近藤史恵のレビュー一覧

  • 眠れぬ夜のご褒美

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    食事に関する短編集。
    個人的には近藤史恵さんの作品が好きだった。
    深夜の袋麺…悪魔的に美味しいに決まっている。

    友井羊さんは初めての作家さんだったけど、
    深夜に友人とラーメン屋に行く短い間のミステリーが面白く、しかもオチまで素晴らしい。他の作品も読んでみたい。

    あれ?二つとも深夜にラーメンの話…
    自分は文章に惹かれたと信じたい。
    決して、深夜のラーメンにではないと…

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    2025年10月04日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    夜食がテーマの短編集。
    短編集は知らない作家さんと出会えるのがいい。
    短編集きっかけで好きになった作家さんもいます。

    美味しそうな夜食が次々出てくるけれど、個人的に一番好きだったのは背脂ラーメン。
    大学生2人が夜中に背脂ラーメンを求めて歩きながら繰り広げられる会話の着地地点がすっきり見事。

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    2025年10月02日
  • サヴァイヴ

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    サクリファイスシリーズ3作目。
    短編集で、登場人物の人間模様などが描かれていた。
    でも個人的には前2作のような面白さは感じられなかった。

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    2025年09月27日
  • インフルエンス

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    ネタバレ

    初めて読む作家さんだった。
    けんごさんが紹介しててすごく読みたくなった本。
    短いし面白くて2日で一気に読んだ。
    休みの日に半分以上時間を忘れて没頭できた。

    昭和時代の話から始まって団地に住む3人の女子中学生の不思議な繋がりが主の話でミステリっぽいかんじだった。

    主人公は地味な友梨、そして顔のいい里子、都会的な真帆の三人の話。
    里子の受けた虐待が性被害で祖父と寝てたってだけで(当時まだ小学生)そんな恐ろしいことになる?って信じられなかったけど本当に起きてたみたいで気持ち悪さと話としての信じられなさが強かった。
    隣の部屋で他の家族寝てるのに?しかも両親もわかってた上で?そんなことあるのか?未だに理解できない、、異常な世界線過ぎてここだけリアル感がないように感じた、、

    中学校の荒々しさも印象的だった。
    障害のある子が特別学級とかではなく、普通のクラスに数人いて凄惨ないじめ、暴力を受けて一人は死んでしまった。
    よく考えたらこれもなかなかやばくて信じ難い、、昔はこんなこともあったの?
    学校が荒れているっていう自分の中にあるイメージよりもだいぶ上をいった荒れ具合で昭和やばいなって思った。先生も悪い状況ガン無視でびっくり。

    三人の友情とも言えないなんとも奇妙で歪な関係性が不思議だった。
    結局三人ともお互いのことを守るため?に人殺しだったりあえて罪を被ったりしていて、でもその関係は綺麗とも言えない、、
    感動もしないし共感もできないただ不思議な気持ち。
    多分三人の気持ちが理解できないから上手く入り込めなかったのかなと思う。話としては面白かったけど。

    もっとスッキリする終わりかなと思って期待して読んでたからなんか呆気なく終わったように感じてしまった。
    でもドキドキするところが所々にあって全体としては面白かった。

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    2025年09月23日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    さっくり読める本 いいかんじのも、いいかんじじゃないのも どちらかというとあまり後味が良くないのがおおかった印象

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    2025年09月17日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    しおりが可愛いのと、近藤史恵さんの短編が入っていたから買ってみた。八木沢里志さんの「ペンション・ワケアッテの夜食」と、近藤史恵さんの「正しくないラーメン」が好き。こういう短編は、ほっこりした気持ちになりたい時に読みたくなる。

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    2025年09月15日
  • 南方署強行犯係 狼の寓話 〈新装版〉

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    夢だった刑事課に配属。しかし、初現場でミスをしてしまった新米刑事の會川圭司は、捜査班を異動させられる。そこで待っていたのは、変わり者と噂される女性刑事、黒岩だった。クールで勝気、指導は厳しいが、実は意外な一面も――。會川は、そんな黒岩と殺人事件に挑むことになった。夫が殺され、妻が失踪。行方を追ううち明らかになる妻の事情とは。著者初となる警察小説シリーズ!

