近藤史恵のレビュー一覧

  • おはようおかえり

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    近藤史恵さんの本を読みたかくて借りた。以前から気になっていた。
    実家の和菓子店を継ぐ小梅と、何事にも自分を貫くつぐみ。小梅がその人生を楽しんでいるのであればいいのだけどな。ちょっと思っていたのと違っていた。曾祖母はがつんとつぐみに乗り移っていた。つぐみの身体で曾祖母がお菓子を丁寧に作る姿は美しいと感じた。

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    2023年01月11日
  • はぶらし

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    煮え切らないまま終わった感じ。
    歯ブラシの出来事のような人とのズレを盛りまくって嫌ミス的な雰囲気になるかなと思ったのに、結局水絵のこともわからないまま。
    旦那と水絵のどちらが本当にいい人なのか、とか学生時代に助けてくれた過去からの現代に繋がる何かがあってもいいと思う。
    ただ読みやすいので星3

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    2022年12月22日
  • おはようおかえり

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    曾祖母の霊が妹に転移。心残りは何かを推理していく。世代を超えての情愛が錯綜する。人物がよくかけている。

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    2022年12月18日
  • エール!(1)

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    好きな作家さんが6人中3人いて思わず手にとりました。別々の人が書いてるのに、さっき読んだ中に出てきた、これ。と思う仕掛けが入ってて、それも面白かった。私は2カ所しか気づかなかったけど。

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    2022年12月14日
  • シフォン・リボン・シフォン

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    ランジェリーショップに纏わるお話。
    介護やセクシャルな面でのお話で、中々切ない感じになっていた。けれどやはり新しい下着を身につけると気分が上がるというのはわかる。

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    2022年12月01日
  • おはようおかえり

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    近藤史恵さんの本はだいたい好きだけど、これはあまり好みではなかったかも。
    でも、差別について考えさせられるところはあったし、僻んでるだけなのかと思ってた主人公が彼女らしく進んでいく姿には好感を持ちました。

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    2022年11月23日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    多少期待はずれ。
    後書きでは良いテーマ、と言ってるが
    結局同じような感じにまとまって
    雰囲気が似てる。
    青い封筒は良かった。

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    2022年11月03日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    ラズベリーソーダの話がよかった。ど田舎の祖父母の家を思い出した。ラズベリーなんて小洒落たものはなかったが、すぐ前の川も暗くて怖い2階も好きだった。

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    2022年10月26日
  • おはようおかえり

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    対照的な姉妹とひいおばあちゃんが織りなすお話し。
    姉妹の成長やひいおばあちゃんの存在が温かく描かれていて良かった。

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    2022年09月28日
  • おはようおかえり

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    ハートフルオカルトミステリーですね。
    大阪の和菓子店「凍滝」は七十年前から営業を続けている。
    店の若き姉妹が主人公。
    姉の「小梅」はのんびりした性格で高校を卒業して「凍滝」の仕事を手伝っている。跡を継ぐか思案中。
    妹の「つぐみ
    」は大学に行き、エジプト留学が夢でアラビア学科を選考、演劇も好きで将来自分で劇団を持つと豪語しているハリキリ娘。
    ある時、つぐみに『ひいお祖母ちゃん』が憑依した事から物語が始まる。
    「ひいお祖母ちゃん」の「ひいお爺ちゃん」の浮気に対する蟠りから甦った事が物語のキーワード。
    家族のしがらみと成長する姉妹の心温まるドラマをユーモアを交えながら、近藤節で鮮やかに描かれています

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    2022年09月25日
  • アンソロジー 捨てる

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    ネタバレ

    シルバーウィーク7冊読破1冊目。アンソロジー好きなんですよね。永嶋恵美さんの「ババ抜き」。短い中に、どうなっちゃうの?というドキドキ感があって、タイトルがまた秀逸だった。

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    2022年09月23日
  • はぶらし

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    ネタバレ

    読み手の神経を逆撫でしてくるような、間近にありそうなサスペンス。主人公、鈴音が夜中に頼ってきた古い友人、水絵にいきなり居候されるが、生活を侵食される主人公がお人好し過ぎて苛々する。作者の作品にみられる捻りを期待して読むうちにページが少なくなり、水絵の破天荒とも言える行動のきっかけとなる心理など、納得感のない終わり方と感じた。水絵が鈴音からものを盗らなかった理由もいまいち分からない。
    テーマは友人どの付き合い方なのだろうが、付き合いに足りる人がどうかを判断するしかないと思うし、水絵は明らかに関わってはいけない種の友人とはっきりわかる。
    水絵目線で描く小説のほうがより切実なストーリーで共感出来そう

