近藤史恵のレビュー一覧

  • おはようおかえり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「おはようおかえり」優しい響きで、良い言葉。
    小梅が何をそんなに怒っているのか理解ができなかった。時代が違うだけなのに…それと、和菓子屋さんが無くなることはないと思う。思いたい。

    0
    2025年05月25日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    Posted by ブクログ

    疲れた時に読みたい本。
    サクッと読めて、ちょっと心が温まる感じ。
    ご飯がどれも美味しそうで、食べてみたくなる。

    0
    2025年05月24日
  • 私の命はあなたの命より軽い

    Posted by ブクログ

    訳あって里帰り出産をすることになった主人公は帰ってきた新築の自宅に住む父親、母親、妹の姿に違和感を感じ始める。その家族に起きたこと、その家族が今どのような状況なのか、少しずつ明らかになる中でドロドロとした人間感情と、喜ばれる命・喜ばれない命について生々しく描写されている。
    主人公が臨月の妊婦であることを思うと立て続けに心を蝕むような出来事に向かわせるのはどうなのかと思いながら読み進めた。家族に起きたことが明るみになるとともに何が幸せなのか、誰は幸せなのかを考えさせる。

    0
    2025年05月17日
  • おはようおかえり

    Posted by ブクログ

    曾祖母の遺した秘密を探す物語で、
    家族は、一番近い存在だけど、
    一番遠い存在なのかもしれない。家族だから分かり合えてる。家族だからしらない部分もある。そんな曖昧な距離感だけど、なにかあったら助けてくれるのは家族。
    曾祖母が心残りにしてる遺した秘密を探すために正反対の姉妹が物語を進めていく。

    0
    2025年05月16日
  • 胡蝶殺し

    Posted by ブクログ

    読みやすい。読んでいて情景が浮かぶ。オチはそうだろうなという結果だったけど人物の心理描写が上手いので登場人物が限られていても退屈せず舞台の奥深さを知ることができてよかった。歌舞伎は何度か見たことがあるので気になって読んでみたけど想像を超えてよかった。

    0
    2025年05月12日
  • 天使はモップを持って

    Posted by ブクログ

    近藤さんのライトミステリーは読みやすい。他のシリーズと同様なタッチでサクッと気軽に読めるけど、終わりはえ?と言った感じ。しかもあれ?と言った終わり方でシリーズ化されているとは。
    続編読みたい!との熱は、シェフシリーズより抑えめ。

    0
    2025年05月09日
  • おはようおかえり

    Posted by ブクログ

    大阪の和菓子屋が舞台。ふわっと優しい当たり障りのないストーリーかと思ったら、良い意味で違っていて良かった。

    つぐみの身体に曾祖母の魂が乗り移ってしまうという設定。その願いとは……。

    まさかの展開でした。
    曾祖母の願いの行きつく先も気になりますが、会話のあちこちにある私たちを取り巻く問題の描写や無自覚な偏見にハッとさせられた。

    正反対の性格をした姉妹の関係性の変化や、大正時代を生き抜いた曾祖母のこと、姉・小梅の仕事への向き合い方。
    いろいろなことに考えや感情をめぐらせながら読んだ。
    そして、個人的なところでは、留学したいという小梅と親のやりとりに既視感。
    芋あんのキンツバ、六方焼き、すずめ

    0
    2025年05月04日
  • エデン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    フィジカル面だけでなく、駆け引きも重要な自転車競技。
    静かに熱い攻防は読み応えがあります。
    最後の最後で物語が動くので、共にレースを展開してきた気分でなんともいえない寂しさと悔しさ、そして、少しの希望を味わうことができました。

    0
    2025年05月03日
  • おはようおかえり

    Posted by ブクログ

    正反対の姉妹の葛藤という近藤作品らしいテーマに、妹の体に曾祖母の魂が乗り移るというファンタジー要素もある家族小説。和菓子屋が舞台だけあって季節ごとの和菓子が美味しそう。タイトルの意味が優しく心に残りました。

    0
    2025年04月29日
  • インフルエンス

    Posted by ブクログ

    怖かった!中学生で同級生をなぶり殺しに…でも現実でもそういう事件あるものね。
    女同士、友情だったんだろうか…

    0
    2025年04月28日
  • サクリファイス

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ロードバイクの競技はまったく知らなかったのですが、ミステリーや少しどろっとした人間関係などがおもしろく、最後まで一気に読み切れました。
    香乃が袴田と結婚していて驚き。袴田の負った怪我はつらいものですが、石尾さんのみならずチカにまで復讐の矛先を向けていたのは最低だなと。そんな男でいいの??と思ってしまいました。
    チカと伊庭のライバルであり仲間である関係はとても青春らしくてよかったです。
    もっと熱い青春小説だと思って読み始めたので最初は戸惑いました…。

