近藤史恵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あのチカがツールドフランスに出てる。世界最高峰のロードレースだ。そこまでは裏表紙のあらすじでネタバレを喰らっていたけど、ツールに出る意味を全くわかっていなかった。僕が知ってたのは「黄色いジャージ着てる人が1番早いらしい」くらいのいい加減な知識。他に3つもジャージがあるなんて知らなかったし、黄色いジャージもカッコ良いとは思えなかった。
いや黄色いジャージは最高にかっこ良い。白地に赤い水玉って間抜けな柄の山岳賞ジャージも最高にクールだ。白いジャージなんて眩しすぎる。今年のツールはもう終わってしまったらしい。残念だ。なんとデンマークのコペンハーゲン出発だったそうだ。
前作よりチカが、選手としても -
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Posted by ブクログ
ネタバレ可愛いワンちゃんのほっこり感動物語かと想っていたら、序盤から死体⁈がごろごろ。
ミステリーだったんですね。
と、読み進めると、淡い恋心も加わって。
この先、どうなるの⁈ 面白くて、物語にのめり込んでいきました。
わたしや読者の皆を魅力したであろうふわふわの白い犬は、誰かの『秘密』をまとい、誰かの生きる『希望』にもなっていく。
わくわくドキドキしながらも、主人公たちの葛藤に、柔らかなシンパシーを感じ、最後は、なんともいえない安堵感に包まれました。
前半は、モデルの草間都の物語。
都は、人生への焦りなのか、事件⁈事故⁈に巻き込まれて、死体がごろごろの世界へ。
後半は、『本 -
購入済み
夢を失うところ
読む前に予想してた感じとは少し違ったけどこれはこれで良かったです。北緯60度の恋が印象的。過去の絵、の中の芸大や美大は、夢を持った若者が集まるところではなく、若者がそこで夢を失うところだ。という一文にハッとした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ表紙のタイトルが気に入って読んだ。短編物は一般小説を読んでいるとどうしても物足りなくて、かといって短編だけど、一つ一つが最後につながって..といったものもそろそろ読み飽きてって思ってましたが、いい意味で裏切られました。一話一話はボリュームがないはずなのに奥深くていろいろ考えさせられる、それでいて、結末に驚かされる。決して小粒ではない短編なのに読み応えのある大粒の傑作集でした。女性作家が集まって作られた作品ということもあり、優しく包み込まれるような話ばかりで、一気に読むよりは一日一話づつちょっとづつ読むのがいいのかもしれません。
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