近藤史恵のレビュー一覧

  • 岩窟姫

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    意味不明な事件に巻き込まれ、芸能界を干され、引きこもりとなった蓮美。主人公と一緒に「いったいなにがあったんだろう」と読み進めたくなる本。ちょっとしたきっかけで人は誰しも引きこもりになってしまうんだなあ、と、主題とは異なるところにも恐怖を覚えた。

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    2018年04月08日
  • 岩窟姫

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    一気読み。テンポもよくて読みやすかった。身に危険が及ぶのか及ばないのか、もう少しハッキリしてもよかったかな。

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    2018年04月02日
  • 岩窟姫

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    芸能界 アイドルといわれる娘たちの光と影、と言うにはあまりにも辛い蓮美の心。ほんの数人の協力を得て少しずつ前に進む。最後は少し悲しくて少し嬉しい。
    明日も微笑んでいてね蓮美ちゃん

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    2018年03月19日
  • 岩窟姫

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    読みやすく面白いので一気に読んでしまった。
    怖い世界はたくさんあるけど、芸能界とネットの世界って怖いなぁ。
    簡単に人の心を殺せてしまう。
    ラストは納得いく終わり方でよかった。

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    2018年03月03日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    今回は坂木さんと拓未さん以外は知らない作家さんだったけどそれぞれに良かったなぁ。
    別の作家さんが書いてる話と少しだづつ繋がってるのか
    読んでて楽しい
    でもやっぱり坂木さんのジャグジー・トークが一番好きだった

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    2018年01月26日
  • 賢者はベンチで思索する

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    『サクリファイス』で自転車競技の面白さと過酷さを教えてくれた著者。その鋭さとは対照的に、お腹も満たしてくれそうな日常系ミステリーの“ビストロ・パ・マル”シリーズも楽しかった。本作は後者に近い、ゆるっとタイプ。でも起こる事件はしっかり犯罪。

    主人公はファミレスでバイトする21歳の七瀬久里子。常連客の老人とひょんなことから親しくなる。事件に巻き込まれた久里子に老人が謎解きをしてくれます。彼女が相談するのは事件のことだけでなく、家族のことだったり恋愛のことだったり。とても優しい気持ちに包まれる、安心の1冊。

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    2018年01月25日
  • 賢者はベンチで思索する

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    良かった。近藤さんの本はいままで外れはなかった。
    読みやすくて楽しめてた。
    今回もおや?って思うところがあってどんどん読めた。

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    2018年01月13日
  • にわか大根~猿若町捕物帳~

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    2015.1/27 シリーズ3作目。主人公の千蔭とは対照的に脇役に役者や吉原の女たちが配置されているので、作品に艶を、事件には陰影をつけてくれています。最後には梅ケ枝との進展?までおまけしてくれているので先を読まずにはいられませんね(^_-)-☆

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    2018年01月08日
  • ほおずき地獄~猿若町捕物帳~

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    2015.1/5 シリーズ2作目♪吉原の幽霊騒ぎと殺人事件、そして千蔭の結婚話とさらっと読ませるのに盛りだくさんで大満足の巻でした(^^)近藤さんは、整体師合田力シリーズでも女性の背負う悲哀を上手く描いてましたが、舞台が吉原となると艶やかさも加わって筆がのるのでしょうか(^。^)

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    2018年01月08日
  • 巴之丞鹿の子~猿若町捕物帳~

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    2014.12/10 まさかの5作目初読だったんで1作目から始めます;^_^A まずページを開くと文字が詰んでないのに驚かされます。それなのに読んでみると、時代の空気をしっかりと感じさせるところは近藤さんの言葉選びの力量なのでしょうか。事件としては犯人像が今ひとつですが、1作目から主人公たちのキャラクターも際立ってるし安定してます。

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    2018年01月08日
  • 土蛍~猿若町捕物帳~

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    2014.9/9 なんだかやけに登場人物たちのキャラクターがしっかりしているとおもったら、やっちまいました、まさかのシリーズ最新5作目っ...(T ^ T) 面白い筈ですよ。分かりました、1作目「巴之氶鹿の子」から始めます...