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    2025年09月15日
  • マカロンはマカロン

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    再読。三舟シェフの謎解きに、はぁそうだったのねとまるで覚えてないが、登場人物がみんな生き生きとしていて読後感がスッキリ。

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    2025年09月14日
  • サクリファイス

    匿名

    購入済み

    ロードレスの過酷さを知りました。
    沢山の駆け引きや、計算も必要で精神的にも肉体的にもとも厳しいスポーツ。自分の為に、仲間の為に辛い選択をする。けれど命だけは投げださないでほしいです。

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    2025年09月08日
  • 山の上の家事学校

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    「家事とは、やらなければ生活の質が下がったり、健康状態や社会生活に少しずつ問題が出たりするのに、賃金が発生しない仕事、すべてのことを言います。多くが自分自身や、家族が快適で健康に生きるための手助けをすることで、しかし、賃金の発生する労働と比べて、軽視されやすい傾向があります。」

    校長のこの言葉に尽きますよね。
    主人公・幸彦くん。家事学校で学ぶうち過去の自分を反省するようにもなったけど、本当に分かってるのかなー。

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    2026年01月08日
  • はぶらし

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    イヤミスの日常版というか、生活がジワジワと侵されていく恐怖を感じました。突然、かつての同級生に子連れで一週間泊めてくれと言われる時点で嫌な予感。案の定、一週間では済まないし。水絵のズレた感覚がリアルで嫌。不快感で一気読みさせてしまう作者の技量はさすがだと思いました。

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    2025年08月31日
  • はぶらし

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    ネタバレ

    ずっとただよう嫌悪感...最後にどんなあっと驚く展開が待ち受けているのかなと思ったけど、特になし。なんとなくゾワゾワ、、したまま終わっちゃった印象でちょっと拍子抜け。はぶらしも最後になにかあるんかなと思ってたけど何もなし。どんでん返しを期待しすぎてたかも。

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    2025年08月27日
  • これが最後のおたよりです

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    最後のおたよりは「最期」のおたよりでもあり、そこから読み解くストーリーが多かった。
    時代は変わっても変わらない関係、絆。相手の事を思い、その時間を共有する。
    心温まるお話が多く、読んでいて心が和んだ。

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    2025年08月25日
  • エール!(1)

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    お仕事アンソロジー。スポーツライターとツアーコンダクターの話が良かった。
    いろんな仕事の裏側が知れるのが楽しい。

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    2025年08月15日
  • 間の悪いスフレ

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    パ・マルシリーズ4作目!
    シェフが次々にだす美味しい料理たち・・・
    いつも食べてみたいな~と思わせる。
    そして訪れるお客様の悩みをすらりと解決してくれる。
    美味しい料理とスマートな推理。大好きです。

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    2025年08月03日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    アミの会による旅のしあわせをテーマにしたアンソロジー7編。
    ゲスト:三上延
    「もし神様にあえたなら」大崎梢
    「失われた甘い時を求めて」新津きよみ
    「夕日と奥さんのお話」柴田よしき
    「夢よりも甘く」篠田真由美
    「旅の理由」松村比呂美
    「美味しいということは」三上延
    「オーロラが見られなくても」近藤史恵

    「失われた甘い時を求めて」物語の先を楽しむような、余韻の残るいい終わり方。
    「オーロラが見られなくても」ときどき旅に出るカフェの話かと思った。あっちも最低な家族が出てこなかったっけ。

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    2025年08月02日
  • エール!(1)

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    軽く楽しく読める本を、と思い選んだ本がピッタリでよかったです。後書きにもありましたが、仕事後寝る前にベッドで読むのに最適でした。
    近藤史恵さんのツアコンのお話が好みでした。一番仕事中の話だったからかな? それ以外も粒揃いで楽しく読めました。
    お仕事小説は大好きなので、2、3冊目も読みたいと思います。

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    2025年07月31日
  • キッチンつれづれ

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    表題の通り、キッチンにまつわる短編作品。
    アミの会は、それぞれの作家さんの個性が出ておもしろいと思う。

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    2025年07月30日
  • みかんとひよどり

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    目を瞑ると情景が浮かぶよう。自然豊かな山に想いを馳せながら読みました。
    大高さんの生き方、わかるなあ~。人生を複雑にしたくない。登場人物は最小でいいのだ、と思ってしまうけれど。
    でも生き続ける限り変化は必要なわけで、難しいね。
    ジビエ料理が食べたくなったな。

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    2025年07月25日
  • 昨日の海と彼女の記憶

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    ある出来事を通して少年少女が一歩大人に近づくストーリーって良いよね。
    たとえそれが痛みを伴うものだとしても。
    二十五年前の祖父母の無理心中事件を探る光介。その真相を知った時、彼は何を思うのか。
    知らなかった家族の歴史って知りたいもんかな。
    自分だったら怖くて調べない気がする。
    心中だし明るい作風ではないけど、どこか澄み切った印象があって不思議と嫌な気持ちにはならなかったな。

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    2025年07月20日