近藤史恵のレビュー一覧
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猿若町捕物帳シリーズ第2作。
第1作に登場した面々も引き続き登場する。
吉原に若い女の幽霊が出るという噂を中村座の若手作家・桜田利吉が玉島千蔭の耳に入れる。
千蔭には与力・青島が姪との縁談を持ちかけていており,円満に破断にすべく,吉原で遊び呆けてる姿を偽装するために吉原の茶屋・叶屋に行って,知り合いの花魁,梅が枝を呼ぶ。しかしそこで千蔭は幽霊騒動に出くわす。そしてその後,叶屋の主人と女将が揃ってめった刺しにされて殺されるという事件が起こる。幽霊の仕業だと噂になる理由がその女将にはあったのだ。しかし本当に犯人は幽霊なのか。そして川岸に出没する謎の白髪の老婆の夜鷹の正体とは一体。千蔭の破談は無事 -
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内容としては割とありがち、、あぁ、そのパターンか。と。
ただ、妹への気持ち、祖母に対する気持ち、世間に対する気持ちや、自分自身に思うこと、それぞれの葛藤や思いは、少なからず同じような気持ちがわたしにもあって、
あぁ、なんかわかるなぁ。
と、感じました。
うちも祖父の会社を父が、そして、手伝いにわたしと妹が入ってるので、感覚として、なんかわかるなぁと。。。
まぁ、こちらは和菓子で我が家は鉄骨屋だけどさ。笑笑
和菓子の表現がまた素敵で、見てて可愛いとか、綺麗って思っても、あんまり食べたいと思わないんだけど、この本読んでると食べたくなるからすごい。
その表現力たるや。です。
オチもパッとは -
ネタバレ 購入済み
微妙….….
初めて出会った作家の作品ばかりだった。あっ、一人、知ってる方が居たかも….….コロナ渦や、ロシアのウクライナ侵攻、今の(ちょっと前か?)閉塞感の有る現実が、微妙に反映されていて、面白かったか?と聞かれると、微妙….….と答えると思う。
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ネタバレ坂木司さんの「下田にいるか」の適量が
わからない彼の気持ちがすごくわかって
読むうちに自分も行ったことのない下田を
旅している気分になりちょっとしたことへの
感動何かがすごく伝わってきた。
上司からわざわざ口頭で伝えてくれた所は
自分だったら泣いちゃうなwww
松村比呂美さんの「糸島の塩」の話は
なぜ一緒に旅する気になったのかは
私にはまったくわからなかったけど
こういうのも一つの出会いなのかな?
その話出てくる「おにぎり定食」は
是非行って食べてみたいと思いました。
どの話も始めて旅をする感じがすごく伝わる
作品で読むとこちらまで一緒に旅している
感じが読んでてすごく楽しくそして
美味し -
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“その日、わたしはだれにも言えない秘密を抱え込んだ。秘密は白い犬の姿をしていた。”
インパクトのある題名と、かわいらしい犬の装丁に惹かれて手に取ったのだが面白かった。
飼い犬を自分の不注意で死なせてしまった美人ブロガーと、FXで失敗し借金を抱えながら出し子をして日々を繋いでいる若者の二人の視点から物語が進んでいく。
テンポもよく、読みやすい文体なので一気に読んでしまった。
ミステリーではあるが残酷な描写がなく、動物虐待等もないので安心して読めるのもいい。
なぜ一匹の犬に三つもの名が付けられているのかはぜひ読んで確かめてみて欲しい。そして、その犬の幸せの行方も。
身の丈にあった幸せと