近藤史恵のレビュー一覧

  • サヴァイヴ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    老ビプネンの腹の中
    白石誓
    フランスのチーム、パート・ピカルディの選手。二十七歳。クライマー。

    田辺
    フリーライター。

    マルケス
    白石の以前のチームメイト。

    フェルナンデス
    薬物の過剰摂取が原因で死亡。

    マリア
    フェルナンデスの妻。

    ミッコ・コルホネン
    パート・ピカルディのエース。

    アレックス
    パート・ピカルディの選手。


    スピードの果て
    伊庭和実
    日本選手権で優勝した自転車選手。チーム・オッジ所属。

    沙耶
    伊庭の妹。

    高梨
    チーム・オッジ所属。

    吉岡
    チーム・オッジ所属。

    玉置
    チーム・オッジ所属。二十一歳。

    斎木
    チーム・オッジの監督。

    赤城
    チーム・オッジの監督

    0
    2025年02月25日
  • おはようおかえり

    Posted by ブクログ

    和菓子屋の姉妹をとりまくちょっと不思議な物語。
    姉妹の関係性がいいな、自分たち姉妹にも似てるなと感じながら読み進めた。

    『遠くに行く人は、なにも恐れていないわけではなく、怖くてもどうしても歩き出したい人なのだろう。』
    チャレンジするときはいつだって不安もあるし、怖くもなる。でもやってみたい気持ちが勝ってしまうんだよなー、どれだけ年を重ねてもその気持ちは持っていたいとしみじみ思った。

    0
    2025年02月24日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青い封筒、が好み。
    高校生の息子のクラスメイトに夕食をごちそうする母親と、常にケチで嫌な感じの父親。思春期の男子が青いレターセットに書く感謝の気持がすがすがしい。

    0
    2025年02月24日
  • みかんとひよどり

    Posted by ブクログ

    ジビエって興味なかったけど、みかんの香りのするひよどりってちょっと食べてみたいな。夢を追いかけるにしても諦めるにしても今と真剣に向き合っているかっていうのが1番大事なんだよな、きっと。

    0
    2025年02月16日
  • 南方署強行犯係 狼の寓話 〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    狼の寓話と事件を追う刑事の話が交互に書かれていて、途中でこの寓話が、刑事の追っている被疑者の書いたものだとわかる。
    面白くないことはないけど、あまり読後感がよくない話。
    でも、この刑事のコンビの感じは、良かった。

    0
    2025年02月06日
  • 震える教室

    Posted by ブクログ

    女子高を舞台にしたホラー短編集
    軽くて読みやすかった。どのお話もほんのり後味の悪い救われなさが残るのがいい。
    白いクマのぬいぐるみの話が1番ゾッとした。

    0
    2025年02月02日
  • サクリファイス

    Posted by ブクログ

    ☆3.6
    この作者さんの本が2冊目だったのと、主人公が好きだったので前より物語に入り込めた
    臨場感があって読んでてどきどきした

    0
    2025年01月22日
  • 夜の向こうの蛹たち

    Posted by ブクログ

    同性愛は苦手です
    差別だとは思いますが、特に男性は。
    このお話は女性だから読めました。

    主人公がいい性格をしていて、時折心の中で出る暴言に冒頭はスカッとしました。

    近藤さんの新たな挑戦?にように思います。
    なかなか面白かったです。
    でも、好き嫌いはありそう。

    0
    2025年01月21日
  • 私の命はあなたの命より軽い

    Posted by ブクログ

    タイトル、表紙に惹かれ、不穏な感じ?ワクワクしながら読み始めました。

    最初から、なんか、不穏な雰囲気。普通に見えてるのに、何か変だよねぇ。なになに?何があるの?
    そわそわ、
    でも、普通にそこら辺にいそうな家族なのに。
    その、チラチラ見え隠れする、「何かある」感じが面白くて、中盤まで一気読みでした。

    しかし、物語の結末が見えてきて、一気に話が動き始めると、、、
    あれ、おや?期待してたのより少し何だか…


    でも、全体的に面白く一気読みでした。

    家族大好きの私からすると、いつどんなことがキッカケで、固い家族の絆がどうなるかなんて、分からないんだよなぁ、と改めて思いました。
    家族だから気を使う

    0
    2025年01月17日
  • はぶらし

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一気に読めた。
    水絵がいつも、被害者ぶっている言葉を吐くのですごくイライラした。鈴音が、子供を産んだこともシングルになったことも全部自分で選んだことでしょうって言った時でさえも、人のせいにしていた。1番嫌いなタイプ。
    仕事も本当に探そうとしているのか、していないのかわからないけど、子供を抱えてるんだから悠長なことを言ってる場合ではないのに。
    基本的に、人に頼るというか自分ではどうにもできないと開き直っている感じがあって、もすごく腹が立った。恵まれているというけど、そこまでくるのに何倍もあなたより悩んで努力して曲がりながら生きてきている。
    歯ブラシを返した時、わー頭が悪いというかなんだろう、あり

