近藤史恵のレビュー一覧

  • シャルロットのアルバイト

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    今作もかわいいシャルロット!
    今回は仔犬の話がちょっと多めでお姉さんなシャルロットが見れてにやにやした。

    天使で悪魔な話はちょっと読んでて悲しかったな。
    多分似たような環境で育ちきったひとは食い尽くし系と呼ばれる方々なのだろうと悟りました。

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    2026年01月06日
  • みかんとひよどり

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    最近美味しそうな話をよく読んでいる気がする。
    ジビエは、鹿しか食べたことないんだけど、少し興味が出たなぁ。みかんとひよどり、食べてみたいな。

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    2026年01月04日
  • マカロンはマカロン

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    今回もよかった。
    なんだか、各話を通して物事の別の側面を見よとでも言われたような感覚になった。

    私自身、「言ってくれればよかったのに」と思うことはよくあって、三舟シェフの「言えないほど、これまで傷つけられてきたのかもしれない」という言葉にはハッとした。
    自分の文化は他人にとっては異文化で、誰かの気遣いは気づかなければ皮肉と取られてしまうこともある。

    そんな解釈のズレを見つけ出し、違和感の正体を突き止める、三舟シェフの腕。
    料理も素敵なものばかりでした。
    ブーダン・ノワールが気になる、、、どんな味だろう?

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    2026年01月01日
  • みかんとひよどり

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    食を通じて色々な問題を描いている。
    読んでる人によって感じ方は違うだろうけど、狩猟とジビエそれから人生についてとか。
    フレンチのシェフと狩猟家の話だけど、それだけではない人生模様や人間模様等おもしろく描いている。
    まだまだ2人の話が見たい。

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    2025年12月28日
  • わたしの本の空白は

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    今年最も読んだ作家さん近藤史恵先生の
    『わたしの本の空白は』。 
    大変楽しませていただきました。近藤さんらしいイヤミス近辺のなんとも言えない「ぐにゅっと」とした世界観を満喫!

    ある日目覚めたら病院のベッドの上、しかも記憶喪失。
    誰も信じられない中で、私はあなたの夫ですと
    男が現れて・・・。退院すると家では
    記憶がない中で夫婦として生活をしなくてはいけないが、何かおかしい?

    記憶が戻らないこともツライけど、どーやら夫を愛していないのでは?
    夢の中にでてくる美しい男が気になって仕方ないのは何故?
    こんな謎?が丁寧に描かれていきます。

    どんでん返しもあるっちゃあるんですが、
    なんとかなく匂わせ

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    2025年12月27日
  • 山の上の家事学校

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    妻に出ていかれ、離婚し荒れた住まいで暮らす男性が、決意し異動を機に男性のための家事学校に通う物語。
    家事タスク自体やそれを担う役割にあたる人への無知、軽視、押し付けにイラッとする場面が多々ありつつ、間を置かずその点に関して言及している点が小気味いい。
    主人公はよくここまで無頓着に過ごしてこられたなと呆れる部分もあるが、これまでに見えていなかったフィルターされた思考や妻の思いに向き合い、家事にも素直に向き合う姿は好感が持てる。面倒な気持ちに蓋をして誤魔化さず、認めた上で発想を転換しているのが良いのかな。

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    2025年12月23日
  • マカロンはマカロン

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    シリーズを読み進めていて、こちらも手に取る。
    ビストロを舞台にした日常のちょっとしたミステリー。
    文章は具体的な描写が多く、非常に読みやすい。
    優しい物語が多く、読後感がとても良い。
    シリーズ通じて徐々にミステリー要素がなくなっている気がする。
    とはいえ良い本。

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    2025年12月23日
  • 山の上の家事学校

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    これはよかった。
    日曜早朝に一心に読み進めた。
    やっぱり私は近藤史恵さんのお話が好きなんだなぁと思う。
    それはともかく、家事に対する偏見。母の役割に対する刷り込みかつ思い込みが、確かに私にもあることを、何度も突きつけられて、やるせない思いになった。
    お母さんごめんなさい。
    ゴミを捨てるのは私の役目ではないと、確かに、そんなこと考えることもないくらいに、それが我が家のルールだった。
    でも、読後感はとても良く、後味の悪い感じは皆無。

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    2025年12月21日
  • ヴァン・ショーをあなたに

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    シェフシリーズ二作目を手に取る。
    とにかく読みやすい文体。
    作品に出てくる料理はどれも美味しそう。
    ソムリエが出てくるのに、アルコールに関してヴァンショー以外あまり描写あれないのも特徴かも。
    とにかくストレスなく読める。

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    2025年12月14日
  • みかんとひよどり

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    ジビエ食べたことないから食べてみたくなった
    最後にこの物語には人生で出会う普遍的で哲学的な問題が多く散りばめられていることに気づいた

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    2025年12月13日
  • みかんとひよどり

