近藤史恵のレビュー一覧

  • オーロラが見られなくても

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    旅の風景や人との出会いが静かに積み重なる物語。
    諸外国の多彩な土地の街並みや食文化が丁寧に描かれ、まるで旅行記を読むような臨場感がある。
    登場する地名を写真検索したりGoogleマップで眺めながら読み進めると、旅好きには心地よい没入感が生まれ、爽やかで満たされた気持ちで読み終えることができた一冊。

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    2026年07月23日
  • あなたに贈る×(キス)

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    あと数ページで読み終えるんですが、後半の展開が辛すぎる泣

    キスで感染する不治の病、ナントカカントカ。
    キス以外では感染しないことから、世界でキスが違法に。
    そんな世界で、大好きだった友人が死んだ。
    友人はなぜ死んだのか。誰かとキスしたのか?!

    キスなんてしたことないから、僕がこの世界にいたら、感染者にも感染源にもならない、優良個体として胸を張って生きられると思いました!!!
    (泣)

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    2026年07月23日
  • みかんとひよどり

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    ジビエ料理について、漁師、シェフ、食通など、色々な立場の人が語る。ジビエ料理について、ちょっと考えさせられる。そして、何よりも美味しそうで食べたくなる。五感が刺激される本。

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    2026年07月22日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    ネタバレ

    物語の序盤は読んでいてミステリー作品ということを忘れていた。傷や嘘を背負いながら集まり、滞在することで変わっていくというような流れに本当に忘れていた。嘘が一つ露呈すると信用できなくなってしまうものだなと思う。ただ不便と思われる環境に身を置いて、デトックス的なことはしてみたい。

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    2026年07月22日
  • たまごの旅人

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    2026.7.20
    海外旅行新人添乗員さんの話。
    添乗員さんにとてもお世話になったことがあるので、がんばれ〜!と応援しながら読んだ。
    無理なお願いするお客さんや扱い辛いお客さんが結構いて、慣れない海外で対応するって大変。

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    2026年07月21日
  • それでも旅に出るカフェ

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    コロナ禍がすでに懐かしいな。あの閉塞感、本当にそうだった。
    女性ならではの悩みとか心情が、登場人物によって代弁されているようで、自分の気持ちに近いのはある時は瑛子だし、ある時は円だし、もちろん他の人も。
    好きを仕事にするってことの難しさ、我が身を振り返ると、好きを仕事にしたら好きじゃなくなりそうで、とそれは選ばなかった。でも今、自分の好きなものはなんだろう。
    久々に読んだら前作の細かいところ忘れてたから、もう一回読もうと思う。
    あと、物語は続きそうだな…

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    2026年07月20日
  • サクリファイス

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    良い意味で思っていたものと180度違う作品だった。

    陸上選手から自転車競技に転じた白石誓、
    プロのロードレースチームに所属し、各地を転戦していた。
    そしてヨーロッパ遠征中、悲劇に遭遇する。
    アシストとしてのプライド、ライバルたちとの駆け引き。
    かつての恋人との再会、胸に刻印された死。

    ロードレースに人生を捧げた者たちの物語と思いきや、
    後半から一気にサスペンス色を強め、立派なミステリー作品となる。
    これには読んでいて驚かされた。そして面白い。

    馴染みのなかったロードレースという競技に対する描写や説明も丁寧で
    容易に彼らの抱える思いというものが想像できた。
    そしてラストでわかるサクリファイス=犠牲というタイトルの意味。
    いや、お見事である。とても惹き込まれた良作。

    一つだけ挙げるとすれば、香乃という女性の存在。
    まぁ一言で言えば彼女のクソさ加減だけかなと。
    そこだけ、何だか読んでいてモヤッとした部分であった。

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    2026年07月20日
  • サヴァイヴ

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    才能のあるスポーツ選手が活躍する舞台は、華やかに見えるけれど、選手ならではの苦悩や不安、恐怖が付き纏う様子がよくわかった。

    それを支えるのは、家族であり、仲間であり、ライバルであるんだなと思う。

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    2026年07月19日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    近藤さんの本は自転車系とみかんとひよどりくらいしか読んだことがない。
    ありがちな一品一話の料理ものだけど、安定しているかなと思う。
    でも、最近は似たフォーマットが多すぎるかな。料理物に限らずだけど。

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    2026年07月19日
  • スーツケースの半分は

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    ネタバレ

    やらない理由をあげればキリがないし、やらない方が断然楽なんだよな何事も。それでも、苦労してでもやりたいと思った自分らしさや選択をいつまでも尊重してあげたいと思った。旅の理由は本当に人それぞれだし、自分の夢を叶えてあげられるのは自分しかいないし。
    エキナカでこれ見つけて読んだら、即刻家帰って旅に出てたと思う笑 めちゃいい本!

