近藤史恵のレビュー一覧

  • キアズマ

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    題名だけじゃ内容を想像出来ないけど、著書が近藤さんで表紙に自転車選手の絵とくれば、避けて通れません。毎年、テレビでツールやジロを観ているけど、益々、奥深く観ることが出来そう・・・。次の自転車本が楽しみ(o^^o)v

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    2023年04月29日
  • 二人道成寺

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    読み心地すっきりさっぱり
    梨園が舞台ではあるものの、そこまで深入りする話でもなくライトなミステリー

    さらっと気分を変えるには良い小説

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    2023年04月15日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

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    再読2回目。
    久々に一気読みした。自分がこういう騙される系の話が好き、っていうのもあるけど。きっかけは何であれ、主人公が「再生」する物語になってるのも良かった。

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    2026年01月28日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    女性作家によるラスト・メッセージをテーマにした短編集。悲惨な話や怖い話はなく、ホッとする話が多かった。他の本と並行して気分転換に読んだ。

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    2023年04月10日
  • 桜姫

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    大物歌舞伎役者の息子が幼くして亡くなった。その妹は自分が兄を絞め殺した夢を何度も見て、本当に自分が殺したんじゃないだろか?と思っていた。歌舞伎の話なのだが、歌舞伎を知らなくてもスラスラ読めた。真相は…そういうことかと思った。

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    2023年04月08日
  • 三つの名を持つ犬〈新装版〉

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    “その日、わたしはだれにも言えない秘密を抱え込んだ。秘密は白い犬の姿をしていた。”

    インパクトのある題名と、かわいらしい犬の装丁に惹かれて手に取ったのだが面白かった。

    飼い犬を自分の不注意で死なせてしまった美人ブロガーと、FXで失敗し借金を抱えながら出し子をして日々を繋いでいる若者の二人の視点から物語が進んでいく。

    テンポもよく、読みやすい文体なので一気に読んでしまった。

    ミステリーではあるが残酷な描写がなく、動物虐待等もないので安心して読めるのもいい。

    なぜ一匹の犬に三つもの名が付けられているのかはぜひ読んで確かめてみて欲しい。そして、その犬の幸せの行方も。

    身の丈にあった幸せと

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    2023年04月06日
  • おはようおかえり

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    読みやすくて面白かったです。
    つぐみ(ひいお祖母ちゃん)が和菓子を作るところや、小梅が新しい和菓子を考えたりジュンさんに背中を押してもらったり、いいシーンもあったけれど、ひいお祖母ちゃんの心残りはなくなったのか気になった。
    生前、お父ちゃんとはすれ違ったままだっただろうし、魂が戻ってきたのに手紙の件は解決したように思えなくてモヤモヤしました。
    差別のことについても小梅ともう少し話し合って欲しかったです。

    ひいお祖母ちゃんが乗り移ったのがなぜつぐみだったんだろう。ひいお祖母ちゃんの魂が自分の中にいることで何か影響があったのかなかったのか、つぐみの内面も読みたかった。

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    2023年04月01日
  • 岩窟姫

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    芸能界でアイドルが飛び降り自殺をした。同じプロダクションのアイドルのせいにして。芸能界の秘密。昔から囁かれている女性アイドルや女優の売春にメスを入れた作品。今や日本より韓国でその噂が多い。昔と違い日本のアイドル達も恋愛や結婚するのが早くなってきている。昔は恋愛禁止が多かったのだ。

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    2023年03月29日
  • おいしい旅 初めて編

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    『おいしい旅 想い出編』と同日発売された作品。

    収録作は
    「下田にいるか/坂木司」
    「情熱のパイナップルケーキ/松尾由美」
    「遠くの縁側/近藤史恵」
    「糸島の塩/松村比呂美」
    「もう一度花の下で/篠田真由美」
    「地の果ては、隣/永嶋恵美」
    「あなたと鯛茶漬けを/図子慧」の書下ろし7篇。

    家が好きで出不精の私だが本作を読むと旅に行ってその土地ならではの美味しいものを食したくなる。

    お気に入りは、コロナ禍前に女友達と二人で行ったサニーヒルズ台湾本店のパイナップルケーキを懐かしく思い出す松尾作品と、不穏な展開から反転する松村作品。

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    2023年03月26日
  • 昨日の海は

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    カメラマンの祖父とモデルだった祖母が無理心中を図った。そして、東京から叔母さんが娘を連れて田舎に戻ってきて、少し話を教えてくれたことから、真相を知りたいと思い東京へむかった。色々わかってしまえば、そんなものだったと思える事もある。海は昔も今も同じように波しぶきを上げていた。

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    2023年03月26日
  • おいしい旅 初めて編

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    7人の作家さん達による、旅とおいしいものを題材にしたアンソロジー。

    坂木司さん、松尾由美さん、近藤史恵さん、松村比呂美さん、篠田真由美さん、永嶋恵美さん、図子慧さん

    坂木さん、近藤さん、松村さんのお話が好きだった♡
    読んでると情景が目に浮かぶ様で、なんだか心地よかった。そしてその土地にまつわるおいしそうなものに興味津々♪
    サメバーガー、糸島の塩、樺太の白身魚、、etc、、
    アムステルダムにはコロッケなど揚げ物の自販機があるらしい!しかも熱々!
    旅をすると色んな"初めて"に出会って、非日常を味わえる。ほんと最高のリフレッシュだな〜♬
    コロナ禍で旅行ほとんど行けてなかったか

