近藤史恵のレビュー一覧

  • 風待荘へようこそ

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    眞夏と共感できる場面や心境が、たくさんあった。
    特に、娘の自立を応援しつつ、頭では子離れしようと思っても感情が追いつかない内面の描写が、お見事。自分の感情を代弁してくれてるようで、泣きそうになった。
    読後感はとてもいい。自分も頑張ろうと思えるし、娘とも良い関係性を築いていけそうな予感。

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    2026年05月03日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    好き

    あるカフェ
    世界各地の飲み物やデザートを出してくれる

    店長の円は月の初めにお店を閉め実際に旅をし新メニューとなる飲み物やデザートを味わい勉強をしに行き、研究し、メニューとして出したりする。

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    2026年04月29日
  • エデン

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    レースの疾走感にゾクゾクしました。さすが徹夜本と言われるだけあって、私もやめられずに一気読み。
    勝ちにこだわらなかった主人公が、本作では勝ちに行く。楽しかったー

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    2026年04月29日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    のどかなハワイ島の様子や長期滞在者たちとのその場限りの軽い関係性、そして人目を忍んで楽しむ不倫関係…旅行が引き起こす自墜落な雰囲気が好きだった。

    主人公と同じく、ハワイ島へ逃避行するつもりで読んでいたが、不審な死亡事故が起こり、物語が急展開していく。謎めいたホテル滞在者たち、そして、いきなり明かされる真相…後半はサスペンスの渦に巻き込まれていって、見事に物語に魅了されてしまった。

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    2026年04月29日
  • サクリファイス

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    ロードレースの不可思議を、込み入った説明なく書かれているのにびっくりしました。自転車好きですが、知らない人に魅力を伝えるのは本当に難しいんです。ほぼ話題を変えられる(笑)興味ありそうな人には、本作を勧めようと思います。
    自転車好きは、有名な歴史を踏まえて読めるのでなお一層おもしろいミステリーとして読めるはず。

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    2026年04月27日
  • オーロラが見られなくても

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    胸の中に生まれた不安や痛みを、旅先の食べ物や風景、そこにある空気がふわりと癒してくれる、そんな風のようなお話でした。
    景色の想像がつかない時は、Googleマップで調べて、また本に戻って。何だか旅のガイドブックを読んでいるようなわくわく感があって、読んでいて楽しかったです。

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    2026年04月27日
  • マカロンはマカロン

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    シリーズ3作目が個人的には
    一番爽快で読後感がよかった。

    小気味いいテンポで話がすすみ
    あっという間に読み終えた。
    このままずっとシリーズが続いてほしい。
    いつまでも飽きずに
    そしていつまでもビストロに行きたくなるはず。

    最終話はちょうど10年前に掲載された話で
    出てくる料理の詳細な値段は描かれていないが
    リーズナブルな値段に思われた。
    現実にあったら今はどれくらいなんだろう?
    それでも結構な価格でも「ビストロ・パ・マル」が実際にあったら大枚はたいても通うだろう。

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    2026年04月27日
  • スーツケースの半分は

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    さくさくっと読めてしまう本。
    もっとこの世界に入りたいのに…
    あぁもう読み切ってしまうのか…
    読み終えることが愛し(かなし)い。

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    2026年04月26日
  • オーロラが見られなくても

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    短編集なのでとても読みやすかった。
    わたしもいろんな国を旅行してきたけど、たしかに嫌なことや苦い思い出もあるはずなのに、楽しかったことばっかり思い出す。一度行くと、どうしてもその国が大好きになってしまうのです。

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    2026年04月25日
  • 風待荘へようこそ

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    やはりシェアハウスはいいですね。
    前にもシェアハウスが題材の本は読みましたが、一人でも周りに誰かがいるから支え合って生きていけるのもいいなと思います。
    また、言語の壁もしっかり乗り越える姿勢であったりも見えていて素晴らしいなと思い見習いたいなと思いました。
    お料理は相変わらず美味しそうでお料理でも色んな国の人や周囲の人達とも関わり合える一つの道具になるのは武器にもなるなと感じました。

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    2026年04月24日
  • それでも旅に出るカフェ

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    前作に続いて、なんだか優しい気持ちになれるお話だった
    コロナ禍で苦しくて旅に出られないながらも様々な人の想いに寄り添う素敵なカフェ
    今回はカフェルーズに不穏な雰囲気も訪れた