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    2026年07月18日
  • たまごの旅人

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    添乗員さんの主人公とお客さんの物語。楽しい気持ちで読めました。コロナ時代の話もあり、あれはいったい、なんだったのだろうと思い出した。いろんな思い、それぞれの想いがぶつかったり、離れたり。旅の話、それぞれの国の話、興味深く読めました。

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    2026年07月18日
  • オーロラが見られなくても

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    どの料理も美味しそう。旅と食が結びつけばきっと忘れられない思い出になる。あぁ、どこか旅に行きたいな。そして、その土地の美味しいものを食べまくる。

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    2026年07月16日
  • タルト・タタンの夢

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    軽い気持ちで読みはじめたら、期待以上に面白かった(^^)
    ビストロを舞台にした、客とシェフと店員の軽い推理短編集で、いろいろな料理に関わる客との出来事がちょっとあったかい話。。。

    最後のチョコレートの話、とても良い余韻…

    謎解きの展開とほっくりするエンディングがとても心地良かった。続編があと3冊あるそうだから読みたいな

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    2026年07月15日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    あっという間に読み終わりました。
    最初の方はミステリー感があまりないので、途中でミステリーじゃなかったっけ?って思いながら読んでました。最後に一気に話が進み、スッキリした終わりです。

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    2026年07月15日
  • それでも旅に出るカフェ

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    次回の海外旅行はスロベニアニ決定!
    この本を読んでそう決めました。
    ブレッドケーキがおいしそうすぎて
    ブレッドの街がステキすぎて
    スロベニアの自然を楽しみながら
    旅行を楽しみたい

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    2026年07月15日
  • スーツケースの半分は

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    近藤史恵得意の旅行ネタ小説。フリーマーケットで買った青いスーツケースを巡る、7人の女性の物語。旅先の描写だけでなく、女性の自立やキャリア、恋愛と結婚などのテーマが散りばめられいて、読ませる。青いスーツケースを中心に円環が閉じるような構成は、やややり過ぎで嫌味だが、まあこういうのを面白いと思う人もいるだろう。「星は笑う」のラストが爽快過ぎて、再読、再々読した。同じく旅を通して女性の自立を描いた冒頭の「ウサギ、旅に出る」、子離れを決断する母の想いに溢れた「キッチンの椅子は二つ」も佳い。

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    2026年07月14日
  • スーツケースの半分は

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    登場人物がそれぞれの章で変わっていくけど、それぞれひとつのスーツケースを中心にちょっとずつ繋がっていておもしろかった!
    それと色々なところに旅行したくなったー

    途中出てきた男にムカつきすぎたけど、最終的に皆ハッピーになっててよかった

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    2026年07月14日
  • ねむりねずみ

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    歌舞伎を取り上げた作品を読むと歌舞伎のことが学べるご褒美まだ付いてきます。近藤史恵さんの歌舞伎への造詣の深さも相まって今回の作品から学ぶことが沢山ありました。事件の真相が歌舞伎愛の強さから起きてしまったのは怖いと思いました。

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    2026年07月12日
  • ヴァン・ショーをあなたに

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    シリーズ2作目を先に読んだが、とても面白かった!料理と日常のミステリーを掛け合わせた、プチ謎解きのようなお話。
    そもそも「ヴァン・ショー」が何なのかも知らなかったが、作中で知ることができてスッキリ。
    ミリアムおばあちゃんが作ったという、夢みたいな良い香りのする一杯を自分も飲んでみたくなった!

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    2026年07月11日
  • それでも旅に出るカフェ

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    シリーズ2作目。すでに懐かしってなってさしまってるコロナ禍の旅に出るカフェ。しかしあの頃の閉塞感が瑛子さんの語りで甦る。あの頃の閉塞感が蘇りました。今はもう好きな時に好きな所に行けるけど本当に外食すらもままならぬ時で。
    前回シリーズと同じく生きていくことの不自由さ、重さを素敵なデザートや食べ物が救ってくれる。一話が短くて読みやすいけど、ちょっと物足りなく感じました。あの人どうなるのが謎で先を知りたい。シリーズ続くかな。続編希望。

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    2026年07月11日