近藤史恵のレビュー一覧

  • みかんとひよどり

    Posted by ブクログ

    『旅に出るカフェ』・『オーロラが見られなくても』から、近藤史恵さんの食が出てくる他の作品も読みたくなって探すと興味を持っていたジビエが出てくる小説を発見。

    相変わらず出てくる料理が美味しそうで、ジビエにさらに興味が出た。登場する犬ピリカとマタベーを想像すると可愛すぎるし、タイプの違う不器用さを持つ男性ふたりの関係と成長が微笑ましかった。
    あと、解説のおまけに大共感。みかんヒヨドリ食べてみたい。

    何を食べるか自分で選択できるからこそ、命に感謝していただかなきゃいけないなぁ。

    0
    2026年08月01日
  • ときどき旅に出るカフェ

    Posted by ブクログ

    ゆったり穏やかになれる。
    新しい知識が入ってきて勉強になるし、読んでいるだけでも旅をしている気分になれる!

    カフェ・グルマン

    0
    2026年07月31日
  • それでも旅に出るカフェ

    Posted by ブクログ

    待ちに待った続編……!♡

    「あの時の人との関わりで『そういうこと』で疲れた経験あったなぁ」
    「あの時に『そういう風』に思ったなぁ」

    【あの時の経験・思考の旅】から【これからの経験・思考の旅】にも出れる1冊。

    0
    2026年07月26日
  • ときどき旅に出るカフェ

    Posted by ブクログ

    穏やかな時間が流れているカフェ。

    第1話 あずさが結婚して仕事を辞めるという。完全に人手不足だ。瑛子は散歩に出掛けてカフェルーズに出会う。あずさと彼はカレー屋を始める予定で、一緒にカフェルーズを訪れると、カフェルーズをやっている円が、そのビルは1年で取り壊す予定だ。結婚詐欺じゃないといいけどと言い出す。

    第2話 亜沙実と瑛子はランチに出る。取引先にお中元を送ったが、アルコールはやめてと言われてしまった。アルコールは送っていないのに。

    第3話 若井さんがお土産に持ってきた月餅が箱ごと消えた。

    第4話 中学時代の同級生の珠子が遊びにきた。娘は修学旅行に行っているらしい。カフェルーズに行き、

    0
    2026年07月25日
  • ときどき旅に出るカフェ

    Posted by ブクログ

    気を張らず居心地が良くて、フラッと寄れる常連なカフェがあるって良いですよね。
    しかも個人店で小さいけど常連さんがいて、そんなところで私も本を読みたい笑
    謎解き要素はちょっと少なめですがあらゆる世界の料理や飲み物が出てきてちょっとした図鑑読んでる気分です。食べ物で世界が広がるなんて素敵!

    0
    2026年07月20日
  • タルト・タタンの夢

    Posted by ブクログ

    そもそもタイトルの食べ物さえ何なのか分からず、フランス料理には疎かったので知ることができて良かった。
    読んでいるだけで想像力を掻き立てられ、無性にフランス料理が食べたくなる。
    どのお話も好きだけど、やっぱり最後の「割り切れないチョコレート」のお話が特に良かった。
    そういう意味のタイトルだったのかと分かると、優しさがじんわりと心に染みてきた。
    お腹が空く作品であり、ちょっとしたミステリーもあり、それぞれの物語にスッと入り込める。
    優しい気持ちになったり、ちょっとウルッとしたり、色々な要素が詰まっていてとても読みやすかった。
    フライングで2シリーズ目のヴァンショーをあなたにを先に読んでしまったけど

    0
    2026年07月20日
  • オーロラが見られなくても

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    旅に出るカフェ2作を読み終えてから、近藤史恵さんの作品がとにかく読みたくて似たような世界の食べ物が出てくるこちらを。

    聞いたことはあるけど実際どんな場所か知らない様々な国へ、今すぐ行きたくなるくらい素敵な作品だった!どの短編も希望溢れる終わり方じゃないけど、それが個人的には余韻が続くようでよかった。
    ツェペリナイは元々知ってたからこそ、さらに食べてみたくなった!

    自分も嫌いなものを無理に受け入れようとせず、他の嫌いなもので薄めたり、好きなもので和らげて生きていきたい。日本だけど、今日から少しひとり旅行なので初日の朝に読み終えたのもなんだか嬉しい。

    0
    2026年07月19日
  • タルト・タタンの夢

    Posted by ブクログ

    タルトタタンって
    逆さまにして焼くのね?
    知らなかった!
    だから、りんごの茶色の
    美味しそうな焼き色が
    できるのね。

    短編集です、各ストーリー
    面白かったです。
    軽く読めるけど謎解きもあり
    楽しめます。

    シリーズ3はあるのかな。

    0
    2026年07月17日
  • ヴァン・ショーをあなたに

    Posted by ブクログ

    なんとなく読み始めたのだけれど
    とっても、面白かった。
    短編集。
    それぞれ、良かった。
    そして、ヴァンショーを
    飲みたくなった。
    その名称を知らなかったけど
    クリスマスによく話題になる
    薬膳酒的な?
    ホットワインだよね〜

    おフランスって
    やっぱり〜とか。
    いろいろ、思った。

    0
    2026年07月15日
  • スーツケースの半分は

    Posted by ブクログ

    旅に出ようと一歩踏み出せる本。「旅行したいけどなぁ……」と躊躇っていた自分に刺さりました。行動したその分強くなれますね。

    0
    2026年07月12日
  • 風待荘へようこそ

    Posted by ブクログ

    タイトルこそ違うが「ときどき旅に出るカフェ」のシリーズかなと思った。
    ゲストハウスが舞台で、訳ありの女性主人公がゲストや家族、友人を通じて考え方を新たにしていくストーリー。
    主人公とは年齢も性別も異なるけど、色々共感できる内容だった。京都のゲストハウスという設定上、外国人が多数登場しますが、その方との交流が本を読むだけでできてる気がして良い気分になれます。

    0
    2026年07月11日
  • それでも旅に出るカフェ

    Posted by ブクログ

    シリーズ第2弾!
    今回もさまざまな国のスイーツや飲み物が沢山登場して、旅をしている気分になれました!

