近藤史恵のレビュー一覧

  • スーツケースの半分は

    Posted by ブクログ


    ひとつの青いスーツケース
    スーツケースがもたらした様々な物語を追っていく短編小説

    人の良いところ、悪いところ、それぞれに正直な作品

    海外旅行に縁のない私だけど、世界が広がっていく登場人物たちの姿を見て、惹かれる部分も

    良くも悪くも、大人になるって寂しいことだなって思ってしまった

    0
    2025年03月07日
  • おはようおかえり

    Posted by ブクログ

    妹の体に曽祖母が乗り移り、60年前の手紙探せという。因果関係全くわからないファンタジーファミリーヒストリー。
    曽祖母は納得して消えたのか、また出てくるのか、ぼんやり終わる。

    0
    2025年03月03日
  • スーツケースの半分は

    Posted by ブクログ

    誰でも、仕事、家庭、結婚、人生、いろいろなことに悩みがあり、普段の暮らしを良くしたいと思うが、なかなか新しい一歩を進むことができない。そんな人たちが青いスーツケースで旅することによって、新しい出逢いが生まれ、新しい挑戦をすることができる。そんな幸運を運んでくれるストーリーになっている。この作品を読めば、青いスーツケースを持って、旅に出たくなるよ!

    0
    2025年03月02日
  • スーツケースの半分は

    Posted by ブクログ

    スーツケースを軸に女友達同士で繋がってる物語。
    それぞれの人生と恋と旅と家族とスーツケース。
    考えさせられて背中を押される様な前向きなお話。

    0
    2025年02月27日
  • キアズマ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    岸田正樹
    新光大学一年生。葉山出身。愛車は黄色いモペット・トモス。身長百八十三センチ。一浪して入学。

    村上文彦
    新光大学三年生。自転車部部長。転倒した正樹のモペットの下敷きとなり、左膝の膝蓋骨骨折と外傷、自転車のディレイラーによる裂傷で全治十ヶ月の怪我を負う。

    櫻井元紀
    新光大学二年生。自転車部のエース。帰宅途中の正樹と接触し、諍いになる。

    隅田克俊
    新光大学二年生。自転車部員。佐賀県出身。眼鏡をかけた優等生風。櫻井と最も親しい。

    堀田
    自転車部員。村上の怪我の原因を作った正樹を敵視する。正樹に嫌がらせをしながらも、実力も正樹に抜かれていたため、櫻井から謝罪を要求され、そのまま部に来な

    0
    2025年02月26日
  • サヴァイヴ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    老ビプネンの腹の中
    白石誓
    フランスのチーム、パート・ピカルディの選手。二十七歳。クライマー。

    田辺
    フリーライター。

    マルケス
    白石の以前のチームメイト。

    フェルナンデス
    薬物の過剰摂取が原因で死亡。

    マリア
    フェルナンデスの妻。

    ミッコ・コルホネン
    パート・ピカルディのエース。

    アレックス
    パート・ピカルディの選手。


    スピードの果て
    伊庭和実
    日本選手権で優勝した自転車選手。チーム・オッジ所属。

    沙耶
    伊庭の妹。

    高梨
    チーム・オッジ所属。

    吉岡
    チーム・オッジ所属。

    玉置
    チーム・オッジ所属。二十一歳。

    斎木
    チーム・オッジの監督。

    赤城
    チーム・オッジの監督

    0
    2025年02月25日
  • おはようおかえり

    Posted by ブクログ

    和菓子屋の姉妹をとりまくちょっと不思議な物語。
    姉妹の関係性がいいな、自分たち姉妹にも似てるなと感じながら読み進めた。

    『遠くに行く人は、なにも恐れていないわけではなく、怖くてもどうしても歩き出したい人なのだろう。』
    チャレンジするときはいつだって不安もあるし、怖くもなる。でもやってみたい気持ちが勝ってしまうんだよなー、どれだけ年を重ねてもその気持ちは持っていたいとしみじみ思った。

    0
    2025年02月24日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    青い封筒、が好み。
    高校生の息子のクラスメイトに夕食をごちそうする母親と、常にケチで嫌な感じの父親。思春期の男子が青いレターセットに書く感謝の気持がすがすがしい。

    0
    2025年02月24日
  • みかんとひよどり

    Posted by ブクログ

    ジビエって興味なかったけど、みかんの香りのするひよどりってちょっと食べてみたいな。夢を追いかけるにしても諦めるにしても今と真剣に向き合っているかっていうのが1番大事なんだよな、きっと。

    0
    2025年02月16日
  • 南方署強行犯係 狼の寓話 〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    狼の寓話と事件を追う刑事の話が交互に書かれていて、途中でこの寓話が、刑事の追っている被疑者の書いたものだとわかる。
    面白くないことはないけど、あまり読後感がよくない話。
    でも、この刑事のコンビの感じは、良かった。

    0
    2025年02月06日
  • 震える教室

    Posted by ブクログ

    女子高を舞台にしたホラー短編集
    軽くて読みやすかった。どのお話もほんのり後味の悪い救われなさが残るのがいい。
    白いクマのぬいぐるみの話が1番ゾッとした。

