近藤史恵のレビュー一覧

  • キッチンつれづれ

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    どのお話も大好き!!
    食事って欠かせないものだからこそ人とのつながりが生まれていく。食べるもので変わっていくこともある。

    子供の頃に食べた味、辛かった時苦しかった時に食べた味って思い出すことあるよなあ。
    食事をおろそかにすることなく生きていきたい。

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    2024年11月09日
  • インフルエンス

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    40代の女性小説家に、同い年の女性から手紙が届く。内容は、その女性(友梨)と友人2人の30年にわたる関係を小説にしてほしいというもの。
    友梨の4歳から40代までの人生の話。
    同じ団地に住む幼馴染の里子と、中学で転校してきた憧れの存在の真帆。3人の関係が複雑に絡みあい、罪が密かに重なり合う。そして大人になった3人の運命と驚愕の真実。

    女子特有の独占欲や執着がリアルに描かれ、子供の頃の“友達が人生の全て”という感覚が呼び起こされた。三人はお互いのために罪を犯し、友情を封印する。もし悪意ある大人に出会っていなければ、彼女たちの関係は幸せだったかもしれない。この物語は、大人の無責任やその重さを強く感

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    2024年11月01日
  • シャルロットの憂鬱

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    ネタバレ

    シャルロットシリーズ 第1弾

    ・シャルロットの憂鬱
    ・シャルロットの友達
    ・シャルロットのボーイフレンド
    ・シャルロットと猫の集会
    ・シャルロットと猛犬
    ・シャルロットのお留守番

    妊活に励むもなかなか子宝に恵まれない浩輔・真澄夫妻のもとにやってきた、メスの元警察犬のシャルロット。

    聡明で甘えん坊で、愛すべきとなったシャルロットの気づきから、ちょっとした事件を解決していく。

    犬好きには堪らない作品。

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    2024年10月25日
  • インフルエンス

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    ネタバレ

    読んでてつらかったけど、最後の50ページくらいからは一気に読めた。
    中学校時代のマンモス校で荒れてる感じが懐かしくもありキツさもあり読むのがしんどかった。

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    2024年10月22日
  • 山の上の家事学校

    QM

    購入済み

    家の掃除をしたり自分でご飯を作ったりするのはちゃんと生活していくため。別に完璧じゃなくても、基本的なことはする。同居している人がいるなら、お互い納得できるように分担する。1人暮らしの時なんかは自分1人のことだけ考えていればいいしある程度余裕をもって家事ができるけど複数人で生活していると所詮は他人だしやってらんない時もあるよね。主人公が家事に対して前向きになれたのはよかった。

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    2024年10月20日
  • シャルロットのアルバイト

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    ネタバレ

    引退した警察犬のシャルロット。今回もいろいろな事件に巻き込まれていますが、実はジャーマンシェパードが大好きな私。でも、もう犬を飼えませんしね。(以前は甲斐犬を飼ってました。虹の橋を16歳の時に渡ってしまいました)
    なので、こうした作品で飼いたい気持ちを抑えています(笑)

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    2024年10月19日
  • 歌舞伎座の怪紳士

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    主人公の前職で患ったパニック障害から社会復帰までのストーリーが複雑で面白く描かれており、私自身も元気になりました。

    主人公以外のストーリーは割愛させていただきますが、祖母から贈られる歌舞伎やオペラチケットを用いて、主人公が舞台鑑賞に興味を持つ姿、そして成長していく姿に勇気をもらいました。

    1日でサクッと読めてしまうので、会社や学校、家庭でモヤモヤしている方にオススメの一冊だと思います!

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    2024年10月17日
  • ダークルーム

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    もうあと戻りが出来なくなった8人8篇の話です。誰にでもあるザラついた気持ちがドロリと残りました。なかでもコワスは怖くもあり悲しかったです。タルト・タタンの夢など料理シリーズを読んでいたので不意打ちでした。また近藤さんの本を読んでみたくなりました。

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    2024年10月09日
  • シャルロットのアルバイト

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    読んだらうちの犬への愛おしさも倍増!
    元警察犬のシャルロットがたまらなくかわいい。表情や行動が自然な犬らしくて、飼い主の真澄と浩輔夫妻がシャルロットのことが大好きなのも心を温めてくれます。2人の食事を準備するシーンもいい。こんな日常を送りたいなぁ

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    2024年10月04日
  • 南方署強行犯係 黄泉路の犬 〈新装版〉

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    面白かった。
    犯人を捜すだけではなく、日本の現在のペットブームの問題について訴えている。
    自分も犬を飼っているので、いろいろ考えさせられた。

    黒岩と曾川のコンビが好きなので、また違う話も読みたい。

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    2024年09月30日
  • シャルロットの憂鬱

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    元警察犬と飼い主夫婦によるハートフルミステリー。
    謎は複雑なものではない。
    何より、シャルロットの仕草・表情が愛らしい。
    犬を飼った経験がある人なら、自分の愛犬の姿を重ねるはず。

