近藤史恵のレビュー一覧

  • シフォン・リボン・シフォン

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    さびれた商店街に開店したランジェリーショップ。訪れる人達の心が少しずつほどけていく。見えないところを着飾るのは自分を大事にすること。可愛い下着も時には良いかも

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    2015年08月30日
  • シフォン・リボン・シフォン

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    ネタバレ

    「きれいな下着を身に付ける…それは
    あなたがあなたを大事に扱ってあげている…」
    なんか良いなぁ~わかる、すんごいわかる
    異性に媚びるとか性的なことではなく
    誰のためでもなく、自分のために選ぶ下着
    これ、結構大事だよな~
    ただ買うのではなくて、自分のために「選んで」買う
    高い安いではなく、自分を考え思って選んでいるか
    たまーにでも、そういうことは大事
    微妙な差なんだけれど…
    下降気味なときに
    時折でもそれが出来てたか出来ないかで
    凹みに実は大きな差が出る気がする

    重いものから楽しいもの
    ホントに多彩に書く人
    そして心理的にジワジワ来る人
    まぁ、だからたまに気持ち的に読むのが
    辛いときもあるけれ

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    2017年02月07日
  • シフォン・リボン・シフォン

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    田舎町にできた下着屋さんの話。

    女ならではの生きづらさが苦しかった。
    下着でコンプレックスが解消されたらと思うけど
    そんな素敵なショップはウチの田舎にはないんだな。

    しかし最近田舎の話をよく読むな。

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    2015年08月10日
  • モップの精と二匹のアルマジロ

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    面白かった。
    キリコシリーズ初の長編でしたが、最後までいつもと
    同じリズムで一気に読み終わりました。
    軽いタッチながらも、キリコと大介の個性もいつもと同じで、それ以外の人物も存在感がとても上手く書かれていて読みやすかったです。
    まだ続編があれば良いですけどね。

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    2015年07月09日
  • ふたつめの月

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    ネタバレ

    2015/6/9
    おもしろかった!
    ただこれ続編だったのね。しくじった。
    前作早急に読みたいと思う。
    彼氏との遠距離にそんなイライラクヨクヨしなさんなと思うけど、実際自分がこの立場ならするよね。当然。
    人とぶつかりながら関係を築いていくのって長いことやってないな。
    ちょっと羨ましい。

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    2015年06月09日
  • 演じられた白い夜

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    山荘に集まった舞台俳優達によるミステリ
    孤島モノの演劇が作中劇となり、その内容と現実がリンクしているようなしていないような?

    東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」と似ているけど
    リアリティという点ではかなわないよね
    現実的に山荘で孤立するとかを計画に入れた殺人計画って、考える奴はアホなんじゃないかと思う
    偶然性の殺人ならまだしも…


    ただ、犯人の動機や何やらは最後まで読むと納得できなくはない
    他の方々はいいとばっちりだけどね

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    2015年06月05日
  • モップの精と二匹のアルマジロ

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    キリコさんのお話し4作目 そしてシリーズ初の長編

    キリコさん夫婦が偶然同じオフィスビルで働くことになり
    そのビルでイケメンな人が事故で記憶喪失になってその奥さんも含めて色々なお話し

    やはりキリコさんって探偵役としては感情を割り切れてないね
    だからこそ読んでいてちょっと辛い

    ってか、愛って何だろうね?
    恋愛感情や家族愛や友情、その他にも尊敬する人とかいるけど
    この好意的な感情がどうなったら愛なのかって明確なものはないよね
    一緒にいて楽しい、一緒にいたいという気持ちが何より重要だということを再認識

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    2015年05月16日
  • モップの魔女は呪文を知ってる

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    キリコさんのお話し3作目

    今回は謎が悪意に満ちている気がする
    名探偵の辛い所なんだろうけど、キリコさんはその悪意をまともに受けとめてしまっていて、なんだかかわいそうになる

    個人的には余計な知識があるので、代理ミュンヒハウゼンのところはまんまとミスリードに引っかかってしまったよ

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    2015年05月15日
  • カナリヤは眠れない

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     新婚の墨田茜には昔、買い物依存症で借金をし実家に連れ戻された過去があった。結婚後その衝動を抑えていた彼女だったが…

     ミステリのシリーズものらしく探偵役として、整体師の合田力、ワトソン役に雑誌記者の小松崎、また合田の整骨院の受付の姉妹といずれも個性があり魅力的なキャラはいるのですが、どちらかというと彼らは添え物であくまで茜が主人公の小説という印象があります。