    中でもロシアのお菓子「島のミルク」というケーキがとても気になりました!
    スイーツだけでなく飲み物も登場するので、そのスイーツや飲み物を求めて旅に出たくなるものばかり。

    そしてカフェを一人で切り盛りしている円さんの強さがより一層際立っていて、なんだかとても心強かったな。

    これには続きがあるのかな?
    続きそうな雰囲気があったので、続編も読んでみたいです!!

    0
    2026年07月08日
  • ときどき旅に出るカフェ

    Posted by ブクログ

    アンソロジーで他作品を読んだことのある近藤史恵さんのずっと気になってた作品!

    出てくる世界の食べ物や飲み物を検索しながら読んでると、自分も世界を旅しているかのように感じられた。
    個人的には、ロシア風ツップフクーヘンとセラドゥーラが食べてみたい!

    やっぱり食べ物が出てくる作品が好きだなぁと実感。
    最後の終わり方も個人的に好きで、続編がとても気になる!

    0
    2026年07月08日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    Posted by ブクログ

    ご褒美シリーズ第1弾。
    先に2弾、3弾を読んでしまったのだけど、この第1弾が一番癒されました。
    やっぱり私、疲れてるんやな。

    私なりに頑張ってきたけど、頑張ったけど、意味があったのかなあーと思ってふと悩んでしまうことってあるから、心が満たされました。
    あとは、ラーメンが無性に食べたくなって、次の日ラーメンを食べましたよ!!お店じゃなくて、インスタントだけど。
    でも近いうちにラーメン屋さんにも行こうと思う!!夜のラーメンは最高だ!


    あとは、標野凪さんのお話がね、昔の自分と今の自分とで重なってしまって、読み終わってから少しぼんやりしてしまった。ぼんやりしたあと、あの頃の私ががっかりしないよう

    0
    2026年07月08日
  • スーツケースの半分は

    Posted by ブクログ

    久しぶりにポップと装丁と帯をみて購入した作品。ポップには空港内の書店で売れているとあり、面白そうと思って購入した。
    内容はフリーマーケットで購入した一つのスーツケースを何人かの登場人物が使い旅をするという話。最後の方はスーツケースの過去も描かれている。全体的に繋がっている話で読んでいて、短編集だがまとまりがあり読みやすかった。

    0
    2026年07月04日
  • エール!(1)

    Posted by ブクログ

    色んな方が書いたオムニバスの短編集だが、他の方の書いた作品の内容が少し出てきたり、すごい粋な計らいだなぁなんて思いながら読んだ。

    これからもっともっと頑張ろう!と思えるような作品もあれば、今既に頑張っててこのままでいいんだと気づかせてくれるような作品もあって、読み終わったあとはなんだか心が暖かくなるような作品だった。

    特にたいっつぁんの話がすきだった。
    自分にとっては数多くのお客様だが、相手にとっては1人の人間なんだと思えた。

    0
    2026年07月03日
  • 風待荘へようこそ

    Posted by ブクログ

    近藤史恵さんの作品の中に出てくる料理はどれも美味しそうです。古都での人生再開に至る過程が丁寧に書かれていて、勇気の出る作品でした。

    0
    2026年07月02日
  • ときどき旅に出るカフェ

    Posted by ブクログ

    世界の味を楽しめるカフェ。こんなカフェが身近にほしいな。
    そこに行くだけで癒されたり、落ちつける場所って貴重だと思うんだ。
    チーズケーキ好きとしてはロシア風チーズケーキを食べてみたい。

    0
    2026年06月29日
  • 山の上の家事学校

    Posted by ブクログ

    家事力を鍛えながら、「人」として、「成長しよう」とする本。成長できるかどうかはその人次第。
    だって、シンクに洗ってない皿があって、そのままにしておく人と洗っておける人、人それぞれ。文の意味を理解できるかどうかも人それぞれ。
    今回、「聞く力」が足りないと思ったけど、再び手にした時はまた違う力が必要と思うはず。

    0
    2026年06月28日
  • スーツケースの半分は

    Posted by ブクログ

    とても素敵な本に出会えました。
    短編で読みやすいのですが、一冊まるまる話がつながっていて、ページをめくる手が止まらなかったです。
    読み終わった後の満足度がすごく高いです。

    第八話の「幸せになる人を送り出す側には、かすかなねたましさと寂しさがある」というひと文に強く共感しました。

    最後に和司が空港で見た、青いスーツケースを引いた眼鏡をかけた黒い服を着た女性はどなたでしょうか?登場していない人物なのか、既に登場している人物なのか分からずモヤモヤしています。
    皆様のご意見伺ってみたいです、、。

    0
    2026年06月27日