近藤史恵のレビュー一覧

  • オーロラが見られなくても

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    ちょうど旅行から帰って来て読んだ本。
    まだ日常に戻る前だったので、なんとなく旅の延長のような気がした。
    どの短編も、その国の空気感や街の様子が想像できる。
    気分を変えたい時に読むといいかも。


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    2026年03月28日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    ネタバレ

    ☆3.6
    ミステリー感はあんまりないけど、ハワイの風景とか気温、居心地がすごい伝わってきて行ってみたくなる

    p.257
    「もし、次に誰かを愛することができて、その人もぼくの手を握りかえしてくれるのなら、そのときはその人のことをいちばんに考えよう。
    難しくても、なるべく立ち止まって、その人の気持ちを確かめよう、と。」

    これが書いてあったから、桑島さんと付き合うのかと思ってたよ
    いや、赤外線通信で連絡先交換してるから、未来で付き合ってるかもね、結婚してるかもね

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    2026年03月27日
  • 私の命はあなたの命より軽い

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    前半は何があるのかと、早く読み進めたくて。後半は落ち着いて読み進められた。
    展開は予想と違ったけどまあ面白かったわね

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    2026年03月26日
  • ねむりねずみ

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    ミステリーとしてはうーん…て感じだけど、探偵とアシスタント(?)コンビが良かった。特に小菊さん。
    梨園の関係者に関しては、菊花さんと、半四郎さん以外はどいつもこいつも…で、少々イラっとする。

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    2026年03月25日
  • 凍える島

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    なんという毒々しさ。
    愛しさ余って憎さ百倍を表現したようなイヤミスだった。
    カタカナや読みにくい人名でつっかえる部分も終始あった。
    無人島と事件の関係は色んな作品で見てきたけど、脱出を早々に諦めたり、宿に仕掛類がなかったことに残念がっている私は相当綾辻行人さんに影響されている…。

    人間関係のどろどろさにちょっと胸焼け。
    主人公も女々しくてあまり共感出来なかった。
    私には大人過ぎるミステリーだったかな。

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    2026年03月24日
  • サクリファイス

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    『サクリファイス』とはそういう意味だったのか…壮大すぎる犠牲だけれど、それも戦略という名の彼のシナリオだったんだろう。

    途中真実が明らかになっていくあたりで、湊かなえの『リバース』みを感じた。(あちらは本当に最後の最後で明らかになるけれど)
    ロードレースについても過不足なく伝えてくれるあたりは、原田マハのアート小説を思い出したり。

    『パ・マル』同様、『サクリファイス』もシリーズものらしい。
    『エデン』『サヴァイヴ』『キアズマ』『スティグマータ』…読んでみたい!

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    2026年03月22日
  • ねむりねずみ

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    ネタバレ

    既視感。
    読んだ事あった気がする。
    歌舞伎役者の業としてはあり得るが、ミステリーとしては…う〜ん

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    2026年03月21日
  • サクリファイス

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    ネタバレ

    おもしろかったです。犯人を推理する要素は薄いけど確かにミステリー。石尾さんはロードレースに対して潔癖でありすぎたんでしょうね。それにしても、チカが元カノに彼が仕組んだことを一切話さなかったことに、悪意はないのか?と。あんな自己中心的で反省もない男との関係を放置とか、チカは最後までわからない。この作品でロードレースのルールが把握できるそうですが、弱ペダで一通りルールを知っていたので、そこが実感できなかったことは残念です。この作品のほんのりした黒さが良い。近藤史恵さんの他の作品がさらに読みたくなりました。

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    2026年03月18日
  • はぶらし

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    人の善意がこじれると、ここまでおかしなことになるのかと、ちょっとフィクションで、ちょっとリアルなストーリーです。
    良かれと思ってやったことが相手には伝わっていなかったり、気を遣って欲しいことが伝わらなかったりと、嫌な気持ちになります。
    親切とお節介のラインが非常に難しいし、人に親切にすると自分が損するみたいな気持ちになってしまうので、読み終わった後、ちょっとネガティブ要素が強めかなと感じてしまいました。

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    2026年03月18日
  • 間の悪いスフレ

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    ドラマも観終えたところで待望の「ビストロ・パ・マル」シリーズ第四弾!