    0
    2025年04月26日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

    Posted by ブクログ

    どれも短編の良さが光る一冊。特に「十年日記」の構成が秀逸。いま読んでる有吉佐和子氏と響き合ったのが「青い封筒」。こうして自分の中でものがたりが交錯することもあるんだなぁ

    0
    2025年04月20日
  • おはようおかえり

    Posted by ブクログ

    妹にひいおばあちゃんが乗り移った

    家業の和菓子屋で働く姉
    エジプト留学を目指す大学生の妹
    姉のもやもや
    姉妹のもやもや
    娘と両親のもやもや

    なんだか自分の中のもやもやを
    引っ張り出されるような

    糖分の摂りすぎはよくないけれど
    やっぱり甘いものは
    読んでいたって癒される
    口がもう和菓子屋モード

    結末にややもやもやが残るけど
    もやもやを解決しないといけないわけではない

    0
    2025年04月18日
  • おはようおかえり

    Posted by ブクログ

    不思議な話だなーなんて読み進めたら曾祖母の榊が綾乃に送った手紙が想像の上すぎてびっくりしたー。ジュンと小梅の関係も昔と今の対比っぽくてよかったな。あの時代に女手一つで店を切り盛りしてってすごい。にしても、小梅って名前かわいいな

    0
    2025年04月15日
  • おいしい旅 しあわせ編

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    美味しい記憶って忘れたくない、本当にそうだな
    出身が三重県ですが、伊勢うどんは好きじゃないので気持ちがわかります!

    0
    2025年04月13日
  • シャルロットのアルバイト

    Posted by ブクログ

    前に読んだシリーズの続編。
    子猫でも破壊力はすごいことを知っているので、子犬の破壊力はけた違いだろうなぁ…と思いました。テレビをなぎ倒す… あまり考えたくはない…。

    実際に面倒をみる人の意見を聞かず、生き物を飼うのは本当に良くない。しかし実際、母の友人2人は特にほしいとも言ってないのに、息子に犬をプレゼントされていた。そして世話が面倒だと愚痴っていた。
    男性は自分が犬が欲しいと家族もそうだろうと思う人が多いのかもしれないな、なんて思いました。

    0
    2025年04月10日
  • 天使はモップを持って

    Posted by ブクログ

    堂々の星3つといったところか。

    非常に読み易く、サクサク読み進む。

    しかし、その分読み終わった後には何も残らない。
    読み終わったなぁという感情だけだ。

    只々、本を読み終わったと思うだけだ。

    本を読むとは人間の感情の動きや機微を味わい、また、物語に想いを馳せることに真意があるのでは無いか。

    なんて、考えて本を読んでなどいないが。

    0
    2025年04月06日
  • これが最後のおたよりです

    Posted by ブクログ

    "最後のおたより"に沿ってなのか、全ての作品でヒトが死んでいる。中には感動作もあったけど、全体的に振り返るともやもや感が少し残った。
    過去から今に繋がる内容なので、頭の中で整理していくのは大変だったけど、過去があって今があるっていう歴史を辿るような感覚になりました。

    0
    2025年04月06日
  • インフルエンス

    Posted by ブクログ

    友達の基準って一体なんだろうと思わせてくれる作品でした。
    あらすじと書き出しだけだと女同士のドロドロが始まるのかなと思ったのですが、良い意味で裏切られました。周りの大人達が手を差し伸べていたら、あるいは彼女たちの気持ちを汲み取ることができていたら、三人はもっと幸せで犯罪とは無縁の人生を送ることができたのかもしれません。
    でも裏を返せば3人の歪な友情は成り立たなかったでしょう。
    彼女たちの友情が歪かどうかはきっと当事者じゃなければわからないと思います。少なくとも私にはみんな良い友達だねとは言えない。ただ、友達同士なら一方的に尽くすことは正しいことではないと思うけど、お互いがお互いに救われていたと

    0
    2025年04月06日
  • シャルロットの憂鬱

    Posted by ブクログ

    元警察犬のシェパード・シャルロットと飼い主夫婦が様々な事件に遭遇するご近所ミステリ連作。
    穏やかで優しいシャルロットが可愛い。ストーリーはほのぼのだけではなく、人間のエゴなど考えさせられることも描かれていました。

    0
    2025年04月06日