近藤史恵のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
7人の作家さん達による、旅とおいしいものを題材にしたアンソロジー。
坂木司さん、松尾由美さん、近藤史恵さん、松村比呂美さん、篠田真由美さん、永嶋恵美さん、図子慧さん
坂木さん、近藤さん、松村さんのお話が好きだった♡
読んでると情景が目に浮かぶ様で、なんだか心地よかった。そしてその土地にまつわるおいしそうなものに興味津々♪
サメバーガー、糸島の塩、樺太の白身魚、、etc、、
アムステルダムにはコロッケなど揚げ物の自販機があるらしい!しかも熱々!
旅をすると色んな"初めて"に出会って、非日常を味わえる。ほんと最高のリフレッシュだな〜♬
コロナ禍で旅行ほとんど行けてなかったから、そろそろ私もどこか行きたくなった!
海外で1人はちょっとキツいけど、坂木さんのお話のような行き当たりばったりな旅がしてみたいな〜♡
初めての作家さんも何人か読めた✩︎⡱
アンソロジーは楽しい〜〜
-
Posted by ブクログ
ネタバレはなし。
作品の雰囲気とストーリー展開についてメモ程度に書きます。
**********************
寝る前に一章ずつ読むのにちょうどよかった。
発売されてから時間がたってから読んだが
時代背景関係なく読むことができると思う。
シリーズものと知らず読んだが問題はない。
キリコの立ち位置がちょうどいいため
各章の登場人物を邪魔しない。
キリコにたいし、旦那のキャラクターもあっていると思う。
この作者の作中に出てくるがストーリーに大きく影響を与えない
嫌なキャラ達は、実生活において覚えのある人は多いのではないかと思う。
その着眼点と表現がうまいと思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレアミの会にて7名の作品。
1作目から読み進めてZOOM会議が登場し、発行年を確認。
以前は震災前か震災後、という自分の区切だったが
今はコロナ前、コロナ禍だなぁ。。早くコロナ後 にならないだろうか。
ロシア侵攻の絡む話もあって
今、この空気感に同調できる2023年に読めて良かったと思う。
身近な旅先が多いので、本作を読むと旅行したくなる。
一人旅の話も多いので、身軽に真似したくなる。
坂木司「下田にいるか」
2020年からのサフィール踊り子。知らなかった。
日常の中に潜むリゾート感。
「お値段は最後の決め手にした方が、いい条件が見つかるかもしれません」ナルホド。
社員旅行で訪れたが、本作の主人公のように満喫は出来なかった。(コロナで中止中の駅前足湯は利用したけど。ちょっと日よけとか屋根が欲しい仕様であった)
『その場にいればわかっていたであろうニュアンス。そういうものが、今は本当に伝わりにくい。』本当に。
松尾由美「情熱のパイナップルケーキ」
台湾行きたい。。亡くなってしまったが森永あい氏の作品にも登場したし。いろいろと分かち合いたいので一人旅は敬遠してしまうが、いろいろと考えるきっかけになるだろうなぁ。。
近藤史恵「遠くの縁側」
アムステルダム。未知の世界。いいなぁ。。コロッケ。
先輩の『なにかに急き立てられなくてもいい時間。…ほんの少しだけ、…なにをするでもなく、空を眺めている時間。いつの間にか、そんなものがとても贅沢になってしまった』
老後の不安で働き続けているけれど、給与が低くなっても優先すべき事柄は沢山あるのだよなぁ。。
ちょっと違うけれど
気がめいってお家時間は何もできず、反対に会社スマホやノートパソコンで常にメール対応に追われていて
半身でしか有給を楽しめていない 小心者の自分が嫌だ。。休み明けの進捗状況やメールを気にしない性格になりたい。。
松村比呂美「糸島の塩」
歩合給やノルマの話を読むのはしんどい。。
唐津について調べている時に糸島の存在をしった。
こちらは変わったいきさつでの二人旅行の話。あ~、ぺーバードライバーでなければ旅行もっと幅広がるのに。。
主人公のこれからの未来に期待したい!!
篠田真由美「もう一度花の下で」
函館。謎解き小説。
祖母の気持ち。。辛い。。笑子さんの選択は う~ん。。少しでも歩み寄れていたのならいいのだけれど。。
永嶋恵美「地の果ては、隣」
サハリン。樺太。コロナも驚きだったがパラリンピック開催なのにロシアのウクライナ侵攻も衝撃であった。。
ゴールデンカムイ だろうか??
自分は海外旅行も仕事も海外とは縁遠いが、本当、生活が一変した人たちの心境は。。
図子慧「あなたと鯛茶漬けを」
松山空港の二階。空間気になる。
羽田や千葉や札幌、大きい空港もお店が多くてワクワクするけれど
熊本空港、鹿児島空港、高知空港。地方空港もゆっくり回れて良かった。
心配性で早めに空港に着いてしまうわけなので
空港のお店を目的にした旅もいいかもしれない。