    0
    2025年02月02日
  • ダークルーム

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    後味が苦い系の短編集

    ラストの北緯六〇度の恋が良かった

    マリアージュは壮絶な決意の話だった

    コワスは主人公の男がクズなのでどうでもいい

    SWEET BOYSは一人の女性を自殺に追い込んでおいてなおいちゃいちゃ仲良しな性根の腐った同性愛者の男二人が胸糞悪かった。子宮目当てで男慣れしてない女を数年間騙し続ける執念が気持ち悪い。コワスの主人公以上のクズ。ほんと迷惑なのでノーマル女性には手を出さずに二人だけで仲良く暮らしていてほしい。自分の子供がほしい? 知るか。

    水仙の季節の双子は好き

    ダークルーム、これ復縁できるんだろうか

    過去の絵はなんとかなりそう

    窓の下には、は正統派イヤミス

    0
    2025年01月30日
  • サクリファイス

    Posted by ブクログ

    ☆3.6
    この作者さんの本が2冊目だったのと、主人公が好きだったので前より物語に入り込めた
    臨場感があって読んでてどきどきした

    0
    2025年01月22日
  • 夜の向こうの蛹たち

    Posted by ブクログ

    同性愛は苦手です
    差別だとは思いますが、特に男性は。
    このお話は女性だから読めました。

    主人公がいい性格をしていて、時折心の中で出る暴言に冒頭はスカッとしました。

    近藤さんの新たな挑戦?にように思います。
    なかなか面白かったです。
    でも、好き嫌いはありそう。

    0
    2025年01月21日
  • 私の命はあなたの命より軽い

    Posted by ブクログ

    タイトル、表紙に惹かれ、不穏な感じ?ワクワクしながら読み始めました。

    最初から、なんか、不穏な雰囲気。普通に見えてるのに、何か変だよねぇ。なになに?何があるの?
    そわそわ、
    でも、普通にそこら辺にいそうな家族なのに。
    その、チラチラ見え隠れする、「何かある」感じが面白くて、中盤まで一気読みでした。

    しかし、物語の結末が見えてきて、一気に話が動き始めると、、、
    あれ、おや?期待してたのより少し何だか…


    でも、全体的に面白く一気読みでした。

    家族大好きの私からすると、いつどんなことがキッカケで、固い家族の絆がどうなるかなんて、分からないんだよなぁ、と改めて思いました。
    家族だから気を使う

    0
    2025年01月17日
  • はぶらし

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一気に読めた。
    水絵がいつも、被害者ぶっている言葉を吐くのですごくイライラした。鈴音が、子供を産んだこともシングルになったことも全部自分で選んだことでしょうって言った時でさえも、人のせいにしていた。1番嫌いなタイプ。
    仕事も本当に探そうとしているのか、していないのかわからないけど、子供を抱えてるんだから悠長なことを言ってる場合ではないのに。
    基本的に、人に頼るというか自分ではどうにもできないと開き直っている感じがあって、もすごく腹が立った。恵まれているというけど、そこまでくるのに何倍もあなたより悩んで努力して曲がりながら生きてきている。
    歯ブラシを返した時、わー頭が悪いというかなんだろう、あり

    0
    2025年01月16日
  • ホテル・カイザリン 電子再編集版

    Posted by ブクログ

    8話の短編集
    降霊会
    高校の学園祭で行われた降霊会
    それは一人の男子生徒を糾弾するためだったが・・・

    金色の風
    パリにやってきた女性と、犬を伴ってランニングする女性が知り合った

    迷宮の松露
    モロッコで道に迷った日本人夫婦に声をかけられて、祖母が好きだった松露について思い違いをしていたと知った

    甘い生活
    昔から他人の持ち物が欲しくなるタチだった
    遊びに来た友人が持っていたボールペンは心を奪った

    これが一番好きな話だった
    ほかに、未事故物件 ホテルカイザリン 孤独の谷 老いた犬のように

    0
    2024年12月30日
  • 私の命はあなたの命より軽い

    Posted by ブクログ

    第一章から不穏な空気が漂う。
    来月出産を控えた遼子。
    同じ時期に夫の急な海外赴任が決まる。
    ここから思い描いていた予定は、思わぬ方向に動いていく。
    里帰り出産をする事になり、実家に帰るがどうも家族の様子がおかしい。
    歳の離れた妹の身に起こった悲劇が、家族を崩壊させた。
    親であること。子どもへの期待、失望。
    家族であることの息苦しさを感じる。
    姉妹である対照的な2人。
    最後もまた遼子の不安で終わる。
    大丈夫と自分に言い聞かせて。



    0
    2024年12月28日
  • シャルロットのアルバイト

    Posted by ブクログ

    シャルロットの憂鬱の続編。やっぱり大型犬いいなぁ。でも大人になって、家族を持つようになって犬を飼うこと、命に責任を持つことがどれだけ大変かわかるとお迎えするの躊躇しちゃうな。それでもこういうお話読むと家族にいてくれたらなぁって強く思うな。シャルロットくらい賢い子ならいいのだけど。

    0
    2024年12月26日
  • シャルロットの憂鬱

    Posted by ブクログ

    1匹の犬(ジャーマンシェパード)を家族に迎え、豊かになって行く、家族のお話。犬を本当に飼って見たくなります。

    0
    2024年12月23日