    これまでよりちょっとしたミステリー感は薄かった気がする。いや、ほとんど感じなかったかも。
    コロナをはじめとするままならない世界情勢や社会問題が盛り込まれていて、そちらに重きを置いていた印象。
    しみじみ考えさせられる反面、これまでの雰囲気の方が自分は好きだったかも。
    ただ、コロナ禍の鬱屈とした状況は喉元過ぎれば…な今日この頃ではあるので、あらためて"当たり前"の大切さを思い起こさせてもらった。

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    2026年03月21日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    人生の夏休みとして、ハワイに3ヶ月ホテルに滞在。この設定と雰囲気が好きだった。物語の隙間にあるゆっくりした生活を勝手に想像してた。ミステリは強すぎずほどほど。どちらかというと、艶やかな休息を味わえる点が好みだった。

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    2026年03月15日
  • ねむりねずみ

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    歌舞伎の世界は難しい…
    難読漢字も多く、要点を押さえながら読むことを意識しないとあまり楽しめなかったですり
    読んでいて内容が入ってこない感じなのも歌舞伎という世界に精通してないからなんだろうなと思いました。

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    2026年03月10日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    ハワイ島にあるホテル・ピーベリー。「リピーターお断り」の、この小さなホテルに宿泊中の二人の死亡事故から、思わぬ真実が明かされるミステリーです。

    宿泊者
    ・教師を辞めてきた木崎淳平
    ・婚約中の桑島七生。
    ・陽気なキャラの佐奇森真
    ・アロハシャツの蒲生祐司
    ・カメラ好きの青柳寛一郎

    ホテルのスタッフ瀬尾和美
    和美の夫、カフェWAKA経営者の瀬尾洋平

    この中の全員が嘘をついているのか?
    帯にかかれた言葉を気にしつつの読書でした。

    自然豊かなハワイ島とピーベリーというコーヒー豆に興味が湧いて来る一方で、段々不穏になっていく小説の結末に、驚かされました。




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    2026年03月11日
  • 風待荘へようこそ

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    ネタバレ

    近藤史恵さんの著書は初めてでした。著者紹介を読み、ミステリ作家なのか。ではこの作品もミステリなのだな。と思いながら読みましたが全然違いました笑

    読んだ後は心がほっこりとする、ゆったりとした小説でした。

    主人公の眞夏が新幹線に乗車するシーンからスタート。

    その理由は、子供の高校受験が終わったタイミングで、夫から突然離婚を突きつけられた。
    SNSに気持ちを吐露したところ、フォロワーの1人から、経営している京都のゲストハウスを手伝ってくれないか、とメッセージが届いたこと。これをきっかけに人生が動き始めます。

    ゲストハウスとシェアハウスの手伝いをする中で様々な人に出会い、母でも妻でもない自分を

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    2026年03月10日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    「ピーベリー、実の中でひとりぼっちで眠る希少なコーヒー豆 このホテルにひどく似ている」


    初めから意識してつく嘘もあれば、いつのまにか嘘をつくしか無くなってしまったものもある。

    ハワイ島の片田舎の小さなホテル、南の島のリゾートイメージから抱くイメージからは遠く離れた物語。
    文芸系のようなペースだった物語が、残り三分の一で一気にミステリーになる。
    その変わりようがとても印象的な物語だった。

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    2026年03月09日
  • 風待荘へようこそ

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    納得できる所と上手くいきすぎだな〜と思う所と…

    いきなり離婚を言い出された真夏が風待荘のシェアハウスのお手伝いをする事になっていくけど、周りの人達に恵まれて羨ましかったです

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    2026年03月07日
  • タルト・タタンの夢

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    短編でどれもこれも最後はほっこりする感じのもの。
    ビストロが舞台だけど下町の食堂の人情お悩み解決のようだなと思いました。
    内容が重くないので気軽に読めました。

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    2026年03月06日
  • それでも旅に出るカフェ

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    一冊通してコロナ禍のお話で、とんでもないパンデミックが起こった記憶は新しいのに、今の自分は何事も無かったかのようにマスクもつけない。ハッとしました。
    前作よりもほっこり感薄めで、考えることやシビアな内容が多かったです。
    世界各国のお菓子や食事の内容をもうちょっとお話と絡めて読みたかったなと思います。
    鳥のミルク、私も食べたいな。
    謙遜は誰かを下げる、私も心に置いておきたいです。

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    2026年03月02日
  • キアズマ

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    3.3

    近藤史恵さんのロードバイクバイクシリーズ。

    引き続き読みやすく、大学生の岸田正樹、先輩の櫻井、部長の村上がそれぞれロードバイクバイクが好き、辞められない感じが良かった。

    ちょっと内容的に薄いと感じてしまったので上記の評価。

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    2026年03月02日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ネタバレ

    標野凪さん
     物語の結末を濁されるタイプの話は苦手なので、最後もやっと感が残る話だった。駅で待つ以外に彼と会う方法はあるはずだし、こんなにもモヤモヤする関係ってありえない。彼も特に魅力がないのに自分勝手な感じの人だと思った。

    冬森灯さん
     闇営業のような飲食店って実際あるのかなぁ?おもしろい設定だったけど、わたしの地域では新聞屋さんにそんな場所があることが想像できない、、、新聞取ってる人も少なくなったし、コンビニと新聞屋さんと往年の歌手がつながる摩訶不思議な話だった。

    友井羊さん
     すごくおもしろかった。ラーメンの説明が的確!歩いてラーメン屋さんに行く間にいろいろなラーメン屋さんが現れて目

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    2026年03月06日