近藤史恵のレビュー一覧

  • サヴァイヴ

    Posted by ブクログ

    「サクリファイス」シリーズ短編6作

    孤高の天才・石尾のルーキー時代
    エースの孤独、アシストの犠牲、故障、ドーピング…

    天才石尾は知るほど好きになる…
    死んじゃったけど(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    0
    2022年08月02日
  • ホテル・ピーベリー<新装版>

    購入済み

    ホテル・ピーベリー

    心に傷を負った主人公はハワイ島のホテルへ。

    ハワイの空気、ホテルの心地いい雰囲気、宿泊客の人間模様、主人公の心情の変化に読みふけり、ミステリであることを忘れかけた頃…
    宿泊客の突然の事故死をきっかけに不穏な空気に!

    人間ドラマとミステリを楽しめました♪

    #ドキドキハラハラ #エモい

    1
    2022年07月30日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読みにくい話もあり、読み終えるまで時間がかかりました。印象に残ったのは、そのハッカーの名はと青い封筒。

    0
    2022年07月28日
  • 三つの名を持つ犬〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    我が家にも毎週土曜日に犬が来る、自分たちは歳で犬を飼う事はできないけど、犬のため犯罪を犯し、犬のため犬のため自分が犠牲になる、犬のため最後を任せる江口と言う青年がいてよかった。ササミと江口は刑を終えて来る都を静かに待っている。

    0
    2022年07月24日
  • 賢者はベンチで思索する

    Posted by ブクログ

    いろんな要素が主張しすぎずバランスよい、"適度な"小説。私的適度本大賞にノミネートです。続作も読んでみよう。

    0
    2022年07月22日
  • サヴァイヴ

    Posted by ブクログ

    『エデン』に続き、近藤作品五作目。サクリファイスシリーズ、三作目。一作目に出ていたキャラたち(石尾、赤城やチカなど…)の前日譚みたいな作品。
    石尾さんと赤城さんの馴れ初め(?)、また石尾さんの過去が知れて、前々作を少し読み返してしまいました笑
    個々がロードレースに掛ける思いがこちらにまで伝わり、読んでいて熱くそして悲しくもなる作品。ツール・ド・フランスが絶対観たくなりますよw 星四つ半。

    0
    2022年07月22日
  • 三つの名を持つ犬〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     可愛いワンちゃんのほっこり感動物語かと想っていたら、序盤から死体⁈がごろごろ。 
    ミステリーだったんですね。 
    と、読み進めると、淡い恋心も加わって。 
    この先、どうなるの⁈ 面白くて、物語にのめり込んでいきました。

     わたしや読者の皆を魅力したであろうふわふわの白い犬は、誰かの『秘密』をまとい、誰かの生きる『希望』にもなっていく。
     わくわくドキドキしながらも、主人公たちの葛藤に、柔らかなシンパシーを感じ、最後は、なんともいえない安堵感に包まれました。

     前半は、モデルの草間都の物語。
    都は、人生への焦りなのか、事件⁈事故⁈に巻き込まれて、死体がごろごろの世界へ。
     後半は、『本

    0
    2022年07月16日
  • 紙魚の手帖Vol.03

    Posted by ブクログ

    ○澤村伊智『特撮なんて見ない』第1回
    澤村さんの新作長編!読み始めたらこれが面白い。
    最初の掴みから、次号への続きまで気になるー
    〇短編ミステリーの二百年…読みたくなる。欲しい。
    〇近藤史恵『幻想のフリカッセ』
    パ・マルシリーズ。パ・マルを訪れた兄弟のお母さんが急に料理が不得意?になった?なぜ?
    相変わらずこのシリーズは大好き。

    0
    2022年07月03日
  • わたしの本の空白は

    Posted by ブクログ

    記憶をなくした主人公の疑心を抱きながら少しずつ行動している感じが、何も知らない読者として共感を持って体験できた。

    0
    2022年07月03日
  • ダークルーム

    購入済み

    夢を失うところ

    読む前に予想してた感じとは少し違ったけどこれはこれで良かったです。北緯60度の恋が印象的。過去の絵、の中の芸大や美大は、夢を持った若者が集まるところではなく、若者がそこで夢を失うところだ。という一文にハッとした。

    0
    2022年06月26日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    表紙のタイトルが気に入って読んだ。短編物は一般小説を読んでいるとどうしても物足りなくて、かといって短編だけど、一つ一つが最後につながって..といったものもそろそろ読み飽きてって思ってましたが、いい意味で裏切られました。一話一話はボリュームがないはずなのに奥深くていろいろ考えさせられる、それでいて、結末に驚かされる。決して小粒ではない短編なのに読み応えのある大粒の傑作集でした。女性作家が集まって作られた作品ということもあり、優しく包み込まれるような話ばかりで、一気に読むよりは一日一話づつちょっとづつ読むのがいいのかもしれません。