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    2026年04月22日
  • サクリファイス

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    自分を捧げる。
    レースの疾走感の中で明かされる真相は、献身という名の傲慢さや、無自覚な加害性を浮き彫りにする。

    私は実際のレースを映像でみてもいまいち楽しさがわからない、選手のバックボーンを知らないし、駆け引きが理解できないから。
    某マンガでみると面白いけれど幼稚に感じてしまう。才能や必殺技的などんでん返しにリアリティーが薄れてしまう。
    それでもこのシリーズを活字でみるとロードレースの臨場感や心の機微に興奮してしまう。

    スポーツ×ミステリー
    「犠牲」の本当の意味を問い直す、スポーツマンシップの裏に潜む「歪んだ感情」を描く傑作だと思う。

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    2026年04月14日
  • みかんとひよどり

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    初めて読んだ作家さんの本でした
    読みやすくてなんか好きかもと思いながら
    最後まで読めました
    出てくるキャラクターが魅力的で
    料理も美味しそうでした
    気軽にスラスラ読んでしまいました

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    2026年04月14日
  • オーロラが見られなくても

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    舞台のチョイスが本当にいい。
    派手な街ではないけれど、静かな中から魅力をみつけて物語にしてくれているのがものすごく惹き付けられる。

    『ジブラルタルで会えたら』のシャフシャウエンは、調べてみたら何か物語の世界なんじゃないかと思うほど現実感のない素敵な街だった。
    リヤドにも泊まってみたい。

    『マイナス二十度のアイスキャンディー』のハルビンにも行ってみたい。
    中国なのにこんなにもロシアの影響を受けた街並みがあることに驚いたし、だけど氷雪大世界は中国らしい派手さというか、その混ざりあっている感じを見てみたい。

    登場人物がそれぞれ気持ちに折り合いをつけていく感じも、読んでいて心地良かった。

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    2026年04月11日
  • マカロンはマカロン

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    外食に出かけたくなる本だなあと思います。
    この本の、料理の描写からお腹が空いてしまい、
    ああこの料理食べてみたいーーって毎回思いながら
    ページをめくっていました。
    シリーズそれぞれの良さがあって、次のシリーズ読むのが楽しみすぎます(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

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    2026年04月11日
  • マカロンはマカロン

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    3作目が1番良かったかも!
    今回の作品は社会問題にも触れるような、考えさせられるような、気づきを与えてくれるような、そんなお話だった。3作読んでみて、三舟シェフはよく人を見ていて忖度なく必要な言葉をきちんと投げかけてあげられる人だなと思った。こんなシェフにもお店にも出会ったことがない。いつかこんなお店に出会ったみたいな!

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    2026年04月08日
  • 天使はモップを持って

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    清掃員には見えない「キリコ」と新入社員「大介」がオフィスで起こるちょっとした謎を解き明かしていく。シリーズ第1作目。
    オフィスの中には人間関係から生まれるちょっとした事件があり、観察できてしまう立場の清掃員がいち早くその事件の謎に気づく、といういくらでも話を作れそうなところがとても良い。
    本当に近藤史恵はこういう話が上手いなあ。
    手軽に読むのにぴったり!

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    2026年04月07日
  • ヴァン・ショーをあなたに

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    今回のシリーズでは、三舟シェフの過去が明らかになったり、お客さん目線の話があったり、読み応えが前作より増し増しになっていました!
    好きな表現のフレーズもあったり、かなりお気に入り♡

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    2026年04月07日
  • それでも旅に出るカフェ

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    この本を読んだ感想を簡潔にまとめると、
    決して綺麗事ではないけど前向きな本、という感じ。

    コロナ禍ならではの悩みについて触れられていて
    コロナ禍の時の私の悩みを思い出しながら読みました。
    そして、女性ならではの悩み、価値観についても言及されている本でしたので、
    表紙は可愛いけど男女ともにおすすめの内容です。

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    2026年04月05日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    世界中の食事やドリンク、そしてスイーツに埋め尽くされている作品。
    そのどれも美味しそうで、こんなカフェが近くにあったらいいのにと思ってしまう。
    だが、この作品の魅力はそれだけではない。
    30代後半で独身、そんな状況を、もう寂しいと感じることもなくなってしまった主人公の女性を描くのが、とても上手だと思った。
    男女の違いはあれど、共感できる部分も多かった。

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    2026年04月04日