近藤史恵のレビュー一覧

  • 風待荘へようこそ

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    ネタバレ


    専業主婦で家族を支えてきた眞夏への夫から急な離婚宣告。
    お前といると息がつまる。
    好きな人がいる。

    えーーー!

    まず、お前っていうな!
    とも思うし、元夫へは言いたいことがたくさんあるが、それはいったんは横へ置いといて。

    女性の生き方は難しい。
    私も、眞夏の元夫の再婚相手と同じで高齢出産し、それによって自分が考えていなかった方へ時間が流れていった。

    仕事もできなくなったし、
    考え方も変わってきた。
    やっぱり家庭優先へシフトし、家族の幸せが私の幸せに変わっていった。
    それが悪いことだとは思っていないし、誰がなんと言おうと人から軽蔑されることだとも思っていない。

    今後、子供の成長とともに

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    2026年04月16日
  • スティグマータ(新潮文庫)

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    それは不名誉な烙印なのか、犠牲を経て得た聖痕なのか。
    亀毛兎角なんだけど、続きが読みたい!

    (強引さは感じるが)最期の数十ページになっても終わりが想像できずに、どうなるの?読み終わってら読み終わったでどうなったの??
    続きが読みたいです。

    「二位なんて、敗者のなかで一番だってだけだ。」
    サクリファイスが本屋大賞で一位になってたら、もっと続編とか書いてくれてたのかな…なんて思ってしまった。

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    2026年04月15日
  • キアズマ

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    毛色が少しかわって、大学の自転車部のお話。
    異なる動機を持つ部員たちの運命が「交叉」し、純粋な情熱が時に危うい方向へと加速する。
    爽快な青春小説の顔をしながら、才能という残酷な現実を突きつける展開は、作者ならではの切れ味だと思う。

    キアズマから始めてサクリファイスに入ってもいいかも。

    0
    2026年04月15日
  • サヴァイヴ

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    サクリファイス、エデンの登場人物たちの「前日譚」や「その後」を描いた短編集。
    本編では語り尽くせなかった個々の背景が掘り下げられ、物語の解像度が格段に上がっていく。
    過酷な勝負の世界を「生き残る」者たちの覚悟が光る一冊。

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    2026年04月15日
  • エデン

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    「犠牲」を背負い走った道は「エデン」へと続くのか。

    舞台はツール・ド・フランスへ。
    欧州の過酷な環境で再び自らの走る意味を考える。疾走感あふれるレース描写と、緻密に絡み合う人間ドラマがスリリングな作品。

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    2026年04月15日
  • オーロラが見られなくても

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    傷心、落胆、いろいろ抱えて旅で癒される人たち。現地のおいしいものが物語にアクセントを与えている。ひとり旅はいつも出張で、食事も出張メシって感じで観光気分は味わえないけど、仕事の合間にぽっかり時間が空いて、見知らぬ土地で風に吹かれてぼーっとするのはいいもんだと共感した。

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    2026年04月15日
  • キッチンつれづれ

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    ほのぼの系が多くて気軽に読める。
    近藤史恵さんと福澤徹三さんだけ、
    ちょっとクライム系で怖かったけど。
    アミの会、順調にクリア中。

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    2026年04月13日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

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    ビターな後味の話から、薄気味悪さ、温かさのある話まで、小話が詰められた短編集。どれも一味違う味わいがよかった。


    以下、メモ
    降霊会…高校の文化祭、『降霊会』という出し物。見せかけだけの正義
    金色の風…バレエの道を諦めて単身留学したフランスで出会った金髪の女性と黄金色の犬。『たぶん芸術というもの自体が、犠牲を必要としているのよ…だから、あなたもバレエという芸術の一部なのよ』
    迷宮の松露
    甘い生活
    未事故物件
    ホテル・カイザリン…月に一度、1人でホテルに宿泊する女性。名文学のタイトルの部屋のあるホテル。マクベス夫人
    孤独の谷
    老いた犬のように

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    2026年04月18日
  • みかんとひよどり

