近藤史恵のレビュー一覧

  • モップの魔女は呪文を知ってる

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    近藤史恵のモップの魔女は呪文を知ってるを読みました。
    天使はモップを持ってシリーズ、深夜の清掃員キリコが主人公のミステリー短編集でした。

    今作でも、ポップな服装で掃除をするキリコが4つの短編で活躍しますが、「第二病棟の魔女」のトリックがちょっと面白いと思いました。

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    2012年12月15日
  • 散りしかたみに

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    歌舞伎を舞台にしたミステリー小説。

    近藤さんの、少し重たい物語と
    人の感情の表現が、綺麗だけどほんのり暗い所が好きです。

    探偵・今泉シリーズなので、前回のものから順番に読むのかオススメです!

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    2012年12月01日
  • 茨姫はたたかう

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    生真面目な性格の書店員の梨花子は、マイペースの弟が学生の身で授かり婚して実家で嫁と新生活を始めることになり、気が進まないまま実家を出ることに。女性限定で探した引っ越し先で両隣になったのはホステスをしている気のいい礼子と、歯に衣着せず初対面でもズバズバ物申すイラストレーター早苗。まったくタイプの違う二人に挟まれ、最初は翻弄されるのですが、次第に打ち解け、風変わりな半共同生活にも慣れてゆきます。タイトルの「茨姫」は眠れる森の美女のことで、ハッピーエンドということになっているけど、勝手に追いかけてきてキスで起こされて、、、これってストーカーとどこが違うの??という問題を提起するキーワードです。整体師

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    2012年11月26日
  • モップの魔女は呪文を知ってる

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    素敵掃除人キリコシリーズ第3弾。
    『愛しの王女様』『第2病棟の魔女』で地下鉄に乗りながら半泣きしてしまった(இωஇ )

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    2012年11月23日
  • ふたつめの月

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    「賢者はベンチで思索する」の続き。
    本作は前作よりもダークな雰囲気が漂っていたけれど、今回も赤坂氏のかもしだす謎めいているけれど温かい感じが好きだった。
    くりちゃんと引田君のエピソードが一番ほっこりした。
    このシリーズもきりこちゃんシリーズと同様、好きだ!!

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    2012年08月21日
  • カナリヤは眠れない

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    面白かった。ヒトの心の弱い部分や闇の部分をさりげなく盛り込むのがものすごくうまい。そのおかげで、いい人だけ登場する作品とは異なり、単調なところがなくて最後まで一気に読める。

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    2012年06月22日
  • 茨姫はたたかう

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    整体師シリーズ2
    面白かった。
    主人公に言った力先生の「臆病は悪いことではないが、臆病でいれば守ってもらえると思うな」
    的なセリフはまさに自分に言われてる!と思った。
    自分の幸せは自分次第なのだ。

    力先生に診てもらいたい…

    謎解きが前作より驚きは薄かった。

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    2012年06月17日
  • ねむりねずみ

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    歌舞伎絡みのミステリということで読んでみたくて購入。面白い。ミステリとしてはややあっさりしているが謎は濃い。そして人間も濃い。ラストで暴かれる役者の本性に気持ちを完全に持っていかれた。役作りにそこまでやる彼に打ちのめされた。人殺しは嫌いだがこの男は好きだ。いや、実際人を殺めたわけではないし罪に問われることもしてはいないけれども。身近にいたらこっちの身が持たないだろうがそこまでの狂気も芸のため。こういう人間は好きだ。人としては駄目でも舞台の上で強烈な生を燃やす役者としては最高だ。

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    2012年06月03日
  • 巴之丞鹿の子~猿若町捕物帳~

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    江戸の町で起こった若い娘を狙った連続殺人を追う同心の捕物帳。
    とっても読みやすいし、物語の流れ方も適度な感じで、面白いと思います。
    2時間ドラマで見たい。

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    2012年03月13日
  • ふたつめの月

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    「賢者はベンチで....」の続編。随所から女性の冷やかさ、不条理さが伝わってくる。飼い犬が登場することで、ほんのり癒される一面も。普通の女の子をここまでうまく表現できるってすごい。