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    2022年09月18日
  • はぶらし

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    こんなお人好しっているのかな?それとも良い生活をしている余裕?優柔不断で良い顔をしたい性格なだけ?エピローグも出来過ぎで作り過ぎ。それでも不気味さに引き込まれて一気に読まされましたが、途中のムカムカ感と焦ったさは最悪でし

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    2022年09月18日
  • サヴァイヴ

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    サクリファイスシリーズのスピンオフと言った感じ。サクリファイスの登場人物には不思議と親近感を感じている。小説を読んだだけで、なんか勝手に一緒にレースを戦った仲間の様に思っちゃってるのだ。丹念な人物描写のなせる技だろう。
    そんな彼らの前後譚。ヨーロッパに渡ったチカや日本に留まった伊庭の気になっていたその後が取り上げられており、うれしい限りだ。
    しかしなんといっても出色は謎に包まれていた石尾豪の若かりし頃。それが3話も描かれている。なんて贅沢。
    本人ではなく赤城が語るスタイルも良い。修験者のような振る舞いの中、時たまみせる人間臭さ。友達にはなれないが、石尾豪は小説の主人公としてかなり魅力的な人物だ

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    2023年04月29日
  • 演じられた白い夜

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    クローズドサークルかつ見立て殺人もの。
    本編の合間に作中劇が組み込まれており、そのシナリオに沿うようにして現実でも事件が起きる。
    個人的に事件そのものよりも登場人物達に興味が湧いてしまう。
    特に麻子と2人の男の関係性が、本作でどう展開していくのかが気になって仕方なかった。

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    2022年09月10日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    とても読みやすいアンソロジー。

    近藤史恵さんのお名前があったので手に取ってみたが、ちょっと謎解きが突飛過ぎたかな?

    良かったのは『もうひとつある 鷹宮家四訓』(大崎梢)と『そのハッカーの名は』(福田和代)

    おお、そう来たかと思わせてくれる。

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    2022年09月09日
  • 夜の向こうの蛹たち

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    なんとなくモヤモヤが残るが、決して悪い気分ではなく、いてるよなーと思わせる。構成としては面白かった。

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    2022年09月06日
  • 三つの名を持つ犬〈新装版〉

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    三つの名、エル・ナナ・ササミ
    その時々の飼い主に愛され、それなりに大事にされてきた。
    犬にとって何が大事かは犬に聞いてみないとわからないけど、不満そうだ、退屈そうだは見ていればわかるのだろう。
    対して人間は犬がリラックスした様子を自分に見せてくれただけで、嬉しくなる。孤独感が薄らむように感じる。人は守るべき相手がいると強くなる、正しくいられる。

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    2022年09月25日
  • わたしの本の空白は

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    男性を外見の良さで選ぶと、目の曇った人間のように扱われることが多いが、見た目はわたしを決して裏切らない。
    なにも全財産を管理する人や、自分の弁護士を選ぶわけではない。
    その場合は、いくら美しい人が好きだといっても、無能な人を選ぶわけにはいかない。
    だが、つかの間楽しく過ごす人を選ぶのなら、外見で選んでなにが悪いのだろう。
    話がおもしろい人と一緒にいるのは楽しいと思うけれど、見かけが悪いことがそのまま話題が豊富なことや優しいことと同じではない。
    世の中には、自慢話しかできない上に、見てくれもよくない男だってたくさんいる。
    少なくとも、美しい人を選べば、一緒にいる間、その美しさを楽しむことができる

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    2022年08月20日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    アミの会の11人の作家さんによる短編集
    「アミの会(仮)」のアンソロジー第9弾

    この本で初めましての作家さんは
    永嶋恵美さん、松尾由美さん、光原百合さん

    さらさらと楽しみながら読めました。

    ところで、なぜ「アミの会(仮)」?と思っていたら
    「アミの会」の名前の由来を書かれた記述がありました。


    以前、「雨の会」という若手作家集団があり
    ”雨の会編”のアンソロジーが出版されました。
    その「雨の会」へのリスペクトも込めて、
    とりあえず仮の名を「アミの会(仮)」ということにしたら
    なぜかそれが一番しっくりきてしまったということなのです。
    網のように広がる交友関係だとか、
    フランス語でamiは

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    2022年08月07日