近藤史恵のレビュー一覧

  • おいしい旅 初めて編

    Posted by ブクログ

    「アミの会」という女性作家の集団が書いた他のアンソロジーを読んで興味を持ったので。

    旅をテーマにした短編を綴ったアンソロジー。

    それぞれが短編とは思えないほど内容が濃い。旅に出たくなる。コロナ禍の状況も、ロシアに行けなくなってしまった状況もリアルに描いている。前向きになれる結末が多くてよかった。

    0
    2026年01月30日
  • 風待荘へようこそ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    良かったー!
    関西で暮らしてたので京都の街並みが懐かしかった。
    そして風待荘は素敵やし、眞夏の作る料理がとっても美味しそう!!

    眞夏が離婚した直後の苦しみは読んでて私も苦しくなったし、家族優先で生きてきたのを見るとうちのマミーもそーなのかなーと思うとマミーを大切にしないとなーと思った。

    風待荘で生活する事で視野が広がり世界も広くなって良かったなと思った。

    0
    2026年01月26日
  • サクリファイス

    Posted by ブクログ

    全く興味の無かった自転車ロードレースに俄然興味をもったぐらい一気読みした。
    とにかく展開が早く引き込まれる。
    最後には心が痛くなった。

    0
    2026年01月25日
  • エデン

    Posted by ブクログ

    1巻に続いてノンストップで読んでしまった。
    めっちゃ面白かった!!
    箱根駅伝やロードバイクが好きな人には特にオススメです

    0
    2026年01月25日
  • 山の上の家事学校

    Posted by ブクログ

    家事という2文字の漢字を、柔らかく具体的に言語化した物語だった。非常に読み応えがあるし、あっという間に読み終えてしまった。

    0
    2026年01月17日
  • 間の悪いスフレ

    Posted by ブクログ

    近藤史恵さんの人気シリーズ
    『ビストロ・パ・マルシリーズ』第四弾。
    7話の短編、今回も安定のメンバー達が絡み合います。
    今回は、私たちの記憶に新しいコロナ禍が舞台。時短営業、アルコール制限、テイクアウト提供などなど・・・ありましたねぇ。

    そんなときにも、いやそんな時だからこそ
    ビストロ・パ・マルには小さな事件が舞い降ります。ほんと日常の出来事。
    殺人事件はおきません。

    シェフ三舟の一言でこんがらがった人間関係も
    スルッと解決へ。
    でもその解決がオシャレ。無理せずさり気ない
    一言が本質をずばりと突いちゃう。
    こんな一言が言える大人になりたい。
    そして言いたい!

    『ヴァン・ショーを飲まないか

    0
    2026年01月12日
  • エデン

    Posted by ブクログ

    サクリファイスに続く、ロードレース小説第2段。面白すぎてほぼ1日で一気読み。レース並みの疾走感でページが進みました。そんなに目立つキャラじゃないのに人間的な魅力なのか主人公チカをどんどん好きになってしまう。本作で登場するミッコ・ニコラも好きだったし、彼らとの共演を次作以降で見れたら嬉しいな。ということで、続編に期待です!
    2年くらいサボってるけどまた自転車に乗りたくなってきた!

    0
    2026年01月05日
  • スーツケースの半分は

    Posted by ブクログ

    色々な旅の形を知れて楽しかった!旅行したいなあ!私は、2・3・7話が良かった
    ・3泊4日のシンデレラ
    ・星は笑う
    ・月とざくろ

    0
    2026年01月01日
  • 間の悪いスフレ

    Posted by ブクログ

    凄いな!いつものメンバーでコロナ禍を乗り越えたんだ(^^)まかないも美味しそうだし、働きやすそうでいいな〜(ノ´∀`*)でもお客様がちょっと…(-_-;)久しぶりの「ビストロ・パ・マル」こんなんだったっけ?(・_・;)

    0
    2025年12月30日
  • みかんとひよどり

    Posted by ブクログ

    すごく良かった。一気に読んでしまった。

    ”残酷でなかったとは言わないし、とても言えない。だが、ぼくはその残酷さを見据えながら、肉を食べていきたいと思っている。”

    狩る者、調理する者、そして食う者として、命をいただいているということを忘れてはいけないのだと気づかされた。すっかり忘れていた自分が恐ろしい。

    そして何より近藤さんの料理の表現がページを進めさせる。私もヒヨドリを食べてみたい。
    命の大切さだけでなく、大高や潮田の人生における様々な考えが詰まっている気がした。
    ビストロ・パ・マル シリーズといい、章題をみてワクワクしてから本編を読むのがとても楽しい。

    0
    2025年12月30日
  • スーツケースの半分は

    Posted by ブクログ

    スーツケースを主役に、主人公が次々と変わっていく短編集。
    また旅に出たいと思わせてくれる本。
    それぞれ色んな生き方があり、人生一回しかないのだから自分自身の生き方に自身を持ち、その時の気持ちを大切にすることが大事だと思った。