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    2018年01月08日
  • この島でいちばん高いところ

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    いやあー思ったより、怖かった!
    怖かったけど、どんどん読めた。
    これから読まれる方、意外と怖いので
    注意してくださいね!

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    2017年12月03日
  • ダークルーム

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    高級フレンチに、毎夜訪れる謎の美女。
    決して安くはないのに、なぜ、毎日?
    不審に思って、問いかけると...

    普通の毎日が、少しずつ、少しずつ非日常に、変わっていく。

    謎めく8つの短編集。


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    2017年10月21日
  • カナリヤは眠れない

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    ネタバレ

    この人の本は本当にさらっと読める。
    実に軽快にストーリーが進む。

    読んでいて楽しくなる作家だと思う。
    後味も非常に良く、電車通勤でさらりと読むには最適。

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    2017年10月11日
  • 天使はモップを持って

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    キリコちゃん良いなあ。
    読んでると掃除が苦手な自分も汚いこの部屋をどうにかしたくなる。

    次作を先に読んでたから、ラストの話も安心して読めてしまいました笑

    続編読まなきゃと思うけど、真夜中よりこっちの方が面白かったなー。

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    2017年09月07日
  • 土蛍~猿若町捕物帳~

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    同心、玉島千蔭シリーズの5冊目。
    武骨な老岡っ引き、ハ十吉をして「歯がゆい」とまで言わしめる千蔭の生真面目さ。それを補ってあまりあるレギュラー的登場人物のキャラの濃さ、華々しさがこのシリーズを余計に盛り立てている。

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    2017年09月03日
  • あなたに贈る×(キス)

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    ネタバレ

    キスをすると死ぬ、ウィルスのような架空?未来?のお話。最後何かあるんだろうと思わせといて、やっぱりみたいな展開。

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    2017年09月01日
  • 賢者はベンチで思索する

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    不思議な物語でした。
    国枝と名乗る不思議な老人、公園のベンチに座りお茶をたてたり、ファミレスの片隅でいつのものかわからない新聞を読んでいたり。
    ぼけているという噂もあったり、でもかくしゃくとしていたりと謎の多き人物。
    このおじいさんとファミレスのバイト女子との交流が面白い。
    小さな事件や出来事を積み重ねて、最後に起きる大きな出来事。
    なんだけど、なんとなーく終わってしまう。
    人物描写も魅力的で、思わずひきこまれてさっくり読んでしまいました。
    あれ、結局何をしていた人なのか謎が残っています。
    これって続くんだろうか。。。

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    2017年08月14日
  • サクリファイス

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    白石は、チームで勝利を目指すロードレースに惹かれて、陸上競技の世界を捨てた。白石は、自身が所属 するプロロードレースチームをアシストすることで自身の存在を見出そうとするが...。 冒頭でのロードレースでの事故の暗示、 そしてサクリファイス(犠牲)の意味がわかった時、ロードレースに賭ける男の思いが見えてきます。面白かった。

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    2025年12月21日
  • 巴之丞鹿の子~猿若町捕物帳~

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    猿若町捕物帳シリーズ、第一弾。
    ずいぶん変わった順番で読んでしまった。
    シリーズ作品のうち、後の3作を読んでしまって、ここで初心に還る。
    しかし、古い作品だとて、つたないということは全然なかった。

    人気役者のグッズで若い娘らが殺人者の手にかかる。
    (この辺、現代物にも応用できそう)
    それと並行して、呉服屋の妾の娘の縁談と、特殊な性癖を持つ武士との関わりが描かれる。
    シリーズ物の最初ということで、人気女形・巴之丞と、同心・玉島千蔭がお互いに信頼を得るまでのあれこれが描かれる。
    何か関わり合いがあるだろうなと思った、ふた筋のエピソードが、最後にすとんと落ちるのだ。
    面白かった。

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    2017年07月09日