近藤史恵のレビュー一覧

  • たまごの旅人

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    私も海外旅行への憧れから、就職活動中に大手旅行会社の説明会なんて行ってたな〜なんて昔を思い出しました。好きなことを仕事にするって一筋縄ではいかないですね。失礼なツアー客に対して笑顔で対応したりなんてきっとできない、主人公は葛藤しながらもがんばっていてすごいなとたまごちゃんの新人を応援する気持ちで読みました。スロベニア、行ってみたいな〜

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    2025年09月06日
  • はぶらし

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    イヤミスの日常版というか、生活がジワジワと侵されていく恐怖を感じました。突然、かつての同級生に子連れで一週間泊めてくれと言われる時点で嫌な予感。案の定、一週間では済まないし。水絵のズレた感覚がリアルで嫌。不快感で一気読みさせてしまう作者の技量はさすがだと思いました。

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    2025年08月31日
  • ヴァン・ショーをあなたに

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    優しい心地いい手に感じるあたたかなポトフ、シンプルで完璧なトリュフオムレツ、昔ながらのメロンパン、この本を読んでいると食べたいものが増えてくる…!

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    2025年08月28日
  • ときどき旅に出るカフェ

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    こんな居心地が良い場所があると通っちゃうよな〜羨ましいな〜と思った。
    さて、いろいろな世界の料理がでてくるのが愉しかった。食べてみたい!と思った。あるあるな人間関係の細かいところがしっかり描かれていて、こういう複雑な心情を鮮やかに表現するのが上手い方だなと思った。円さん、素敵な女性なんだろうな〜と想像しながら読みました。

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    2025年08月28日
  • はぶらし

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    ネタバレ

    ずっとただよう嫌悪感...最後にどんなあっと驚く展開が待ち受けているのかなと思ったけど、特になし。なんとなくゾワゾワ、、したまま終わっちゃった印象でちょっと拍子抜け。はぶらしも最後になにかあるんかなと思ってたけど何もなし。どんでん返しを期待しすぎてたかも。

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    2025年08月27日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

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    8編からなる短編集。
    失ったものと手に入らなかったもの。
    それぞれの主人公たちのラストが後悔ただならぬレベル。
    知らなかったらよかったのに。
    知っていたらよかったのに。
    後味の悪い終わり方が多い中で、2つはほっとする。
    てっきりホテルに関係する内容かと思ったら、短編の題名から取ったものだった。
    サイコっぽい人物も何人かいて、ぞぞっとする。

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    2025年08月26日
  • これが最後のおたよりです

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    最後のおたよりは「最期」のおたよりでもあり、そこから読み解くストーリーが多かった。
    時代は変わっても変わらない関係、絆。相手の事を思い、その時間を共有する。
    心温まるお話が多く、読んでいて心が和んだ。

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    2025年08月25日
  • 風待荘へようこそ

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    夫の浮気から離婚した女性が、京都のシェアハウスに泊まり、自分の思い込みや狭い世界から外へ目を向け、徐々に運営に携わり、羽ばたいていく物語。

    はじめは、主人公の鬱々、ネガティブな感情になかなか感情移入できなかった。
    いろんな人にかかわっていくことで、自分らしさを取り戻していく姿は読んでいて心地よかった。

    京都の食やさまざまな国の食文化がわかり、ご飯がどれもおいしそう。
    また、出てくるご飯や登場するお店がどれも素敵。京都の雰囲気も伝わってくる。

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    2025年11月29日
  • エール!(1)

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    お仕事アンソロジー。スポーツライターとツアーコンダクターの話が良かった。
    いろんな仕事の裏側が知れるのが楽しい。

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    2025年08月15日
  • 山の上の家事学校

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    あっという間に終わってしまって、もう少し読んでいたかったな、と思う作品でした。
    学校は、家事だけでなく、思いやりや気遣いまで教えてくれるのが素晴らしいです。こんな学校、あったらいいな。

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    2025年08月12日
  • 山の上の家事学校

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    離婚して妻子と別れて暮らしている仲上。一人になって暮らしも荒れてきている。そんな時妹に勧められ、家事を教える「山之上家事学校」に通うことになる。
    そこで教わったのは家事だけではなく、家事を担ってくれている人への感謝や、自分自身の生活を見つめ直す事だった。
    一番そばにいる人に気遣いが出来なかったこと、
    相手に甘えて、自分の面倒を自分でみることすらできずにいたこと。それに気づいた仲上は変わっていく。 
    夫婦だけではなく母子にも関わる事で、読んでいて深くうなづくところもあった。
    現代社会の問題でもある、働き方問題にも切り込んだ一冊。

