近藤史恵のレビュー一覧

  • エデン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サクリファイスの続編ということで読んだ。前回と同じような話になるのかな〜と思ったがそんな事もなく、今回も死んでしまうのね、、とは思ったが、読みやすくておもしろかった。良い呪いもあるのだなと思った。

    0
    2023年07月06日
  • サヴァイヴ

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。全く自転車のロードレースに興味ない私でも、毎回ドキドキしながら読んでしまう。
    エースのためにアシストに徹する選手、そして全力でアシストしてくれる選手の為にゴールを取りに行くエース。それは各チーム同じだからこそのギリギリの勝負が面白い。またそれをただの青春小説ではなく、自分が狙える時はアシストがゴールを取りに行くことを常に狙っていたり、自分の評価を上げるためにアシストに徹するのだ、と言ってしまったり、自分のエースの座を守るための嫌がらせや嫉妬なんかもまたこの物語のプラスになっていると思う。次回作も楽しみ

    0
    2023年07月04日
  • エデン

    Posted by ブクログ

    やっぱり面白かったです。自転車に興味湧きました。信じることを頑張ってれば良いですよね。良い呪いってあります。

    0
    2023年06月25日
  • シャルロットの憂鬱

    Posted by ブクログ

    引退した警察犬(まだ年若い)シャルロットと,新たな家族になった夫婦のお話。
    小さな事件から,大変な事件まで解決していく夫婦
    もう探偵事務所とか開いたらいいんじゃないかと思うくらい
    大きなシャルロットの可愛さが詰まった1冊です

    0
    2023年06月24日
  • キアズマ

    Posted by ブクログ

    読みはじめてすぐに、ぐいぐい引き込まれていきました
    ロードバイクもロードレースも全く知らない
    1回くらい乗ってみたいけど
    ママチャリ派の私にはまず無理っぽいロードバイク
    それくらいの知識しかないけど面白かった

    正樹も自転車部の先輩達も見た目と違って実はけっこう繊細で優しい
    読み終わってジーン
    読んでいる間中、正樹と一緒にロードバイクに乗ってました

    0
    2023年06月20日
  • 昨日の海は

    Posted by ブクログ

    これ、青春ミステリーなのか?
    主人公の高校生男子の成長ってわけでもないしなあ。
    もっと成長するのかなと思ったけど、
    意外と変わらず。

    ミステリーとしては、なるほど、そこに着地するんかあって感じ。

    0
    2023年06月06日
  • はぶらし

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    友だちとはなんなのか
    女同士は年齢を重ねるにつれて環境の似た人と
    親しくなっていく

    それはもしかしたら自分にないものを
    羨ましく思って苦しくなったり、妬ましくなったり、本来のその友人自体をみなくなってしまうのかもしれない
    そんな自分も嫌になるから自然と距離が出来てしまうのかも。

    この本を読んで、正直嫌な気持ちにもなった
    家にお邪魔することが当たり前かのように
    自分の不幸はみんなのせいであるかのように
    振る舞う姿も、それを嫌と思いながら中途半端な優しさで自分が優越に浸りたい姿も。

    結局みずえは何を思ってどんな人物だったのか
    2人がそれっきりになってしまっては分かりようもない。

    0
    2023年06月01日
  • カナリヤは眠れない

    Posted by ブクログ

    まるで整体を受けてるかのようなフワフワした気持ちになった。文章で身体を整えられるなんてことがあると知った!
    これから合田シリーズ、追います!

    0
    2023年05月18日
  • おいしい旅 初めて編

    Posted by ブクログ

    とても とても 旅をしたくなった。
    海外は、ハードルが高いけど、国内ならすぐ行ける気がする!下田でイルカを見たいし、糸島の塩で握ったおにぎりを食べたい。ようやく、自由に、動ける時が来たのだから。

    0
    2023年05月13日
  • おいしい旅 初めて編

    Posted by ブクログ

    すきな作家さんの旅の話は、そこに行ってみたくなる

    思い立ったときに気軽に出かけられないこともつらさを感じるけど、あったものがなくなっているのには悲しみを覚えるし、それが壊されてしまったものだったらなおさら非難してしまうだろう
    “在る”こと自体が奇跡なんだと思えてしまえば、希望を持てるだろうか、絶望するだろうか。それらもすべて自分の在り様に他ならないのかもしれない
    人生は旅に例えられるけど、心を揺さぶられること、気持ちのゆらぎこそが、人生の、旅の、読書の醍醐味かもしれない

    0
    2023年05月01日
  • キアズマ

    Posted by ブクログ

    サクリファイスシリーズ4作目。
    今度の主人公はキアズマ君なんやと思ってたら、”キアズマ”は生物学の用語らしい。染色体が交差するところ。僕、生物工学専攻やったんやけどなぁ、覚えてへんなぁ。授業ほとんどサボってだからなぁ。それはさておき、
    サクリファイスシリーズは毎回、ロードレースの熱狂をもたらしてくれるが、初心者を主人公とした今作は、主人公と共に、改めてロードレースの魅力を発見していく喜びを体験できる。
    舞台は大学の自転車部だ。大学のちょっと面倒臭い人間関係とかも思い出してしまった。いるよね、こういうセンパイ。

    主人公の正樹はトモスと言うモペットに乗って登場する。モペットとは、初期の原付。自転

    0
    2023年04月29日
  • [新版]モップの精は旅に出る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    目次
    ・深夜の歌姫
    ・先生のお気に入り
    ・重なり合う輪
    ・ラストケース

    清掃員キリコシリーズの最終巻。
    実は清掃員というのは、人が捨ててしまったものを拾ったりして、その気になれば個人情報なども得ることができるので、このままシリーズを続けるとキリコにそこまでやらせなくてはならないと考えての終了なのかな、と思ったり。