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    2012年03月01日
  • 茨姫はたたかう

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    白馬に乗った王子様とストーカーとは、どう違うのか?
    犯人がものすごく分り易かったけどサスペンスとしてだけでなく、楽しめる作品でした

    カナリヤ~を読んでいないと話は分かりづらいかもしれない

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    2012年01月24日
  • ふたつめの月

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    人ってかわいいなぁとか思ってしまうお話ばかりでした。
    すれ違ってすれ違って、結局からまわって振り回されて。
    それでもやっぱり久里子はそんな人たちが大好きで、これからも大事にしていくんだろうなぁ。


    近藤先生の世界はどれもやるせなくて、でもあったかくて大好きです。

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    2012年01月23日
  • 寒椿ゆれる~猿若町捕物帳~

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    猿若町捕物帳シリーズ第4弾。
    主人公千蔭にまたも見合いの話が舞い込んで・・・

    というのを下敷きにしつつ短編3本。
    これまで通りあまり重苦しくもなく、気軽に楽しめる良作。
    今回は新キャラで見合い相手の「ろく」さんがなかなかにいい味だしているんですが・・・残念ながら今後はでないかな?

    肩の凝らないシリーズでいいですね。次回作も期待。

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    2012年01月04日
  • 桜姫

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    ちょっとんーってとこもあったけど、フリの長さとオチには満足。この短さでこのクオリティーはやっぱりすごいと思う。
    でもこの人の本は『サクリファイス』の方が断然にオススメです(笑)

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    2012年01月03日
  • 茨姫はたたかう

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    シリーズ二作目♪迷いの中にいる女性たちがとてもリアルで悲しい。でも、力先生と小松崎さんの女性に対する真摯さ(力先生はちょっと伝わりにくいのか?)で読者までもが癒される。

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    2011年12月29日
  • ガーデン

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    暗い…。

    登場人物がみんな何かしらを抱えていて、展開も何だかめちゃくちゃで、面白いのだけどなんともいえないモヤモヤとした読後感が残る話。

    個人的には火夜や真波のエピソードより、山本くんの台詞やバックグラウンドのほうが惹かれるものがあった。

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    2011年12月10日
  • 茨姫はたたかう

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    ネタバレ

    最初、気に食わない感じの優等生の子の話かと思ったが、途中からこうどんどんキャラクター達に引き込まれていきました。梨花子、気に食わないと思ったけど、自分を守るのは自分だけと実感した梨花子に衝撃を受けた…。私もそう思っている節がある。どこかで実感してこの罠から抜け出さなくちゃ…!
    そして力先生がかっこいい!というか、近くにいてほしい。通いたい(笑)
    最後の梨花子の印象変わりっぷりは若干面白いけれど、とても清々しい気分で終われた本でした。
    しかし、近藤史恵の本でシリーズ途中で読み出しちゃった本2冊目だな…シリーズ物は頭から読みたいのに、シリーズと気づかず途中から読んじゃうことが多すぎて…。。

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    2011年12月10日
  • 茨姫はたたかう

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    白馬に乗った王子様と、ストーカーはどう違うのか?

    なるほど、と思う。

    ミステリー、という話ではないのかもしれないけど、人の心理とか、とても面白い。

    女の子3人が仲良くなるのがとてもいい感じ。みんなそれぞれのキャラで、好きです。

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    2011年11月25日
  • にわか大根~猿若町捕物帳~

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    近藤史恵時代小説シリーズ第三弾。

    いや今まで読んだことなかったんですがたまたま3作目から読み始めてしまいました。一回読むのやめて第一作から読みなおそうかと思ったんですがなんとなく最後までよんでしまいました。
    結果、これまでの話の下敷きとするところはちょこちょこ見られたもののそれほど気にすることもなく楽しく読めました。

    時代小説ではありますが、堅苦しく気負ったところがないので読みやすいです。ちょっとキャラもの的な書き方なのが気になりますが、それでもおもしろかった。

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    2011年11月21日
  • ふたつめの月

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    『賢者はベンチで思索する』 の続編。
    主人公の少女の淡い恋や、前回もお世話になった老人との交流。
    日常の些細な出来事と小さなミステリーが柔らかい表現で書かれていてとても読みやすかった。

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    2011年11月20日