近藤史恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ハワイ島にあるホテル・ピーベリー。「リピーターお断り」の、この小さなホテルに宿泊中の二人の死亡事故から、思わぬ真実が明かされるミステリーです。
宿泊者
・教師を辞めてきた木崎淳平
・婚約中の桑島七生。
・陽気なキャラの佐奇森真
・アロハシャツの蒲生祐司
・カメラ好きの青柳寛一郎
ホテルのスタッフ瀬尾和美
和美の夫、カフェWAKA経営者の瀬尾洋平
この中の全員が嘘をついているのか?
帯にかかれた言葉を気にしつつの読書でした。
自然豊かなハワイ島とピーベリーというコーヒー豆に興味が湧いて来る一方で、段々不穏になっていく小説の結末に、驚かされました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ近藤史恵さんの著書は初めてでした。著者紹介を読み、ミステリ作家なのか。ではこの作品もミステリなのだな。と思いながら読みましたが全然違いました笑
読んだ後は心がほっこりとする、ゆったりとした小説でした。
主人公の眞夏が新幹線に乗車するシーンからスタート。
その理由は、子供の高校受験が終わったタイミングで、夫から突然離婚を突きつけられた。
SNSに気持ちを吐露したところ、フォロワーの1人から、経営している京都のゲストハウスを手伝ってくれないか、とメッセージが届いたこと。これをきっかけに人生が動き始めます。
ゲストハウスとシェアハウスの手伝いをする中で様々な人に出会い、母でも妻でもない自分を -
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ネタバレ標野凪さん
物語の結末を濁されるタイプの話は苦手なので、最後もやっと感が残る話だった。駅で待つ以外に彼と会う方法はあるはずだし、こんなにもモヤモヤする関係ってありえない。彼も特に魅力がないのに自分勝手な感じの人だと思った。
冬森灯さん
闇営業のような飲食店って実際あるのかなぁ?おもしろい設定だったけど、わたしの地域では新聞屋さんにそんな場所があることが想像できない、、、新聞取ってる人も少なくなったし、コンビニと新聞屋さんと往年の歌手がつながる摩訶不思議な話だった。
友井羊さん
すごくおもしろかった。ラーメンの説明が的確!歩いてラーメン屋さんに行く間にいろいろなラーメン屋さんが現れて目 -
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ネタバレ標野 凪
「バター多めチーズ入りふわふわスクランブルエッグ」
ちょっと感情移入出来なさすぎたせいか、不完全燃焼でした。これは短編だからなのかな。もうちょっと他の角度からもストーリーが進むのを見たかった。
冬森 灯「ひめくり小鍋」
すごく好き。食べ物の描写も、おいしそうでした。この店連れてってほしい。新聞社探してしまいそう。
友井 羊「深夜に二人で背脂ラーメンを」
ささっと読める。
二人とも良い子に育ってる(親目線)
八木沢里志「ペンション・ワケアッテの夜食」
訳アリのワケアッテ?
すき。天かすのおにぎり、美味しそうすぎる。
レシピ知りたい。たぶん検索したら山ほどヒットするんだろうけど、こ -
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ネタバレビストロ・パ・マル、二作目。
テレビドラマ『シェフは名探偵』の原作本。
ドラマを再視聴したのがきっかけで、続編も読みたかったことを思い出した。
ドラマのタイトルは「ビストロ・パ・マル」を使って欲しかったな。
せめて副題に添えるとか。
小説の三舟シェフは、外見を三船敏郎に寄せて、無精髭で長い髪を後ろで束ねている。
私も三船敏郎といえば、映画の侍役の渋いイメージだったから、ドラマの三舟シェフの容姿は、原作に寄せなかったんだなと思ってた。
でも、ふとググって知ったが、若い頃の三船さんは、たいそうハンサムでいらっしゃったんですね。
ドラマの三舟シェフは、三船敏郎さんの若かりし頃に寄せたのかもしれな