    0
    2022年06月19日
  • サヴァイヴ

    Posted by ブクログ

    ロードレースの世界をこれほどリアリティをもって表現した小説は今まで読んだことがない。レースの展開のみならずプロレーサーとしての心の葛藤も手にとるように訴えかけてくる。このシリーズは何度も読み返してしまいそうだ。

    0
    2022年06月18日
  • 天使はモップを持って

    Posted by ブクログ

    シリーズ第1弾

    オフィス内で起きる事件の謎を解いていく連作短編集。
    書類の紛失やロッカールームでの盗難事件から殺人事件!?まで幅広い事件が起こり、最後まで楽しく読ませてもらいました!
    「史上最悪のヒーロー」では大介のことを嫌いになりかけたけれど…まさかの展開で安心しました❁⃘*.゚
    続編もあるとのことなので、読み進めたいと思います。

    0
    2022年05月27日
  • モップの魔女は呪文を知ってる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    清掃作業員、キリコによる、短編ミステリー。
    少々強引な所はあるけど、作者の物語にする題材と、それをもう一捻りする工夫が冴えています。「水の中の悪意」は入浴剤の使い方でやけどの症状となること、「愛しの女王様」では、猫の交配には骨瘤という遺伝病となることから禁止されているかけ合わせがあること、「第二病棟の魔女」では別の人間を病気に仕立てるミュンヒハウゼン症候群という病気のこと。
    個人的にはキリコの関わり方がやや薄くて若干物足りなさを感じる。清掃作業員でなくても深夜勤務の人なら誰でもよさそうな気も。

    0
    2022年05月14日
  • カナリヤは眠れない

    Posted by ブクログ

    会話が多くて、とても読みやすい。
    文章が綺麗で、とても読みやすい。
    近藤史恵さんの小説、やっぱり好きだな〜と実感した。

    合田力接骨院行ってみたいな〜。
    買い物依存症を軸に書かれたミステリーだった。

    0
    2022年05月11日
  • アンソロジー 隠す

    Posted by ブクログ

    「隠す」というお題なので薄暗い犯罪ものだと思ったが、癒し系など色んなタイプを楽しめる短編集で、どの話もぐいぐいと世界観に引っ張っていくものが多いので短編でも充分な満足感があった。

    0
    2022年05月10日
  • 私の命はあなたの命より軽い

    Posted by ブクログ

    臨月になって突然、里帰り出産をすることになった主人公。
    だけど、久々に帰る実家はなんだか、ギコチナイ。
    何が家族をぎこちなくさせているのか…。

    ぎこちなさが気になって、一気に読んでしまった。
    9歳離れた妹の真実。
    それを知った上での、姉の行動。
    姉が妹に会いに東京まで行くのは、家族の大切さを
    感じたけど、最後が…最後が…。
    いやー、なんとも言えない終わり方ー笑
    いろいろと想像してしまい、怖かったですね。

    0
    2022年04月24日
  • 11の秘密 ラスト・メッセージ

    Posted by ブクログ

    今回も楽しませてもらいました!アミの会(仮)のアンソロジー。
    近藤史恵さんの「孤独の谷」はこわい話でしたが最後に見事にやられました。
    新津きよみさんの「十年日記」は心温まる話でよかったです。
    松村比呂美さんの「青い封筒」はうちでは絶対にないかもと思いました。

    232ページの静まり帰ったは静まり返ったでは?

    0
    2022年04月08日
  • 迷 まよう

    Posted by ブクログ

    ミステリー小説家のアンソロジー。
    長編にできそうなネタを惜しげもなく短編に仕上げている作品もあり、とても楽しめた。
    特に下記三作品が面白かった。

    近藤史恵「未事故物件」
    乙一「沈みかけの船より、愛をこめて」
    新津きよみ「女の一生」


    ●近藤史恵「未事故物件」
    引っ越したアパートの上の部屋から午前4時に洗濯機の音が聞こえてくる。しかし部屋は空き家だという。騒音に悩まされた主人公は音の正体を探り始めるが…。

    ●福田和代「迷い家」
    泥酔して他人の家に上がり込んだ主人公。食卓に用意された鍋を食べ、食器を1つ持ち帰る。後日、その屋敷の住人が行方不明になったと耳にする。しかも主人公が迷い込んだ日だと

    0
    2022年03月29日
  • ふたつめの月

    Posted by ブクログ

    社員になれたのもつかの間リストラされた赤坂老人に久里子が相談し心が少しずつ前向きになる、心と頭は一緒のようで別々 怒りに満ちた頭では判断ができない自分の怒りを優先させ悲劇を拡大させる、反対に頭で判断する正しさを大事にするあまり怒ったり悲しむ事ができず心が壊れてしまう人もいる、心と頭は別々である事を知ることが大事、不幸になる人多くは相手が何かをしてくれるのを待っている 相手ではなく自分の心が決まるのを待つ赤坂老人はまた姿を消した久里子はいつ会えるかわからない残した美しい曲を聴きながら季節は過ぎた

    0
    2022年03月29日