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    2025年08月10日
  • 間の悪いスフレ

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    パ・マルシリーズ4作目!
    シェフが次々にだす美味しい料理たち・・・
    いつも食べてみたいな~と思わせる。
    そして訪れるお客様の悩みをすらりと解決してくれる。
    美味しい料理とスマートな推理。大好きです。

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    2025年08月03日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    アミの会による旅のしあわせをテーマにしたアンソロジー7編。
    ゲスト:三上延
    「もし神様にあえたなら」大崎梢
    「失われた甘い時を求めて」新津きよみ
    「夕日と奥さんのお話」柴田よしき
    「夢よりも甘く」篠田真由美
    「旅の理由」松村比呂美
    「美味しいということは」三上延
    「オーロラが見られなくても」近藤史恵

    「失われた甘い時を求めて」物語の先を楽しむような余韻の残るいい終わり方。
    「オーロラが見られなくても」ときどき旅に出るカフェの話かと思った。あっちも最低な家族が出てこなかったっけ。

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    2025年08月02日
  • エール!(1)

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    軽く楽しく読める本を、と思い選んだ本がピッタリでよかったです。後書きにもありましたが、仕事後寝る前にベッドで読むのに最適でした。
    近藤史恵さんのツアコンのお話が好みでした。一番仕事中の話だったからかな? それ以外も粒揃いで楽しく読めました。
    お仕事小説は大好きなので、2、3冊目も読みたいと思います。

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    2025年07月31日
  • キッチンつれづれ

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    表題の通り、キッチンにまつわる短編作品。
    アミの会は、それぞれの作家さんの個性が出ておもしろいと思う。

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    2025年07月30日
  • みかんとひよどり

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    目を瞑ると情景が浮かぶよう。自然豊かな山に想いを馳せながら読みました。
    大高さんの生き方、わかるなあ~。人生を複雑にしたくない。登場人物は最小でいいのだ、と思ってしまうけれど。
    でも生き続ける限り変化は必要なわけで、難しいね。
    ジビエ料理が食べたくなったな。

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    2025年07月25日
  • 昨日の海と彼女の記憶

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    ある出来事を通して少年少女が一歩大人に近づくストーリーって良いよね。
    たとえそれが痛みを伴うものだとしても。
    二十五年前の祖父母の無理心中事件を探る光介。その真相を知った時、彼は何を思うのか。
    知らなかった家族の歴史って知りたいもんかな。
    自分だったら怖くて調べない気がする。
    心中だし明るい作風ではないけど、どこか澄み切った印象があって不思議と嫌な気持ちにはならなかったな。

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    2025年07月20日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

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    「ラストメッセージ」がテーマの短編集11編。
    とても読み易かった。
    印象に残ったのは「もうひとつある鷹宮家四訓」
    「孤独の谷」「猫への遺言」

    「もうひとつある鷹宮家四訓」は、大切な人を
    思いやる気持ちが温かい。
    ほのぼのとした短編集ばかりかと思いきや、
    「孤独の谷」は言葉を使えば使うほど死に近づいて
    いくという少し怖い話で、最後のシーンが
    ぞわりとする。
    「猫への遺言」は、読み終わった後、なんだか
    モヤモヤ感があった。新型コロナウイルスで
    亡くなった夫の遺言書、読まれるはずのなかった
    遺言書で、妻は夫の秘密を知ることになる。
    いろいろあったかもしれないが、
    夫には共感できない。
    これ、いい話

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    2025年07月19日
  • たまごの旅人

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    旅×お仕事小説として気になったので購入。まだまだ一人前とは言い切れない主人公。自信も経験も不十分ながら、懸命にやり切ろうと彼女なりに奮闘する姿に好感を持って読み進めました。

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    2025年07月19日
  • 歌舞伎座の怪紳士

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    新しいことに興味を持ち、それが好きになれば人生が好転することもある。きっかけは大事だし主人公は辛い状況にいたけど周りに恵まれて良かったなと思う。誰もが辛さを抱えているけど勇気づけられる話で良かった。歌舞伎も見たくなっちゃうし、オペラもいいなぁ〜

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    2025年07月18日