近藤史恵のレビュー一覧

  • 演じられた白い夜

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    なんでこんなにも小説の中の男女は入り乱れるんでしょう
    現実でもこんなに簡単に殺意と愛情が入り乱れるんでしょうか
    リミッターが振り切れればそうなるのかな

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    2016年09月19日
  • 賢者はベンチで思索する

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    近藤史恵の賢者はベンチで思索するを読みました。

    七瀬久里子は服飾の専門学校を卒業後、希望する職種に就けなかったためファミレスのアルバイトをしています。
    そのファミレスに来てコーヒー一杯で数時間ねばっている老人国枝さん。
    国枝さんは久里子と一緒に犬の虐待事件やファミレスの業務妨害事件などを解決していきます。
    そして、国枝さん自身にも謎が隠されていたのでした。

    この物語には二匹の犬も登場します。犬好きの気持ちがちょっとわかりました。

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    2016年09月10日
  • シフォン・リボン・シフォン

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    自分を大切にすることは人に大切にされることとは訳が違う。
    自分の体に合った素敵な下着を着けるとき、外の世界でも私自身を失わず私でいられると言ったら大袈裟だろうか。
    特別な日を生むのは自分だ、そう思うと自分を大切に名一杯可愛がってあげたい気分になる。

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    2016年08月24日
  • カナリヤは眠れない

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    ネタバレ

    2016/7/27
    この人の書くお店はなんでこうも行きたいのか。
    この接骨院めっちゃ行きたいわ。
    前のフランス料理より行きたいわ。
    マジどこにあんの??

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    2016年07月27日
  • ほおずき地獄~猿若町捕物帳~

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    ネタバレ

    2016/7/7
    読みやすい。
    時代劇推理小説ってなんか新鮮。
    意外となくない?
    私が忘れてるだけ?
    推理小説要素が結構濃いのでなんか新鮮なのかな。
    千蔭さんはどんなお嫁さんもらうんだろうね。

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    2016年07月10日
  • シフォン・リボン・シフォン

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    栄えてない町にできる、下着店の話。
    誰にでも悩みはあるし、それをわかってくれる人がいたり、いなかったり・・・。
    少し避けたがる、”下着”をモチーフにして展開される話が新鮮だった。
    自分に合った下着を見つけるように、その人に合った人生があるはず・・・・

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    2016年07月01日
  • ふたつめの月

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    「賢者はベンチで思索する」の続編ということで読んでみた。第一作の展開と比べ「おっと」ということはなく、「ああ、そうなんだ」という展開だが楽しく憂さが晴れる。

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    2016年06月11日
  • 賢者はベンチで思索する

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    近藤史恵は、「天使はモップを持って」「サクリファイス」に続き3作目だ。いずれもジーンと心に沁みる。心が開かれる。

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    2016年06月10日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    働く女性が苦労するも、頑張る姿を描く短編集。
    それぞれの作家がそれぞれの職業を描きます。
    平山さんの通信教育の英語講師の話と
    近藤さんのツアコンの話が好きです。

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    2016年06月05日
  • ダークルーム

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    短編だけど一作毎に練られた内容で、テンポよく読むことが出来る。物語の設定も凝っていて、どんな結末になるか想像がつきにくく、楽しんで読めました。
    SWEETBOYSが好みかな。

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    2016年06月03日
  • エール!(1)

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    「お仕事小説アンソロジー」ですが、主人公は女性です。働く女性へのエール、なのでしょうか。
    自分の才能を頼みに仕事すること、プロフェッショナルとしての技術をもって臨むこと、女性だからといってできない仕事は少なくなったけれど、それでも女性だから悩んでしまうことや、心細い事が、正直あると思います。
    作中の彼女たちを知ることで、少しでも共感できれば、気持ちが楽になることがあるかもしれません。そして、明日も仕事頑張って!だから、絶望的なラストはありません。
    他の作品に、あの漫画家が登場したり、ちょっとしたお楽しみがあるのも嬉しい。

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    2016年04月29日
  • ふたつめの月

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    久里子シリーズ二作め。
    やっと就職できた職場をすぐに首になってしまった久里子。しかし職場では自己都合で辞めたことになっていた。
    イタリアに修行しに行った弓田くんとの関係も変わる。
    そしてあの赤坂老人が交通事故に。犯人は?