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    「なんて美味しそうなんだ」

    この小説を読んでから、テレビで熊が取り上げられる度に、そんな感想を漏らすようになった。

    狩猟、ジビエを取り扱う本作。作者はミステリー作家らしいが、ミステリー要素は終盤で少し出るだけで内容はほぼ料理に終始する。

    その料理がとにかく美味しそう。章のタイトルが作中で扱われる料理なのだが、読んでいるだけでお腹が空く。なんならジビエを食べに行こうかと考えてしまう。空腹時に見てはいけない小説だと思った。

    考えさせる内容もあるが、とにかくジビエが食べたくなるのが本作の一番の魅力だろう。
    続刊はまだ出ていないらしい。続刊、出してほしいなぁ…。

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    2025年12月12日
  • サクリファイス

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    ロードレースのプロチームに所属する白石は、自分を犠牲にしてエースの石尾をアシストする自分の役割が性に合っていると思いつつも、レース中に不意に訪れるチャンスにも惹かれ始めます。
    そんななか、白石以前、石尾がチームメイトに故意に事故を起こさせたという噂を耳にします。
    ロードレースのチーム戦の中で行われる「アシスト」という概念をテーマにしたいわば「お仕事小説」かと思いましたが、後半繰り広げられるミステリーの伏線回収が見事でした。

    石尾がかつて再起不能にした篠崎によって、自分にかけたわれた罠を知った石尾が下した決断は...まさに「犠牲」というタイトルそのもの。「そこまでするか」とも思いましたがそれを

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    2025年12月11日
  • 歌舞伎座の怪紳士

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    歌舞伎はまだ一度も観に行ったことがないのだけど、これを読むと行きたくなる。主人公はひょんなことからもらった歌舞伎のチケットで興味の薄かった歌舞伎を観に行ってハマっていくのだけど、ポイントは背景を読み取る知識と、幕前に購入して読んでおく筋書にあると見た。字幕が見られるガイドもあるみたいだし、サポートがあるならチャレンジしてみたくなる。
    歌舞伎やオペラを見にいくシーンがあるのだけど、決して押し付けがましくない。知らない人にも優しい説明と、興味が持てないとしても受け入れてくれる文章が心地よい。
    1話ごとに日常の謎が出てきて、普通に犯罪も入ってたりするんだけど必ず解決してくれるのもスッキリ。

    高校の

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    2025年12月09日
  • 間の悪いスフレ

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    近藤史恵さん初読み。

    タイトルに惹かれて手に取りました。
    (意味はあまりよくわかってない)

    レストランや料理を巡るミステリー。

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    2025年12月06日
  • インフルエンス

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    3人の友達関係が
    ある事をきっかけにどんどん変わっていく
    お互いの為を思っての行動が
    後に重荷になり
    あの出来事がいつも心の中にある

    苦しみと憎しみと愛情

    団地
    秘密を共有
    祖父
    お互いのため

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    2025年12月06日
  • みかんとひよどり

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    Audible
    とても聞きやすかった。気持ちの揺れも少ない。ジビエ料理に興味が湧きそう。オレンジ香りがするひよどりに興味津々,命のありがたみを感じる1冊。

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    2025年12月02日
  • みかんとひよどり

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    自分の日常にある加工された肉は、誰かが命にトドメを指してくれているというのを改めて思い知った。
    ジビエ料理食べたくなった。

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    2025年11月30日
  • 間の悪いスフレ

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    近藤史恵さんの作品は読みやすくて何冊か読んでいます。
    フランス料理に詳しくないから色々と学ぶ事が出来て、今度フランス料理店に行ってみたいと思った。
    読んでてお腹空いてきたり、作品の中に入り込める本でした。

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    2025年11月28日
  • これが最後のおたよりです

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    アミの会によるアンソロジーを読むのは4冊目ですが、これもどれもじんわり涙するお話が多かったです。特に「猫への遺言」柴田よしき著が良かったです。定年退職した老夫婦の夫がコロナに感染し、急逝してしまう。
    その後、妻がみつけた3通の遺言書。妻への遺言書は、読まれるはずのないものだったのに急逝だったために読めてしまう。知らなかった夫の本心。最後に猫への遺言書で、また涙でした。
    自分と重ねて何とも言えない気持ちになりました。
    「青い封筒」松村比呂美著も良かったです。
    あんなお手紙もらってみたい。親子、夫婦もこんなふうに、積み重ねていくものだよなと思いました。

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    2025年11月17日
  • エデン

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    ミステリーにロードレースをプラス、ではなく、ロードレースにミステリーを最後に少しトッピングって感じ。なかなかミステリーが始まらないし、人間模様が描かれるし、ロードレース小説としては面白いけど、ミステリーとしては焦れる。いやー、ロードレース小説としては面白いからそれで売り出したらいいのに。いや、でも、それだったら私は手にとってないな。

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    2025年11月17日