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    2024年09月29日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

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    「カイザリン」という響きがなんだか魅惑的。
    オランダ語で「女帝」って意味なんですね。
    小さい頃、花びらを取りながら「すき、きらい、すき」ってやったみたいに、「こわい、ステキ、こわい」と感じさせる短編集でした。
    『タルトタタンの夢』『わたしの本の空白は』など近藤史恵さんの作品は何冊か読んでいますが、なんだか新鮮な印象でした。

    8編全てよかったですが、特に『甘い生活』がぞぞぞわっとしました。
    子どもの頃から他人のものばかり欲しくなり、巧妙に奪うことに快感をおぼえる主人公。
    小学校の時の思い出、奪ったことすらも忘れていたけど…
    ラストがぞわっとして怖かったです。

    近藤史恵さんの美しいことばにも魅

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    2024年09月25日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

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    いくつかのお話があり、私は人の物が欲しい人の話が1番面白かったです。どういう気持ちでそんな事をするのか?と思っていましたが、納得できました。

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    2024年09月19日
  • アンソロジー 捨てる

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    「捨てる」というテーマでも、捨てるものは具体的なものから抽象的な概念、ほのぼのとした内容からホラーのような恐怖な話と様々だった。

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    2024年08月27日
  • シャルロットの憂鬱

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    シャルロットが、とにかくカワイイ。
    ミステリー要素もありつつ、読んでいてほっこりした気持ちになれる。

    警察犬の訓練風景を見たことがあるけれど、キビキビしていて本当に賢いなぁと思う。けれど訓練前後に遊んでいる姿は、無邪気でカワイイ。
    警察犬でなくても、きちんとしつけをすることが、犬にとっても人間にとっても、幸せに繋がることなんだろうなぁ。
    シャルロットと飼い主夫婦も、近所のお散歩仲間たちも、みんな素敵な家族。

    続編を読むのも楽しみ。

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    2024年08月26日
  • 土蛍~猿若町捕物帳~

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    これが最後の作品なら 心残りですねえ!
    千蔭と梅ヶ枝は どうなるのでしょう?
    続きが出ないとさみしいですね!

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    2024年08月15日
  • にわか大根~猿若町捕物帳~

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    無茶苦茶面白かったです。
    主人公の玉島千景の性格が 面白くてチャーミング
    女性に興味がなさそうな様子
    千景の嫁さん候補だったお駒は なぜか父親の千次郎がいいと 夫婦になってしまった。
    孫と爺さんくらいの夫婦
    吉原の梅ヶ枝と 役者の巴之丞 なぜかよく似ている。
    この売れっ子の梅ヶ枝と千景が 恋仲ではないのに 
    ウマが合う。
    吉原雀
    にわか大根
    片影
    とお話しが続く。
    私 片影が一番グッときました。
    優しすぎる男って罪だねえ!
    というお話しでした。
    この捕物帳 登場人物がみんな魅力的
    優しくて ちょっとぐっとくる話しです。

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    2024年08月13日
  • シャルロットのアルバイト

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    若い夫婦の大切なシャルロット(娘)が可愛くて!
    猫派の私もシャルロットのお陰でワンちゃんも好きになっちゃいました
    亡き母の実家にブッゴというジャーマン・シェパードがいたのですが戦争に取られたと云う悲しい話も
    思い出しました。シャルロットが幸せで良かった

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    2024年08月13日
  • キッチンつれづれ

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    ネタバレ

    キッチンにまつわるアンソロジー。
    お気に入りは福田さんの「対面式」、新津さん「わたしの家には包丁がない」。

    「対面式」
    建売住宅の対面式キッチンからは、向かいの家の対面式キッチンが丸見えだった。
    そして、そのお向かいの玄関ポーチに何故か日替わりで陶器の人形が置かれていて…

    ちょっとした好奇心から、陶器の人形の謎を解こうとする美晴。謎は案外あっさり解けたけれど、お向かいさんの旦那さんが実は…って言うのはどんでん返しでした。

    「わたしの家には〜」
    展子が何故包丁を持たないのか。亡くなった母親が父親の田舎へ帰省した時に女性ばかり動かされているのを目の当たりにして育った所為で、将来包丁を持たない

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    2024年08月05日
  • 歌舞伎座の怪紳士

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    久々に夜ふかしして読むくらい、とても面白かった!!
    主人公の久澄と同じく、私も歌舞伎の知識がゼロだったこと、仕事を休職していたこと、実家にいることと共通点が多く、自分自身と重ねて読んでいたから面白かったのかも。

    「好きなことがあると明日への活力になる」と書いてあったように、歌舞伎でも何でも好きなことを持つことは大切だと思う。
    もし、好きなことがないなら、久澄みたいに知らなかった世界に飛び込んでみるのも楽しいかもしれない。

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    2024年07月18日