近藤史恵のレビュー一覧
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ネタバレ白石誓
オランジェフランセ所属。
パトリシア
白石が住む家の大家。六十代の女性。会計士。
伊庭和実
白石とは日本で二年間同じチームで走った。今年、イタリアのコンチネンタルチームに移籍したが、フランスの新しいチーム・ラゾワルに移籍。
ドミトリー・メネンコ
ソ連が残した最後の至宝と呼ばれた選手。ドーピングで告発され、全ての記録の剥奪と、二年間の出場停止処分を受けた。ラゾワルで復帰。
ピヴォー
ラゾワルの監督。
ニコラ・ラフォン
オランジェフランセに移籍。三年前のツールで衝撃的なデビューを果たし、新人賞を目と前にしながらトラブルでツールを去った。
トラマ
オランジェフランセの監督。
ア -
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ネタバレ「ビストロ・パ・マル」第3弾。7話の短編集
今回も美味しそうなものがたくさん。知らない名前の物もあるので、調べてみるとさらに楽しい。
マカロンは、お店などでよく見る色とりどりの可愛いものだけではないことを知ってびっくり。
今回も、料理ごとに、少し切なかったり、人の心の奥底をのぞくような話だった。
美味しいものを、心のまま美味しくいただく。できれば一緒に心から楽しめる人と。
これってすごく大事なことなんだなと思ってしまった。
そして、作る側も。
「男性の悪い癖だ。男にとっての異性の評価は、彼の人生のごく一部なのに、女にとってのそれは男とは比べものにならないほど大きいと考えてしまうのです」
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ネタバレ白石誓
フランスのチーム、パート・ピカルディの選手。二十七歳。去年までスペインのチーム、サントス・カンタンにいた。クライマー。
マルセル
パート・ピカルディの監督。三十九歳。誓がチームに馴染めるか気にかけている。
ミッコ・コルホネン
パート・ピカルディのエース。二十九歳。フィンランド人。オールラウンダー。
ジュリアン・デュポン
パート・ピカルディの選手。二十五歳。
ニコラ・ラフォン
フランスのチーム、クレディ・ブルターニュの選手。フランス人。二十四歳。チームに入ってすぐツール・ド・スイスで優勝。
伊庭和実
誓のかつてのチームメイト。
ドニ・ローラン
クレディ・ブルターニュの選手。ク -
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ネタバレ短編集、結構好きな雰囲気の話が多め。
海外が舞台の話もあり、自分も今月末から海外なのでどこか別の国に行こうかなと思いながら読んだ。
・降霊会 ★★★★
主人公が悪だと思ったらさらにその主人公が悪で悪を返すみたいなドス黒い展開が非常に良き!
超短い話なのに1発目から、この本おもろいかも!と思えた。
・金色の風 ★★★
パリが舞台。あんまりパリに住みたくはないけどヨーロッパ生活が懐かしい。
チェコ人の女の子とゴールデンレトリバーの走る姿が爽やかな印象の話。
・迷宮の松露 ★★★
モロッコが舞台の話。
モロッコで暮らすのも悪くなさそう。と思いながら読んだ。
主人公が京都でおばあちゃんと暮らすシ -
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久しぶりの三舟シェフシリーズ。
安定の面白さと、安定の美味しそう。。。
なかなかフランス料理に行くことはない(なかなかっていうか、ほぼない気も。。)ので、料理名を聞いてもそのものが思い浮かぶことは少ないけれど、美味しそうなのはわかる。
こんなカジュアルなレストランが近所にあったら、半年に一回くらいは行きたいかなー。
設定がコロナ禍なので、あーあの時は大変だったろうなーと思いなが読んでいた。
タイトルの「間の悪いスフレ」は、両方の気持ちがわかるなー。
あの2人が一緒に歩んでいくことを祈る。
ついでに、ぜひとも志村さんの料理教室にも行きたいぞ(笑) -
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私の劇場通いは主としてなんばグランド花月と祇園花月なのですが、この本を読むと、どちらも至近距離にある大阪松竹座と南座をスルーしとったらアカンやん私、と思うのでした。
これとか三浦しをんの『仏果を得ず』を読めば、歌舞伎や文楽などの日本の伝統芸能は決してとっつきにくいものではないということがわかるし、ミステリー要素もあって読みやすい。難しいという先入観を持たずに何でも観てみることで世界が広がるのだなぁと思えます。
鬱々とした毎日を送っているときは新しいものに目が向かなかったりするけれど、そういうときこそ試してみればいいのかも。そもそも私が花月通いを始めたきっかけもそうですから。 -
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人生につまづき立ち止まってしまう。それが何かのきっかけで前に進めるようになる、という話好きで読む機会が多い。この作品もそういう話なんだけど、きっかけが歌舞伎というのが私の中では斬新で面白かった。歌舞伎を全く知らない私が言うのは生意気になってしまうのだけど。
色々な事情によりパニック障害になってしまった主人公の岩居久澄。引きこもりがちな久澄に祖母のしのぶがあるバイトを頼む。それが歌舞伎などの演劇のチケットを渡すので、しのぶの代わりに演劇を観に行きその感想をしのぶに教える、というバイト。
そのバイトで歌舞伎などの演劇に出会い、久澄の気持ちが明るい方向へ向いて行く。
久澄が初めて歌舞伎を観て、ず