近藤史恵のレビュー一覧

  • 演じられた白い夜

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    面白かった。
    電話が繋がらないってのは、今の時代にはそぐわないね。孤島、山荘物には厳しい時代なのかな。

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    2014年11月13日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    6篇のお仕事小説アンソロジー。2回に分けて読んだ。どれもうまくいきすぎだろ、とも思うけど。どれも読みやすくて普段本を読まない人にはいいだろう。まぁ、働くのは大変だけど、こういういいこともたまにはあるよなとは思う。早く働かなくてもよくなりたいものだ。目指せ億り人。

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    2014年11月04日
  • 青葉の頃は終わった

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    美しく、何不自由なく育ったお嬢様の瞳子が突然飛び降り自殺をする。
    大学時代の同級生たちはそれぞれ瞳子との思い出を振り返りながら、なぜ彼女が死んでしまったのかを想像する。
    連作短編の形で主人公を変えながら、瞳子の自殺の真相に迫っていく流れ。

    瞳子に恋い焦がれながらも、思いを伝えることができず別の同級生と付き合っている男、瞳子への嫉妬と憎悪が抑えられないその恋人、瞳子の親友など、誰しもが瞳子の死に自分も原因があると考えている。

    結局瞳子という女がどんな人物だったのか明瞭でなく、結論ありきの物語に感じて腹落ちしない。
    ミステリとしてもイヤミス系の人間ドラマとしても中途半端で、いまいちなんだけれど

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    2014年10月27日
  • 桜姫

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    【本の内容】
    十五年前、大物歌舞伎役者の跡取り息子として将来を期待されていた少年・音也が幼くして死亡した。

    それ以降、音也の妹・笙子は、自らの手で兄を絞め殺す悪夢を見るようになる。

    自分が兄を殺したのではないだろうか?

    誰にも言えない疑惑を抱えて成長した笙子の前に、音也の親友だったという若手歌舞伎役者・中村銀京が現れた。

    二人は音也の死の真相を探ろうと決意するが―。

    封印された過去の記憶をめぐる、痛切な恋愛ミステリー。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    本作の語り手は、二人の「わたし」だ。

    ひとりは、大物歌舞伎役者の娘、笙子。

    笙子は、亡き兄・音也の友人の訪問をきっかけに、その

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    2014年09月02日
  • モップの魔女は呪文を知ってる

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    ライトノベルの読みやすい小説。面白いのだが、ついサクリファイスシリーズの面白さと比べてしまうと、星が少なくなってしまう。

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    2014年06月29日
  • ねむりねずみ

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    自転車競技小説は大好きで読んでいたがこれは歌舞伎を舞台にした推理もの。
    トリックはありえない話だか、登場人物の個性がピカいちなので許せる。
    大部屋女形役者の小菊のセリフがいい。
    いっぷくのハコちゃんでイメージ完了(笑)

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    2014年06月16日
  • モップの魔女は呪文を知ってる

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    病院の話と、最後のおはなしが、ひんやりとする。
    かなしくはならない。このひんやり、しんみりが、近藤史恵のすごいところだ。

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    2014年06月08日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    短編集。
    正直実を言うと特に好きな作家さんがいるというわけでもなくて
    なんとなくで読んだのだけれどとても面白かった。

    どれも仕事やプライベートであるいろんな日常に、
    共感しつつ励まされるような話運びでほっとできる。

    独立した短編でありながら、お話の間に小さな相互関係もあり
    そうしたところもちょっとした仕掛け。

    すんなり読める、非常に読みやすい本。

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    2014年06月06日
  • ダークルーム

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    江國香織と村上春樹というわたしの永遠のツートップであってすらそうなのだから、わたしは短編集というのが苦手なのかもしれない。欲張りだから。
    もっと、ほしい、そのバランスが難しい。
    若いころの作品はやはりそれ故の粗さや勢いがあって、どの作品についても解説にもあったように、どこか光射すストーリーなのがこの人の魅力だ。
    物語に救いを求めてしまうのはいつになっても変わらない。

