キャラクターたちのキャラや関係性がたっていて、スルッと読める短編集です。
個人的にはあまりミステリーという感じはしませんでした。
1話も長すぎず、フレンチのあまり聞き慣れない料理名や調理法で非日常感を味わいつつ、肩肘の張らないパ・マルの雰囲気は日常の延長線のようで、絶妙なバランスのもとで進んでいくそれぞれの物語をまるでコース料理のように楽しむことができました。
個人的にはあまり自分のメンタルの影響を受けずいつでも読める作品だと思うので、シリーズの次の作品も気が向いた時にちょっとずつ読み進めていきたいと思います。