    0
    2025年12月26日
  • 風待荘へようこそ

    Posted by ブクログ

    思わず京都に行きたくなる。
    しかし上手いよね、近藤史恵さん。
    モト夫は悪い意味での昔の日本男子の見本みたい。
    妻を何だと思っているんだろう。
    身の回りのことをしてもらっても、当然すぎて何の感謝もない
    それどころか他の女性を好きになったからって、あんな言い方で離婚を迫るとは。
    眞夏も余計な刷り込みにからめとられて、自分の本心を見失っていた。
    そんな母を娘の佐那は「なりたくない未来の姿」ととらえている。
    シェアハウスオーナーの芹さんも、親からの言葉に深く傷ついているが、言った側は多分覚えてない。
    アイスランドのふ-ちゃん、その家族のありようが対比的で面白かった。
    読後感は、この先もっといい未来が開

    0
    2025年12月23日
  • 歌舞伎座の怪紳士

    Posted by ブクログ

    歌舞伎など敷居が高いものだと思っていたが、それは中身を知らないからであった。観覧時の服装も含めて事前の知識が必要なこともあるが、素直に楽しめば良い部分もあることを知り、興味を持つきっかけになった。

    0
    2025年12月22日
  • タルト・タタンの夢

    Posted by ブクログ

    ビストロを舞台にした美味しい食事と、ちょっとした日常の謎ミステリーを中心にした小説。親しみやすくカジュアルなビストロだけど、料理へのこだわりは一品で、読んでいるとフランス料理を食べたくなる。
    ここぞという場面ではヴァンショー(ホットワイン)がいつも出てくるので、飲みたくなりすぎてヴァンショーを飲めるレストランも調べました。

    最後に割り切れないチョコレートの話で、既視感にようやく気づいて後で調べたら、「シェフは名探偵」というドラマの原作でした。(知らずに読んでました)

    このほかにも、「ヴァンショーをあなたに」、「マカロンはマカロン」も同じシリーズであるようなので、また読みたい。

    0
    2025年12月18日
  • 山の上の家事学校

    Posted by ブクログ

    始まりから面白く、毎日読むのを楽しみにしていた一冊。すぐに読み終わってしまった。

    家事学校、いいな。
    今は独学で感覚のままにやっているけれど、他の人と学べたら楽しいだろうな。そして、それを自分の生活に活かせたら幸せだろうな、と思った。

    家事とは、自分自身や家族が快適で健康に生きるための手助けをすること。

    これからもパートナーと協力して、自分たちの生活を大切に過ごしていきたい。

    0
    2025年12月17日
  • 山の上の家事学校

    Posted by ブクログ

    これは素晴らしい本!家事の分担、協力にはいつもモヤモヤがあったが、この校長先生の言葉や主人公の奥さんの言葉には強く同意した。夫に読ませたら、家事は比較的する方だが、校長先生の言葉にはっとするところがあったそうだ。生きている以上家事をするのは当然なこと。今まで当事者意識に欠けていたことが分かったようで、結構家事をするようになった!有難い。年末年始に息子たちにも将来の幸せのためにも読んてほしいと思っている。

    0
    2025年12月13日
  • スーツケースの半分は

    Posted by ブクログ

    すごく良かった…。
    朝の通勤読書にぴったり。
    どんなに忙しくても時間を作って旅に出たくなります。それが1日の活力にもなる。
    短編集で、出てくる登場人物にそれぞれ個性があって、正確も違えば旅への考え方も違って、自分のどこかに思い当たる節があるのではないかと思います。
    先が気になって読み進める本ではなく、読み終えたくなくて…もったいなくて、ゆっくりゆっくり読みました。
    ぜひ働く女性に読んで欲しい!

    0
    2025年12月08日
  • さいごの毛布

    Posted by ブクログ

    期待通り。
    犬という生き物について
    人間について
    けっこう盛りだくさん。
    特に犬好きにはたまんない。
    家族とうまく行っていない思いをずっと抱えている智美。
    不倫相手との関係を切れないままの碧。
    仕事にのめり込み過ぎて、息子を置いて離婚した過去のあるオーナー麻耶子。
    その教え子の灰原。
    抱えるものはいろいろだが、犬たちがその周りでそれぞれに犬らしい暮らしをしているのが面白い。

    0
    2025年12月03日
  • たまごの旅人

    Posted by ブクログ

    新人添乗員が旅行する話で、読みやすく、あっという間に完読。

    行ったことがある国は、自分が旅した時の記憶が蘇ってきて、この国はツアーで行ったなぁ。この国は個人で行ったなぁ。とか、そこ行った行った!なんて思いながら読めて楽しかった。

    ツアーでも個人でも旅行するけど、添乗員のバックグラウンドを考えたことがなく、新人が担当することもあるし、なんなら行ったことがない国にも行かされることを知ってビックリ!
    行ったことがない国に、個人で行くならまだしも、見ず知らずの他人を団体で連れて行くなんて、凄いことだと思った。自分が喋れない言語の国なら尚のこと。

    色んな参加者がいて、参加者同士のことも考えて、気を

    0
    2025年12月03日
  • みかんとひよどり

    Posted by ブクログ

    すごく良かった〜。フレンチの雇われシェフである主人公潮田。元々、手際も良くフランスに料理留学までしている彼が持つ夢とは。
    そして、縁あって知り合った猟師の大高。
    この2人がどんな事件に巻き込まれていくのか。
    美味しそうなジビエ料理と犬たちがストーリーを和らげてくれる。
    ジビエがこんなに食べたくなったのは、初めて!!

    0
    2025年11月29日