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    2015年09月28日
  • モップの精と二匹のアルマジロ

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    凄腕清掃員が謎を解き明かす、キリコシリーズ第4作。
    今までの3作は連作短編で、ゴミや汚れから会社内のトラブルを解明する話。だが今回は長編で、物語の扉を開くのは浮気調査の任務。
    このシリーズの魅力はディズニー映画のような掃除シーンだが今回は少ない。その代わりに、弁当自慢が多く、食欲をそそられた。
    順番通りに読破していて、主人公コンビのファンなので楽しめた。

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    2014年05月22日
  • モップの精と二匹のアルマジロ

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    小さな楽しみを積み重ねられず崩れてしまいそうな二匹のアルマジロ。大介の頑張りとモップの精の言葉はもう一度、二匹を寄り添わせる。少々、重めながらの今刊は珍しい長編♪。

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    2014年05月04日
  • カナリヤは眠れない

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    この本に出てくる整体師さん、私も行きつけにしたい!と思いました。
    それほど突飛な設定でない中で、これほど読ませる内容にできるのはスゴイかも!と思います。

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    2014年04月17日
  • 青葉の頃は終わった

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    人の思いは難しい。
    すこし歪んだり強すぎても凶器。
    読んでいるときは、どんな展開になっていくのか
    非常に気になりどんどんハマったけれど
    終わり方は、なんか消化不良。
    でもこの人の作品は興味がそそられる。

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    2014年03月04日
  • 茨姫はたたかう

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    私にはゆるい内容でした。何かでサスペンスとして紹介されていたのですが、私のイメージとは違っていました。

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    2014年02月16日
  • 茨姫はたたかう

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    読みやすく、読んでいるだけで自分も体をほぐしてもらってるような気分になる整体師シリーズ。
    スタッフ姉妹の過去も分かり始めて、今後の展開も気になります。

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    2015年06月13日
  • カナリヤは眠れない

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    整体師が探偵役です。
    患者としてやってくる依存症の女性には、あまり共感できなかったし、
    ミステリーとしては最後が慌しい感じもするけれど、
    とにかくこの整体の先生に、私もかかりたいと思いながら読んでいた。
    もう少し、この先生とスタッフの事を知りたいので、シリーズ2作目も読んでみたいと思う。

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    2015年06月13日
  • モップの精と二匹のアルマジロ

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    清掃人キリコシリーズ第4弾長編。引っ張ったわりにはラストがあっけないというか、あの二人うまくいくといいなあ…

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    2013年12月29日
  • ダークルーム

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    背筋が寒くなるような8つのお話を軽やかに書き上げている、といったような感じ。読みやすいのはいいのだけれど、さらさらと読めてしまうせいであまり頭に入らない。話だけでなく書き方にも少し重みが欲しかったかな。

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    2013年12月02日
  • モップの精と二匹のアルマジロ

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    キリコちゃんのシリーズ4作目にして初の長編。
    謎の女から夫の浮気調査を頼まれたキリコと大介が、夫婦を巡る謎に巻き込まれるお話。
    調査対象の夫がひき逃げにより記憶喪失になったことで、本当に浮気をしていたのか、王子様のような男が何で地味な女と電撃結婚したのか、などの謎を解く。

    意外なところに着地した感がある。
    ストーリー展開も主人公も子供っぽいので長編だとダレる。
    中盤の、夫が記憶喪失になり苦悩するあたりまではよかったけれど、真相が見えそうになってからが冗長。
    全体的に説教臭い部分があるため、この分量でやられると疲れる。
    謎的に長編にする必要性もイマイチ…。

    短編シリーズが合っている気がする。

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    2013年11月23日
  • モップの精と二匹のアルマジロ

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    大介ちゃん、いい人だねえ…。
    って、思わずつぶやきたくなるようなお話でした。
    悪い人の出てこない、人情派ミステリーなんだな、きっと。

    さらっと、さらっと読んで、読んだ後に疲れない。
    で、面白かったなあって気分が残る。

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    2013年11月06日