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    2023年03月23日
  • 天使はモップを持って

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    シリーズものの第一作。ミステリー。同じ作家の『ときどき旅に出るカフェ』と『マカロンはマカロン』を読んだことがあり、同じようなテイストのものを読みたくなり手にとりました。さらさらとあっというまに読めて、洒落ていて、人の心の暗い一面も描いてあるけれども、読後感は爽快。元気がでます。

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    2023年02月21日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    実力派女性作家集団・アミの会(仮)による書き下ろしアンソロジーも本作で9作目。
    過去の8作品も全て読んで来たが毎回1つのテーマに沿って競作する形が新鮮で面白い。

    今回のテーマは「ラスト・メッセージ」
    このフレーズから様々なイメージが膨らんだが自分の想像とは全く異なる11の物語を堪能した。

    好みは、コロナ感染して亡くなった夫の遺言から発覚した秘密を描いた『猫への遺言・柴田よしき』。

    ラスト二頁の鮮やかさが光る『十年日記・新津きよみ』。

    もやもやから一転して読後感の良い『青い封筒・松村比呂美』。

    バラエティに富んだ短編集。

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    2023年02月18日
  • おはようおかえり

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    物語の舞台は大阪で70年続く和菓子屋『凍滝』。

    大学進学をせず和菓子店を継ぐ選択をした真面目な姉の小梅と、大学で演劇にのめり込みながら中東の国に留学を夢見る自由奔放な妹のつぐみ。
    二人の姿を中心に和菓子屋の家族を描いた物語。

    リアルな家族小説かと思いきや、43年前に亡くなった曾祖母の魂が突然つぐみに乗り移るといったファンタジー要素が盛り込まれている。

    曾祖母の秘密に迫りながら姉妹の感情の揺れが淡々と綴られるが大きな盛り上がりはなくあっさりとした印象。
    タイトルの「はよう帰ってね」が効果的に活かされていないのが残念。

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    2023年02月17日
  • 夜の向こうの蛹たち

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    主人公の織部妙が文学賞のパーティで新人作家・橋本さなぎと、秘書・初芝祐と出会う所から三人の女性の物語が展開して行く。

    小説家として順調にキャリアを積み容姿に恵まれたレズビアンの妙と、新人ながら処女作『やさしいいきもの』が話題になり凄い美人と称される橋本さなぎ、この二人に対して顔面にも体型にもコンプレックスを持つ初芝祐の存在が不穏な空気を作り出している。

    さなぎと祐に隠された秘密、妙の恋愛感情、其々が其々の欲を満たす為に行動するも少しずつズレが生じ誤解を生む。

    黒でも白でもないアンニュイな空気感を醸し出していた。

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    2023年02月15日
  • [新版]モップの精は旅に出る

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    ネタバレはなし。

    作品の雰囲気とストーリー展開についてメモ程度に書きます。

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    寝る前に一章ずつ読むのにちょうどよかった。

    発売されてから時間がたってから読んだが
    時代背景関係なく読むことができると思う。

    シリーズものと知らず読んだが問題はない。
    キリコの立ち位置がちょうどいいため
    各章の登場人物を邪魔しない。

    キリコにたいし、旦那のキャラクターもあっていると思う。


    この作者の作中に出てくるがストーリーに大きく影響を与えない
    嫌なキャラ達は、実生活において覚えのある人は多いのではないかと思う。


    その着眼点と表現がうまいと思った。

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    2023年02月12日
  • 巴之丞鹿の子~猿若町捕物帳~

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    近藤さんの捕物帳…初読みです。
    シリーズ物なので楽しみにしてました♪
    キャラが良くないとシリーズはつまらないし…

    第一弾は巴之丞という女形に関する殺し。

    真面目で堅物同心・千蔭と手下達が事件を追うのだが更なる犠牲者が…

    千蔭のキャラが良いです(^ ^)

    サラッと読みやすい時代物でした♪

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    2023年01月30日
  • おいしい旅 初めて編

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    ネタバレ

    アミの会にて7名の作品。
    1作目から読み進めてZOOM会議が登場し、発行年を確認。
    以前は震災前か震災後、という自分の区切だったが
    今はコロナ前、コロナ禍だなぁ。。早くコロナ後 にならないだろうか。
    ロシア侵攻の絡む話もあって
    今、この空気感に同調できる2023年に読めて良かったと思う。


    身近な旅先が多いので、本作を読むと旅行したくなる。
    一人旅の話も多いので、身軽に真似したくなる。

    坂木司「下田にいるか」
    2020年からのサフィール踊り子。知らなかった。
    日常の中に潜むリゾート感。
    「お値段は最後の決め手にした方が、いい条件が見つかるかもしれません」ナルホド。
    社員旅行で訪れたが、本作

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    2023年01月29日
  • おいしい旅 初めて編

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    読んでると旅をしたくなる話。ほんわかあり、偶然性あり。
    糸島は知らなかった。思わず検索してしまいました。行ってみたい。

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    2023年01月29日
  • モップの魔女は呪文を知ってる

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    キリコというキュートな少女のような女性の清掃作業員が、事件を解決に導く。人間の弱さから、人を傷つけたり、最終話では殺めたりしながらも、謎解きがなされ、解決する時には、そんな人間の弱さまで愛しく感じるような、ほっこりする読後感である。シリーズ物なので、他のも読んでみたいと思います。

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    2023年01月28日