近藤史恵のレビュー一覧

  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    仕事を辞め、金髪に染め、日本を脱出した木崎。何やら傷を抱えている木崎くん。
    ハワイ島にある一風変わった、生涯で一度しか泊まれないというホテル・ピーベリーに3ヶ月滞在することに。
    よく働くホテル経営者の和美、滞在者とともに良きバケーションのスタートを切った。はずだったが、1人死に、2人死に、これは殺人か事故か、そしてホテル・ピーベリーとは何なのか。

    ミステリーです。
    途中まではふわふわとした傷心の主人公を眺めるだけで、はやく何か起こらないかなあと焦れますが、離脱しないでください。最後に向かって伏線回収が始まります。
    回収は見事、ですが、なんでかすっきり腹落ち、とはならず、ちょっともやつきが残り

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    2026年05月13日
  • それでも旅に出るカフェ

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    いろいろあるなぁ…。これは女性の視点やから「女性の生き方」が基本やけど、男の人だっていろいろあるはずよね。生きていくのって難しい。

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    2026年05月09日
  • たまごの旅人

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    とても読みやすくて、さくさく読めました。

    あそこの名所に行って、次はあちらの名所に行って、
    あれを食べて、これを食べてと、本当にツアー旅のテンポ感。

    最終章はまさかのストーリーでした。
    この最終章を描くための、これまでの短編だったのか
    それとも短編を書いている最中に、ああいう状況になってしまったのか…
    幸せなことに私の中では、すっかり過去の出来事となってしまっていて、
    当時の空気感や状況を思い出すことができました。

    表紙の左下の四角いお菓子?って登場しましたか?!
    あれはなんなんだろう…笑

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    2026年05月09日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

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    近藤史恵の短編集。また夜寝る前に少しずつ読もうと思って読み始めたのだが、胸くそ悪い話があったり、不気味な話があったり、寝る前に読むには適さない本だった。全体的に玉石混交で、「金色の嵐」、「迷宮の松露」が玉の方。

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    2026年05月06日
  • たまごの旅人

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    ネタバレ

    サラッと読めた そして 添乗員さんって大変だなと それなのに派遣とか割に合わないなーと そして自分ならツアーのが気楽でいいなと思ったよね

    好きな事を仕事にするときに 志やこうしたいや喜んで 楽しんでもらいたいとは思うんだけど それがうまくいかない事もあって 揺らぐこともあるよね 最後のおちというか 持っていき方はちょっと以外ではあったけど コロナめ大変だった人達へのエールでもあったのかなーと

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    2026年05月06日
  • たまごの旅人

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    2026/05/02

    新米の海外旅行添乗員のお話。
    好きなことを仕事にしたが故の苦労や葛藤は、私には実感としては全然ないのだけど(仕事が全然好きじゃないから。笑)、大変だろうなぁというのは容易に想像がつく。
    今までただ好きだったものに、義務感や責任が伴うようになるから。
    それでも真摯に向き合う主人公には、素直に頑張れと応援したくなった。

    イタリア旅行に行った時の添乗員さんを思い出しながら読んだ。
    あの方もいろんなことに気が利いて、たくさんのことを教えてくれたとても素敵な方だったなぁ。
    添乗員さんのことが少しだけ知れた、お仕事小説でした。

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    2026年05月02日
  • たまごの旅人

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    海外旅行をしたことがなくて、いってみたいなーと思い読み始めた。
    全然知識のない国もあったが実際に行ったような気分になり、情景を想像しながらわくわくした。
    新米の緊張感やツアー客とのやりとりも面白かった。
    キラキラした仕事に見えるが、苦しい部分もかなりあるんだなと全ての章から伺えた。

    私にとっては最後ちょっと寂しくて消化不良感が否めない……新たな世界に踏み込んでいって希望はあったけど、また海外添乗員として世界を飛び回って宮城さんと再会してほしいな。

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    2026年05月02日
  • ねむりねずみ

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    歌舞伎の上演中に起きた殺人事件。
    真相を知った瞬間は「お前っ…!」って思ったけど、某映画の影響もあってか「芸事にはそれぐらいの狂気が必要なのかも」と妙に納得してしまった。
    この事件を調べる私立探偵の今泉と女形役者の小菊のコンビが良い。
    シリーズものらしいので他作品も読んでみたい。

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    2026年04月30日
  • たまごの旅人

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    添乗員目線で旅行をしたことがなかったので新鮮でした。旅の途中で話が終わってしまうことが多いため、終わりまで見届けたかったです。

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    2026年04月30日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    「世界には十三の気候区があるって知ってる?」
    「ええと、熱帯、温帯、寒帯、乾燥帯くらいなら……」
    「ハワイ島にはその十三のうち、十一までもあるの」

