近藤史恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「遠くの縁側」オランダのコロッケが美味しくて食べ続けたら口内炎が出来るというあるあるを知った作品。
「パンケーキとイクラ」リトアニアのイクラ。自分はもちろん女性視点で読書するのだけど、さすがに本作の妹の主張(年齢で彼氏は察しろ)は無理ゲーに近いのでは…と気の毒に思うなどした。
「ジブラルタルで会えたら」モロッコ料理。ハリラとタジン。
「オーロラが見られなくても」主人公の搾取され具合は「人生に疲れた」で済ませていい訳ない。教育虐待でもある。初めての土地に行くことは生きる力を取り戻す勇気をもらえるという物語。
「マイナス12度のアイスキャンデー」この作品が一番魅力的だった。ハルビンの餃子食べてみた -
Posted by ブクログ
2025.12.30
この本の存在を知り、旅行中に絶対読みたい!と思い初めて近藤史恵さんの小説を購入してみました。
新人添乗員の主人公が海外旅行のアテンドを通して成長していくストーリーで、戸惑いや焦りがリアルでした。私はツアー旅行は好きじゃないけど、添乗員さんという職業はちょっと憧れます。(自分の事情しか考えないワガママな人やトラブルメーカーのツアー客にはイライラを隠せないと思うので絶対向いてない)
パリ以外は行ったことのない場所だったので、添乗員になったらこんな国も行けるんだなあと羨ましくなりました。
思った通り読みやすい短編ばかりで、海外旅行中に軽く暇つぶししたい時に読むのに本当にピッ