはやめてと言われてしまった。アルコールは送っていないのに。

    第3話 若井さんがお土産に持ってきた月餅が箱ごと消えた。

    第4話 中学時代の同級生の珠子が遊びにきた。娘は修学旅行に行っているらしい。カフェルーズに行き、

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    2026年07月25日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    気を張らず居心地が良くて、フラッと寄れる常連なカフェがあるって良いですよね。
    しかも個人店で小さいけど常連さんがいて、そんなところで私も本を読みたい笑
    謎解き要素はちょっと少なめですがあらゆる世界の料理や飲み物が出てきてちょっとした図鑑読んでる気分です。食べ物で世界が広がるなんて素敵!

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    2026年07月20日
  • タルト・タタンの夢

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    そもそもタイトルの食べ物さえ何なのか分からず、フランス料理には疎かったので知ることができて良かった。
    読んでいるだけで想像力を掻き立てられ、無性にフランス料理が食べたくなる。
    どのお話も好きだけど、やっぱり最後の「割り切れないチョコレート」のお話が特に良かった。
    そういう意味のタイトルだったのかと分かると、優しさがじんわりと心に染みてきた。
    お腹が空く作品であり、ちょっとしたミステリーもあり、それぞれの物語にスッと入り込める。
    優しい気持ちになったり、ちょっとウルッとしたり、色々な要素が詰まっていてとても読みやすかった。
    フライングで2シリーズ目のヴァンショーをあなたにを先に読んでしまったけど

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    2026年07月20日
  • オーロラが見られなくても

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    ネタバレ

    旅に出るカフェ2作を読み終えてから、近藤史恵さんの作品がとにかく読みたくて似たような世界の食べ物が出てくるこちらを。

    聞いたことはあるけど実際どんな場所か知らない様々な国へ、今すぐ行きたくなるくらい素敵な作品だった!どの短編も希望溢れる終わり方じゃないけど、それが個人的には余韻が続くようでよかった。
    ツェペリナイは元々知ってたからこそ、さらに食べてみたくなった!

    自分も嫌いなものを無理に受け入れようとせず、他の嫌いなもので薄めたり、好きなもので和らげて生きていきたい。日本だけど、今日から少しひとり旅行なので初日の朝に読み終えたのもなんだか嬉しい。

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    2026年07月19日
  • タルト・タタンの夢

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    タルトタタンって
    逆さまにして焼くのね?
    知らなかった!
    だから、りんごの茶色の
    美味しそうな焼き色が
    できるのね。

    短編集です、各ストーリー
    面白かったです。
    軽く読めるけど謎解きもあり
    楽しめます。

    シリーズ3はあるのかな。

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    2026年07月17日
  • ヴァン・ショーをあなたに

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    なんとなく読み始めたのだけれど
    とっても、面白かった。
    短編集。
    それぞれ、良かった。
    そして、ヴァンショーを
    飲みたくなった。
    その名称を知らなかったけど
    クリスマスによく話題になる
    薬膳酒的な?
    ホットワインだよね〜

    おフランスって
    やっぱり〜とか。
    いろいろ、思った。

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    2026年07月15日
  • スーツケースの半分は

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    旅に出ようと一歩踏み出せる本。「旅行したいけどなぁ……」と躊躇っていた自分に刺さりました。行動したその分強くなれますね。

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    2026年07月12日
  • 風待荘へようこそ

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    タイトルこそ違うが「ときどき旅に出るカフェ」のシリーズかなと思った。
    ゲストハウスが舞台で、訳ありの女性主人公がゲストや家族、友人を通じて考え方を新たにしていくストーリー。
    主人公とは年齢も性別も異なるけど、色々共感できる内容だった。京都のゲストハウスという設定上、外国人が多数登場しますが、その方との交流が本を読むだけでできてる気がして良い気分になれます。

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    2026年07月11日