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    閑古鳥が鳴くフレンチレストランのシェフ・亮と、不愛想な猟師・大高の物語。話そのものは面白かったが、「生き物を獲って食べるというということはどういうことなのか」という物語のテーマについてはあまりピンと来なかった。それほど普段気にかけていない内容なのかもしれない(こんなことを言ったら作中の某人物に目を付けられそうだが)。亮が作るジビエ料理がどれもおいしそうで食べたくなった。みかんの風味がするひよどりってどんな感じなんだろう。

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    2026年04月12日
  • オーロラが見られなくても

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    買ってからずっと積読してました…。

    一つ一つ丁寧に大事に読み進めることができ、嬉しいです。特にタイトルにもなっている「オーロラが見られなくても」は、目の前のキラキラしたものではなくて、その奥に潜む自分にとって大切なものがあるということを教えてくれました^_^

    ただ正直、好きな作家さんの本ということもあり、期待値が高すぎた感じは否めません…。

    気軽な読書のお供にぜひ!

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    2026年04月12日
  • サクリファイス

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    なじみのない自転車ロードレースの世界に一気に引き込まれる。
    競技のもつ特殊性と選手の人間性がリンクしてくるあたりが面白い。
    競技に取り憑かれた人間の狂気が物語にヒリヒリとした緊張感を与えており、ページを捲る手が止まらない。
    短いので余計な描写がなく一気に読めてしまう。

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    2026年04月12日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    第二弾から読んだので円の「カフェ・ルーズ」を開店
    エピソード。円の過去など苦難も乗り越える姿にも胸熱
    そして円の旅先での出会いを再現したカフェメニューに
    心地よい雰囲気を想像してコーヒーを一杯。

    0
    2026年04月12日
  • 風待荘へようこそ

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    私と同年代(少しお若くていらっしゃるが)の同じような生活(少し裕福でらっしゃる)していた人の人生再生。少しずつ前向きに、誰かのためではなく自分のために生きていく姿は読んでいて心地よかった。が。あんなクソ旦那がなんだか幸せになっているのは納得いかない。そんな物語ではないと分かっていても、痛い目にあえばいいのにと思ってしまった。

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    2026年04月09日
  • ヴァン・ショーをあなたに

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    ネタバレ

    2作目は心温まるお話がちらほら。
    解説にあった通り、途中からギャルソン視点→お客さんの視点になり、三舟シェフの回想へ。また、一作目と異なり、作り手側のストーリーになってることから、一作目とはまた違った楽しみ方ができて飽きずに読むことができた。
    フレンチ食べたくなったし、やっぱりヴァンショー作ってみたいなあ、、

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    2026年04月07日
  • タルト・タタンの夢

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    長編で読み疲れしてしまった時に読むのにちょうど良い一作でした。フレンチについても詳しくなれるのに加え、やっぱり食べたくなる、、。
    ほんのり温かミステリーでした。装丁がお気に入り!

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    2026年04月05日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    少し不思議で、美味しそうなスイーツが出てくる小説。
    少しのミステリー要素や、ヒューマンドラマ的な部分もあり、面白く読めた。
    「セラドゥーラ」を実際に作ってみたが、簡単で美味しかった!

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    2026年04月05日
  • それでも旅に出るカフェ

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    ネタバレ

    前巻から似たような形で物語が進んでいきます。

    時代としてはコロナ禍の話となっており、こんなふうだったなという感じを思い出しました、、

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    2026年04月04日
  • 風待荘へようこそ

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    作品を読みながら唐揚げが作りたくなる。どん底の気持ちからこんな広い世界に私も行きたい
    近藤史恵さん作品好きです

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    2026年04月04日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    石垣島の浜崎の奥さんは美味しいらしいので、一度行って食べてみたい。

    世の中には、いろいろな名前の魚があるものだ。

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    2026年04月02日
  • サクリファイス

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    サクサク読めて面白かった。
    ロードレースは、まったく知識がないとイメージしにくいかも。私は泣き虫ペダルを観ていたので難なく頭にイメージすることができた。ダンシングとかね。

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    2026年04月02日