    0
    2025年01月16日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

    Posted by ブクログ

    8話の短編集
    降霊会
    高校の学園祭で行われた降霊会
    それは一人の男子生徒を糾弾するためだったが・・・

    金色の風
    パリにやってきた女性と、犬を伴ってランニングする女性が知り合った

    迷宮の松露
    モロッコで道に迷った日本人夫婦に声をかけられて、祖母が好きだった松露について思い違いをしていたと知った

    甘い生活
    昔から他人の持ち物が欲しくなるタチだった
    遊びに来た友人が持っていたボールペンは心を奪った

    これが一番好きな話だった
    ほかに、未事故物件 ホテルカイザリン 孤独の谷 老いた犬のように

    0
    2024年12月30日
  • 私の命はあなたの命より軽い

    Posted by ブクログ

    第一章から不穏な空気が漂う。
    来月出産を控えた遼子。
    同じ時期に夫の急な海外赴任が決まる。
    ここから思い描いていた予定は、思わぬ方向に動いていく。
    里帰り出産をする事になり、実家に帰るがどうも家族の様子がおかしい。
    歳の離れた妹の身に起こった悲劇が、家族を崩壊させた。
    親であること。子どもへの期待、失望。
    家族であることの息苦しさを感じる。
    姉妹である対照的な2人。
    最後もまた遼子の不安で終わる。
    大丈夫と自分に言い聞かせて。



    0
    2024年12月28日
  • シャルロットのアルバイト

    Posted by ブクログ

    シャルロットの憂鬱の続編。やっぱり大型犬いいなぁ。でも大人になって、家族を持つようになって犬を飼うこと、命に責任を持つことがどれだけ大変かわかるとお迎えするの躊躇しちゃうな。それでもこういうお話読むと家族にいてくれたらなぁって強く思うな。シャルロットくらい賢い子ならいいのだけど。

    0
    2024年12月26日
  • シャルロットの憂鬱

    Posted by ブクログ

    1匹の犬(ジャーマンシェパード)を家族に迎え、豊かになって行く、家族のお話。犬を本当に飼って見たくなります。

    0
    2024年12月23日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんとなく後味の悪い余韻が残る話の多かった8編の短編集。
    以前読んだことのある短編もあって懐かしかった。

    中でも読んでいて心地よかった『金色の風』『迷宮の松露』が印象深い。

    『金色の風』
    「苦しさは、堪えるのではなく、ただ受け止めて、そういうものだと思う」
    パリの街並みを観ながらのフルマラソン。マラソンを人生とシンクロさせて、苦しさを受け入れる余裕と自分のペースをコントロールできる冷静さを手に入れた彼女の強さに清々しい思いでいっぱいになった。

    『迷宮の松露』
    いくら全てを忘れるためとはいえ、帰国する予定を決めずに海外に滞在するのってすごい。しかも有名な観光地ではないなんて、私にはとても無

    0
    2024年12月08日
  • 幽霊絵師火狂 筆のみが知る

    Posted by ブクログ

    料理屋の一人娘真阿と絵師與四郎とが出会う怪異を描く。
    真阿はその感受性の強さから怪異を感じる事がある。その真阿の家に居候としてやってきたのは幽霊画で人気のある火狂こと與四郎。彼もまた常ならぬものを見る事ができるのであった。
    そんなふたりの前に現れる怪異とは。
    真阿が見る火事の夢の真相、不思議な犬の夢が教えてくれた事件、「帰りたい」と嘆く男とは誰なのか、など様々な怪異が描かれている。
    おどろおどろしくではなく淡々と描かれる事件達。ホラーでもありミステリーでもある。

    0
    2024年12月06日
  • おはようおかえり

    Posted by ブクログ

    何かが解決してめでたし、めでたし、というのとは違うようだけれど、姉妹がわかり合えていくところは良い。榊さんはなかなかに面倒だけれど、デパートで可愛いモノ買い込んだり、タピオカ飲んで周りの子たちと仲良くなったり、ちょっとかわいい。
    この著者さんの、いくつかの他の物語でも思ったが、旅とか外国のこと、そして食べ物が印象的。
    デーツと和菓子の相性はきっと良いと思う。

    0
    2024年12月04日
  • ねむりねずみ

    Posted by ブクログ

    歌舞伎を題材にしたミステリです。

    知識がほとんどないだけに、全てを理解できたわけではありませんが、物語を通して描かれる役者の舞台にかける思いや、歌舞伎の演目などには惹きつけられるものがありました。

    前作『凍える島』と同様に、ミステリでありながら恋愛要素に重きを置いた内容も、特徴的だと思います。

    0
    2024年12月01日
  • マカロンはマカロン

    Posted by ブクログ

    久々に会った、私よりずっと年下の従妹がおすすめしてくれた本です。
    私にとっては初めての作家さん。。

    ビストロ・パ・マルに来店するお客様のちょっとした謎や悩みをシェフが解く短編集でした。
    事前に聞いていたように、ほっこりあたたかい話が多く、中にはほろ苦いお話もあったけど、後味が悪いような話ではないので、さらりと読めて気分転換によい物語でした。
    また、今は不定期だけど、私自身がフレンチのお料理教室に20年くらい通っているので、知っている料理も多くてそういう意味でも楽しめました。
    アミアンのマカロンやベッコフ、久々に作ろうかなあ~

    0
    2024年11月28日
  • 間の悪いスフレ

    Posted by ブクログ

    ビストロパマルシリーズ。相変わらず食べたくなる料理の数々と持ち込まれる謎に興味を持ちつつコロナ禍の現状も盛り込まれてて臨場感もあり。店の空気感が良くてシリーズ通して好きなんやけど、職場って人の良さが大事よなと我が身を振り返り共感する。

    0
    2024年11月25日