    赤坂さんの親身になって話してくれる言葉はいつも心に響く。頑張ろうって思えた。ミステリーなのに。(笑)

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    2016年04月09日
  • 土蛍~猿若町捕物帳~

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    久しぶりの続編嬉しい!
    相変わらず読みやすく、するりと本の世界に入ってしまえるのはさすがだな。
    梅の枝がどうなるのかと思ったけど、良かった。

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    2016年03月12日
  • エール!(1)

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    ネタバレ

    6人の人気作家が異なる職業を持つ女性をテーマに書いたアンソロジー。漫画家、通信講座の講師、プラネタリウム解説員、ディスプレイデザイナー、スポーツライター、ツアーコンダクター。
    この仕事にはこんな裏側があるのか、と素直に新鮮に感じて面白かったし、何より、働く女性として、「あー、わかる!」という部分がいくつもあった。ツアーコンダクターの小梅ちゃんのように、気持ちに蓋をしながら、ときには仕事しなきゃいけないことだってある。嫉妬することも。

    最後に、ちょっとした希望があるのがそれぞれ、とても良かったな。

    あとがきが素敵だったので、メモしておく。
    「好きで選んだ仕事なのに、やっぱり疲れるときもある。

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    2016年02月18日
  • あなたに贈る×(キス)

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    高校生の青春を描く小説ですが、謎解きがスリリングで一気に読んでしまいました。感染症の原因だとしてキスが禁止された世界の物語です。思春期の危うさも上手く描かれていると思いました。結末で主人公の取る行動から、生き抜こうという強い意志を感じました。

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    2016年02月08日
  • あなたに贈る×(キス)

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    ◎謎の病の原因はいったい「誰」なのか

    「キスをすると死ぬ」病、ソムノスフォビアが流行る世界で、織恵はその病で死んだ。ソムノスフォビアは、キャリアとキスをすると発症するのだ。
    主人公美詩はなぜ織恵がその病気で死んだのか、その理由を調べる。いろいろな方面をあたっていくうちに見つけた結末は。

    ミステリーで謎を解きすすめるドキドキ感がありつつも、各々の恋愛とその表現方法にハッとさせられる。いつでも、隠したくなる・隠さなければならない恋愛がある。

    表題作他、同級生の砂川も主人公の1編あり。

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    2016年01月16日
  • 賢者はベンチで思索する

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    「ふたつめの月」の前の作品。

    アンとトモの2匹の犬が
    久里子の家にやってくる事情がわかった。

    久里子にもらわれてよかったね^^

    決して順風満帆ではないけれど、
    一生懸命「何か」を見つけようとする若者と
    生活圏で起きるミステリー。

    善と悪はどこで分かれるのだろうか
    、ということを考えさせられた。

    続きが読みたいなぁ。

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    2015年11月28日
  • ねむりねずみ

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    芸の道に執り憑かれた阿修羅の業の深さ。

    この人の歌舞伎ものを読むのは2冊目だけれど、初期の頃に書かれたものとは思えないほど面白い。
    歌舞伎の知識はあまりないのだけれど、演劇は好きなので、演じる人の心理描写など興味深い。
    事件は意外な方向に落ち着いた…に見えたけれど、ちゃんと最初から筋が通っていた。

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    2016年05月20日
  • カナリヤは眠れない

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    心に病を抱えた人達(女性達?)のお話し
    なんだかんだでハートフルな解決するのかな?と思ってたら、実はミステリだったというミステリ(笑)

    探偵役が柔道整復師ってのも珍しいところをつくなぁ

    先生が言っていた、立ち向かっていくからこそ病にかかったというのは結構くる
    自分は逃げるか誰かに回すかといったタイプなので

    いやそれにしてもこんなお店や人がいたらいいなぁシリーズだよね
    タルトタタン方も、あんなビストロあったらいいなぁだし

    その辺の、実際にはいなさそうな人が探偵役だからこそよく感じるのかも

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    2015年09月14日
  • シフォン・リボン・シフォン

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    ネタバレ

    タイトルがなんだか甘い優しい物語を予想させるけれど
    近藤史恵さんの小説だもの、そうはいかない。
    胸の奥が痛くなるような現実を抱えながら
    自分では気がつかない闇に蝕まれていたりもしながらも
    いつもと違う、美しい下着で気持ちが癒され
    一歩、前に進むことで、思ってもいない前が開ける
    つらい現実も、明るい未来も、ドンとこいな気分になれる
    すてきな小説でした

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    2015年09月04日