    ハワイ島にめっっっちゃ行きたくなる。
    キラウエア火山も、マウナケアも行きたい。
    オアフ島は行ったことあるけどTHE観光地やったし、
    ハワイ島の大自然も満喫してみたいな。のんびりしたい。


    前半は、のんびりハワイ島の民泊滞在。
    後半は、しっかりミステリー。って感じで面白かった。

    1つめの違和感には気付けてたけど、
    それがなんで、ってところまでは気付けなかったー。
    主人公の心情もちょっと気持ち悪いけど、まぁ面白かった。
    とにかくハワイに行きたい。

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    2026年04月27日
  • ねむりねずみ

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    歌舞伎界の女形ホープがモノや色などの名前がわからなくなるという障害に襲われた。その裏で妻は不倫をしている。それと同時に劇場で殺人事件が起きる二つの話が次第にクロスしていき、最後は切ない話で終わる

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    2026年04月23日
  • Shelter(シェルター)

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    整体師合田シリーズ第3弾。今回はアイドルになったけど、辞めたい子が恵と偶然出会い事件に巻き込まれていく。人は一人では生きてはいけない。人と人との繋がりはとても大切なものだと教えてくれる。

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    2026年04月23日
  • オーロラが見られなくても

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    傷ついた人たちが、海外旅行中に思いを馳せ、美味しいものを食べる話。
    私は孤独に押しつぶされるのが怖くてできなかったけど、次にどん底だと思った時には海外へパッと行ってみたい。

    女友達が結婚して寂しさを感じる話は、少し気持ちが分かった。遠くに行ってしまった気がしてしまうけど、意外と相手は何も変わっていなくて。今まで一緒に積み重ねてきた時間はその子が夫と積み重ねた時間とはまた別で、比べるものじゃないと思った。

    「もしかすると、たくさんの世界を見るというのはそういうことかもしれない。嫌いなものは増えていくかもしれないけれど、一方で好きなものも残る。嫌いと好きが両手に抱えきれないほど増えていくけど、

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    2026年04月24日
  • たまごの旅人

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    個人的なイメージですが、近藤先生は推理小説とグルメの掛け合わせが多く、今まで手に取らず。今回はあらすじから新米添乗員が主人公とあったので読みました。ツアーで起こりうる人間関係や、家族のいざこざ、旅行でのハプニングに全力で取り組む主人公と、それぞれの旅先での食事の描写が魅力的でした。1話完結型なので、サクサク読み進めます。続編も楽しみです。

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    2026年04月19日
  • オーロラが見られなくても

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    2026.04.19
    最初のオランダ旅行コロッケの自販機の話はなんか読んだことあるな?と思ったら「おいしい旅」に収録されている短編でした。
    やっぱり近藤史恵さんの少し闇を抱えた(または暗い性格の)主人公が旅をする短編大好きだわ〜。読みやすいし旅先で読むのにもピッタリでもっと読みたい!

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    2026年05月02日
  • それでも旅に出るカフェ

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    今回は何だかどの作品も終わりがモヤモヤ…。出たくても旅に出れなくて、気分変える事もままならない。そういう時行きたくなる場所って大事ですよね。そんな憩いの空間が落ち着かない感じになってくるのは心配です。こらからどうなっていくのかなカフェ・ルーズ

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    2026年04月19日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

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    心を抉るような筆致で隠された真実を暴き出す短編集。著者の「はぶらし」を彷彿とさせるダークさ。憂鬱にすら思えるのに読み進める手が止まらないのはなぜだろう。

    ·降霊会
    ·金色の風
    ·迷宮の松露
    ·甘い生活
    ·未事故物件
    ·ホテル・カイザリン
    ·孤独の谷
    ·老いた犬のように

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    2026年04月18日
  • それでも旅に出るカフェ

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    前作をほとんど覚えてなかったので、よくわからないところがありました。食べてみたい料理とかお菓子とかたくさん出てくるので、レシピも載ってればいいのにね。

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    2026年04月18日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    八木沢里志狙いでこの本を取った。最後の三作はよかったが、全体的にピンとこなかった。作家が集まる短編集って企画難しいんだろうなぁと思った。

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    2026年04月14日
  • 風待荘へようこそ

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    ずっと家族を思って家のことをやってきた真夏

    急に放り出され行き着いた宿つきバイト

    ゲストとして泊まっている人たちにご飯を作ることで少し自信を持っていく

    夫はともかく娘との子離れをやむなくすることになったが 自分を慕ってくれる波由ちゃんなどと話すことで気が紛れて宿泊の仕事をこなすことで自分を保つ

    娘がいてくれることは心強い

    女性がどう生きていくか 考える1冊

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    2026年04月13日