    このシリーズにずっと感じていた違和感も、その辺にある。
    地に足の着いた仕事をしている、若くて可愛くて頭の回転の良い人妻のキリコの前に、殺人事件が多すぎる。
    「殺してやりたいほど憎い」と思うことはあっても、実際に人を殺す人はそれほどいない、はず。

    今回の事件でも殺意はなかったとは

    0
    2023年04月24日
  • モップの魔女は呪文を知ってる

    Posted by ブクログ

    キリコちゃんシリーズ?を初めて読んだ!
    めちゃくちゃ面白いではないか!
    近藤史恵さんの文体は、とても読みやすいリブミカルナ文体だし、内容もかわいい。
    事件物を扱っているのに、かわいいというのは、いかがなものかと思うが、とにかくかわいい。

    0
    2023年04月22日
  • エデン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チーム解散の危機が訪れ、監督の意向でチーム内の連携がうまくとれない状態に、さらに主人公は移籍先が決まらない中のツールドフランス。
    崖っぷちかと思いきや主人公は安定のいい意味でマイペースさを発揮する。
    前作伊庭との関係性も良かったが、今回のエース、ミッコとの関係性も良い。エースとアシストのかけがえのない関係性や役割分担は、他のスポーツではあまりなく毎回素晴らしいと感じる。

    前作もだけど、人の死がとても傷ましく、動機もなかなか共感できないことが残念。

    ロードレースの過酷さと自転車で走っている時の爽快感を感じる作品

    0
    2023年04月12日
  • キアズマ

    Posted by ブクログ

    嬉しいお久しぶりの『サクリファイス』ロードレースシリーズ、その4作目『キアズマ』
    今作品は前3作品と違って、プロではなく大学生自転車部の話
    そして登場人物はみんな初出演(一部レギュラー出演有り)
    シリーズを読んでいない人でも、全く問題なく読める
    しかも主人公がロードレース初心者であるので、読む側も経験や知識がなくてもスイスイ話に入っていける
    主人公は、友達や先輩との関係、ロードレースを続けるのかやめるのか、自分と葛藤し続ける
    命をかける覚悟、誰かを傷つける恐怖、もう傷つきたくない自分――。
    でも潜在能力がある事を知り、どんどんロードレースにハマっていく
    ただ走りたい、自分自身と向き合うために

    0
    2023年04月11日
  • 土蛍~猿若町捕物帳~

    Posted by ブクログ

    「近藤史恵」の連作短篇時代小説集『猿若町捕物帳 土蛍』を読みました。

    「近藤史恵」作品は、一昨年前の8月に読んだ『タルト・タタンの夢』以来なので、約1年半振りですね… 「松本清張」作品に続き、時代小説・捕物帳が続いています。

    -----story-------------
    南町奉行所の定町廻り同心「玉島千蔭」は、猿若町の中村座から三階役者が首を吊ったと知らせを受ける。
    早速かけつけた「千蔭」は、骸があった場所でその死に不審を抱く。
    調べを進める「千蔭」の前に明らかになってきたのは、芝居の世界に横たわる漆黒の「闇」だった(表題作『土蛍』)。
    人気シリーズ、待望の第五弾は、珠玉の短編四編を収録

    0
    2023年04月09日
  • モップの精と二匹のアルマジロ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ初の長篇です。
    誰もが羨むイケメンと結婚した地味な女性・真琴から、夫が浮気をしているか調べてほしいと頼まれるキリコ。
    あまり現実的ではない導入部だけど、キリコを動かさなくては話が進まないので、まあしょうがないか。

    その後イケメン夫の友也が大介の目の前でひき逃げされ、直近三年間の記憶を失うという事態になり、キリコと大介は夫婦ごと、真琴と友也に関わっていくことになる。
    が、キリコがおせっかいというかお人好しなのはシリーズ通して知ってはいたけど、最近知り合った夫婦にあそこまで頼り切る真琴がちょっと不可解だった。
    だってキリコの方が年下だし、普通はもう少し遠慮すると思うんだけど。

    浮気を疑

    0
    2023年04月08日
  • おいしい旅 初めて編

    Posted by ブクログ

    既存の作品を集めたのではなく、
    この本のために書いたんだな。
    それぞれの作品の主題というわけではないけれど、
    現在のリアルな世界が描かれている。

    数年後、読み返した時には
    どんな気持ちになるのかな。

    0
    2023年04月02日
  • 三つの名を持つ犬〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    犬好きの私としては非常に腹立たしい読み始めでした。中盤までは読むのが辛く何度読むのをやめようかと思ったことかw
    ある青年が登場してからは今度はモヤモヤが!

    この青年がストーリーを変えていく(?)

    最後は・・・

    とにかく面白い作品でした

    0
    2023年03月30日
  • モップの魔女は呪文を知ってる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    目次
    ・水の中の悪意
    ・愛しの王女様
    ・第二病棟の魔女
    ・コーヒーを一杯

    相変わらずキリコが夜間清掃をする場所での謎解きの話なんだけれど、作品の中で時間が流れているのがわかる。
    シリーズ一巻目の最後に結婚して、二巻目の最後の話でその後の結婚生活がちょっと出たけれども、このまま出先での謎解きがメインなら、結婚した意味があまりないかなあと思ったけれど、今回はよかったな。
    キリコの家庭が見えてくることで、キリコが悩むこともあり、人物が立体的になるので。

    でも、何度も言うけど、日常の謎系に殺人はいらんのじゃ。

    『第二病棟の魔女』は、自分が小学生の頃に入院した時のことを思い出して、複雑な思いに。

    0
    2023年03月25日