     優しい夫に見初められるも、どこか物足りなく言葉にできない不満を抱えていたり、昔の友人たちがお金持ちになっていて劣等感を抱えたり、
    そうした人間心理のひだというものがしっかりと書かれています。

     そしてとあるきっかけで、17歳の少

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    2015年05月07日
  • あなたに贈る×(キス)

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    サクリファイス以来の近藤さん。
    キャリアの予想はなんとなくついていたけれど、設定とか世界観がしっかりしていて、そこがとにかく良かった。

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    2015年04月09日
  • エール!(1)

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    お仕事小説のアンソロジーシリーズ第一弾。特に良かったのは、『イッツ・ア・スモール・ワールド』かな。最後の『終わった恋とジェット・ラグ』はダイエットと英語の勉強はよく似ている…の冒頭分で通じるものがありストーリーも面白かった。第2弾も愉しみ。

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    2015年02月15日
  • にわか大根~猿若町捕物帳~

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    時代ミステリー。
    猿若町捕物帳第三弾ですが、前の2作は未読。
    それでも楽しめました。
    近藤史恵さんの本がかなり好きなのだと実感しています。

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    2015年01月12日
  • エール!(1)

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    碧野圭さんの作品が読みたくて借りた本なんだけど、どの著者の作品も良かった!働く人へのエール!ってことで色々な仕事が出てきて面白い☆シリーズ化してるようなので他のも読んでみようっと。

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    2014年12月27日
  • ほおずき地獄~猿若町捕物帳~

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    捕物帳第二弾。登場人物のそれぞれのキャラクターが少しずつ見えてきた。壮絶な環境の中でも、自分にとっての幸せを見つけようとするお玉の生き方が潔いようで切ない。月がきれいで、風が心地よく感じられることもひとつの幸せ。そして、見合い話の結末にはびっくり。お駒の世界もこれから広がるといいな。

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    2014年12月09日
  • 巴之丞鹿の子~猿若町捕物帳~

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    とても読みやすい時代ミステリー小説。解説を読んで、この読みやすさが作者の優れた表現力にあることが納得できた。自分の目で見たことのない時代ものにも関わらず、文章を読みながら何故かイメージが浮かんできた。短い文章で淡々と進んでるようでも、登場人物の気持ちが伝わってくるようだった。「世の中は大きなところで釣り合いがとれている」この言葉に、人生をもう少し広い視野で見ていこうと思った。

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    2014年11月21日
  • ダークルーム

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    人間の闇の部分を描いた短編集。闇と言っても、人なら誰もが多かれ少なかれ思い当たる節がような、ほろ苦い気持ちになるような話。大きな罪にはならなくても、ちょっとした傷痕を残すようなことって、誰にでもあるんだと思う。

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    2014年10月31日
  • エール!(1)

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    近藤史恵のラストが良すぎた。元カレ騒動がメインかと思いきや『そっちで締めたか~!』と。やられた。
    全体的に『エール!(3)』より好印象。次は(2)を読む。

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    2014年09月23日
  • ねむりねずみ

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    2014.9.7お嬢様育ちのまま、父の贔屓役者中村銀之助の息子、銀弥と結婚した一子。幸せに過ごしているかのようにみえる一子には秘密があった。突然、銀弥に日常的な物の名前を忘れてしまうという症状がおこる。症状はどんどん進み等々言葉がでなくなってしまう。並行し、大部屋俳優の小菊は大学時代の友人で探偵の今泉文吾が、二ヶ月前に大阪で劇場で起こった殺人事件の真相を追っているのを知る。殺されたのは、銀弥の相方の二枚目役者葉月屋こと小川半四郎の婚約者だった。
    近藤さんの、デビュー二作目…ということで、歌舞伎に詳しい近藤さんの薀蓄がそこここに書かれ、興味深い作品でした。一子は不倫しているんですが、真相がわかっ

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    2014年09月07日
  • エール!(1)

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    仕事頑張ろうって思える本。短編集だけど、他の話のキーワードがちらほら出てきて微妙にリンクしているのがいい。

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    2014年08月22日
  • にわか大根~猿若町捕物帳~

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    3作目。ここからは連作短編集になりました。
    シリーズ自体は安定した面白さでした。今まで長編とはいえ中編ぐらいの長さだったため、短編となってもまったく物足りなさはありません。
    父親にお駒が嫁いだことで、家の中自体が明るくなったような。ただ、おふくの考え方はちょっと...うーんという感じでした。

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    2014年08月06日